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2017年秋、日曜ドラマ『今からあなたを脅迫します』

kage

2017/12/17 (Sun)

Arikaシネマ2014b4

★10月15日スタート 

日本テレビ系 毎週日曜 22:30~23:25

 今からあなたを脅迫します

Arika注目1hディーン&武井咲の凸凹コンビが事件を解決!

藤石波矢の同名小説をディーン・フジオカ&武井咲のW主演でドラマ化。

脅迫をなりわいにする男と、善人過ぎるお嬢様が事件を解決していく。

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■スタッフ・音楽
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原作:藤石波矢「今からあなたを脅迫します」(講談社タイガ)
脚本:渡部亮平/関えり香
演出:中島悟/狩山俊輔
プロデューサー:松本京子/難波利昭

主題歌:Let it snow!/DEAN FUJIOKA

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■キャラクター紹介(キャスト)
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千川完二(ディーン・フジオカ)
依頼を受けて人を脅迫する「脅迫屋」。調査能力と行動力に優れ、裏世界では評判が良い。一見爽やかなイケメンだが、ファッションセンスは微妙。普段はぐうたらなお調子者で、くだらないギャグが大好きだが、誰も相手にしてくれない。

金坂澪 (武井咲)
教育学部に通う大学生。少しの悪も見逃せず、困っている人は赤の他人でも放っておけない、変人級のお人よし。美人だが、これまで彼氏はいたことがない。アルバイトをしながら質素な暮らしをしているが、実は数千万円単位のお金を動かせる正真正銘のお嬢さま。

京田カオル(鈴木伸之)
澪の住むアパートに引っ越してくる好青年。澪とは会話が弾み、好感を抱かれる。

目黒 (三宅弘城)
千川の相棒。どんな鍵でも数秒のピッキングで開けてしまうすご腕の「盗み屋」。変装しての潜入調査が得意。いつもは口数が少なく優しい男。調子に乗りやすい千川を冷静にツッコみ、たしなめる。料理が趣味だが、味は微妙。

栃乙女(島崎遥香)
今どきのメークとネイルアートがトレードマークのハッカー。かつての彼氏に「バカで何も取りえがない」と言われたことに腹を立て、猛勉強してハッカーとなった。甘いお菓子が大好物で誘惑に弱いのが玉にきず。しっかり者の澪に懐いている。

轟雄之助(近藤正臣)
澪の祖父。澪との関係は悪く、家族だとは思われていない。

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■概要
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ディーン・フジオカと武井咲がダブル主演! “善悪”コンビがあらゆる事件と対峙する! 
藤石波矢の同名小説を原作に、民放連続ドラマ初主演となるディーン・フジオカと同局のドラマ出演は「戦力外捜査官」以来となる武井咲がダブル主演する“脅迫エンターテインメント”。

人を脅すことで事件を解決する「脅迫屋」の千川完二にディーンが、究極のお人よしで善人の金坂澪に武井が扮し、ポップなクライムミステリーが描かれる。千川は、一見爽やかなイケメンだが、実はお調子者でぐうたらなダメ男。澪は少しの悪も見逃せない美人女子大学生と、相容れない究極の“善悪”コンビがさまざまな事件と対峙するさまが見どころ。また、脅迫屋の仲間として、三宅弘城と島崎遥香が共演する。


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2017年、大河ドラマ『おんな城主 直虎』

kage

2017/12/17 (Sun)

Arikaシネマ2014b4

★1月8日スタート 

NHK総合 毎週日曜 午後8:00~午後8:45(初回は午後8:00~午後9:00)

 大河ドラマ『おんな城主 直虎』

Arika注目1h戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた!
遠江(静岡県西部)井伊家の当主・井伊直虎である。


戦いのたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。

自らの運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描く。


井伊家当主・井伊直盛(杉本哲太)と妻・千賀(財前直見)の間には後を継ぐ男子がいなかった。そこで一人娘・おとわ(新井美羽)と分家の嫡男・亀之丞(藤本哉汰)を婚約させ、亀之丞を次の当主にするつもりだった。ところが井伊家は、実質的には強大な今川義元(春風亭昇太)の支配下にあり、亀之丞の父・井伊直満(宇梶剛士)は今川方に謀反を疑われて殺害されてしまう。亀之丞も命を狙われ逃亡し、以降行方知れずに。

直満の謀反を今川に告げて井伊家を窮地に陥れたのは、家老の小野政直(吹越満)とうわさされる。政直は自分の嫡男・鶴丸(小林颯)とおとわを婚約させようとするが、おとわは亀之丞とのある「約束」を守るため、誰とも結婚できないよう出家してしまう。こうしておとわは「次郎法師」として暮らすことになる。

駿河の今川、甲斐の武田、三河の徳川と3つの大国が虎視眈々(たんたん)と領地をねらう中、資源も武力も乏しいこの土地で、頼るべきは己の知恵と勇気。直虎は、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守ってたくましく生き延び、その後の発展の礎を築いた。彼女の原動力となったのは、幼いころに約束を交わしたいいなずけへの一途な愛。愛を貫いて自らの運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描く。

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■スタッフ・音楽
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脚本:森下佳子
音楽:菅野よう子
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
ピアノソロ:ラン・ラン
制作統括:岡本幸江
プロデューサー:松川博敬
演出:渡辺一貴、福井充広、藤並英樹
題字:Maaya Wakasugi
語り:中村梅雀
時代考証:小和田哲男

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■キャラクター紹介(キャスト)
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■井伊谷


浜松湖の北に位置する井伊家の領地。
周囲を武田や今川などの大名に囲まれてる。


【井伊家】
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おとわ・虎松(直政)の曾祖父。
┣井伊直平(前田吟)【第12話で不可解な死を迎える】
井伊家の先々代当主で、かつて今川家と争った末に軍門に下った。老いてもなお血気盛んで、今川家に対する敵意も衰えていない。井伊家の所領の内、川名を治めているがこの中にはいざという時の最後の砦とする隠し里もあった。直親が謀反の咎で誅殺されたのち、虎松を助命する条件として今川のための戦に出陣することになり、第12話で天野氏討伐の陣中で不可解な死を迎える。

直虎の父
🏠井伊直盛(杉本哲太)の家系【遺言を託して自刃する】
┣井伊家当主。武家官位は信濃守。強大な今川支配のもと、今川への対応を巡って激しく対立する家中のかじ取りに日々苦心し、井伊谷の者のためには身を削る覚悟をもって、大体においては情け深く、ときには厳しい対応で双方に気を使った処断をしている。おこわにとっては生け花を愛する心優しい父。今川義元の織田攻めに加わり、桶狭間にて織田軍の奇襲を受け、敗走して追い詰められ、孫一郎に今後の井伊家に関する遺言を託して自刃する。
井伊家の犠牲となって出家したが美しく成長した娘の次郎に対しては、世が太平になったら綺麗な赤色系の辻ヶ花を着せてやりたいと常に願っていたが、このことを次郎は直盛の死後に千賀から伝えられている。

┣直虎の母:千賀→ 祐椿尼(財前直見)
おとわの母。今川家臣・新野左馬助の妹。今川との同盟の証しとして井伊家に嫁ぐ。男子に恵まれなかったことを申し訳なく思っており、その分しっかり者の気丈な妻であり母。本名は千賀(ちか)。直盛死後に出家し、法名を号とする。
何かと感情的になる井伊家一門衆や、おとわに甘くなりがちな夫や兄とは違い、深い愛情をもっておとわに武門の女としての道を厳しく諭す。桶狭間で自身の夫を亡くした際にも悲しみに堪え、命を落とした家臣の遺族たちの激励にあたった。

おとわ(幼少期:新井美羽)/次郎法師/
井伊直虎(柴咲コウ)
井伊家当主・井伊直盛の一人娘として生まれる。男勝りで活発な性格で、惣領娘であったことから自身が井伊家の跡を継ぐつもりでいた。直盛には他に子がなかったため、幼くして分家の嫡男・亀之丞と婚約し、次の当主の妻として井伊家を盛り立てるはずだった。 ところが井伊家は、実質的には強大な今川義元の支配下にあり、亀之丞の父は今川方に謀反の疑いをかけられ、殺害されてしまう。9歳の亀之丞も命を狙われて信州へと逃げ、以降ふっつりと消息が途絶えた。 その後別の縁談が持ち上がるが、亀之丞との約束を守るために自ら出家して拒絶。なぜか菩提寺の和尚は「次郎法師」と男の名をつける。長じて井伊家に戻ってきた亀之丞に、一旦死を偽装したのちに結婚することを、悩んだ末に井伊家存続のために色々な選択肢を残しておくという決心をし拒絶する。

父の討ち死後も直親や政次や一門との関係修復のために労を取っていたが、友人の瀬名が夫・元康の今川からの離反により自害を迫られた際に、直接寿桂尼に命乞いをしたことなどから、今川の井伊に対する不信感を増し付け入る隙きを与えることにもつながり、今川からの罠に拠って直親を失ってしまう。その死にひきずられる形で直平や新野の伯父や直由らを戦で亡くし、自責の念で酒浸りの時期もあったが、直親を裏切ったと思われる政次が、今川から次の跡継ぎである虎松の後見に名指しされたという事態に至って、南渓の発案で還俗せぬまま「女城主井伊直虎」として虎松の後見に立ち、井伊谷を治めることになる。

後見就任当初は同じく新しく家政に加わった六左衛門や直之たちには反発され、政次からは妨害を受けるが、井伊谷のために良くも悪くも当時の常識外の手法・政策を発案・実行するために奮闘して内政を軌道に乗せてゆくうちに家臣・領民の信頼を得、新しく家臣に加えた商人の方久や龍潭寺とも力を合わせて寿桂尼から後見の許しを獲得するに至る。井伊のためを思う政次の真意を覚ったことで、第18回から水面下では協力体制を構築し、方久が井伊の商いの場として選んだ気賀の町衆や元盗賊の龍雲党とも誼を通じ、数年の内に今川や周辺の国衆から評価される領主となっていった。第27回では培った実績や信頼を元に気賀衆に推され、今川から気賀の新しい城と仕置を預かる許可を得るまでになる。なお幼少期を演じた新井は、ストーリーのモチーフである「竜宮小僧」として、第14回に後ろ姿のみの見切れる演出で再登場した。
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亀之丞の父
🏠井伊直満(宇梶剛士)の家系
┣直平の息子で直盛の叔父。通称は彦次郎。惣領娘のおとわとの縁談によって息子が次の当主候補となった際に、今川家と当時は敵対関係にあった北条家に内通を謀ったと疑われ、駿府に呼び出された末、義元の命により討たれた。笛を良くする息子の許嫁となったおとわのために鼓を贈るつもりであったが、死後におとわに渡されている。

亀之丞(幼少期:藤本哉汰)/
井伊直親(三浦春馬)【第12話にて非業の最期を遂げる】
おとわの元許婚で幼馴染。直満の子。幼名は亀之丞(かめのじょう)。元服した後の武家官位は肥後守(ひごのかみ)。子供の頃は病弱で、幼馴染でもあったおとわには体力で負け、知力では鶴丸にかなわなかったが、横笛は得意としていた。父直満が謀反を疑われて討たれた後、自身も連座として今川家から狙われることになる。井伊家は彼を逃がすことを選択し、おとわの助力もあって信州へと落ち延びた。今川と北条の同盟により井伊家を取り巻く情勢が変化すると井伊谷に呼び戻され、文武両道の立派な若武者に成長して帰参した。帰参後に新野左馬助によって元服したが、次郎法師との夫婦約束の遂行は拒絶され井伊家嫡男としてしのと縁組する。桶狭間の戦いで従兄の直盛が討たれると、重臣たちとともに井伊谷を治めるようになり、しのとの間には一子虎松を授かる。しかし、今川からの罠にはまり、松平への内通の疑いをかけられた弁明のために駿府に赴く途上で今川家家臣に襲撃され、第12話にて非業の最期を遂げる。

┣直親の妻:しの(貫地谷しほり)
直親の妻。奥山朝利の娘。感情の起伏が激しいため涙もろく、思い込みも気も強い。結婚後も夫である直親とかつての許嫁である次郎の間にある深い絆を、ことあるごとに思い知らされ複雑な感情を抱いている。結婚して4年経っても子が成せないことを気に病み、その鬱憤を次郎に向け逆恨みしていたこともある。第8回では直親が側室を迎える話が出たことに絶望し自害を諮るが、次郎に止められ、次郎に諭された直親との間にできていた溝を修復する。桶狭間の戦いのあとに懐妊していることが判り、虎松を生むが間もなく直親を今川による謀殺で喪い、その原因として次郎法師を責めて恨む。直親を亡くしたあとは虎松とともに新野家の屋敷に移り住む。当初は直虎が虎松の後見になったことにも反発していたが、直親の娘である高瀬が井伊谷にきたことで、想いを直虎と共有することができ和解する。その後は井伊のために色々と考えて働くことが出来るようになり、祐椿尼からも「もう立派な御方様」と評されている。

虎松(幼児期:佐藤恋和/ 幼少期:鈴木楽 / 少年期:寺田心)/
井伊直政(菅田将暉)<大河初出演>
井伊家の嫡男。桶狭間直後に母しのの懐妊が判り、第10話で誕生する。誕生直後に次郎が涸れ井戸であった「御初代様の井戸」に水が戻ってきていることを発見したため、次郎と直親から御初代様と同じく「ただならぬ子」であり、井伊を繁栄させることができる男子であると信じられ期待されている。父・直親亡き後、後見人となった直虎に育てられる。のちに戦国最強の精鋭部隊「井伊の赤備え」を組織する。家康の天下取りを支え、大出世を果たし、「徳川四天王」の1人に数えられる。

幼少時は女衆ばかりの周囲に大事にされて育てられていたため、人見知りで引っ込み思案の気味があり、龍潭寺で手習いを始めたところ、次期当主相手とはいえ手加減無用という直虎の命により、年上ばかりの仲間たちに何をしても勝てない事を苦に屋敷に引き籠ってしまったが、実は負けん気が人一倍強いことを見抜いた直虎に囲碁を通して鍛えられ、「勝てるまで自分で考えて努力する」ことを身につける。以後は手習い仲間と共に直虎との論議に参加するなど引っ込み思案が改善された一方、周囲を気にせず囲碁の戦略に集中するなど、勝利のため妥協しない姿勢や一番にこだわる面も見せるようになる。

信濃から来た少女:高瀬〈たかせ〉(朝倉あき/少女期:髙橋ひかる)<大河初出演>
直親の娘。虎松の異母姉。
亡き直親の隠し子を名乗り、井伊谷へやってきた謎の美少女。井伊家中に大きな波紋を呼ぶが、その正体は・・・!?正式に井伊家の姫となってからは、直虎の養女という立場から彼女を母上と呼ぶ。働き者で気の利く娘。直親が今川に追われ、信濃の松岡氏の元に身を寄せていた間にユキという女性との間にもうけたとされる女子で、父のことを何も知らずに百姓娘として育ち、母の臨終間際に「井伊の亀之丞」が父であると聞かされたとして、母の死んだ後に井伊谷にやってくる。井伊谷では誰もその存在を知らされていなかっため、直虎や家中で出自の真偽を調査することになり、信濃の武田領からやってきたため政次には間者の可能性を示唆されたりもしたが、母がよく口ずさんでいたとして高瀬も歌った曲が、直親が得意にしていた笛の曲の節であったことから、直虎が直親の娘として見定め、「これからは我の娘」として改めて井伊家の姫として迎え入れられることになる。
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井伊家臣
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鶴丸の父
🏠小野政直(吹越満)
┣井伊家筆頭家老。京都の貴族につながる名門の出と言われ、優秀さを買われて井伊家に仕えることに。しかし今川との関係を重視する政策をとり、井伊家の反発を一身に受けることになる。直満が討たれてからは今川家に目付に任じられた。目付としての立場を利用し、直満の遺領の半分を我が物とするなど小野家の勢力を伸ばすも、病に倒れる。病床見舞いに来た次郎にすら最期まで本心を見せず、嫡男政次に「お前は必ずわしと同じ道を辿る」と予言めいた言葉を遺して没した。

鶴丸(幼少期:小林 颯)/
小野政次(高橋一生)
井伊家筆頭家老・小野政直の息子。子供の頃は鶴丸。おとわや亀之丞の幼なじみだが、今川寄りの家老として家中で孤立する父の姿に葛藤を抱えながら育つ。父の後を継いで家老となる。頭が良く知力に富んでいる。おとわに想いを抱いていたが、おとわと亀之丞の夫婦約束の話があってからは、ふたりの絆に気を使っている。

子供の頃から小野と井伊家一門や重臣との反目に心を痛めており、利己的にみえる父に反発を抱いている。そのため、父の死の直前には自分は井伊のために正しく働き家中に信頼されるようになりたいと伝えたものの、当の政直から結局は自分と同じような立場になるだろうと宣告される。父の死後に跡を継ぐが、本人の井伊家へ忠心にも関わらず、父と同じく他の重臣からは不信感を持たれていたところに、第11話で朝利に斬りかかられ逆に殺害してしまい、より難しい立場となるが、直親からの信頼と次郎法師の気配りに支えられる。

直親が今川の元を離れ松平に内通することを決した際には協力を誓うが、今川によって離反の意志のある証拠を突きつけられたことで、政次は直親を見捨てざるをえない立場に追い込まれ、以後は今川寄りの色を鮮明にし、井伊家家中や直虎と対峙することになる。

しかし、未婚のまま己の血と家を継がせるべき実子をもうけようとしないこともあり、虎松の後見を直虎から奪って井伊家を乗っ取るためと周囲から誹謗される数々の策謀の真意が、井伊と直虎を守るためではないかと義妹のなつや直虎に勘付かれ、直虎には目的のためにお互いを上手く使い合うことを申し渡される。その後は他の家臣には対立したままを装いつつ、家政の相談をしながら、直虎と碁を打ち合ったりもしている。

小野政次の弟
┣小野玄蕃(井上芳雄) <大河初出演>
小野政直の次男。幼名は亥ノ助(いのすけ)。井伊家中で孤立しがちな小野家にありながら、屈託のない朗らかな性格。家老の小野政次が唯一本音をもらすことができる人物が、義元の織田攻めに加わり、桶狭間にて織田勢の奇襲の中で、井伊直盛とともに奮戦するも討ち死する。その最後は帰還した朝利によって井伊家の面々に伝えられ、なつや政次を悲しませる。

┣なつ(山口紗弥加)…しのの妹
玄蕃の妻。当主・直盛の意向で小野政次の弟・玄蕃に嫁ぐ。小野と一門の間にある反目を解消させたいという直盛の願いと思惑により玄蕃と縁組し、仲の良い夫婦となる。玄蕃が桶狭間で戦死したことから、朝利に奥山家に戻るように言われるが、玄蕃への想いや直盛の遺志を汲んだ千賀からの願いもあり、小野家に居ることを希望する。そのことが実家と婚家のすれ違いを招き、父が義兄に返り討ちにあうという惨事に至ってしまったが、政次を庇い亥之助の将来のこともあって、そのまま小野家に戻った。

┣亥之助(荒井雄斗)
玄蕃となつの子。虎松とは母方の従兄弟同士で、手習いの仲間でもある。
父が亡くなった時点では小野家当主である政次がまだ未婚であることもあり、小野家の跡取りと考えられている。


【井伊家一門】
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一門衆・中野家:井伊家の重臣
中野直由(筧利夫)の家系【第12話で討ち死に】
井伊家重臣。井伊家から分家した井伊家の親族である一門衆。井伊の血筋に誇りを持ち、直平、直満と並ぶ反今川派で、小野家とも反目している。今川の織田攻めには出陣せず、武器の調達や兵站を担当していた。直盛の遺言で、その時点ではまだ唯一の嫡流男子である直親を戦後の難事に晒さないための方策として、代わりに井伊谷家のかじ取りを任され、そのことが家中に波紋を引き起こす。 第12話にて、直親の今川家への謀反の罪の連座から虎松を免除するための条件であった今川ための戦である飯尾連竜攻めに参陣して討ち死にする。

井伊家の家臣:中野直之(矢本悠馬)
井伊家家臣。直由の嫡男。父亡きあとは井伊家の家政に加わる。武芸に長けた武闘派。直虎からは「之の字」と呼ばれるようになる。父に似て一本気な強硬派。直虎が城主となることを認めようとしない。 女である直虎が虎松の後見として立ったことに激しく反発し、また、先例にない沙汰を繰り返す直虎と事あるごとに衝突するが、第15話で直虎が刺客に襲撃され、女である直虎を男として己が闘って護らねばならぬという事態になってからは、本音を言い合いながらもよく仕えるようになる。

中野直久(冨田佳輔/少年期:山田瑛瑠)
直之の弟。虎松や亥之助の手習いの仲間。
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一門衆・奥山家:井伊家の重臣
奥山朝利(でんでん)の家系
┣井伊家重臣。井伊家の親族である一門衆。娘の1人は井伊家に、もう1人は小野家に嫁ぎ、家中での発言力を増している井伊家の家臣。政直の進言により朝利の娘が政次と縁組することで小野を井伊の親族として迎え、間に生まれた子を井伊家の後継者にするという算段になっていたが、亀之丞の帰還により沙汰止みとなり、娘のなつは小野玄蕃、しのは井伊直親の妻となる。しかし桶狭間の戦いで自らも大きな傷を負い、歯車が狂っていく。病床できく戦後の井伊谷の状況に小野家への不信感が増し、玄蕃を亡くした娘のなつが家に戻ってくることを求めたが、なつ自身の希望で小野家から帰ってこないことを小野家の企みであると邪推したあげくに政次を呼びつけ害そうと斬りかかり、返り討ちにあって死亡した。

┣奥山孫一郎(平山祐介)
井伊家家臣。奥山朝利の子。義元の織田攻めに加わるが、織田の奇襲に遭い敗走。直盛の首と最後の言葉を託され戦場を脱出する。今川からの松平内通疑惑の弁明のための駿府への呼び出された直親に同行するが、今川からの襲撃に遭って共に横死する。

奥山六左衛門(田中美央)…井伊家の家臣
井伊家家臣。奥山朝利の息子。長兄・孫一郎の横死を受けて井伊家の家政に加わり、事務や雑務を行っている。
気弱な性格で、武術も不得手。 押しが弱く、武芸が苦手で父にも軽く扱われていた。直虎の後見当初は自身も家政についてのことが判らない上に、直虎の根回し無しの奇策に驚き反発していたが、直虎が井伊のために懸命に考え動く姿をみて感じ入ってからは真摯に仕えるようになる。もともと正直な性向をしているが、政次が今川の目付けとしての立場を全面に押し出して理詰めで問い質してくると逆らえず、彼に対しては隠し事ができない面がある。
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☑井伊家三人衆
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┣井伊家三人衆:鈴木重時(菅原大吉)
遠江と三河の境、山吉田を拠点とする国衆で、今川家から井伊家の目付に任じられる。井伊直親の母は鈴木の出で、井伊家と縁戚関係があるせいか、井伊家にもやや同情的。後に井伊谷三人衆と呼ばれ、井伊谷の行く末に大きな影響を及ぼす。

┣井伊家三人衆:近藤康用(橋本じゅん)
遠江と三河の境、宇利を拠点とする国衆で、今川家から井伊家の目付に任じられる。後に井伊谷三人衆と呼ばれ、井伊谷の行く末に大きな影響を及ぼす3人の中では、直虎が城主となることに最も否定的。

┣井伊家三人衆:管沼忠久(版田マサノブ)
今川家から井伊家の目付に任じられるが、一族の菅沼定盈が徳川家康に仕えていたことが、後に井伊谷三人衆と呼ばれる3人の決断を大きく左右する。
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龍潭寺
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菩提寺の住職:南渓和尚(小林薫)
直虎の大叔父で、井伊家の菩提寺、龍潭寺の住職。。諱は瑞聞。井伊直平の子。出家した次郎法師の師。仏門にあるが酒好きで、「米のとぎ汁」と称してよく飲んでいる。茶トラ猫を飼っており、井伊谷では出歩くときも懐に抱いている。今川義元の葬儀では安骨導師を務めた。一見いいかげんだが、実は井伊家の軍師的存在であり、後に城主・直虎の知恵袋となり、相談役や外交僧として井伊家を支えている。今川義元におとわを人質として差し出すよう命じられた際には交渉のためにおとわを連れて駿府へ行くが、その際おとわが人質の免除を勝ち取るのを目の当たりにしたことでおとわは井伊家の「御初代様」と同じ「ただならぬ子」であると直感、龍潭寺にて厳しく育て上げることを決意した。おとわが長じて直虎となった後も「次郎」と呼び、事あれば頼られる存在だが、具体的な案や策を提示することは少なく、直虎自身が考えて答えを出し、知恵を引き出すための助言をする形で彼女の支えとなっている。

┣菩提寺の僧:傑山(市原隼人) <大河初出演>
龍潭寺の僧侶。出家したおとわにとっては兄弟子にあたる。武芸に秀でているので時にボディーガードの役割も果たし、城主・直虎を陰で支えている。荒事の際に直盛の手伝いなどもする。子供時代のおとわや亀之丞や鶴丸を密かに護衛していたほか、出家した次郎法師の身の安全にも気を配って見守っている。

┣菩提寺の僧:昊天(小松和重) <大河初出演>
龍潭寺の僧侶。次郎法師の兄弟子。武芸としては槍を得物とする。薬学にも通じている。クールな頭脳派で寺の運営を取りしきっている、南渓和尚の右腕的存在。出家した次郎の教育係を任される。出家した頃の次郎に対しては厳しく教導をしていたが、温厚で人当たりが良い。長じても相談にのったり慰めたりしている。
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■その他の井伊家家臣
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┣たけ(梅沢昌代)
おとわの乳母。おとわには四六時中振り回されていたが、人質に召し出された際にも付き従った。次郎法師として出家した後も井伊家で千賀の側に仕えており、直虎として立ってからも引き続き傍に仕えている。感情豊かだが感情表現が大げさで、大泣きしたり慌てふためいて喚いたりと若干落ち着きがない。第24話で、井伊の財政問題がまだ解決していない時期にあって、老齢からくる身体の衰えから務めが覚束なくなったことから、充分に働けない自分がただ居ることを苦にし、直虎に引き止められたものの最後の頼みとして井伊屋敷を辞して里に戻る。

┣今村藤七郎(芹澤興人)
井伊直満の家臣。直満が討たれた後も井伊家に仕え、長年に渡る亀之丞の逃避行にも付き従い、帰参後もそのまま仕える。直親が今川家臣に襲撃された際に共に横死する。

┣弥吉(藤本康文)
直盛の家人。直盛亡き後も井伊家に仕え、直親が駿府に弁明のために出立した際も同行するが、負傷しながらも井伊谷へと帰還して事を一同に伝え、結果として直親の一行の中で唯一の生還者となった。傷が癒えてからも引き続き家臣の務めに励んでいる。

あばら家の男 → 豪商:瀬戸方久(ムロツヨシ)
井伊谷の瀬戸村に住む商人。村から要請された徳政令を発布しないための策の一環として、直虎から井伊家の家臣とされる。元は井伊谷近隣の村で解死人として養われていた男。無一文から商売で成功をおさめ、井伊家の財政を揺るがすほどの力を持つ豪商に。金のためなら組む相手をころころ変えて油断のならない人物だが、「利益」を正義とするポリシーはどんな時も揺るがない。

第2話で家出したおとわに飯と一宿を提供して櫛をもらい、家出を続行するつもりのおとわを井伊の館に付き出す体で連れ帰ったことで褒美を得る。褒美で得た銭を元に商いを始め、己の才覚を発揮して蔵の立つような商人となる。

第13話で井伊家始め、祝田村や瀬戸村に金を貸している銭主として直虎と再会し、井伊の家臣に列せられてからは、預けられた瀬戸村と祝田村を富ませるべく、耕し手のいない荒れ野を耕作すれば収穫があがってから3年は年貢をとらないという「三年荒野」の案や綿花栽培を直虎に献策して導入する。さらに初めは気の進まなかった鉄砲の製造に今川家が乗ったことで自身も乗り気になるが、今川の馴染みの商人に利権を取られてしまったことに怒り、駿河ではなく気賀に大口商いの場を移すことになる。利益が見込める状況に関しては「銭のにおいがする」とよく口にする。「銭の犬」を自称し、おどけて「カン、カン(貫)」と鳴くこともある。

辰(山本圭祐)…瀬戸方久の家人

梅(梅沢昌代)…井伊家の侍女
たけの姪。第24話で、里に戻ったたけの代わりとして井伊の屋敷に仕えることになる。
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☑井伊谷の民
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瀬戸村
┣瀬戸村の百姓・甚兵衛(山本學)
瀬戸村の長老。井伊家が今川軍の一員として各地の戦いに駆り出され、兵を失い続けた結果、村も働き手を失い疲労困ぱい。
窮状に耐えかね、直虎が城主となったのを機に徳政令の実施を訴え出る。直虎の功績の一つである徳政令を促した人物。

第13話にて、直虎に徳政令の発布を陳情し、政に不慣れな直虎により一旦は受け入れらるが、結局不受理となったことで禰宜の仲介で今川家に直訴した上で、村毎逃散する。しかし、直虎の領民を想う気持ちや政策の真意を知ってからは、村人と共に直虎を慕って懸命に働くようになる。

┣瀬戸村の百姓・八助(山中崇)
甚兵衛の補佐として、直虎に徳政令を訴え出る。村の働き手の中心的存在で、村の困窮を痛切に感じている。
その分高利貸しとして村を乗っ取らんばかりの勢いの瀬戸方久に対する反感も強い。

┣瀬戸村の百姓・角太郎(前原滉)
瀬戸村の若き百姓。村の暮らしの苦しさを訴えつつも、新たな城主の型破りなやり方にいち早く興味を覚える人物。後に、村の新たな試みに積極的にかかわってゆく。 徳政令に関わる騒動が収まり、逃散から村に戻った際に、直虎に字を教えてほしいと乞うたことで、瀬戸村と祝田村の村人が龍潭寺で字の手習いを受けるようになる。

┣八助(山中崇)…瀬戸村の百姓。

┣又吉(すわ親治)
三年荒野目当てに三河から瀬戸村に流れてきた百姓。新規に綿花栽培を始めた瀬戸村にあって、三河で既に綿布造りを含めた経験があったことから、その知識や技能を発揮して直虎や村人に重宝がられる。

祝田村
┣祝田村の百姓:富助(木本武宏)
瀬戸村の隣にある、祝田(ほうだ)村の百姓。娘・あかね(桃瀬美咲)がいる。
瀬戸村が、じかに直虎に徳政令を訴え出て認められたとのうわさを聞きつけ、わが村も、と福蔵・富介2人が連れだって訴えに来る。

┣祝田村の百姓:福蔵(木下隆行)
瀬戸村の隣にある、祝田(ほうだ)村の百姓。
瀬戸村が、じかに直虎に徳政令を訴え出て認められたとのうわさを聞きつけ、わが村も、と福蔵・富介2人が連れだって訴えに来る。第13話にて、直虎が瀬戸村の徳政令の発布を了承したと聞き、祝田村の徳政令を陳情する。

┣禰宜:ねぎ(ダンカン)
祝田村にある蜂前神社(はちさきじんじゃ)の禰宜。
政次の意を受けて、今川家に向けて徳政令を願うよう祝田・瀬戸両村の人々を扇動する。

井平村
┣五平(おかやまはじめ)
井平村の刀鍛冶。直虎らに種子島(火縄銃)の制作を依頼され挑戦する。この件が政次に今川に謀反を疑われると指摘されることに繋がったため、事業を今川の下で行うことによってトラブルの収拾と商売の成功を同時に目論んだ方久に今川へ売られる。
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今川家
駿河・遠江・三河の広範囲を統治する名家
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義元の母:寿桂尼(浅丘ルリ子)「女戦国大名」の異名を持つ女傑
義元の母。聡明な女性であり、今川家を支える女傑。病身であった夫の晩年期や幼少時の嫡男を助けて政務をみていたことから「女大名」とも呼ばれる。また、孫の氏真からは「お婆(ばば)様」、それ以外の者からは「大方様」と呼ばれている。

「大らかで余裕のある」風情の尼君として、人質として召し出された子供時代のおとわが会っている。息子の義元、軍師の雪斎とともに今川家の全盛期を築き上げる。桶狭間以後も孫の氏真を支え、弱体化する今川家の存続に力を尽くす。直虎にとってはお手本のような存在。しかし、松平の離反をはじめとする今川の威勢の衰えに余裕を失っていき、不穏勢力を粛清することで権勢を維持しようとする。井伊にも忠義を試す罠を仕掛け、家臣である刀傷の男(星田英利)に元康のふりをさせ、罠にはまって内通の証拠を作ってしまった直親を誅殺させる。直虎が後見に立った際には、政次の申し入れもあり阻む動きに出て、今川からの命に従わぬ直虎を襲撃させもするが、彼女の「井伊の領民を富ませることを目指し、それが今川を潤すことにもなる」という申し開きを受け入れ、後見を許している。第16話で倒れ一時危篤状態に陥るが、武田の義信幽閉の知らせを聞き持ち直す。

海道一の弓取り:今川義元(春風亭昇太)【桶狭間にて織田勢の奇襲を受け命を落とす】
駿河国の太守。現在の静岡~愛知を治めた戦国大名。井伊家をその強大な武力のもとに屈服させた戦国大名。身内以外の下の身分の者がいる場では直答することはなく、側近を介すか所作にて意志を伝えている。直満の謀反を疑い、駿府に呼び出した末家臣に命じて討たせた。領国経営に類いまれなる才覚を発揮し、駿河・遠江から三河・尾張にまで勢力を拡大するが、桶狭間の戦いで織田信長の刃に倒れる。冷酷非道な男。

龍王丸 (幼少期:中川翼)/
今川当主:今川氏真(尾上松也)
今川義元の息子。幼名は龍王丸、官途名は上総介。
蹴鞠(けまり)の名手でもある。今川家のプリンスとして生まれ育ち、「甲相駿三国同盟」成立の証しとして北条氏康の娘と政略結婚することで反故とする。政務にはあまり熱心ではない。家督を継承するが、父・義元の死後は家臣の離反が相次ぎ今川家は弱体化を止められないと自棄になりつつも、祖母の補佐のもと粛清を進める。直親離反発覚を契機に、今川に恭順の姿勢をみせてきた政次の知謀を喜んで容れたりもしている。

┣春(西原亜希)
氏真の正室。同盟の一環として北条家から今川家に輿入れする。

┣鈴(岸茉莉)
氏真の妹。武田義信の正室。
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千賀の兄・おとわの母方の伯父
新野左馬助(苅谷俊介)の家系【第12話で直由と共に討ち死にする】
今川家臣。妹・千賀が井伊家に嫁いだのを機に、今川の目付として井伊谷に移り住む。温厚な人柄で井伊家によくなじみ、今やむしろ井伊家の立場で物事を考えることに。直親の今川家への謀反の連座処刑から虎松を助命するために、氏真に自分の首をかけて直訴するが、政次の助言を容れた氏真から、これからの今川ための戦に井伊の者たちが参陣するという条件を飲まされる。第12話で直由と共に元今川家臣の飯尾連竜攻めに出陣して討ち死にする。

┣左馬助長女:あやめ(光浦靖子)
三姉妹の長女。井伊谷に在住しており、父亡きあとの新野家を担っている。姉妹とともに井伊家から化粧料をあてがわれて井伊に従属する形になり、身を寄せてきたしのと虎松の面倒を見ている。後見就任当初の直虎が、無断で自分たちの化粧料である瀬戸村を方久に渡してしまったことに怒り、中野家や奥野家の面々と共に直虎が後見を退くようにとの申し入れに連名するが、祐椿尼の化粧料を譲られ謝罪を受け入れてからは、直虎に反発していた頃のしのを宥めたり、相談にのったりと井伊家中の融和に努めている。

┣左馬助次女:桔梗(吉倉あおい)
三姉妹の次女。新野家に身を寄せることになる虎松の世話を主に担う。3人姉妹の真ん中で、はきはきとしたしっかり者。直虎の政略により、さくらに続く形で北条家家臣・狩野飛騨守の子に嫁ぐ。

┣左馬助三女:桜(真凛)
三姉妹の三女。明るく屈託のない性格。後に今川氏真の肝煎りで、今川家重臣・庵原助右衛門に嫁ぐ。

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【今川家家臣】
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┣太原雪斎(佐野史郎)
今川家の軍師。臨済宗の僧。同じ宗派の僧として誼のある南渓からの働きかけもあって、駿府に人質として召し出されたおとわが井伊谷に戻れるための助勢をする。
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┣関口氏経(矢島健一)
義元や氏真の側近くに仕えている。桶狭間の戦い後の裏切り・離反相次ぐ今川家の苦境にも変わらず仕え続ける。今川に表向きは恭順の姿勢を見せている政次とは誼を結んでいる。取次役を務めることもあり、主君氏真の下知を井伊谷に伝える使者ともなる。政次以外の井伊の者には敵対的な態度で臨んでいたが、27話で方久の口車に乗せられて気賀にまつわる利権の一部を融通されることで、直虎の気賀の城主への推挙に賛成することになり、政次には収賄という弱みを握ったと認識されている。
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┣井伊直平の娘・瀬名の母:佐名(花總まり) <大河初出演>
井伊直平の娘。南渓和尚の妹。今川家家臣・関口氏の妻で、瀬名の母。
直平自慢の美貌の娘であったが、政直の差し金で井伊が今川に服属した証しとして今川家からの名指しで人質として駿府に召し出され、義元の寵愛を受けてのち今川家臣・関口氏に嫁ぎ、瀬名を出産。井伊家に対してはある屈託を抱えている。娘の瀬名が婿の松平元康の手配した人質交換で駿府を離れる際、今川を手に入れるよう言い残し、その後ほどなくして娘婿の離反の責のため世を去った。
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┣岩松(木村祐一)
検地奉行。井伊家の領地に派遣される。不愛想で人付き合いも悪いが、数と算術と先立たれた妻だけは愛していた。得意の算術を活かし真面目で実直に職務にあたる。時折、竹千代(松平元信)にも算術を教えていた。井伊家の皆で隠そうと画策していた川名の棚田を見つけてしまうが、「かつて南朝の皇子の隠れ里であったので、井伊の物という扱いになっていない」という政次のその場の言い逃れの説明を汲んで受け入れる。
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┣庵原助右衛門(山田裕貴)
今川家重臣。太原雪斎の一族。桜の夫となる。縁談にあたり、直虎と面談し直虎が今川界隈で領主として評価されていることを伝え、また衰退する今川にあっても最後まで忠義を貫くことが庵原としての生き残る道と覚悟を定めていることなどから、桜の夫として直虎や南渓から好ましい人物と評価されている。
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┣水野(長江英和)…尾張国知多の国衆。
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┣朝比奈泰勝(ヨシダ朝)…今川家家臣。
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大沢家
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┣大沢基胤(嶋田久作)
遠江の国衆。堀江城主。衰運の今川に忠誠心が篤い。
今川の対外方針の転換で新しく築く気賀の城に入ることになっていたが、気賀が商人が治めているという難しい状況にある上に、義信自害で臨戦状態となった武田対策として持ち城の改築や他城の加勢など浜名湖東岸の守備で手が回りかねている状況を井伊に突かれ、気賀の仕置に直虎を推挙することになる。

┣山村修理(相島一之)…大沢基胤の配下。

┣尾藤主膳(朝倉伸二)…大沢基胤の配下。

┣中安兵部(吉見一豊)…大沢家家臣。

┣竹田高正(長尾卓磨)…大沢基胤の配下。
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松平家
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岡崎城主:竹千代《今川家の人質》→ 松平元信 → 松平元康 →→松平家康《岡崎城主》→徳川家康
徳川家康(阿部サダヲ)
今川家の人質。三河国の旧領主である松平家当主。幼名は竹千代(たけちよ)。元服して松平元信(まつだいら もとのぶ)、元康(もとやす)、家康と名を改め、のちに徳川に改姓して徳川家康となる。官途名は蔵人佐(くろうどのすけ)。
今川家の人質として、駿府で少年時代を過ごす。桶狭間の戦いに今川方の先鋒として参戦するが、義元討死の知らせを聞き、独立を決意。のちに井伊家の嫡男である虎松(のちの直政)を家臣として受け入れる。囲碁を好み、平時だけでなく戦時でも考えを巡らせる時は碁盤を前に1人で黒白の碁石それぞれを打ち合いながら行う癖がある。

瀬名には「三河のぼんやり」と呼ばれていたが、三河に勢力を伸ばすという今川家の方針から夫婦となる。妻に対しては強い態度に出られないが、夫婦仲はまずまず良く、瀬名の言葉で発奮したり、今川と手切れになった後でも瀬名にだけ弱気を見せたり愚痴をこぼしたりできるほどには心を開いている。義元の尾張侵攻では今川勢の先陣の将として、松平家の軍勢を率いて参戦していたが、尾張の大高城にて義元が敗死したと伝えられ、出陣前に瀬名から言われた「いざという時は前に出るのです」の言葉を想いだすや、大高城を出て三河への脱出行へと挑み、今川代官が退避したあとの岡崎城へ入城する。以降は織田勢の侵攻を食い止めるとの口実の陰で三河で勢力を伸ばし、織田との和睦をはかり、今川方の城を攻めることで、今川家からの独立の姿勢を顕にする。これによって激怒した氏真によって、駿府に置いたままの瀬名と子供たちが処刑されそうになるが、今川攻めの際に得た今川の親族との人質交換という策で救い出す。だが、後に直親離反疑惑で窮地に陥った井伊家が助力を求めた際には、東三河で今川と対峙しながら井伊谷へ援軍を出すだけの余裕を見出すことが出来ず、頼みを断るという決断を下した。

独立後は三河で勢力を拡大していったが、政次や氏真の画策や差し金もあり、三河各地で一向一揆が起こり、家臣の中にも一揆衆に寝返る者が続出したため勢いが鈍る。しかし、織田家との同盟もあって次第に三河の一揆を抑えるのに成功して、勢力圏を遠江との国境付近を含めた三河全域に伸ばしたものの、同盟を結んだ織田家の実質的な臣下と化し、武田との争いに備えて和睦を申し入れてきた今川を、武田家と誼を結ぶ織田家の意向のままに撥ね付ける。駿府に滞在していた頃は、人質ながらも今川家の面々と親交を持ち、薫育を受けるなど「世話になっていた」身であったことから、独立後には寿桂尼や氏真からは「恩知らず」と揶揄されている。

佐名の娘:瀬名(幼少期:丹羽せいら)
瀬名:せな(菜々緒)<大河初出演>
佐名の娘。家康の正室。次郎法師(後の直虎)の友。
おとわが駿府に人質として滞在した間に仲良くなり、おとわが井伊谷に帰ってからも手紙のやりとりをし、今川家の事情を知らせたり時には頼みを聞いたりしている。直虎とは良き友として乱世をともに歩む。

幼い頃は今川家当主の正室の座を狙い、龍王丸に蹴鞠で勝って夫婦約束を勝ちとっていた。しかし龍王丸は北条家の姫と政略結婚してしまったため、今川家中で行き遅れの身を囲う羽目となっていたが、今川家の松平家との結びつきの強化策として命じられ、個人としても見知った仲であった元信(後の徳川家康)に不承不承ながらも嫁いだ。しかし、夫婦仲は悪くなく、竹千代と亀姫(幼年期:演‐尻引結馨)の一男一女に恵まれている。

夫が今川に反旗を翻したため、子女ともども処刑されかけるが、人質交換によって救出される。母との今生の別れの際に「今川を手に入れる」ように言い残される。しかし三河では、今川家の支配に反感を抱いていた松平家の家臣たちから、婚姻が今川家の意向であることを理由に白眼視され、岡崎城に入ることも許されぬまま竹千代と共に近郊の寺に預けられるという扱いを受けることになり、直親離反疑惑で松平の助勢を引き出すために井伊の人質になって欲しいとの次郎の懇願も、人質としての価値のある立場におらず見捨てられる恐れもあることから拒絶する。しかし、その後も家康には「井伊のことをお忘れなきよう」にと頼んでいる。

幼年期:吉田大輝→ 吉田海斗 → 山田羽久利
竹千代(小美野来希)
家康の嫡男。今川から人質交換で救い出されたあとは、今川を憎む松平家中の意志により母と共に寺に預けられるという扱いを受けている。後の松平信康。

┣於大の方(栗原小巻)
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【徳川家家臣】
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┣石川数正(中村織央)
桶狭間の戦いにも参陣していた元康の家臣。元康の今川離反で自害に追い込まれそうになっていた瀬名と子どもたちを捨て置きにすべきとの意見が家中で大勢を占める中、元康と共に救うことを決めた上で、落城に追い込んだ今川縁故の城主一族の生き残りとの人質交換の条件を持って駿府に駆けつける。救出後も瀬名らを気にかけており、竹千代の剣の稽古相手をしていた。

┣酒井忠次(みのすけ)
徳川家家臣。今川家のことは「松平家を長年に渡り踏みにじっていた」として憎んでいる。

┣本多忠勝(髙嶋政宏)

┣榊原康政(尾美としのり)

┣本多正信(六角精児)

┣松下源太郎(古舘寛治)

┣松下常慶(和田正人) <大河初出演>
秋葉山の山伏。秋葉山の札売りをする山伏で、諸国を行脚しながら情報を集めている。井伊谷・龍潭寺にもたびたび出入りし、貴重な情報をもたらす。南渓和尚とは前々から面識があったが、次郎とは瀬名の助命の件における松平家からの使者として龍潭寺にやって来たのが初対面である。しかしこの件で、次郎(後の直虎)は先に松平家からの使者としてやって来た山伏と、その山伏が携えた書状を元に直親が対面した「松平元康」が偽者であることに気付いた。その後も井伊谷を訪れて、周辺国の情勢などを南渓や直虎に知らせている。
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【武田家】
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┣武田義信(オレノグラフィティ)
信玄の嫡男で、今川氏真の妹婿。通称は太郎(たろう)。
直虎が虎松の後見になった年に信玄によって謀反を企んだとの理由で幽閉され、氏真の訴えを受けた寿桂尼が信玄に幽閉を解くよう文を出すも受け入れられずに廃嫡が決まって、氏真の妹である鈴とも離縁となり、自害に追い込まれる。

武田信玄(松平健)甲斐の虎
甲斐国の戦国大名。俗名は晴信(はるのぶ)。

┣山県昌景(山本龍二)…武田家家臣。
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【龍雲党】
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少年期:能浦航汰/
旅の男 → 盗賊団のかしら:龍雲丸(柳楽優弥)<大河初出演>
気賀に隠れ家を持つ盗賊の頭。南渓に「男振りが良い」と評される容姿をしている。直虎を「尼小僧(あまこぞう)様」と渾名して呼ぶ。「龍雲丸」の名は盗賊として独立ちしたときの空の雲から自分で名付けている。幼いころに戦乱で両親を亡くし、以来流浪の生活。同じ境遇の身寄りのない孤児たちを束ね、盗賊団のかしらとして乱世を生き抜いている。井伊谷の山林から盗伐しようとしたところを捕らえられ、直虎と出会う。

井伊谷領内で直虎と出会った際には、「自身は流れ者でお宝を探して流浪している」と語り、第16話で直虎が井伊谷に働き手を欲していたときには人買いの案を、第17話では虎松の手習い不振の際には何かしらに勝たせて自信と楽しみを得させるという知恵を授けている。

第19話では自らが率いる一味で近藤の領内と井伊の領内で木材を伐採して盗んだ盗賊として直虎に再会し、一旦は井伊に捕まるが逃亡する。第21話では逆に気賀で一味の捕囚となった直虎に「武家こそが大泥棒」と言い放ち武家に対して鬱屈のある様子を見せるが、解放した直虎に説得され井伊の材木商いに一味の持つ数々の技能をもって協力することになる。仕事を通じて一味の者と井伊の者とが馴染んだことから、材木商いの後に正式に家臣になることを直虎以下井伊家家臣から望まれて打診されるが、柄ではないとして断って気賀に戻り、第25話で元のような盗賊ではなくよろず請負の「龍雲党」を旗揚げし、気賀で重要な働き手となる。今川の武田対策の一環として気賀に城を築かれ武士が介入してくることに反発し抵抗運動をしていたが、直虎からの今の世に不満があるのなら、思うような世にするために自ら動くべきという説得を受け入れて、気賀の城を「捕まらぬようにするための城」にすべく浜名湖の水城として縄張りと普請を自ら行うことになる。

龍雲丸が書いたという身代金要求の書付で察せられる教養から武家に近しい者と直虎は推測していたが、武家の子だったが、子どもの頃に落城で父親を亡くして逃亡していたところ盗賊に保護され売られるか仲間に入るかの選択を迫られたために盗賊稼業に身を投じることになり、盗賊を続けるうちに世の中の格差に不公正感を募らせるようになったことを直虎に明かしている。

┣モグラ(マキタスポーツ)
一味の男。金掘りの技能を持つ。

┣力也(真壁刀義)
一味の大男。山男。

┣カジ(吉田健悟)
一味の男。船乗り出身で結索が巧み。

┣ゴクウ(前田航基)
一味の男。船の柱に縛り付けられると良い風が吹くという験の持ち主。

┣たまき(染野有来)
一味の少女。
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気賀の町衆
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┣中村与太夫(本田博太郎)
気賀の町衆の取りまとめ役。直虎と方久が持ち込んでくる井伊の商いに融通を利かしてくれている。

┣伊勢屋(松尾貴史)
気賀の町衆。

┣熊野屋(小倉一郎)
気賀の町衆。

┣舞坂屋(春海四方)
気賀の町衆。

┣鈴木屋(前田淳)
気賀の町衆。
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織田家
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織田信長(市川海老蔵)戦国の革命児
尾張国の大名。

★その他の人々
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┣北条幻庵(品川徹)
相模国の北条家一門衆の武将。宿老。
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★語り
┣中村梅雀
井伊谷に伝わる伝説の「竜宮小僧」は水のそばに住み、人が見ていないところでこっそり人助けをしてくれる存在。そんな「竜宮小僧」のように、今作の語りは、直虎をはじめ井伊谷で懸命に生きる人々を優しく見つめ励ます。

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■概要
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柴咲コウ主演で描く、戦国の世を生き抜いた“おんな城主”の数奇な運命!
戦国時代に男の名で家督を継いだ“おんな城主”の激動の生涯を、柴咲コウ主演で描く2017年の大河ドラマ。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母でもある遠江(現在の静岡県)の当主・井伊直虎(柴咲)が、数奇な運命に翻ろうされながらも、一途な愛を貫いて自ら運命を切り開き、弱肉強食の乱世に立ち向かっていく。

NHK大河ドラマ初出演にして初主演となる柴咲のほか、三浦春馬、高橋一生、杉本哲太、財前直見、貫地谷しほり、前田吟、小林薫らが共演。脚本は、NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」などで知られる森下佳子が手掛ける。

Arika注目1h大河ドラマ『おんな城主 直虎』
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主演の柴咲コウ演じる井伊直虎って…誰?
主演の柴咲コウさんが演じるのは井伊直虎。

井伊直虎は1500年代の戦国時代から安土桃山時代を生きた女性です。

“井伊”と聞くと安政の大獄や桜田門外の変で有名な井伊直弼を想像する方も多いと思いますが、井伊直弼は15代ほど先の子孫ということになりますが、その間に養子も多く含まれますので直系ではありません。直虎は史実では生涯結婚していないということになっていますが、井伊家伝記によると三浦春馬さん演じる井伊直親と結婚したことになっています。

今回のドラマはあの恋愛ドラマの金字塔を打ち立てた方が脚本を務めているので、どちらの道筋を辿るのでしょうか。

おんな城主直虎は序盤からメインの子役に注目!
【おんな城主 直虎】は曽祖父~子孫まで幅広い世代を描く為、メインキャストの幼少期を演じる子役も大活躍します。

◾柴咲コウさんの幼少期役…新井美羽
◾三浦春馬さんの幼少期役…藤本哉汰
◾高橋一生さんの幼少期役…小林颯
◾菅田将暉さんの幼少期役…寺田心
◾菜々緒さんの幼少期役…丹羽せいら
◾尾上松也さんの幼少期…中川翼

中には既にドラマ出演本数20本越えのベテラン子役もいます。

おとわと鶴と亀、3人の友情物語にも注目です。

柴咲コウが戦国を生き抜く女領主を熱演!
戦国時代に男の名で家督を継いだ女性・井伊直虎の激動の生涯を森下佳子の脚本で描く。尼さんであり、城主であるという掟破りのキャラクター。その人生は親族を次から次に謀殺され、領地は焼き討ち、家は取り潰されたにもかかわらず、不死鳥のごとく再興を遂げるという数奇としかいいようのないものである。そんなこんなで、血湧き肉踊る戦国を直虎さんと共に熱くしたたかに生き抜いていく。

脚本・森下佳子≪歌手・柴咲コウを意識した脚本≫
脚本には直虎が”歌うように経を読む”というト書きが。森下佳子は「世界的に見ても、宗教と音楽は密接に結び付いています。柴咲さんは歌も素敵というのが理由のひとつ」。

制作にあたって、チーフ・プロデューサー 岡本幸江
「直虎」という名で城主となった女性が戦国時代にいた、と知った時、その名前に魅了されました。「真っ直ぐ」な「虎」!覚悟のみならず、ある種のハッタリといいますか、茶目っ気といいますか、500年前の歴史上の人物の体温と息遣いが感じられ、この人の人生をつぶさに追ってみたい!と思いました。念願かなって一年通して井伊直虎の生涯をお届けします。脚本の森下佳子さんは、ハラハラドキドキのエンターテインメント性たっぷりの中に大きな世界を描きだすすご腕です。数奇な運命を受け止めて懸命に生きた女性を1年共に追いかけていただいた暁には、広々として清々しい境地をお届けすることをお約束します!また直虎を演じる柴咲コウさんは、まさに「虎」のカッコよさと愛らしさを併せ持つ方!さまざまな試練に見舞われても、こうべをあげて未来を見つめてしたたかに生きていく。そんな「おんな城主」の成長をチャーミングに演じてくださること請け合いです。「おんな城主 直虎」ご期待ください!

【企画意図】
井伊直虎。幕末の大老・井伊直弼の先祖にして、徳川家康の重臣・井伊直政の養母。戦国の荒波に風前のともしびとなった井伊家は、彼女の踏ん張りなくしては、徳川幕府を支えた名門としてその後存在しなかったのではないでしょうか。
直虎が直面した問題には「中小企業を急に継ぐことになってしまった若き女社長がいかに会社経営に取り組むか」という身近なことと、「大国に囲まれた小国がどう生き残りを図るのか」という世界規模のテーマが同居しています。
この数奇な運命に翻弄された主人公が、毎週ハラハラドキドキ奮闘を続ける中に、現代の人々が世界を、社会を生き延びるためのヒントが満ちている。そんな作品を目指します。

日陰の存在から歴史の表舞台に!「虎」と名乗った女の、愛し愛された激動の生涯。

ばらばらな家臣団が頼れるチームに、政敵が最良の伴侶に、ライバルが心許せる友に。直虎の胸のすく奮闘。

天下人にはならないが、絶対滅びない!「本当の強さ」を求めたリーダーの知恵。



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(12月の特集本)コッコロから/佐野洋子(著)

kage

2017/12/17 (Sun)

2017年12月の特集本:
酒と本

美味しいお酒とご飯と過ごす、幸せな夜。

いつか本で読んだ食事の描写を思い浮かべて、今夜は何を食べ、何を飲もうか?

そんな思いを巡らせる時間もいい。

酒好き、本好き…いいものを知ってる食いしん坊が多い。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

〔1〕伝統文化としての日本酒の素晴らしさを知る本

 コッコロから/佐野洋子(著)

コッコロから (講談社文庫)/講談社

¥価格不明
Amazon.co.jp

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