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カテゴリ:小説で読み解く「女の一生」 の記事リスト(エントリー順)

kage

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(小説で読み解く「女の一生」4⃣)「虹色天気雨」大島真寿美(著)

kage

2016/06/19 (Sun)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


4⃣女同士の友情
恋にも家族愛にも似た、女同士の微妙なこの感情の正体を探る。


書店員さんがいま一番読みたい作家・・・大島真寿美

大島真寿美と言う作家は天才だ。

文章から、情景を思い浮かばせて、どんどんストーリーに陥れる魅力は時間を忘れる。

それぞれの恋愛模様を活写することにより、

価値観の違いというか人生観の違いを描きだし、

メインターゲットとなっている女性読者に対して大きな共感を得る。



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(小説で読み解く「女の一生」4⃣)「盲目的な恋と友情」辻村深月(著)

kage

2016/06/18 (Sat)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


4⃣女同士の友情
恋にも家族愛にも似た、女同士の微妙なこの感情の正体を探る。


恋だけでなく、友情にも盲目的。
自意識の高い潔癖気味の女性の陰湿な駆け引き・・・
辻村深月

2004年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。

新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。



(小説で読み解く「女の一生」4⃣)「本屋さんのダイアナ」「あまからカルテット」柚木麻子 (著)

kage

2016/06/17 (Fri)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


4⃣女同士の友情
恋にも家族愛にも似た、女同士の微妙なこの感情の正体を探る。


女関係を書かせたらこの人・・・柚木 麻子

女子校の人間関係を活写した単行本デビュー作『終点のあの子』から最近作まで、

女同士の自意識のぶつかり合いから心温まる絆まで、

女性たちの友情をさまざまな角度でとらえている。




(小説で読み解く「女の一生」4⃣)「風」「すみれ」青山七恵 (著)

kage

2016/06/16 (Thu)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


4⃣女同士の友情
恋にも家族愛にも似た、女同士の微妙なこの感情の正体を探る。


友情の微妙さに着目・・・青山七恵

男女間や女同士の間の、恋愛だの友情だのといった一言で説明できない関係性を描くことが得意。

そこに生まれる不思議な執着心、羨望や嫉妬、そしてその変化を真摯に見つめている。




(小説で読み解く「女の一生」3⃣)「自分を好きになる方法」本谷有希子(著)

kage

2016/06/15 (Wed)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


3⃣少女はやがて大人になる
成長していく過程で、自分を見つめ直す。

歩みは遅くでも、少女は少しずつ大人になる。



小説家ではなく、劇作家、演出家、女優、声優などの顔も兼ねる・・・本谷有希子

小説家ではなく劇作家、演出家、女優、声優としても、まさに華々しいばかりのキャリアと成功。

前作『嵐のピクニック』で大江健三郎賞を受賞、いま最も注目される新鋭女性作家!

編集者の間では、小説家としては「かなりメンドくさい」という評判も......。



(小説で読み解く「女の一生」3⃣)「かわいそうだね?」綿矢りさ(著)

kage

2016/06/14 (Tue)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


3⃣少女はやがて大人になる
成長していく過程で、自分を見つめ直す。

歩みは遅くでも、少女は少しずつ大人になる。



妄想が暴走しがちなイタイ女性を描かせたら天下一品・・・綿矢りさ

可愛い顔して結構えげつないこと書くなぁって思うけど、女子のドロドロしてる部分凄く表現うまくて共感。

妄想が暴走しがちなイタイ女性を描かせたら天下一品。

綿矢りさが繰り広げる愛しくて滑稽でブラックな“女子”の世界……。




(小説で読み解く「女の一生」3⃣)「砂を泳ぐ」「女の子は、明日も。」飛鳥井千砂 (著)

kage

2016/06/13 (Mon)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


3⃣少女はやがて大人になる
成長していく過程で、自分を見つめ直す。

歩みは遅くでも、少女は少しずつ大人になる。



心の揺れを繊細にあぶりだす・・・飛鳥井千砂

ベストセラー『タイニー・タイニー・ハッピー』をはじめ、

日常の中で悩みながら前進していく人々の姿にスポットを当てる作品多し。

『砂に泳ぐ』では長い時間にわたる物語に挑戦。




(小説で読み解く「女の一生」3⃣)「あのひとは蜘蛛を潰せない」「骨を彩る」彩瀬まる (著)

kage

2016/06/12 (Sun)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


3⃣少女はやがて大人になる
成長していく過程で、自分を見つめ直す。

歩みは遅くでも、少女は少しずつ大人になる。



内面の葛藤を確かな筆致で綴る・・・彩瀬まる

女による女のためのR-18文学賞出身の著者は、

人々の心に潜む自意識との葛藤や劣等感を誠実な目線で追い、

それと向き合う姿を誠実な筆致で浮き彫りにする。

その描写力に定評あり。




(小説で読み解く「女の一生」2⃣)「夜の隅のアトリエ」木村紅美(著)

kage

2016/06/11 (Sat)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


2⃣自分だけの価値観を探す
現代社会に生きる女性が、自分だけの生き方を模索した先にあるものは・・・


純文学作家屈指の文章家・・・木村紅美

大学卒業後、書店アルバイト、会社員を経て、平成18年/2006年に「風化する女」で文學界新人賞を受賞。

今ある小説の中でまだ言葉になっていない、そんな関係を逃げないで書いている人だと思う。

木村紅美という字面同様、文体も紅を一点だけぽつりと落とすような、何気なく美しいものが散りばめられた文体で読んでいてとても気持ちいい。


(小説で読み解く「女の一生」2⃣)「スタッキング可能」松田青子(著)

kage

2016/06/10 (Fri)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


2⃣自分だけの価値観を探す
現代社会に生きる女性が、自分だけの生き方を模索した先にあるものは・・・


不意打ちされるセンスと洒落た文学・・・松田青子

若者、特に女性の理不尽なシュールに描く作風で注目を浴びる。

シュールなような、写実のような。不思議な味わいの実験的な要素の多分とある作品が多い。

岸本佐知子、青木淳吾、福永信、古川日出男あたりに通じる不意打ちされるセンスと洒落た文学で魅了する。



(小説で読み解く「女の一生」2⃣)「私のなかの彼女」「笹の舟で海をわたる」角田光代(著)

kage

2016/06/09 (Thu)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


2⃣自分だけの価値観を探す
現代社会に生きる女性が、自分だけの生き方を模索した先にあるものは・・・


時代を見据える目・・・角田 光代

さまざまな作風を持つが、

昨今は昭和から平成に至る家族三代の物語『ツリーハウス』をはじめとする、

大きな時代の流れと、その中で生きる人々との関係を描く作品を発表している。




(小説で読み解く「女の一生」2⃣)「男ともだち」「森の家」千早 茜 (著)

kage

2016/06/08 (Wed)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


2⃣自分だけの価値観を探す
現代社会に生きる女性が、自分だけの生き方を模索した先にあるものは・・・


いびつな真実を追求・・・千早 茜

幻想的なデビュー作『魚神』でいきなり泉鏡花文学賞を受賞したが、

ファンタスティックな作風にとどまらず、

現代に生きる男女の不器用でいびつな真の姿を抉り出す小説を発表している。




(小説で読み解く「女の一生」2⃣)「ふくわらい」「漁港の肉子ちゃん」西 加奈子(著)

kage

2016/06/07 (Tue)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


2⃣自分だけの価値観を探す
現代社会に生きる女性が、自分だけの生き方を模索した先にあるものは・・・


自己肯定の過程を描く・・・西 加奈子

世の中の価値基準や自意識についてとことん考え抜き、”自分を認められる自分”になる行程を検索する作家。

近年ではその集大成的な力作長編『サラバ』を上梓した。






(小説で読み解く「女の一生」2⃣)「殺人出産」「ハコブネ」村田沙耶香 (著)

kage

2016/06/06 (Mon)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


2⃣自分だけの価値観を探す
現代社会に生きる女性が、自分だけの生き方を模索した先にあるものは・・・


価値観の反転を提示・・・村田 沙耶香

デビュー作から一貫して家族、恋愛、性などに関する、社会の常識に疑問を呈している。

当たり前だと思っていた既存の価値観を検証しようとする真摯の姿勢が高く評価されている。






(小説で読み解く「女の一生」1⃣)「なぎさ」山本文緒(著)

kage

2016/06/05 (Sun)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

1⃣として、として
結婚はゴールじゃない。 その後も人生の検索は続く・・・


絶望を経て鍛えられた希望・・・山本文緒

OLを経て作家デビュー。

『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞受賞、さらに『プラナリア』で第124回直木賞受賞。

順調にキャリアを重ねていた山本さんがうつ病を発症したのは、2003年、40歳の時。以来、病との闘いが始まり、そのピーク時には自殺衝動にも悩まされ約6年にも及んだ闘病生活の間、執筆活動を中断していたが、エッセイ『再婚生活』で復帰。

苦難を乗り越え一歩前へ生きること。

絶望や悲しみや怒りは尽きないけれど、向き合うことで、生傷さえも絆に変えてくれる。

その背中を見つめる著者の視線はどこまでもあたたかく、読むほどに心が揺さぶられ、ミルフィーユのように味わい深い。



(小説で読み解く「女の一生」1⃣)「Red」島本 理生(著)

kage

2016/06/04 (Sat)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

1⃣として、として
結婚はゴールじゃない。 その後も人生の検索は続く・・・

透明感から官能の世界へ・・・島本 理生

小学生の頃から小説を書き始め、高校在学中の2001年、『シルエット』で華々しくデビュー。

以来独特の透明感や瑞々しさを作品は宿していた。

しかし妊娠をきっかけに好みが一変、女の性の濃密な官能の世界に挑む作品が増えていく。

(小説で読み解く「女の一生」1⃣)「憧れの女の子」「不自由な絆」朝比奈あすか

kage

2016/06/03 (Fri)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


1⃣として、として
結婚はゴールじゃない。 その後も人生の検索は続く・・・


人の多面性を照らす書き手・・・朝比奈あすか

エリート意識を持って生きてきた主婦がふと立ち止める『憂鬱なハスビーン』で作家デビュー、

以来さまざまな人生の局面を時にブラックに、時にユーモラスに切りとっている。






(小説で読み解く「女の一生」1⃣)「かっこうの親 もずの子ども」「枝付き干し葡萄とワイングラス」椰月 美智子

kage

2016/06/02 (Thu)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


1⃣として、として
結婚はゴールじゃない。 その後も人生の検索は続く・・・


複雑な気持ちの代弁者・・・椰月 美智子

青春小説、大人の恋愛小説、家族小説までさまざまな作品を発表するなかで、

人々の一筋縄ではいかない複雑な心理の妙を、忠実に書き表して圧倒的な共感を得ている。





(小説で読み解く「女の一生」1⃣)「水やりはいつも深夜だけど」「アニバーサリー 」窪 美澄

kage

2016/06/01 (Wed)

女の一生1

女の生き方を題材にした注目作が、女性作家により近年多数刊行されている。

4つの側面に分けて、いま読むべき作家をご紹介。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


1⃣として、として
結婚はゴールじゃない。 その後も人生の検索は続く・・・


生き苦しさを抱える人たちの味方・・・窪 美澄

現実社会のなかでもがきながら生きる人たちの心情をリアルに描きだす筆力は確か。

彼らが一歩踏み出す姿を描き、読者の背中をそっと押してくれるような作品群が魅力。