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ようこそ ライトノベルの杜(もり)へ…ラノベの歴史

kage

2013/11/03 (Sun)

★アニメ化や映画化など、多方面で注目されている作品が目白押し!
Arikaライトノべルの杜へ

アニメや映画の原作が、実はライトノベルズっていうのが、けっこうあります。

純文学にもマンガにも勝るとも劣らない魅力があるライトノベルの世界にちょっと足を踏み入れてみてはいかがですか?



ライトノベルってなに?!

今やどこの本屋さんにも売られている「ライトノベル」は通称で「ラノベ」と呼ばれるほど、世間に親しまれています。

文庫やノベルスサイズの小説本で表紙、挿絵がマンガやアニメ調のイラストなのが特徴。

恋愛、SF、ファンタジー、ミステリー、ホラーとさまざまなジャンルがあって、主にティーン向けに書かれているから、とっても読みやすい内容になっています。

そして、人気のラノベが原作となっている、アニメや映画作品が意外と多かったりするのです。

そんなラノベの世界を数回に分けて徹底紹介しちゃいます♪






ラノベルの歴史!

まずは最初に年代ごとのヒットを確認しましょ♪

これだけみても、ラノべから超有名作がどんどんと生み出されているのがわかるはず…



1980年代
なんて素敵にジャパネスク ―新装版― なんて素敵にジャパネスク シリーズ(1) (なんて素敵にジャパネスク シリーズ) (コバルト文庫)なんて素敵にジャパネスク ―新装版― なんて素敵にジャパネスク シリーズ(1) (なんて素敵にジャパネスク シリーズ) (コバルト文庫)
(1999/04/01)
氷室 冴子

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古典の時間に出てくる平安ならではの言葉、言葉、言葉…。

何がなんだかさっぱりわからない、なんていう人はいませんか?  

そんな悩める中高生にお勧めなのが本書。

楽しく読んでいくうちに、有職故実もばっちり覚えられます!

主人公は、今の若者と同じ感覚で暴れまくる大納言家の姫様です。

破天荒な瑠璃姫は、行く先々で事件を巻き起こします。

それにしても「物の怪つき」と言われる姫様が、イマドキの若いコの感覚と同じって事は、今の若人は「物の怪つき」ってこと!?(笑)
 
当時の女子高生たちが夢中に読んでいた平安時代の宮廷社会を舞台にしたラブ・コメディ。

現在もコミックが出ていたりと根強い人気!



ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫)ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫)
(1988/04)
水野 良

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日本を代表するファンタジー小説。

RPGゲームをしているような感覚で読める。

もう20年も前ですが、ラノベルというものを、そうと認識せずに初めて読んだ作品でした。

魔法と剣が活躍するファンタジーもので、昨今多用されるギャグやエロが込められているわけでもなく、奇抜な言いまわしが使われるわけでもない、正統派ファンタジーといった内容です。

中学生程度で読むのが一番熱中して面白いと感じられそうな内容なので、私はいい時期に読んだと思っています。

そして「エルフと言えば、長い耳」というイメージを日本のティーンズに定着させた作品でもある。


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1990年代
スレイヤーズ1(新装版) (富士見ファンタジア文庫)スレイヤーズ1(新装版) (富士見ファンタジア文庫)
(2012/09/01)
神坂 一、あらいずみ るい 他

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ライトノベルの金字塔と言われ、一般層にまで知名度を広げたといえるのがこの小説。

現在も「スレイヤーズ すまっしゅ。」がシリーズ継続中!

この作者の、読者の裏をかいてやろうといつも狙っている姿勢には敬服する。

丁寧に伏線を張ったり、読者をあっと言わせようとどんでん返しを仕掛けたり……。

エンターティメントに徹する作者には感服するばかり。
 
読んでいない人がいるなら、読んで損はなし。

少なくともハリーポッターより100倍以上面白いかもしれない!



マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
(1998/04/24)
今野 緒雪

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私立リりリアン女学園の高等部を舞台とした、清く正しき乙女たちのちょっとラブラブな友情学園物語。

本作はいまや百合ものの代表格のように扱われているけど、実際は百合でもなんでもなく、中身はどこにでもありそうな学園コメディである。

「薔薇さま」「姉妹制度」といった独特の設定のせいで好奇の目で見られることがしばしばあるが、本質的には“人と人との信頼関係”とか、“家族のような人間関係”といったものを築いていく、そういう話である。

さて、1巻では、学園祭前日、たそがれた祥子が古い温室で祐巳とともにたたずむシーンが、淡々としていながら、深い人間関係が読み取れて味わい深い。

このあと巻を追うごとに人間関係が緻密になっていくので、心のアンテナが少しでも反応した(笑)人は続刊をお勧めしたい。

当時、女の子だけでなく男性にも受け大人気になりました。


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2000年代
角川つばさ文庫版 キノの旅(1) the Beautiful World角川つばさ文庫版 キノの旅(1) the Beautiful World
(2011/07/15)
時雨沢 恵一

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ライトノベルと言えば、「電撃文庫」。

その電撃文庫を代表する作品。

「キノの旅」という小説を読む前に、どこかで「旅人キノとモトラドのエルメスの切ない旅を描いた作品」という宣伝を聞いたけど、はっきり言ってピンとこないと思うので、この作品をもう少しわかりやすく紹介します。

まず、モトラドとはバイクのこと。つまり、エルメスは、キノの乗るバイクのことを言っています。

このバイクは何としゃべることができるバイクで、非常に天然な性格をしております。

そして、それに突っ込みを入れるのが旅人のキノというわけです。

もちろん突っ込みを入れるだけではなく、非常に強いです。

銃を使うことについては右に出る人はいないのではないでしょうか。

・・・というわけで、その個性的なバイクと旅人キノがいろんな国を回って旅をして行くと!いうのが「キノの旅」という作品なのです。

シリーズ累計700万部を超える大ヒット小説で、アニメ化、映画化もされました。



涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
(2003/06)
谷川 流

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もはや説明不要、中高生のバイブルと言われる小説で、2000年代を代表するライトノベルに。

アニメ化もされ社会現象を巻き起こした空前の大ヒット作。

なぜこれほどハルヒが有名になったのか!

それは単純に引き込まれるような面白さ!これに尽きます。

ハルヒが発端となった謎や不思議を、凡人たるキョンが奔走して解決に導きます。

キョンを中心として物語が語られている為、ものすごくめんどくさい言い回しや、謎の例え、心の中の言葉かと思えば会話していたりと多少のクセがあります。

例えば「目を輝かせた俺をみた」が「銀河系の星を宇宙から見渡したかのような輝く瞳で俺を見た」のような、作中からの引用ではありませんが独特の言い回しがあります。

最後に、このシリーズを読みすすめていくと七夕と9月1日に特別な思い入れを持ってしまいます。



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