2017年秋、木曜ドラマ『ブラックリベンジ』

2017/12/07 (Thu)

★10月5日スタート
日本テレビ系 毎週木曜 23:59~24:54

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■スタッフ・音楽
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脚本:佐藤友治
演出:大谷太郎
プロデューサー:柿本幸一/田中壽一/福田浩之/尾上貴洋
主題歌:闇に咲く花 ~The Catastrophe~/SING LIKE TALKING feat.サラ・オレイン
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■キャラクター紹介(キャスト)
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今宮沙織(木村多江)
人気週刊誌「週刊星流」の契約ライター。新人ながら数々のスキャンダルをスクープしている。5年前、政治家である夫の圭吾と、おなかの中の第1子と共に幸せに暮らしていたが、「週刊星流」に圭吾の金銭トラブルと愛人スキャンダルを報じられ、圭吾は自殺。流産してしまう。
福島勲(佐藤二朗)
「週刊星流」の編集長。温厚で部下からの信頼も厚く、慕われている。仕事熱心で雑誌の売り上げを伸ばすことを第一に考えている。「読者が今見たいもの」と感じれば、どんなスキャンダルもちゅうちょなく掲載する。
天満龍二(平山浩行)
正義感あふれる「週刊星流」編集部デスク。しっかり者で仕事熱心な編集部のエース的な存在。圭吾のスキャンダルを掲載した張本人だが、ねつ造の真相は知らない。沙織にいち早く違和感を持ち、情報屋を雇って素性を調べさせる。後に沙織から5年前の真相を打ち明けられ、ある選択を迫られることになる。
高槻裕也(堀井新太)
圭吾の元秘書。圭吾を尊敬しており、良きパートナーとして支えていた。圭吾の自殺後は、政界を引退し投資家となって成功を収め、バーを経営している。沙織の気持ちをくんで陰ながら助けていくが、復讐に駆られる沙織を見て、復讐をやめさせたいと思うようになる。
寺田圭吾(高橋光臣)
沙織の亡き夫。5年前、将来を嘱望されながら、身に覚えのないスキャンダルが報じられ、自ら命を絶った政治家で、死の直前に自分を陥れた3人の人物について告白する動画を残す。沙織も知らなかった圭吾の秘密が、次第に明らかになっていく。
城田純一(DAIGO)
天満に雇われ、沙織の身辺を探る腕利きの情報屋。沙織の正体に迫り、脅かす不気味な存在となっていく。
糸賀朱里(鈴木砂羽)
精神科医。沙織の妹・綾子の紹介で沙織の担当医として精神のケアを行う。沙織も心を開いており、自らの悩みを吐露するが、実際は沙織の復讐心を洗脳に近いほど過度にあおっている。
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■概要
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木村多江が“復讐の鬼”に! スキャンダルがテーマのジェットコースターストーリー!
かつて、自殺によって夫を失った主人公が、スキャンダルをでっち上げ、夫を陥れた人間を追い詰めていく痛快な復讐劇。“復讐の鬼”と化す週刊誌の契約ライター・今宮沙織を、民放連続ドラマでは初主演となる木村多江が演じる。
元「週刊文春」のエース記者として知られるジャーナリスト・中村竜太郎が本作を監修。不倫議員、ハニートラップ、罵倒音声など、実際に世間を騒がせたスキャンダルのエッセンスを取り入れ、人間の本性を赤裸々に描く。
劇中では、スクープ獲得のために記者が駆使する驚くべきテクニックが披露されるなど、スキャンダルの裏側も分かる内容。佐藤二朗、平山浩行、堀井新太、鈴木砂羽ら個性的な俳優陣が脇を固める。
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(12月の特集本)ミヒャエル・ゾーヴァの仕事/ミヒャエル・ゾーヴァ(画・文) 木本栄、那須田淳(訳)

2017/12/07 (Thu)
2017年12月の特集本:
クリスマスは、日ごろお世話になっている方や
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言葉にするのはちょっと恥ずかしくても、
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