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《文豪×酒3‐①》読んで楽しい、飲んで楽しい!お酒×鉄道の旅

kage

2018/11/29 (Thu)

文学の秋の特集:お酒と本。🍶
文豪×酒

読んで楽しい、飲んで楽しい!
お酒×鉄道の旅🚋


小説家はしばしば、作中に自分の”酒観”を覗かせる。

今回は、古今東西、酒にまつわる名作『酔っぱらい読本』から日本の作家のエッセイを精選に注目。

酒の席にまつわる作家・文豪など著名人たちのさまざまなストーリーが溶け込んでいる酒にまつわる談。

盃を傾けながらページをめくり、「飲む文学」を味わおう。

読んで楽しい本をご紹介。

今夜はどの一冊にしようかな?

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


人に酔い、車窓に酔い、酒に酔う、春夏秋冬20路線。
 呑み鉄、ひとり旅 乗り鉄の王様がゆく/芦原伸(著)

呑み鉄、ひとり旅 乗り鉄の王様がゆく
芦原伸
東京新聞出版局
売り上げランキング: 37,868


「乗り鉄」「呑み鉄」の王様・芦原伸が、旅の相棒「ポケ角」をポケットにしのばせて、北は北海道南は九州まで日本各地のローカル線各駅停車に乗って沿線の風土、食文化に浸り、好きな酒を楽しむ―― 隔月刊「旅と鉄道」誌に連載された人気企画に加筆の上、季節ごとに再編集。鉄道ファンにはもちろん、一人旅のお供にも、晩酌の肴にも最適な一冊。

【登場ローカル線】 ●JR磐越東線(福島県)●JR吾妻線(群馬県)●上田電鉄(長野県)●土佐くろしお鉄道(高知県)●JR根室本線(北海道)●JR花咲線(北海道)●秋田内陸縦貫鉄道(秋田県)●上信電鉄(群馬県)●若桜鉄道(鳥取県)●一畑電鉄(島根県)●石勝線夕張支線(北海道)●旧JR岩泉線(岩手県)※廃線●JR米坂線(新潟・福島県)●北近畿タンゴ鉄道(京都府)●JR三角線(熊本県)●津軽鉄道(青森県)●JR釜石線(岩手)●えちぜん鉄道(福井県)●JR 湖西線・北陸本線(滋賀県)●南阿蘇鉄道(熊本県)

芦原 伸
1946 年生まれ。名古屋育ち。紀行作家、ジャーナリスト。北海道大学文学部卒。週 刊誌記者を経て、1972 年、鉄道ジャーナル社に入社。1976 年、フリーランスとして独立。1979 年、企画創作集団「グループ・ルパン」を設立。現在は(株)天夢人Temjin 代表。現場主義を貫き、国内はもとより、国外60ヵ国の取材を重ねる。『旅と鉄道』『SINRA』編集人・発行人。一般社団法人・日本旅行作家協会常務理事、日本ペンクラブ、日本文藝家協会会員。主な著書に『被災鉄道~復興への道』〈第40 回交通図書賞受賞〉(講談社)、『へるん先生の汽車旅行』(集英社インターナショナル)、『シルクロード鉄道見聞録』『さらば! ブルートレイン』『鉄道おくのほそ道紀行』(講談社)、『60 歳からの青春18 きっぷ』(新潮新書)など。



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(11月の特集本:オレンジ文庫編❸/4)「時をかける眼鏡」シリーズ/椹野道流(著) 装画:南野 ましろ

kage

2018/11/29 (Thu)

11月の特集本:キャラ文芸
キャラ文芸1

思わず惹き込まれる世界観、個性的、独創的な登場人物たち。

キャラクターの個性がいわゆる立っていて、独特の世界観をもち、しっかり物語が紡がれている”キャラクター文芸”が、いま出版界を振わせている。恋愛もの、ほっこり系、殺人、ミステリー、異世界、オカルト……とジャンルは多様で、いずれも読む人を惹きつけてやまない知的エンタメ!今月はそんな話題の”キャラ文芸”の文庫をご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

集英社の”キャラクター文芸”が、すこぶるおもしろい!
集英社・オレンジ文庫/4

読んでハマる、ちょっぴり泣ける、そして元気が出る!

登場人物たちの豊かな個性、活躍、心情が、読む人の心を掴んで離さない「キャラ文芸」

表紙を見てもその世界観がひと目でわかるまさにエンタメの王道。

いま、読んで置きたい集英社・オレンジ文庫を紹介。


時をかける眼鏡
著者:椹野 道流
装画:南野 ましろ
集英社オレンジ文庫

🍊法医学者がリアルな知識で描くタイムスリップ法医学ミステリー
  時をかける眼鏡: 医学生と、王の死の謎

遠慮の欠片もなく照りつける、眩しい夏の太陽。

母の故郷・マーキス島にある「法医学博物館」で突然過去の世界に飛ばされた、 医学生の西條遊馬。わけがわからないまま、殺人事件の現場に居合わせたために投獄されてしまう。そこで出会ったのは、この国の皇太子ロデリック。彼は、父である王を殺した罪に問われているというのだが…?そして、ロデリックの無実を証明するよう、遊馬に頼んできた人物とは――!?

時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎 (集英社オレンジ文庫)
椹野 道流
集英社 (2015-01-20)
売り上げランキング: 274,537


Arikaアイコン(小)1法医学×タイムスリップ。
過去の歴史から召喚された?現代法医学生が挑む国王殺しの謎。

医学生の遊馬は夏休みに、母の故郷であるマーキス島の、「法医学博物館」を訪れた。その博物館の中で光を放つ本に触れた途端、遊馬は過去へと飛ばされ、殺人犯として投獄されてしまい……。現代法医学を使い、国王の死の真相をつきとめるタイムスリップ・ミステリー。まだ医学もほとんど発展していない中世の時代、そこには殺人の疑いをかけられた王子がいた……法医学を学ぶ学生主人公が、異世界で、その知識をもとに事件を解決する。死体が全てを語っている・・・。物語としてはまだプロローグという位置付け、今後は色んな時をかけるのか、どの巻の時空で謎解きをするのか? 以前はごく普通の人が異世界とかに飛ばされるパターンが多かった気がするけど、最近は獣医(獣医さんのお仕事という本では獣医が飛ばされてる)とか法医学とか専門の知識持ってる人が飛ばされるんだね。遊馬無事に帰ってこれるのか? そして愛情表現がいびつな兄弟の今後がとても楽しみ♪次回作に期待。


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