2017年夏、木曜ドラ25『さぼリーマン甘太朗』

2017/09/28 (Thu)

★7月13日スタート
テレビ東京系 毎週木曜25:00~25:30

(c)アビディ井上・萩原天晴/講談社「中間管理録トネガワ」で話題の原作・萩原天晴による人気コミック『さぼリーマン 飴谷甘太朗』をドラマ化決定!
主演は立役(男役)から女方までさまざまな役をこなす、注目の若手歌舞伎俳優・尾上松也。歌舞伎以外でも、声優や番組MCなど幅広く活躍する松也は今回が連続ドラマ初主演となります。
松也が演じる飴谷甘太朗(あめたにかんたろう)は吉朝出版で営業マンとして勤務する独身のメガネイケメン。仕事を完璧にこなし周囲の信頼も厚いが、彼にはひた隠しにする“ある秘密”があった。それは「仕事をサボってスイーツを食べること」。甘太朗は今日も手早く外回り営業を終わらせて、背徳的な甘味の園へと向かうのだった…。
老舗の甘味処から知られざる名店まで、甘太朗がスイーツを堪能するのはすべて実在する店。また、ハイスピードカメラを多用した映像の数々や、VFXで表現される「スイーツに酔いしれる甘太朗の脳内イメージ」も見どころの一つ。従来のグルメドラマとは一線を画す、異次元スイーツドラマです。
甘太朗の脇を固める超個性派俳優陣など、新ドラマを彩るキャストについては後日、続々発表する予定だそうです!
米大手動画配信サービスNetflixとタッグを組んで先行配信などを行うことがすでに発表されているドラマ『さぼリーマン甘太朗』。
スイーツ男子必見のドラマに注目が集まります!
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■スタッフ・音楽
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原作:萩原天晴/漫画:アビディ井上『さぼリーマン 飴谷甘太朗』 (講談社「モーニング」KC所載)
脚本:村上大樹・足立紳/山口智之・酒井善史
監督:守屋健太郎・石田雄介・髙島夏来
プロデューサー:渡邊愛美・坂井正徳・中澤研太
チーフプロデューサー:大和健太郎
共同プロデューサー:成田岳
コンテンツプロデューサー:小林史憲・滝山直史
制 作:テレビ東京/東北新社
製作著作:「さぼリーマン甘太朗」製作委員会
エンディング:アイスクリーム/イトヲカシ
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■キャラクター紹介(キャスト)
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吉朝出版販売営業部
飴谷甘太朗(尾上松也)…元SEの営業マン。スイーツのためには転職もいとわない
『吉朝出版』で営業マンとして勤務する独身のメガネイケメン。仕事を完璧にこなし周囲の信頼も厚いが、彼にはひた隠しにする“ある秘密”があった。それは「仕事をサボってスイーツを食べること」。甘太朗は今日も手早く外回り営業を終わらせて、背徳的な甘味の園へと向かうのだった…。
土橋香奈子(石川恋)…甘太朗の秘密を探るクールビューティー
「吉朝出版」の販売営業部に勤務する、ミステリアスな若手営業ウーマン。何かと甘太朗を敵視する。
三宅徹 (皆川猿時)…吉朝出版販売営業部のスパルタ部長。とにかくアツい男
「吉朝出版」の販売営業部部長。部下にスパルタで指導する、とにかくアツい男。
佐野えりか(清水葉月)…甘太朗が転職してきたことに疑問を抱く
「吉朝出版」販売営業部で働く女性社員。仕事のできる甘太朗に興味深々、密かに憧れを抱いている。
山地大輔(尾上寛之)…新人の甘太朗に優しく声をかける
「吉朝出版」販売営業部で営業職として働く男性社員。甘太朗の先輩。
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■概要
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尾上松也がスイーツに夢中な眼鏡男子に!? 甘美なサボりの世界へようこそ!!
深夜ドラマ枠「木ドラ25」第2弾は、人気コミック「中間管理録トネガワ」(講談社)の原作・萩原天晴、作画・アビディ井上の異色グルメ漫画「さぼリーマン 飴谷甘太朗」を、連続ドラマ化する。
主人公の飴谷甘太朗を演じるのは、連ドラ初主演の歌舞伎俳優・尾上松也。老舗の甘味処から話題の名店まで、作中で甘太朗が訪れるのは全て実在のお店。また、VFXを使用して描き出される、スイーツを堪能する甘太朗のエキセントリックな脳内イメージにも注目。甘太朗と共に働く社員役には、石川恋、皆川猿時が扮する。
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(お祭を楽しむための本)日本の祭/柳田国男(著)

2017/09/28 (Thu)
季節の本棚:夏~秋本番!お祭を楽しむための本
全国では1年に30万もの祭りが開催されています。
お盆関連の行事、花火大会、秋祭りなど夏から秋に向けて本番を迎えるお祭り。
楽しみ方は人それぞれですが、
日常とは違った特別な気分、すなわちハレを味わえるのがお祭りの良さ。
お祭りのことを理解し、さらに楽しむための本をご紹介いたします。

日本の祭 (角川ソフィア文庫)/角川学芸出版

¥価格不明
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