カテゴリ:文豪×酒 の記事リスト(エントリー順)

- 《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ》Arika推薦!お酒の楽しみ方に気づく一冊etc. 【2018/12/27】
- 《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ》Arika推薦!お酒の知識を深める一冊etc. 【2018/12/26】
- 《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ》Arika推薦小説!お酒のように酔いしれる一冊etc. 【2018/12/25】
- 《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ》気になるお酒やつまみの雑誌・本etc. 【2018/12/21】
- 飲酒紀行 【2018/12/20】
- 居酒屋ナウ 【2018/12/20】
- バーの本etc. 【2018/12/20】
- お酒の選び方・呑み方・楽しみ方 【2018/12/20】
- 気になる酒場系雑誌① 【2018/12/20】
- 思わず惚れてしまうマンガ呑み男性キャラ3 【2018/12/19】
- 横浜民衆文化誌「はま太郎」 【2018/12/19】
- これだけは読んでほしい!名作「酒本」10選 【2018/12/19】
- 札幌のおやぢたちがナビゲーター、月刊『O.tone[オトン]』 【2018/12/19】
- 思わず惚れてしまうマンガ呑み女生キャラ3 【2018/12/19】
- 「お酒にまつわるちょっといい話」を提供するお酒の月刊誌『TARU(たる)』 2018 【2018/12/18】
- 《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ15》自家酒《ワイン、どぶろく、果実酒etc.》.をつくる本 【2018/12/18】
- 《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ14》甘酒小説etc. 【2018/12/17】
- 《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ14》甘酒の本etc. 【2018/12/17】
- 《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ13》梅酒の本etc 【2018/12/16】
- 《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ12》焼酎の本etc.Ⅱ 【2018/12/16】
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《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ》Arika推薦!お酒の楽しみ方に気づく一冊etc.

2018/12/27 (Thu)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒の本エトセトラ
Arika推薦!
お酒の楽しみ方に気づく一冊etc.
盃を傾けながらページをめくり、「飲む本」を味わおう。
今夜はどの一冊にしようかな?

『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』ーーそれは日常の退屈と喜びを描いたノンフィクション漫画の白眉である。著者の清野は、あたたかい眼差しで我々の生活を見つめ、日常に潜む「おこだわり」を抽出する。「僕は貧乏な人は格好がいいと思う」と清貧に生きる人々を賛歌したのは、劇作家の山田太一だったか。清野もまた、ツナ缶、ポテトサラダ、白湯、さけるチーズなど、ゼニのかからぬ喜びを賛歌して余りない。実にタマラン。

いえいえ、宅飲みを生かすも殺しも自分次第である。
土日、人に会わぬ男、コンソメパンチをこよなく愛する男――。独自のこだわりを持つ、通称「こだわり人」をマンガ家・清野とおる氏が取材、実際に検証レポートするギャグエッセイマンガ。「飲むときは何も考えたくないので、テレビなどつけず静かに飲みます。つまみは基本的に冷蔵庫にあるものを使って思い付きで作りますね。」という清野氏の宅飲みこだわり。『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』の中で興味をそそり試してみた宅飲みテクは4個。
《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ》Arika推薦!お酒の知識を深める一冊etc.

2018/12/26 (Wed)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒の本エトセトラ
Arika推薦!
お酒の知識を深める一冊etc.
盃を傾けながらページをめくり、「飲む本」を味わおう。
今夜はどの一冊にしようかな?

カクテル好きの方に…
2000年12月、銀座1丁目にオープンした「スタア・バー」。そのオーナー岸久氏は日本バーテンダー協会の協会長であり、2014年秋、黄綬褒章を受章した日本を代表するバーテンダーである。1989年にスコッチウイスキー・カクテルコンテスト全国大会に史上最年少(24歳)で優勝して以来、数々のコンテストで優勝。1996年に最も権威ある「IBA 世界カクテルコンクール」のロングドリンク部門で日本人初の世界チャンピオンになった。そんな岸氏の経歴からもわかるように、「スタア・バー」といえば「カクテル」。バーテンダーとして初の「現代の名工」に選ばれた彼のシェイクするマイクロバブル(直径0.05ミリ以下)カクテルは、日本のみならず世界中からお客を引き寄せている。
本書ではスタア・バーの得意とするカクテルをカラー写真で45点、オリジナルレシピ付きで紹介。スタア・バーで人気の「シグネチャーカクテル」ベスト15、世界一を取ったオリジナルカクテル「ミルキーウェイ」、文楽・吉田蓑助氏に捧げたカクテル「蓑助桜、芥川賞・直木賞の受賞者に捧げる祝杯カクテル、ノンアルコールでも楽しめる季節の果物を用いたスタア・バー自慢のフルーツカクテルなど。岸氏おすすめの日本のオーセンティック・バーと、その店自慢のカクテルを紹介するリスト付き。

スタア・バーで人気のカクテルベスト15をはじめ、世界大会で優勝したオリジナルカクテル「ミッキー・ウェイ」、芥川賞・直木賞の受賞者に捧げる祝杯カクテルなど、珠玉のカクテルをカラー写真やレシピで紹介。バーの奥深さ、著者の横顔も見えてくる贅沢な一冊。
《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ》Arika推薦小説!お酒のように酔いしれる一冊etc.

2018/12/25 (Tue)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒の本エトセトラ
Arika推薦小説!
お酒のように酔いしれる一冊etc.
盃を傾けながらページをめくり、「飲む本」を味わおう。
今夜はどの一冊にしようかな?

街で、旅先で聞こえてくる大人の囁きをリリカルに綴ったとっておきの掌編小説集。
売り上げランキング: 96,099
サーファーの集う砂浜を離れ、キムはハコと名乗る少女を車の助手席に乗せて、海辺の一軒家に来た。キッチンの冷蔵庫から取り出した1本のウォッカには、ある想いが込められていた(表題作)。
彼はある歌をきっかけに、傷心を抱いた男女が集う酒場のことを知った。東京から1キロ以上離れた地にあるというその酒場を、彼は訪ね歩くのだが……(「二杯目のジンフィズ」)。

人生には一杯の酒で語りつくせぬものなど何もない。キッチンの冷蔵庫から取り出されたウォッカ、傷心を抱いた男女が集う酒場を訪ね歩いた男が味わうジンフィズ……それぞれの酒、それぞれの時間、そしてそれぞれの囁き。家族や友人、大人の愛をリリカルに綴った上質な掌編小説集。
《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ》気になるお酒やつまみの雑誌・本etc.

2018/12/21 (Fri)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒の本エトセトラ:
気になるお酒やつまみの雑誌・本etc.

大正大学出版会 (2018-02-09)
売り上げランキング: 198,513
●巻頭インタビュー:石毛直道【国立民族学博物館 名誉教授】
●特集: チャレンジする蔵元
地酒ブームといわれる日本酒ですが、国内消費量はピーク時の3分の1まで減少しているのが現状です。しかし、純米、吟醸といった特定名称酒の消費は横ばい、海外への輸出は倍増しています。日本酒の隆盛は、酒米の生産を通して農業を活性化させ、地域を潤すと同時に雇用も生み出します。元々酒造りには近隣の米が用いられ、農業の延長線上にあったものです。経済、文化を通して地域を担ってきた蔵元も多くありました。いま、分断されてしまった農業と醸造業とをつなぎ直し、地域活性化に取り組む 蔵元が各地で活躍し始めています。新たなステージへと向かう蔵元たちの取り組みを追いました。
●地域情報:コアコア新聞
●連載:養老孟司/清成忠男/島薗進/金子順一/小峰隆夫/森まゆみ/滝村雅晴/河合雅司菅野芳秀/二宮清純/涌井雅之/野田文隆/森枝卓士/渋谷和宏 ほか
飲酒紀行

2018/12/20 (Thu)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒×旅①
飲酒紀行

町の裏側とそこに根ざしたメシ屋を巡る探訪記
星羊社
売り上げランキング: 34,796
名物店主の酒肴クロニクル。
中原蒼二
1949年生まれ、東京出身。演劇・舞踏のプロデュース多数。都市文化施設計画のプロデュース多数。北九州角打ち文化研究会関東支部長。北九州市の情報誌『雲のうえ』立ち上げに携わる。「水族館劇場」制作代表。立ち飲み屋「ヒグラシ文庫」(鎌倉・大船)主宰
居酒屋ナウ

2018/12/20 (Thu)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒の本エトセトラ06:料亭01
「居酒屋」

ちょっとマニアックで、酒好き・旨いもの好きのキモチをそそる。
店主の若い個性を反映しつつ、日本が誇る居酒屋カルチャーはしっかりと継承。
何よりおいしさ本位で、料理のレベルが高い。
とことん素材主義、きちんと手をかけ上手に手数を減らして、技ありの品書き。
もちろん、お酒のセレクトやコンセプトに一本筋が通っている――
そんな“ネオな居酒屋"こそ今もっとも見逃せない存在です。
人気実力ともにすぐれた10店の店づくりと料理レシピを紹介する一冊。
【掲載店】
BOLT(東京・牛込)/酒肆多田(東京・根津)/月肴(東京・四ツ谷)
ブランカ(京都・三条)/オトナノイザカヤ中戸川(東京・代々木上原)
botan(東京・清澄白河)/食堂とだか(東京・五反田)/29ロティ(東京・大塚)
個性パワフル、おいしさハイレベル、だれにとっても使いやすい。
それがNEO!現代の酒好き、旨いもの好きの心をつかむ。
それがNEO!話題の10軒の店づくりレポート&本気の料理150品のレシピ集。
バーの本etc.

2018/12/20 (Thu)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒の本エトセトラ05
バーの本etc.
小説家はしばしば、作中に自分の”酒観”を覗かせる。
今回は、古今東西、酒にまつわる名作『酔っぱらい読本』から日本の作家のエッセイを精選に注目。
酒の席にまつわる作家・文豪など著名人たちのさまざまなストーリーが溶け込んでいる酒にまつわる談。
盃を傾けながらページをめくり、「飲む文学」を味わおう。
読んで楽しい本をご紹介。
今夜はどの一冊にしようかな?

この一冊で世界トップレベルの動きと味づくりが基礎から学べます。
バーテンダーに必須の4つの基礎技法に焦点をあて、詳細な写真とわかりやすいイラストで徹底解説。
また、近年ますます需要が高まっている「フレッシュ素材」をよりいっそう引き立たせるための技術と発想法
――たとえば、五味の組み立て、フルーツの扱い方、技法の新解釈などを活用法とともに掲載します。
指南役は、数々の世界的なカクテルコンペを制してきた山田高史氏と宮之原拓男氏。
これからバー業界をめざす読者はもちろん、技術のブラッシュアップやメニュー開発にも役立つ一冊です。
お酒の選び方・呑み方・楽しみ方

2018/12/20 (Thu)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶

≫お酒の本エトセトラ
ビールに合うつまみレシピ

売り上げランキング: 98,998
☆☆☆美しい日本酒とワインへの招待状。☆☆☆
【特別付録】北川一成デザイン 太陽と月のコースター
【特集】美味しい日本酒とワインへの招待状。
・いま気になる日本酒は……生酛(きもと)です
・Best of “KIMOTO"
初孫・菊正宗・大七ほか
・日本酒を語るにはココから。杜氏とは?
・新版SAKEの教科書
ラベル・デザイン・米・水・酵母・造り・温度・酒用語
などなど
・和の食材に合うのはやっぱり日本ワインです
・今飲むなら「甲州ワイン」
飲んで・食べて・学んで楽しい! 日本酒&ワイン イベントカレンダー2014秋冬
・いま飲むべき1本が見つかるニッポンのワイン45
・「極」ワイナリー5選
気になる酒場系雑誌①

2018/12/20 (Thu)
■楽しい、酒店のお店京阪神エルマガジン社 (2018-09-01)
楽しい、酒屋の店!
お馴染みの角打ちに、酒蔵やワインショップ直営店、ブリュワリーパブまで、作り手/売り手から飲める場所が拡大中。そこには「旨くて安い! 」に加え、酒愛も渦巻いている!
思わず惚れてしまうマンガ呑み男性キャラ3

2018/12/19 (Wed)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫男の強さも弱さも酒の魅力になりうる
思わす惚れてしまうマンガ呑み男性キャラ3


小学館
売り上げランキング: 28,747
売り上げランキング: 2,336
酒飲みニヒルキャラな典型的ないい男といえばデューク・東郷。
バーでも自然と女が寄ってくる眉一つ動かさず、武器を向けられても平然と酒を飲み続ける。
たびたび描かれるシーンは多い
依頼は必ずやり遂げる、国籍、年齢等いっさい不明のスナイパー。並外れた運動能力と数十カ国語を操る頭脳、鍛え上げられた肉体美を誇り、酒をあおった後に平然と車に乗り込むことさえある。酒も、煙草・スーツ・美女と同じように、ゴルゴの強さを象徴する一種の小道具であるかのよう…。
横浜民衆文化誌「はま太郎」

2018/12/19 (Wed)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
2013年12月15日創刊!
≫酒のツマミになる(かもしれない?)
横浜民衆文化誌「はま太郎」
2015年12月『横濱 市民酒場グルリと』を刊行した伊勢佐木町の夫婦ふたり出版社、星羊社がお届けする横浜地元超密着型情報誌『はま太郎』。「ハマの読むツマミ」をコンセプトに2013年創刊。
横浜は下町にこそ魅力がある!と、新たな側面から地元を紹介し続ける。
星羊社 (著・編) イラスト:ナリタノゾミ

まず個性的な表紙から興味をそそられました。
また星羊社オリジナルデザイングッズもネットで販売中とのことです。
送料:全国一律185円 【2000円以上お買い上げで送料無料!】
下記「はま太郎の商品詳細」ページ内のリンクをクリックして覗いてみてください。

『はま太郎』15号 特別記念号
判型:A5判並製
頁数:160ページ
刊行日:2018年8月30日
横浜の酒場文化、町の歴史、人の魅力を綴った地域情報誌『はま太郎』の記念ムック。
創刊5周年目を記念する今号の大きなテーマは「横浜と川」。
横浜市神奈川区を起点に横浜を散策します。
連載陣は横浜ネイティブから全国で活躍するライター・編集者まで。それぞれの視点から横浜の街を捉えた企画で、新たな街歩きの楽しさを提案します。
末永く楽しめる永久保存版!
星羊社
売り上げランキング: 282,071
◆「横浜暗渠散歩」
『はじめての暗渠散歩』(ちくま文庫)や『暗渠マニアック』(柏書房)の著者、髙山英男氏・吉村生氏のコンビによる街歩き企画。
「かつて川だった跡」である暗渠から街の歴史や地形の秘密などに迫る知的街歩きシリーズがスタートします。今回の舞台は「滝の川」。
◆「市民酒場を語る」
市民酒場誕生80周年記念!市民酒場総復習篇。市民酒場はまだまだ数十件残っている!
市民酒場と川の深い関係とは?
◆「横浜理想郷譚」
・横浜の浦島太郎伝説にせまる。
・反町遊郭
◆「ナポリタンボウ」
日本ナポリタン学会会長による横浜洋食屋物語。今回の舞台は六角橋。
◆「古本屋初、居酒屋行き 横浜版」
一箱古本市発起人・南陀楼綾繁による古本・居酒屋散歩。
ほか
これだけは読んでほしい!名作「酒本」10選

2018/12/19 (Wed)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶

≫お酒の本エトセトラ
これだけは読んでほしい!名作「酒本」10選





双葉社 (2015-01-15)
売り上げランキング: 59,553

札幌のおやぢたちがナビゲーター、月刊『O.tone[オトン]』

2018/12/19 (Wed)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫札幌のおやぢたちがナビゲーター、オトン
月刊『O.tone[オトン]』
北海道の地元情報が掲載されていて、写真もきれいです。
北海道近辺の酒場に繰り出す際は一度お店に行ってみたい気持ちにかられる雑誌です。
お酒の特集記事のみ、2018→2009年と掘り下げてピックアップしてみました。





あるた出版 (2018-03-15)
◆特集1 『ひとり酒場をさま酔へば。』
帰り道、赤ちょうちんとのれんに吸い込まれて、 今夜もまたカウンターに腰を下ろす。 誰もが「自由人」になれる、至福の時間。 社会の荒波に揉まれ続けている我々は、 たまには自由気ままな「ひとり」になった方がいいのかもしれません。 ひとり酒場で、酒と肴と人情をたっぷり充電して、 いい夢を見て眠ろうじゃありませんか。
◆特集2 『我が家のDIY術、公開します』
“DO It Yourself"とは より良い住まいと暮らしを自分たちの手でつくることを意味します。
そこに、うまい下手は関係なく、 自分らしいアイデアを思い描き、 自分の力で作り出すことが何よりも大切なのです。
今回は札幌市内・近郊で、 頭と手を使い、自由気ままに快適な住まいをつくる 5人それぞれのDIY術を紹介致します。
◆特集1 『昼酒は三文の背徳』
もう開いている酒場にふらりと立ち寄って、冷えたビールをグイとやる。 降り注ぐ日差しの下、優越感とちょっぴりの後ろめたさを肴に、 今日くらいは、がむしゃらに働いている自分を褒めてやりたい――。 札幌にも、昼酒文化が定着しつつあるようです。 心ゆくまで飲んでも、まだ宵の口。 身体も心も喜ぶ、こんな愉快があるでしょうか。 たまには、ちょっと早めに飲んでみませんか?
◆特集2 『ビバ! 菜園生活』
食に彩りを与えてくれる野菜。 昨今はオーガニックや無農薬など、 自分の手で安全な作物を作る人が増えてきています。
育てる期間はおよそ2~4カ月。 短いようで長い道のりは、もちろん山あり谷ありです。 畑の大きさや環境は違えど、無心になって土をいじり、汗水を流す姿は同じ。 札幌市内・近郊に住む5人の男性たちを追い、 それぞれが謳歌する菜園生活を覗かせてもらいました。

◆特集1 『鉄板焼きに、お熱』
熱した大きな鉄板の上で、食材を焼く。
シンプルな料理ですが、“粉もの文化"にも発展した日本独自のスタイルです。
最近では、ここぞという場面で使いたい高級店をはじめ、 気軽に使える居酒屋風の店が札幌に続々と増えてきています。
目の前で料理に変わっていく風景や、食欲をそそる香りや音。
五感を魅了する鉄板焼きに、夢中になりませんか?
◆特集2 『おやじ百までバンド忘れず』
「もう若くないんだし、やれバンドだライブだなんて卒業だよ」。 ひと昔前ならば、世のおやじにはそんな風潮があった気がします。 しかし、昨今のライブハウスを見渡せば 第二の(あるいは、切れ目なく続く)青春を謳歌するが如く 熟年バンドマンが元気に躍動しているではありませんか。
今月の第2特集には、歳をとっても“放課後のクラブ活動"に精を出す 北海道のバンドおやじたちが登場。
熱いライブの模様をはじめ 音楽漬けの半生や若かりし頃の思い出を語ってもらうコーナー、 さらには、切実(?)な声を集めたアンケートもあります。
◆連載企画
・みやげの手帖
・古地図と歩く
・Talk,YES! 農
・追憶のレトロ漫画
・さっぽろ川歩記
・御朱印神社巡り
・展示の果てまで
など
◆連載エッセイ
・記憶のなかのスケッチブック
・イナダのむかっ腹
・法律相談R40
・出会い、語らい、おやぢ旅
・法律家の日々雑感
・さけのみの宇宙
・野茂英雄の如く
・酒とラジオと芝居と女
など
思わず惚れてしまうマンガ呑み女生キャラ3

2018/12/19 (Wed)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫ほろ酔いの自然体ぷりには女でも惹かれてしまう
思わす惚れてしまうマンガ呑み女性キャラ3


売り上げランキング: 69,239
売り上げランキング: 70,993
小学館 (2016-05-12)
売り上げランキング: 105,291
売り上げランキング: 68,455
売り上げランキング: 94,871
笑顔も見せずキビキビと働く仕事中の姿と、本音モードの甘えぷりの差が見もの。
作中に掲載されるカクテルの詳しいレシピも楽しみ♪
PR会社の主任としてバリバリクールに働く美人OL。愛する夫が毎晩処方箋のように用意してくれるカクテルが、一日の疲れをそっと解きほぐしてくれる。お酒が夫婦のコミュニケーションツールになっているのも、このマンガの素晴らしいところ。千里は、家でだんなさんの作るお酒を楽しんで甘えているうちに、つい本音を漏らしてしまう。その素直さは女子目線で見てもかわいくて、友達になりたいなって思います。
小学館 (2017-09-29)
売り上げランキング: 197,805

講談社 (2018-07-23)
売り上げランキング: 17,353
『波よ聞いてくれ』(著:クリスタルな洋介)の主人公・ミナレ。
彼女のように、美人なのに酒を飲んで開けっぴろげに言いたいことを言う女子もいい。
「お酒にまつわるちょっといい話」を提供するお酒の月刊誌『TARU(たる)』 2018

《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ15》自家酒《ワイン、どぶろく、果実酒etc.》.をつくる本

2018/12/18 (Tue)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒の本エトセトラ15
自家酒《ワイン、どぶろく、果実酒etc.》をつくる本
小説家はしばしば、作中に自分の”酒観”を覗かせる。
今回は、古今東西、酒にまつわる名作『酔っぱらい読本』から日本の作家のエッセイを精選に注目。
酒の席にまつわる作家・文豪など著名人たちのさまざまなストーリーが溶け込んでいる酒にまつわる談。
盃を傾けながらページをめくり、「飲む文学」を味わおう。
読んで楽しい本をご紹介。
今夜はどの一冊にしようかな?

■■■自家ワイン■■■
農山漁村文化協会
売り上げランキング: 400,510
ブドウの品種、アルコール度数、甘口から辛口まで、いろいろなパターンのワインを自分好みに応じて自由自在に作り出す。
永田十蔵
福岡県出身。30歳の頃から西洋種のブドウや日本の野生ブドウを栽培し、ワインの研究を行なってきた
《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ14》甘酒小説etc.

2018/12/17 (Mon)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒の本エトセトラ14
甘酒小説etc.
小説家はしばしば、作中に自分の”酒観”を覗かせる。
今回は、古今東西、酒にまつわる名作『酔っぱらい読本』から日本の作家のエッセイを精選に注目。
酒の席にまつわる作家・文豪など著名人たちのさまざまなストーリーが溶け込んでいる酒にまつわる談。
盃を傾けながらページをめくり、「飲む文学」を味わおう。
読んで楽しい本をご紹介。
今夜はどの一冊にしようかな?

大和書房
売り上げランキング: 450,535
無職の亭主、意地悪姑。奉公先では次から次へと騒動が。
亭主が浮気? 菊野にかわって姑が女中に復帰? どうなる?
江戸版「家政婦は見た!」第2弾。無職の亭主はどうにかこうにか手習い所を開いて一安心。気が緩んだのか、菊野は床に臥せってしまう。そうする間に、藤吾に女の影が…。のんびり屋の菊野も悋気を起こす?意地悪姑は菊野の代わりに女中復帰。何もできない菊野に焦りが…。
《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ14》甘酒の本etc.

《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ13》梅酒の本etc

2018/12/16 (Sun)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫梅酒小説
梅酒の本etc
小説家はしばしば、作中に自分の”酒観”を覗かせる。
今回は、古今東西、酒にまつわる名作『酔っぱらい読本』から日本の作家のエッセイを精選に注目。
酒の席にまつわる作家・文豪など著名人たちのさまざまなストーリーが溶け込んでいる酒にまつわる談。
盃を傾けながらページをめくり、「飲む文学」を味わおう。
読んで楽しい本をご紹介。
今夜はどの一冊にしようかな?

梅のおいしさ、健康成分がたっぷり入った梅酒を、料理にも活用しましょう。
梅酒のスペシャリスト、チョーヤ社員がレシピを紹介します。
国産・無添加の梅酒にこだわるチョーヤ社員とファンによる、梅酒を使ったおすすめのメニュー70品を紹介。梅は、日本最古の歌集である「万葉集」にも詠まれているほど、はるか昔から日本人に愛されてきました。梅には、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸をはじめ、ポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化物質が含まれています。また、酸が強く保存性に優れていることから「梅酒」や「梅干し」「梅酢」などに加工され、日本人の食卓を支えてきました。「梅酒」は飲み物としてはもちろん、料理の香りや風味付けにも大活躍する果実酒です。この本では、「梅酒」をこよなく愛するチョーヤの社員がおすすめする、とっておきのレシピをご紹介。味付け、香り付けの調味料としての梅酒の活用法、梅酒をつけた後の梅の実の活用法など、ぜひお試しください。
《文豪×酒4‐お酒の本エトセトラ12》焼酎の本etc.Ⅱ

2018/12/16 (Sun)
文学の秋の特集:お酒と本。🍶
≫お酒の本エトセトラ12
焼酎の本etc.Ⅱ
小説家はしばしば、作中に自分の”酒観”を覗かせる。
今回は、古今東西、酒にまつわる名作『酔っぱらい読本』から日本の作家のエッセイを精選に注目。
酒の席にまつわる作家・文豪など著名人たちのさまざまなストーリーが溶け込んでいる酒にまつわる談。
盃を傾けながらページをめくり、「飲む文学」を味わおう。
読んで楽しい本をご紹介。
今夜はどの一冊にしようかな?

芋・麦・米・黒糖など、原料によってさまざまな味わいを楽しめる焼酎。近年では、牛乳やじゃがいもなど、こんなものでも焼酎に! ?とちょっと驚く原材料の焼酎も登場しています。本書では、原材料ごとに全国各地の厳選焼酎と泡盛をデータとともに310銘柄紹介しています。きっとお気に入りの一本が見つかるはずです。そのほかにも、原材料や麹、焼酎ができるまで、買い方や保存方法など、焼酎好きなら知っておきたい情報もしっかり解説しています。