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(1月の特集本)グレイのしっぽ/伊勢英子(著)

kage

2018/01/17 (Wed)

2018年1月の特集本:動物の文庫①
犬の文庫

犬本に描かれる世界観は、世知辛い世の中とは無縁の”強い絆”で触れている。

恰好良くて頼りがいがあって、でもちょっとドジだけど、愛情表現が半端でない。

ここにあるのは、人間同士では得られない多幸感や、人間関係のなかで少なくなってしまった無償の愛そのものです。

人に対する”絶対的で圧倒的な信頼関係”である。

だから犬は相棒であり、パートナーであり、親友であり、兄弟である。

どうして犬たちは、こうも人を愛してくれるのだろう。

ぎゅっと抱きしめてくれるような深くて、深くて、大きな愛に満ちあふれた文庫を紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

 グレイのしっぽ/伊勢英子(著)

グレイのしっぽ (中公文庫―手のひら絵本)/中央公論新社

¥価格不明
Amazon.co.jp

抱きしめても抱きしめても指のあいだからこぼれていく時間と生のかけら―「今その瞬間のグレイ」を刻みつけたノートとスケッチを遺して、ほんもののグレイは風になってしまった。最期の瞬間まで犬であろうとするグレイと、どこまでも絵描きであり続けなくてはいられない絵描きが見つめた生と死。犬が描かせたスケッチ帖、三部作完結篇。



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