2020年冬、月ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』

2020/03/16 (Mon)

★1月6日スタート
フジテレビ系 毎週月曜 21:00~21:54
----------------------------------------------------------------------------------------
■スタッフ・音楽
----------------------------------------------------------------------------------------
脚本:浜田秀哉
演出:石川淳一/品田俊介
プロデューサー:永井麗子/関本純一
主題歌:未完成/家入レオ

外部サイト:絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
----------------------------------------------------------------------------------------
■キャラクター紹介(キャスト)
----------------------------------------------------------------------------------------
井沢範人:沢村一樹
元公安のエリートで、未然犯罪捜査班(通称・ミハン)のリーダー。物腰の柔らかいひょうひょうとした人物だが、妻と娘を無残に殺害された過去を持つ。犯罪者に対する怒りが強すぎるあまり、刑事としての一線を越えてしまいそうな激しい凶暴性を常に内包。警察上層部からは危険視されている。
山内徹:横山裕
ミハンに出向している捜査員。以前、特殊捜査班から捜査一課を経て、ミハンのメンバーになった。新たな辞令が下っており、上層部からは井沢を監視するように命じられている。
小田切唯:本田翼
ミハンの捜査員。高校生の頃に男に襲われた過去から、男性恐怖症となり、その反動で男性に対して異常に冷たく粗暴に振る舞う。あらゆる格闘技を取得し、我流だが相当強い。
吉岡拓海:森永悠希
新人研修でミハンに配属されたキャリア警察官。ミハンの違法捜査は自身の出世に傷が付くと考え、消極的な態度をとる。年上だが階級は下である小田切と、度々口論になる。元天才子役という過去を持つ。
香坂朱里:水野美紀
ミハンの統括責任者。法務省官僚ながら、ミハンの法制化を警察には任せられないと考えて、自ら統括責任者を志願した経緯がある。井沢を危険視している。
加賀美聡介:柄本明
ミハンの捜査員で、伝説の天才ハッカー。香坂から、その知識や技術を生かすことを期待されミハンに配属されたが、当人はコンピューターへの情熱を失っている。超マイペースな性格で、捜査への協力も気分次第。
----------------------------------------------------------------------------------------
■概要
----------------------------------------------------------------------------------------
沢村一樹主演「絶対零度」の続編。
横山裕、本田翼に新メンバーも迎えスケールアップ
沢村一樹の主演で2018年に放送された連続ドラマの続編を、予想のつかないストーリー展開はもちろんのこと、アクションシーンを含め前作を超える圧倒的なスケールで描く刑事ドラマ。日本全国の防犯カメラ映像、メール、電話、SNSの通信履歴など、あらゆるビッグデータを解析して割り出された未来の犯罪者を潜入・追跡捜査して犯罪を未然に防ぐ特命班である、未然犯罪捜査班(通称・ミハン)が活躍する。ミハンのリーダー・井沢範人役の沢村をはじめ、山内徹役の横山裕、小田切唯役の本田翼が前作に引き続き出演。さらに、森永悠希、高杉真宙、上杉柊平、マギー、水野美紀、柄本明ら多彩な顔ぶれが共演する。
- 関連記事
-
- 2020年冬、火曜ドラマ『死にたい夜にかぎって』 (2020/03/31)
- 2020年冬、真夜中ドラマ「ハイポジ 1986年、二度目の青春。」 (2020/03/28)
- 2019年秋—2020冬、連続テレビ小説「スカーレット」 (2020/03/28)
- 2019年春—2020冬、テレビ朝日開局60周年記念帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』 (2020/03/27)
- 2020年冬、ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 (2020/03/27)
- 2020年冬、木ドラ25「ゆるキャン△」 (2020/03/26)
- 2020年冬、ドラマパラビ「来世ではちゃんとします」 (2020/03/25)
- 2020年冬、月ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』 (2020/03/23)
- 2020年冬、月ドラマ『今夜はコの字で』 (2020/03/23)
- 2020年冬、日ドラマ『テセウスの船』 (2020/03/22)
(3月特集)河北新報のいちばん長い日: 震災下の地元紙 (文春文庫) /河北新報社,河北新報=(著)

2020/03/16 (Mon)

誰もが立ちすくんだあの日から9年。
いまだから読みたい本――3.11後の日本

仙台に本社を置く河北新報は、東日本大震災で壊滅的な被害を蒙った。沿岸の支局は津波に呑まれ、安否不明の記者も続出。本社のコンピューターが倒れ、紙面制作の機能を失う。「それでも新聞をつくらなければならない!」この絶対命題を前に、彼らは何を思いどう行動したのか。“新聞人”たちの凄絶な闘いの記録。
- 関連記事
-
- (3月特集)いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(全3巻) (モーニング KC) /竜田 一人(著) (2020/03/19)
- (3月特集)ナインデイズ 岩手県災害対策本部の闘い (幻冬舎文庫)/河原れん(著) (2020/03/18)
- (3月特集)河北新報のいちばん長い日: 震災下の地元紙 (文春文庫) /河北新報社,河北新報=(著) (2020/03/16)
- (3月特集)希望の地図 3・11から始まる物語 (幻冬舎文庫)/重松 清(著) (2020/03/14)
- (3月特集)小説 Fukushima 50 (角川文庫)/周木 律(著) (2020/03/12)
- (3月特集) 暗い夜、星を数えて: 3・11被災鉄道からの脱出 (新潮文庫)/彩瀬 まる(著) (2020/03/10)
- (3月特集)紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている: 再生・日本製紙石巻工場 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)/佐々涼子(著) (2020/03/08)
- (3月特集)魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く─/奥野修司(著) (2020/03/07)
- (3月特集)復興の書店 (小学館文庫)/稲泉 連(著) (2020/03/06)
- (3月特集)石巻・にゃんこ島の奇跡 :田代島で始まった“猫たちの復興プロジェクト”/石丸 かずみ(著) (2020/03/05)
| HOME |