(僕が女性に見せたいアニメ-30)式部 源氏物語

2015/07/27 (Mon)

Arika嬢から、「女性に読ませたいマンガや見てほしいアニメをテーマに書いてみませんか?」
その企画を聞いた時、僕は「書きたいです!」とふたつ返事した。
小説よりも、映画よりも、僕はマンガやアニメから学んだ事が多い。
そしてずっと、マンガやアニメと共に生きてきた。
僕にとって、マンガを読む、アニメを観ることは子どもの頃から生活の一部です。
という事でうさタクの企画(≧▽≦)☆
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坂道の向こう /椰月 美智子 (著)

2015/07/27 (Mon)

「初夏」にお薦めしたい爽快溢れる文庫を毎日一冊ずつご紹介。

坂道の向こう (講談社文庫)/講談社

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(第153回直木賞受賞作品特集!②) 若冲[じゃくちゅう]/澤田瞳子(著)

2015/07/27 (Mon)

直木三十五の名を記念して、芥川賞と同時に昭和10年に制定された。
直木賞…”大衆文芸”を対象とした作品。
各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)あるいは単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品中最も優秀なるものに呈する賞(応募方式ではない)。
大衆文芸とは?…「娯楽性」「商業性」を重視!
大衆小説(たいしゅうしょうせつ)、大衆文学(-ぶんがく)とは、純文学に対して、芸術性よりも娯楽性・商業性を重んじる小説の総称である。「娯楽小説」「娯楽文学」も同義語。「通俗小説」「通俗文学」とも呼ばれた。
■直木賞選考委員
浅田次郎、伊集院静、北方謙三、桐野夏生、高村薫、林真理子、東野圭吾、宮城谷昌光、宮部みゆき
第153回直木賞候補作
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●内容紹介
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奇才の画家・若冲が生涯挑んだものとは――
今年、生誕300年を迎え、益々注目される画人・伊藤若冲。緻密すぎる構図や大胆な題材、新たな手法で周囲を圧倒した天才は、いったい何ゆえにあれほど鮮麗で、奇抜な構図の作品を世に送り出したのか? デビュー作でいきなり中山義秀賞、次作で新田次郎賞を射止めた注目の作者・澤田瞳子は、そのバックグラウンドを残された作品と史実から丁寧に読み解いていく。
底知れぬ悩みと姿を見せぬ永遠の好敵手――当時の京の都の様子や、池大雅、円山応挙、与謝蕪村、谷文晁、市川君圭ら同時代に活躍した画師たちの生き様も交えつつ、次々に作品を生み出していった唯一無二の画師の生涯を徹底して描いた、芸術小説の白眉といえる傑作だ。
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