(僕が女性に読ませたいマンガ-222)紅い実はじけた(1~2巻)/高橋那津子

2017/10/21 (Sat)

Arika嬢から、「女性に読ませたいマンガや見てほしいアニメをテーマに書いてみませんか?」
その企画を聞いた時、僕は「書きたいです!」とふたつ返事した。
小説よりも、映画よりも、僕はマンガやアニメから学んだ事が多い。
そしてずっと、マンガやアニメと共に生きてきた。
僕にとって、マンガを読む、アニメを観ることは子どもの頃から生活の一部です。
という事でうさタクの企画☆



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2017年秋、土曜ドラマ『植木等とのぼせもん』

2017/10/21 (Sat)

★2017年9月2日スタート<連続8回>
NHK総合 毎週土曜 20:15~20:45(初回は午後9:00~午後10:19)

主演は山本耕史さん。
演じる役はあの植木等さん。「スーダラ節」を熱唱し、「無責任男」を演じて昭和の人々を魅了したスターです。
タイトルの「のぼせもん」とは博多の言葉で、すぐに熱中する人のこと。
植木さんの付き人兼運転手として働き、「親父さん」と慕い、後に大活躍する“のぼせもん”小松政夫(志尊淳)。
師弟であり“父子”の2人のドラマを、当時の撮影風景を交えながら笑いと涙で描くドラマです。
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■スタッフ・音楽
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原作:小松政夫「のぼせもんやけん」(竹書房)
脚本:向井康介
演出:西谷真一/榎戸崇泰
制作統括:佐野元彦/須崎岳/中村高志
音楽: 林ゆうき
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■キャラクター紹介(キャスト)
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クレイジーキャッツ メンバー
┣植木等(山本耕史)
クレージーキャッツの看板コメディアン。根は大変真面目で、スターとなってからも「こんなふざけた仕事をしていていいのだろうか」と自問自答する。家族思いで、付き人となった松崎を温かく迎え入れる。
┣ハナ肇(山内圭哉)
クレージーキャッツのリーダー。短気な一面はあるが、なにかとメンバーたちの世話を焼く、熱い男。「リーダーはこの俺だ」が口癖。
┣谷啓(浜野謙太)
クレージーキャッツにおいてコントを考案したりする、アイデアマン。東京五輪に感銘を受け、グループを脱退しようかと思い悩む。
┣犬塚弘(深水元基)
┣安田伸(西村ヒロチョ)
┣石橋エータロー(パーマ大佐)
┣桜井センリ(小畑貴裕)
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松崎雅臣[※のちの小松政夫](志尊淳)
小松政夫の本名。1942年生まれ。コメディアン。等の運転手兼付き人。博多から上京したばかりの“のぼせもん”(すぐに熱中する人)だが、やがて植木を「おやじさん」と呼んで慕い、一人前のタレントになることを目指す。伊東四朗とのコンビ芸は語り草。植木の付き人時代、植木等のギャグ「お呼びでない」が生まれるきっかけを作ったとされている。
🏠植木家
植木徹誠(伊東四朗)
植木の父で、元は僧侶。植木や松崎が悩んでいる時、哲学的な物言いでヒントを与えたり、そうかと思えばトボケてみせて煙に巻いたりする、不思議な老人。
植木登美子(優香)
植木の妻で、四児の母。明るい女性で、超多忙の植木を支えつづける。付き人となった松崎の言わば母親代わりとして、なにかと面倒を見てやる。
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🏢理髪店
┣鎌田みよ子(武田玲奈)
植木家近くの理髪店の理容師。髪を切りに来た松崎に、親切にアパートの部屋を紹介してやる。以降、松崎にとって憧れの存在に
┣鎌田巌(でんでん)
理髪店の店主で、みよ子のおじ。松崎がみよ子に手を出すのではないかと、にらみを利かせている。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
古澤憲吾(勝村政信)
映画監督。バイタリティにあふれ、「ニッポン無責任時代」など植木の代表作となる映画を数多く手がけた。
久野征四郎(中島歩)
映画会社所属の若手二枚目俳優。松崎とはまるでタイプが違うたが、ひょんなきっかけから意気投合する。
ツル子ママ(坂井真紀)
松崎が通うスナックのママ。飾らない人柄で、松崎やみよ子、久野ら若者の相談相手になる。
松崎ハツエ(富田靖子)
博多に住む松崎の母。植木に挨拶をしようと思い、「来んでよか」と松崎が言うのも聞かず上京して来る。
ザ・ピーナッツ(鈴木みな・まりあ)
【第5話】
園まり(山本彩)
【第2話】
伊東ゆかり (中川翔子)
奥村チヨ (鈴木愛理)
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■植木等とは?
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植木等(うえき ひとし)さんは俳優でありコメディアン。1926年12月25日生まれ、 2007年3月27日没。『植木等ショー』をはじめとするバラエティ番組や、『無責任シリーズ』『日本一の男シリーズ』などの東宝映画で活躍。黒澤明監督のラブコールで『乱』出演。木下恵介監督の『新・喜びも悲しみも幾歳月』(1986年)では、日本アカデミー賞助演男優賞を受賞。遺作は、宮藤官九郎脚本の映画『舞妓Haaaan!!!』となった。
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■概要
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山本耕史が植木等を熱演! 志尊淳演じる小松政夫との師弟コンビが時代を駆け抜ける!
「スーダラ節」を大ヒットさせるなど“明るい昭和”を象徴する男・植木等と、植木を支え続けた青年・松崎雅臣(後の小松政夫)の師弟愛を描く、笑いと涙の人間ドラマ。
植木を山本耕史が、松崎を志尊淳が演じるほか、昭和30年代に人気を博した番組「シャボン玉ホリデー」の再現シーンでは、園まりにNMB48の山本彩が、伊東ゆかりに中川翔子が扮し、実際に練習を重ねたという歌を披露する。また、ハナ肇を山内圭哉、谷啓を浜野謙太が演じるなど、クレージーキャッツのメンバーも登場。当時のテレビバラエティーや映画の撮影風景などをふんだんに交えながら、最強の師弟コンビが時代を駆け抜けていくさまを現す。
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(2017年メディアミックス作品)10月21日に映画公開される原作&コミック

2017/10/21 (Sat)

2017年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
10月21日(土)公開
・あゝ、荒野 後篇
・コードギアス 反逆のルルーシュI 興道
・斉木楠雄のΨ難
映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。
合わせて原作本・コミックを楽しんでください!
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(2017年10月の特集本)ひとりめしのおすすめ「読む編〈コミック〉」

2017/10/21 (Sat)
2017年10月の特集本
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