2017年秋、土曜ドラマ『アシガール』

2017/12/16 (Sat)

★9月23日スタート
NHK総合 毎週土曜18:05~18:43

人気コミックをドラマ化。
現代から戦国時代へタイムスリップした女子高生が、一目ぼれした若君のため奮闘するファンタジー時代劇。
----------------------------------------------------------------------------------------
■スタッフ・音楽
----------------------------------------------------------------------------------------
原作:森本梢子「アシガール」(集英社)
脚本:宮村優子
演出:中島由貴/伊勢田雅也/鹿島悠
制作統括:内田ゆき/土屋勝裕
----------------------------------------------------------------------------------------
■キャラクター紹介(キャスト)
----------------------------------------------------------------------------------------
速川唯/唯之助(黒島結菜)
足が速いことだけが取りえの女子高生。ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまい、そこで出会った羽木家の若君・忠清に一目ぼれする。
羽木九八郎忠清(健太郎)
戦国の小大名・羽木家の跡取り。弱冠18歳ながら大人びており、冷静で聡明。父を助け、戦いに赴く。
羽木成之(松下優也)
忠清の兄。母の身分が低いため、跡取りではない。武道を好まず花を生けるなど穏やかに見えるが、心の内は見せない。
吉乃(ともさかりえ)
梅谷村の農民の寡婦。ひょんなことから唯を“息子”として引き取る。りんとした美しさを持つ賢い女性。
松丸阿湖(川栄李奈)
松丸家の姫。かわいくて、おっとりした性格。忠清との縁談が進んでいる。
羽木忠高(石黒賢)
羽木家の当主。周囲の戦国大名との争いが続く中、跡取りの忠清を厳しく育てる。
天野信茂(イッセー尾形)
羽木家の重臣・天野家の隠居。忠清を幼い頃から見守り、絶対の忠誠を誓っている。唯の並々ならぬ足の速さを見いだす。
----------------------------------------------------------------------------------------
■概要
----------------------------------------------------------------------------------------
黒島結菜が戦国時代にタイムスリップする女子高生に! 足軽となって荒野を駆け抜ける!
森本梢子の同名漫画を原作に、戦国時代にタイムスリップした女子高生の奮闘を描くエンターテインメント時代劇。脚力だけが取りえの主人公・速川唯を黒島結菜が演じる。愛する人を守るため、唯が“アシガール”となって荒野を駆け巡り、やがて戦国時代を揺るがせていく。
唯が戦国時代で出会い、一目ぼれする羽木(はぎ)家の若君・九八郎忠清には、俳優・モデルとして活躍中の健太郎が扮するほか、松下優也、ともさかりえ、川栄李奈、石黒賢、イッセー尾形らが共演。脚本は、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」などを手掛けた宮村優子が担当する。
- 関連記事
-
- 2017年秋、金曜ドラマ『マチ工場のオンナ』 (2017/12/29)
- 2017年秋、木ドラ25「Re:Mind」 (2017/12/28)
- 2017年秋、火曜ドラマ『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』 (2017/12/26)
- 2017年秋、月曜ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』 (2017/12/25)
- 2017年秋、日曜ドラマ『陸王』 (2017/12/24)
- 2017年秋、連続ドラマW『石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~』 (2017/12/24)
- 2017年秋、金曜『プレミアムドラマ 男の操』 (2017/12/24)
- 2017年秋、連続ドラマW 名刺ゲーム (2017/12/23)
- 2017年秋、土曜ドラマ24「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」 (2017/12/23)
- 2017年秋、金曜ドラマ『BS時代劇 赤ひげ』 (2017/12/22)
2017年秋、土曜ドラマ『先に生まれただけの僕』

2017/12/16 (Sat)

★10月14日スタート
日本テレビ系 毎週土曜 22:00~22:54

----------------------------------------------------------------------------------------
■スタッフ・音楽
----------------------------------------------------------------------------------------
脚本:福田靖
演出:水田伸生
プロデューサー:次屋尚/高橋史典
主題歌:Doors~勇気の軌跡~/嵐
----------------------------------------------------------------------------------------
■キャラクター紹介(キャスト)
----------------------------------------------------------------------------------------

┣樫松物産が経営する高校。偏差値は44.定員割れで赤字を抱える。
鳴海涼介(櫻井翔)
総合商社「樫松物産」の社員。真面目な性格で、現役で東京の大学に合格。卒業後に就職した総合商社でバリバリ働いていたが、出世を目前にしたある日、会社が経営する京明館高校に“校長”として出向を命じられる。もともと営業でコミュニケーション能力を鍛えているので、人を動かすマネジメント能力には自信がある。35歳。
真柴ちひろ(蒼井優)
京明館高校社会科現代社会教師。2年3組(特進クラス)担任。学校という職場に愛着はあるが、やる気の感じられない京明館高校で教師を続けているうちに、生徒の学力・人間力を向上させることや、自分自身の教師力を向上させることを忘れがちになる。独身だが学校という狭い世界には魅力を感じる男性もいない。31歳。
島津智一(瀬戸康史)
京明館高校英語科教師。2年2組担任。29歳。英国に留学経験を持ち、ネイティブ並の発音で流ちょうな英語を話せる。しかし、学校では人とあまり目を合わさず、見るからに人見知りする性格で、校内での存在感が薄い。自分も意見を持っているが、ほとんどそれが周囲に伝わることはない。鳴海に対する態度は曖昧で、鳴海も島津を“頼りない教師”だと直感で判断している。29歳。
綾野沙織(井川遥)
京明館高校養護教諭。他の教師たちとは別の角度から接しているため、生徒たちの気持ちを一番よく分かっている。生徒の中には、メンタルが不安定で保健室に通う生徒もいて、そこから人間関係や家庭環境の問題に気付くことも。学校とは学問や知識を教育することよりも、健康な体、何よりも人間としての心を教育することが大切だと考えている。カウンセラーの資格を持つ。40歳。
柏木文夫(風間杜夫)
京明館高校副校長兼事務長。鳴海と共に京明館高校の改革に奔走。副校長という肩書きではあるものの、教師たちの管理より、お金やその他を管理する事務員としての役割の方が大きい。もともと信用金庫勤務だったが、10年前に事務長として京明館高校にやって来た。民間企業出身者として、鳴海のジレンマに理解を示すものの、学校を変えるのは難しいと思っている。56歳。
🏢総合商社「樫松物産」
┣世界を股にかける総合商社。専務たちの出世レースが激化している。
松原聡子(多部未華子)
総合商社「樫松物産」社員。鳴海の恋人。校長になった鳴海を心配し、応援している。しかし、今まで鳴海と同じ会社にいたが故に、現在、鳴海と共有するものがなくなっている。さらに、価値観の違いも少しずつ生じていく。
加賀谷圭介(高嶋政伸)
総合商社「樫松物産」専務。社内のライバル・八木専務が失脚したため、将来の社長と言われるように。鳴海を京明館高校へ送り込んだ張本人。好き嫌いが激しく、ホワイトカラーらしからぬ乱暴な言葉使いで相手を圧倒する。出世欲にまみれた人間に見えるが、社内や社員のことを事細かに把握している。鳴海のことも調べ上げている節があり、鳴海にとっては不気味な人物でもある。
----------------------------------------------------------------------------------------
■概要
----------------------------------------------------------------------------------------
櫻井翔が4年半ぶりに連続ドラマで主演! 商社マンが高校の校長先生に!
民間企業が経営する私立高校を舞台に、現代においてさまざまな問題を抱える教育の現場を浮き彫りにする、社会派エンターテインメントドラマ。嵐の櫻井翔が4年半ぶりに連続ドラマに主演し、商社マンでありながら、ひょんなことから高校の校長として辞令を受け、出向を命じられる主人公・鳴海涼介を演じる。
共演は蒼井優、多部未華子、瀬戸康史、井川遥、風間杜夫、高嶋政伸など豪華な顔ぶれ。脚本は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などで知られる福田靖、演出は「Mother」(同系)などを手掛けた水田伸生が担当する。
- 関連記事
-
- 2017年秋、金曜ドラマ『マチ工場のオンナ』 (2017/12/29)
- 2017年秋、木ドラ25「Re:Mind」 (2017/12/28)
- 2017年秋、火曜ドラマ『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』 (2017/12/26)
- 2017年秋、月曜ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』 (2017/12/25)
- 2017年秋、日曜ドラマ『陸王』 (2017/12/24)
- 2017年秋、連続ドラマW『石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~』 (2017/12/24)
- 2017年秋、金曜『プレミアムドラマ 男の操』 (2017/12/24)
- 2017年秋、連続ドラマW 名刺ゲーム (2017/12/23)
- 2017年秋、土曜ドラマ24「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」 (2017/12/23)
- 2017年秋、金曜ドラマ『BS時代劇 赤ひげ』 (2017/12/22)
(12月の特集本)雷桜/宇江佐真理(著)

2017/12/16 (Sat)
2017年12月の特集本:
美味しいお酒とご飯と過ごす、幸せな夜。
いつか本で読んだ食事の描写を思い浮かべて、今夜は何を食べ、何を飲もうか?
そんな思いを巡らせる時間もいい。
酒好き、本好き…いいものを知ってる食いしん坊が多い。

〔1〕伝統文化としての日本酒の素晴らしさを知る本

- 関連記事
-
- (3月特集)やがて海へと届く (講談社文庫)/彩瀬 まる(著) (2020/03/20)
- (3月特集)ボラード病 (文春文庫)/吉村萬壱(著) (2020/03/17)
- (3月特集)バラカ 上下 (集英社文庫)/桐野夏生(著) (2020/03/15)
- (3月特集)女たちの避難所 (新潮文庫)/垣谷 美雨(著) (2020/03/13)
- (3月特集)献灯使 (講談社文庫)/多和田 葉子(著) (2020/03/11)
- (3月特集)持たざる者 (集英社文庫)/金原ひとみ(著) (2020/03/09)
- (3月特集)ムーンナイト・ダイバー (文春文庫)/天童荒太(著) (2020/03/03)
- (3月特集)想像ラジオ (河出文庫)/いとう せいこう(著) (2020/03/02)
- 文学で読む男の恋愛|結婚(角川文庫) /井上荒野(著)🐿 (2019/09/28)
- 文学で読む男の恋愛|イニシエーション・ラブ (文春文庫) /乾くるみ(著) 🐿 (2019/09/27)
(2017年メディアミックス作品)12月16日に映画公開される原作&コミック

2017/12/16 (Sat)

2017年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
12月16日(土)公開
・8年越しの花嫁 奇跡の実話
・映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活
・アランフエスの麗しき日々
映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。
合わせて原作本・コミックを楽しんでください!
- 関連記事
-
- (2017年メディアミックス作品)12月23日に映画公開される原作&コミック (2017/12/23)
- (2017年メディアミックス作品)12月16日に映画公開される原作&コミック (2017/12/16)
- (2017年メディアミックス作品)12月15日に映画公開される原作&コミック (2017/12/15)
- (2017年メディアミックス作品)12月9日に映画公開される原作&コミック (2017/12/09)
- (2017年メディアミックス作品)12月8日に映画公開される原作&コミック (2017/12/08)
- (2017年メディアミックス作品)12月2日に映画公開される原作&コミック (2017/12/02)
- (2017年メディアミックス作品)12月1日に映画公開される原作&コミック (2017/12/01)
- (2017年メディアミックス作品)11月25日に映画公開される原作&コミック (2017/11/25)
- (2017年メディアミックス作品)11月23日に映画公開される原作&コミック (2017/11/23)
- (2017年メディアミックス作品)11月18日に映画公開される原作&コミック (2017/11/18)
| HOME |