気になる作家の魅力*3(絵本作家・秋草 愛)
2013/11/23 (Sat)
2013年11月23日号担当:Arika
絵本作家・秋草 愛さん
けむくじゃらし。 どうぶつイラストエッセイ (2009/03/17) 秋草愛 商品詳細を見る |
Profile
秋草 愛(あきくさ あい)
1975年生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。
デザイン事務所を経てフリーに。
東京都在住。
作品リスト
「どうぶつえんにいきましょう」「バクのあかちゃん」(文・あいはらひろゆき/教育画劇)
「にっちゃん日記」(あうん堂)
「けむくじゃらし。」(メディアファクトリー)
「みずたまちゃん」(鈴木出版)
「色えんぴつでかわいい動物」「色えんぴつでかわいい水の生き物」(パイインターナショナル)
「やさしい色えんぴつ」(主婦の友社)など。
動物の立体作品も手掛けている。
秋草愛facebook
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映画「花鳥籠」
2013/11/23 (Sat)
第1回団鬼六賞優秀賞に輝いた深志美由紀の同名小説を映画化した官能ドラマ。
平凡なOLのヒロインが、ネットで知り合った少年と羞恥と快楽の世界に溺れていく。
■映画ストーリー
平凡なOLの寧子は、少女時代性的虐待を受けたことから現実のセックスができなくなり、2ショットチャットでバーチャルセックスにふけっていた。あるとき、彼女はネットで“S”と名乗る男と知り合い、彼の命令でさまざまな恥ずかしい行為を撮影して送信することになる。そんなある日、彼女はSに言われて公園で放尿していた現場を、少年シュウに目撃される。それを機に、寧子とシュウは奇妙な主従関係で結ばれるのだが……。
★映画チェック★
レースクイーン出身で女優やグラビアモデルとして活躍する森野美咲が、映画初ヌードに挑む熱演を見せたSM官能ドラマ。第1回団鬼六賞で優秀賞に選ばれた深志美由紀の同名小説を映画化。性的虐待を受けたトラウマから現実のセックスができず、ネットの2ショットチャットで知り合った男たちとバーチャルセックスにふけるヒロインが、やがてひとりの少年と主従関係となり、彼の言うままに羞恥と快楽の世界に溺れていく。ともに虐待された心の傷を抱えるヒロインと少年が、SMの主従関係の中で心を通わす姿が切ない。
■スタッフ
監督:ヨリコジュン
製作:藤本款・重村博文
プロデューサー:山口幸彦
原作:深志美由紀
脚本:池田智美
制作年:2013
制作国:日本
内容時間:84分
ジャンル:アダルト[R15+指定版]
撮影監督:倉本和人
照明:淡路俊之
録音:飴田英彦
編集:米田博之
音楽:鈴木ヤスヨシ
音楽監督:花崎雅芳
音楽協力:カプリチオ・ミュージック
配給:「花鳥籠」制作委員会
製作:「花鳥籠」制作委員会
■キャスト(役柄:俳優)
寧子:森野美咲
シュウ:サトウケンジ
エリカ:琥珀うた
太田信吾
村上隆文
福田ゆみ
三藤守弘
スガマサミ
シュウの母:速水今日子
他
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