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(10月の特集本)からだに効く 和の薬膳便利帳/武鈴子(監修)

kage

2018/10/20 (Sat)

10月の特集本:からだにやさしいレシピブック

からだにやさしいレシピブック

食欲の秋!ですが、気温の変化にともない

さまざまなからだの不調や変化を感じる人も多いでしょう。

10月はそんなとき頼りになる、からだにやさしく効くレシピや、食に関するエッセイを集めてみました。

季節の変わり目、どうぞご自愛くださいませ。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

からだの内側から美しく健康になる薬膳レシピ集。
薬膳レシピでからだ元気

 からだに効く 和の薬膳便利帳/武鈴子(監修)

からだに効く 和の薬膳便利帳

家の光協会 (2012-12-01)
売り上げランキング: 3,813




Arikaアイコン(小)1おすすめレシピ&食べ方300。
薬膳は、食べ物で病気を予防するための中国で生まれた食養生法です。 

本書は、「食べて健康になる」ための、一家に一冊の薬膳事典です。薬膳と聞くと少し難しい印象かもしれませんが、じつはとっても簡単。食材の性質を理解し、効率よく摂取することでその効果を実感できます。不眠や胃痛、食欲不振や下痢、風邪、目の疲れ、低体温、頭痛や肩こり、耳鳴りやめまいといった気になる37の症状を改善する食材とメニューや、季節ごとに起こりやすい症状の緩和する旬の食材と食べ方などを、和食でまとめたもの。37の症状に効く食材とメニューを、イラストでわかりやすく紹介しています。さらに114種類の食材の効能と、食べ方も掲載。「少し体調が悪い」と思ったり、「どんな食べ物をどうやって食べたらいいのかしら」などと思ったときにとっても便利!ぜひ、未病の段階で、体調を回復する手だてにしてください。おいしく食べて、まいにち元気に過ごしましょう!「おうち薬膳」の決定版。家庭に一冊あると、何かと安心な頼れる薬膳本です。


◎気になる症状を改善する食養生

食欲不振・消化不良に
<かぼちゃとさやいんげんのサラダ>
かぼちゃ、さやいんげん、にんじんは、いずれも胃を温めて消化をよくする働きのある食材です。ドレッシングの酸味が消化液の分泌を促し、にんにく、しょうが、しその薬味で食欲を増進します。

冷え・低体温に  
<黒豆ごはん>
腎機能を強化して、水分代謝を整える黒豆に、温め効果の高いもち米と血行をよくする梅干しを組み合わせた、最強ぽかぽかご飯。黒豆を炒ることで温め効果もアップします。

関節炎・関節リウマチ・神経痛に  
<うどの炊き込みご飯>
風・寒・湿の3つの邪気をとり除くうどは、痺証の改善に優れた効果を発揮する食材。菜の花も体を温めて血行をよくし、瘀血をとり除く作用があるので、寒邪や血の滞りによる痛みに有効です。

高血圧・動脈硬化に  
<じゃがいもとわかめの味噌汁>
涼性のじゃがいもは、上半身の熱をとるのにぴったり。わかめとともにカリウムを豊富に含むため、塩分の排出に相乗効果をもたらします。たまねぎにも血行促進効果があるので、より効果がアップします。

糖尿病に  
<いわしの酢締め>
いわしは血液をサラサラにし、糖尿病に有効な成分を豊富に含みます。しょうがとしそで臭みをとり、魚毒を消します。糖尿病患者は、肝機能を損なうことが多いため、肝を補う酸味の食材もおすすめです。

白髪・抜け毛に  
<モロヘイヤのくるみごまあえ>
黒々とした髪を作るのに必要な銅ミネラルや亜鉛などを含むモロヘイヤに、腎機能を強化して、精力を補うくるみと黒ごまの強力コンビで、さまざまな老化現象に抜群の効果を発揮します。

老化防止・アンチエイジングに  
<ごぼうと牛肉の炒め煮>
ごぼうの食物繊維は切り口が多いほど量が増えるので、ささがきにすると効果的。また肉と一緒に食べると効力が高まります。ごぼうの寒性をやわらげるために、仕上げに七味唐辛子をふって。

しこり・ポリープ・腫瘍に  
<菜の花のからし酢味噌あえ>
苦辛味の菜の花には、相剋の関係にあたる辛味のからしを合わせるのが昔ながらの和食の知恵。血のめぐりをよくして瘀血をとり除く作用に優れ、瘀血による腫れ物やしこり、炎症などに有効。


◎季節の症状を改善するおすすめ食材事典

春のかぶ(消化を助ける・精神を安定させる・咳や痰を止める・水分代謝を促す など) 
<かぶ粥>
かぶは水分代謝を促し、胃腸の働きを整えるため、風邪による咳や痰にとくに有効です。はちみつはのどの炎症を抑えます。米は滋養作用が高く、粥にすることでのどの通りもよくなります。

夏のアスパラガス(疲労回復・毛細血管を丈夫に・肺を潤す・咳を鎮め痰を除く・吹き出物を改善 など)  
<アスパラガスとえびの炒め物>
アスパラギン酸を含むアスパラガスは、精力増強の特効薬。えびは腎機能を強化する働きがあります。にんにくも滋養強壮食材としてよく知られ、三位一体となって精力の増強に働きます。

秋のさば(体を温める・血行促進・胃腸の働きを高め消化不良を改善・腎機能を高め精力をつける など) 
<さばの豆豉炒め>
豆豉は黒豆に塩を加えて発酵させた調味料。腎機能を強化する黒豆に、腸内環境を整えたり免疫力をアップする発酵食品のメリットが加わります。さばとは最強の血液サラサラコンビです。

冬のしじみ(熱を冷ます・肝機能を強化・視力の低下を改善・二日酔いを解消・腎機能を補う など)  
<しじみのしょうゆ漬け>
しっかりと味のしみ込んだしじみは、酒のつまみにも最適。にんにくやしょうが、赤唐辛子、ねぎと辛味の薬味をたっぷり加えることで、しじみの寒性をやわらげ、貝毒を殺菌する効果も得られます。

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