FC2ブログ
2017 12 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2018 02

大人本セレクト(130)…クマとゴリラと狼の文庫

kage

2018/01/18 (Thu)

■大人だから楽しんで読める、
大人だから読んでほしい様々なジャンルの『大人本セレクト』をレビュー!
Arikaおとな本1
VOL・130

ほん運び大人だからこそ読んでほしい、クマとゴリラと狼の文庫

やけに人間くさいクマだったり、哲学的なゴリラだったり、生と死のはざまでたくましく生き抜く野生動物だったり……。

動物たちは読む人に、どうしてこうも夢や生きる意味を教えてくれるのだろう。

ここでそんな文庫を3冊紹介。

 頭のうちどころが悪かった熊の話/安東みさえ(著)

そうか、
みんな、大変で
みんな、せつなくて
みんな、やさしい……


頭のうちどころが悪かった熊の話 (新潮文庫)

Arika報告書v1アイコン頭をぶつけた熊、キツネを食べて泣くトラ、過去と未来にとりつかれたヘビ、シラサギと友達になりたかったカラス、おたまじゃくしとヤゴの友情、意味の意味を考える牡鹿、いつも三日月と一緒にいる熊。彼らのお話は、どこかで聞いたような、見たような…。7つの寓話に込められた想い、寂しさ、労りにグッとくる。



関連記事
スポンサーサイト



(1月の特集本)犬のミステリー/鮎川哲也(編) 

kage

2018/01/18 (Thu)

2018年1月の特集本:動物の文庫①
犬の文庫

犬本に描かれる世界観は、世知辛い世の中とは無縁の”強い絆”で触れている。

恰好良くて頼りがいがあって、でもちょっとドジだけど、愛情表現が半端でない。

ここにあるのは、人間同士では得られない多幸感や、人間関係のなかで少なくなってしまった無償の愛そのものです。

人に対する”絶対的で圧倒的な信頼関係”である。

だから犬は相棒であり、パートナーであり、親友であり、兄弟である。

どうして犬たちは、こうも人を愛してくれるのだろう。

ぎゅっと抱きしめてくれるような深くて、深くて、大きな愛に満ちあふれた文庫を紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

 犬のミステリー/鮎川哲也 (編)
 佐野 洋、香山 滋、多岐川 恭、椿 みち子、仁木 悦子 (著)


犬のミステリー (河出文庫)/河出書房新社

¥価格不明
Amazon.co.jp


関連記事