ソーセージ入りキムチドリア

2013/12/27 (Fri)

キムチと相性のよいにらを刻んでご飯に混ぜ韓国テイストに…
ごま油も加えて風味よくケロン♪
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「映画になった漫画」02…自虐の詩

2013/12/27 (Fri)

マンガは絵があるだけに原作と映画の登場人物がどれだけ似ているのか比べてみるのがおもしろさのひとつ。
なかにはマンガをそのまま実写化したような完成度の高い作品も!
マンガならではのデフォルメされた表情が、映画でどう描かれるのかも見どころ。
近年の話題作から誰もが知っている懐かしの名作まで、
原作と映画ともに魅力的な作品を、ブック&シネマラバーである2人と、当ブログの百合男子・うさタク君の独自の目線で順次セレクト!
今回のレビュー担当は…
02

![]() | 自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト) (1996/06) 業田 良家 商品詳細を見る |
『自虐の詩』(じぎゃくのうた)は、業田良家による日本の4コマ漫画。
『週刊宝石』に1985年1月4・11日合併号から1990年8月2日号にかけて連載された。
単行本は光文社コミックスから全5冊、それらを「幸江とイサオ」シリーズで再構成したハードカバー版全1冊、さらにそれを上下巻にした竹書房文庫版がある。
2007年には、「幸江とイサオ」シリーズをすべて収録した、愛蔵版上下巻が発売された。
STORY
仕事もせず、横暴で怒るとすぐにちゃぶ台をひっくり返したり、金をせびるばかりのろくでもないイサオと彼にベタ惚れでそれに従う幸江、といった構図のギャグが中心だったが、中期以降幸江の子供時代の回想が増えてくるとしだいにストーリー4コマとなっていき、幸江の小学生編・中学生編を経て最終回に突入していくドラマチックな展開は「泣ける4コマ」として定番になっている。
「映画になった漫画」01…デトロイト・メタル・シティ

2013/12/27 (Fri)

マンガは絵があるだけに原作と映画の登場人物がどれだけ似ているのか比べてみるのがおもしろさのひとつ。
なかにはマンガをそのまま実写化したような完成度の高い作品も!
マンガならではのデフォルメされた表情が、映画でどう描かれるのかも見どころ。
近年の話題作から誰もが知っている懐かしの名作まで、
原作と映画ともに魅力的な作品を、ブック&シネマラバーである2人と、当ブログの百合男子・うさタク君の独自の目線で順次セレクト!
今回のレビュー担当は…
01

![]() | デトロイト・メタル・シティ 10 (ジェッツコミックス) (2010/07/29) 若杉 公徳 商品詳細を見る |
『デトロイト・メタル・シティ』は、若杉公徳による日本のギャグ漫画。
白泉社『ヤングアニマル』において2005年から2010年まで連載された。
話数カウントは「TRACK-」。
STORY
主人公・根岸崇一はポップでオシャレな音楽を好む青年。大学進学に伴って上京してきた彼はポップミュージシャンとしてデビューするという夢を叶えるため、大学卒業後にレコード会社と契約する。
ところが事務所から根岸が演らされることになったのは、彼の趣旨とは正反対のデスメタルであった。程なくして根岸は悪魔系デスメタル・バンド「デトロイト・メタル・シティ(通称DMC)」のギター・ボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」に仕立て上げられ、デビューする事になってしまう。
メタルは嫌いな根岸だったが、いざステージに立ってみると秘められたメタルの才能を発揮し、瞬く間にバンドは大ブレイク。根岸自身の思いに反してクラウザーはカリスマと化し、DMCは一躍世間の注目を集める人気バンドとなる。
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うろこ&Arikaがお勧めする『映画になった本』9作品

2013/12/27 (Fri)

文字のみで描かれる小説は、自分の中でイメージが膨らんでいくもの。
それが映画になったときに、監督の視点でどう描かれるのかに注目して、見てみよう!
本と映画、どちらから体験しても、きっと新鮮な発見があるはず!
近年の話題作から誰もが知っている懐かしの名作まで、
原作と映画ともに魅力的な作品を、ブック&シネマラバーである2人が独自の目線でセレクトした7作品!
\Arika/ \風うろこ/


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「映画になった本」07…ジョゼと虎と魚たち

2013/12/27 (Fri)

文字のみで描かれる小説は、自分の中でイメージが膨らんでいくもの。
それが映画になったときに、監督の視点でどう描かれるのかに注目して、見てみよう!
本と映画、どちらから体験しても、きっと新鮮な発見があるはず!
近年の話題作から誰もが知っている懐かしの名作まで、
原作と映画ともに魅力的な作品を、ブック&シネマラバーである、うろこ&Arikaが独自の目線で交互にセレクト!
今回は…

![]() | ジョゼと虎と魚たち (角川文庫) (1987/01) 田辺 聖子 商品詳細を見る |
『月刊カドカワ』1984年6月号に発表された田辺聖子の恋愛短編小説の中の一作。
足が悪いためにほとんど外出をしたことがないジョゼと、大学を出たばかりの共棲みの管理人・恒夫との純愛を描く、どこかエロティックなラブストーリー。
STORY
足が不自由で、車椅子がないと歩けない。そのため、ほとんど外出したことがなく人形のようになっているジョゼと、大学を出たばかりの共棲みの管理人・恒夫。
二人はひょんなことから出会い、お互い惹かれ合っていく。なお、ジョゼの名前の由来は彼女の愛読書フランソワーズ・サガンの登場人物の名前から。
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