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(10月の特集「大人な秋の過ごし方」…音楽)アイドラー・ホイール/フィオナ・アップル

kage

2013/10/19 (Sat)

Arika大人の秋の過ごし方2



「大人の秋」ではなく、「大人な」

―――― いくつになっても、ちょっと背伸びした気持ちを持つ続ける人を大人と呼びたい

そしてそんな雰囲気をまといながら楽しむ秋の夜長に、いい相棒になってくれそうな音楽をご紹介します。



Arika報告書v

★夜に一人向き合うフィオナ・アップルの音楽世界・・・

物思いにふける夜に…


夜に一人向き合うフィオナ・アップルの音楽世界。

彼女が作り出す音は相変わらずの難解さ、それでも世界中が彼女の作品を渇望する比類なき唯一の存在。

「エヴリ・シングル・ナイト」と彼女のつぶやきではじまり、独特の節回しで幕をあがり、フィオナのショーがスタート。

不安を煽るような音が聴こえたかと思うと、「ひとり感」「強さ」を感じる生々しいフィオナの歌声、ピアノの旋律に包まれる。

何も考えずその音に身を委ね、朝の光が差した時、あなたは何を思うだろう。



アイドラー・ホイールアイドラー・ホイール
(2012/07/04)
フィオナ・アップル

商品詳細を見る


1. エヴリ・シングル・ナイト
2. デアデヴィル
3. ヴァレンタイン
4. ジョナサン
5. レフト・アローン
6. ウェアウルフ
7. ペリフェリィ
8. リグレット
9. エニシング・ウィ・ウォント
10. ホット・ナイフ
11. ラルゴ (日本盤ボーナス・トラック)








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(10月の特集「大人な秋の過ごし方」…読書)別れの手続き/山田稔

kage

2013/10/19 (Sat)

Arika大人の秋の過ごし方1

「大人の秋」ではなく、「大人な」

―――― いくつになっても、ちょっと背伸びした気持ちを持つ続ける人を大人と呼びたい

そしてそんな雰囲気をまといながら楽しむ秋の夜長に、いい相棒になってくれそうなをご紹介します。





Arika報告書v

★思い出すために人生を生きる大人の文学…

別れの手続き――山田稔散文選 (大人の本棚)別れの手続き――山田稔散文選 (大人の本棚)
(2011/05/11)
山田 稔

商品詳細を見る


フランス文学者で散文に真骨頂を発揮する山田稔のいくつかの作品からピックアップした選集。

とりわけ表題の「別れの手続き」が素晴らしい。

これは中村昌義の小説「静かな日」とそれをとりまく世界を描き、酒脱で精緻を極める文章は印象深く心に染み入ります。

昌義の死を安っぽい感傷にせず、文章によって親しい人を呼び寄せ、あるいは再生させこの世に呼び戻すこと、これも文学の大きな役目であると語っています。

深刻さと滑稽味、明るさと暗さ、羞恥心といたずら心というように、常に生と死が表裏する大人の文学世界を感じます。

巻末の堀江敏幸の解説「アナル学派の立ち位置」は、ひとつの山田稔論になっていて面白く、より一層この作家の魅力を引き出しています。





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