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(11月の特集本)鎌倉香房メモリーズ/阿部 暁子(著) イラスト:げみ

kage

2018/11/04 (Sun)


11月の特集本:キャラ文芸
キャラ文芸1

思わず惹き込まれる世界観、個性的、独創的な登場人物たち。

キャラクターの個性がいわゆる立っていて、独特の世界観をもち、しっかり物語が紡がれている”キャラクター文芸”が、いま出版界を振わせている。恋愛もの、ほっこり系、殺人、ミステリー、異世界、オカルト……とジャンルは多様で、いずれも読む人を惹きつけてやまない知的エンタメ!今月はそんな話題の”キャラ文芸”の文庫をご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

青春もの、恋愛もの、事件もの、そしてホラー……。
登場人物たちの魅力にどっぷりハマるキャラ文芸

読んでやさしい気持ちになれる。

ちょっと怖いけれど、読まずにはいられない。

続きが早く読みたい……。

「ずっとこの世界にひたっていたい」

そう感じさせてくれる”キャラ文芸”を紹介。


癒やしのほっこりあったか香りミステリー
 鎌倉香房メモリーズ/阿部 暁子(著) イラスト:げみ

人の心の動きを香りとして感じとる――

ふしぎな力を持つ香乃は、祖母が営む香り専門店『花月香房』に暮らしている。

鎌倉を舞台に、あの日の匂いと想いもよみがえるーー

鎌倉香房メモリーズ (集英社オレンジ文庫)
阿部 暁子
集英社 (2015-02-20)
売り上げランキング: 83,662




Arikaアイコン(小)1よき理解者に守られ、
記憶や思い出、こんがらがった心を「香り」でひもとく。 

高校2年生の香乃は祖母が営む香り専門店『花月香房』に暮らしている。大学生の雪弥はここでアルバイトをしている香乃のよき理解者。雪弥と共に『花月香房』は今日もゆるり営業中。香乃には相手の放つ香りによって、その人の心情がわかる能力がある。そんなある日、悲しみの香りをまとった老婦人が店に訪れ“消えた手紙”を一緒に探すことになってーー!? 鎌倉を舞台に、あの日の匂いと、想いも…よみがえる。ほっこり、あったか「香り」ミステリー。


同じシリーズ、他4巻

鎌倉香房メモリーズ 2 (集英社オレンジ文庫)
阿部 暁子
集英社 (2015-08-20)
売り上げランキング: 107,990


人の心の動きを香りとして感じる力を持つ香乃。ある晩、祖母の笑顔と張り詰めた香りとが、ばらばらなことに気づいたけれど…!?夏の夜をたゆたうのは、甘い香りか、あの日への想いか…。今は亡き祖父から、祖母の三春へ贈られた世界でたったひとつの香りとは!?あの日の恋を蘇らせる。ほっこり、あったか香りミステリー。大好評シリーズに、待望の続編が登場!!


鎌倉香房メモリーズ 3 (集英社オレンジ文庫)
阿部 暁子
集英社 (2016-02-19)
売り上げランキング: 106,984


今日も今日とて、ゆるり営業中の『花月香房』だけど今日は…雪弥さんが、ちょっとおかしい。(自称)雪弥の親友・高橋あてに届けられた、文香だけが入った謎の手紙のせいなのか…。秋の空高く、想い交錯する季節。それぞれの、そして香乃自身の、止まっていた時が動き始める。香乃はどんな香りから、何を感じ進もうとするのか。やさしい絆の物語、第3弾が登場。


鎌倉香房メモリーズ 4 (集英社オレンジ文庫)
阿部 暁子
集英社 (2016-10-20)
売り上げランキング: 106,400


雪弥が花月香房と香乃の前から姿を消した。バイトも辞め、連絡も取れなくなってしまったのだ。真意を知りたい香乃だが、積極的に動くこともできず落ち込んでいた。友人たちによると、雪弥は顔色も悪く、思い詰めている様子だという。それを知り、戻ってきてもらうために行動しようと決意した香乃は、原因は雪弥が過去に起こした事件によるものだと知って…?


鎌倉香房メモリーズ 5 (集英社オレンジ文庫)
阿部 暁子
集英社 (2017-03-17)
売り上げランキング: 107,992


雪弥と気持ちを通わせた香乃は、これから築いていく関係に戸惑ってばかり。さらに雪弥の父母への葛藤、香乃の自分の力に対する思いなど、課題は山積みだけど、花月香房は今日も営業中。贈り物の香木、行方不明の仏像、送り主不明のひな人形、源氏香図で書かれた暗号など、香りにまつわる謎が次々持ち込まれて…。鎌倉を舞台に、香りで紡がれた物語、堂々完結。


阿部暁子 
1985年。小説家。岩手県出身、花巻市在住。
2008年に『いつまでも』(刊行時『屋上ボーイズ』に改題)で第17回ロマン大賞を受賞しコバルト文庫からデビューする。


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