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《文豪×酒3‐②》読んで楽しい、飲んで楽しい!お酒×ぶらり旅のエッセイ

kage

2018/11/30 (Fri)


文学の秋の特集:お酒と本。🍶
文豪×酒

読んで楽しい、飲んで楽しい!
お酒×ぶらり旅のエッセイ


小説家はしばしば、作中に自分の”酒観”を覗かせる。

今回は、古今東西、酒にまつわる名作『酔っぱらい読本』から日本の作家のエッセイを精選に注目。

酒の席にまつわる作家・文豪など著名人たちのさまざまなストーリーが溶け込んでいる酒にまつわる談。

盃を傾けながらページをめくり、「飲む文学」を味わおう。

読んで楽しい本をご紹介。

今夜はどの一冊にしようかな?

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


さだまさしが出会ってきた、名酒と名酒場と数多の粋人たち。
 酒の渚/さだまさし(著)

酒の渚
酒の渚
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さだまさし
幻冬舎 (2018-03-08)
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強い人、優しい人、温かな人、切ない人……。
今はもう会えない、懐かしい人たちとの、酒場での豊かなひと時を綴る、名エッセイ。

酒場の夜には、その数だけ「人と人」の優しい物語がある。
震災から再興したばかりの蔵から届いた〈灘一〉、山本直純さんが豪快にふるまった〈マグナム・レミー〉、大阪『ホテル・プラザ』の『マルコポーロバー』で出会った中村八大先生、永六輔さんの忘れられない誕生会、先斗町『鳩』のお母さんが褒めてくれた「関白宣言」、十津川村でふるまわれた〈あまご酒〉、『マルコポーロバー』最後の夜の一生忘れられない呑み会……。

さだまさし
1952年長崎市生まれ。72年に「グレープ」を結成、「精霊流し」「無縁坂」などが大ヒットする。76年、グレープを解散後、シングル「線香花火」でソロデビュー。2001年、初小説『精霊流し』がベストセラーになる





大阪の魅力がいっぱいにつまった酒場をたずね歩く
 大阪 下町酒場列伝/井上理津子(著)

大阪 下町酒場列伝 (ちくま文庫)
井上 理津子
筑摩書房
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街が好き、酒が好き、人が好き。そんな大阪の魅力がいっぱいにつまった酒場をたずね歩く。老いも若きも、男も女も、そして、金持ちも貧乏人も、イスに座り、グイといっぱいやれば、みな同じ。人それぞれに人生があるように、素敵な店には、それぞれの歴史があるもの。問わず語りに聞く大将の話も酒場めぐりの楽しみともいえるのです。梅田、ミナミ、天六、大正、千林…。これぞ大阪29店。

井上理津子
フリーライター。1955年奈良生まれ。京都女子大短大部卒業。生活環境文化研究所特別研究員。旅行ペンクラブ会員。人物ルポや旅、酒場をテーマに活動中。12年間かけて書き下ろした「さいごの色街 飛田」を2011年に刊行し話題になった。





太田和彦さんは、居酒屋放浪記の嚆矢といっても過言ではない
 ふらり旅 いい酒いい肴/太田和彦(著)

ふらり旅 いい酒いい肴 1
太田 和彦
主婦の友社
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全国の居酒屋を飲み歩き、関東近県はもちろん各地方の隠れた名店を世に紹介してきた太田和彦さんは、居酒屋放浪記の嚆矢といっても過言ではない。テレビでも 「全国居酒屋紀行」、「太田和彦の日本百名居酒屋」などでお茶の間にもその魅力を伝えてきた。現在、BS11の「ふらり旅 いい酒いい肴」に出演し、あらためて各地の魅力を伝え、おすすめの飲食店、酒場を紹介している。今回は、基本的に年配の夫婦が二人で街を歩き、その地の居酒屋で飲み、食事をするというテイストで展開。もちろん、一人飲みもOK。倉敷、尾道、伊勢、小田原、鎌倉、勝浦、高知、松山、会津、松本、鹿児島、熊本、浅草、八丈島、秋田、鶴岡、神戸などを訪ねる。


ふらり旅 いい酒いい肴 2
太田 和彦
主婦の友社
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太田和彦さんは、居酒屋放浪記の嚆矢といっても過言ではない。テレビでも 「全国居酒屋紀行」、「太田和彦の日本百名居酒屋」などでお茶の間にもその魅力を伝えてきた。現在、BS11の「ふらり旅 いい酒いい肴」に出演し、あらためて各地の魅力を伝え、おすすめの飲食店、酒場を紹介している。基本的には、年配の夫婦が二人でゆっくりと街を歩き、その地の居酒屋で飲み、食事をするというテイスト。もちろん、一人飲みでもOK。パート2では、大阪、金沢、富山、宇都宮、静岡、京都、宇和島、別府、高松、岡山、東京・千住、博多、長崎、松江、益田、東京・神田を掲載。


ふらり旅 いい酒いい肴3
太田 和彦
主婦の友社
売り上げランキング: 136,572


『ふらり旅 いい酒いい肴』のシリーズ3作目は、資生堂のデザイナーだった太田さんのホームグラウンドの東京・銀座がウリ。
路地裏まで知り尽くした街、お店、酒場の紹介はぜひ見て欲しい。

横浜野毛、江ノ島・藤沢、青森・八戸、岩手・盛岡、山形・酒田、仙台、滋賀・長浜、和歌山、奈良、徳島、島根・益田、徳島、福岡・小倉といった一度は行ってみたい街が目白押し。ゆっくりと街を歩いて意外な魅力に感動し、おいしいお昼ごはんを食べ、夜は暖かい雰囲気の居酒屋で飲みかつ食らう。きっとあなたをやさしく包んでくれるはず。さあ、いい酒、いい肴に会いに、ふらりと旅に出てみませんか?



⛳ゴルフ、酒、旅にまつわるエッセイ集。
 ゴルフ 酒 旅/大岡昇平(著)

ゴルフ 酒 旅 (中公文庫)
大岡 昇平
中央公論新社 (2016-02-23)
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ゴルフは絶えざる自己との戦いである――。世は空前のゴルフブーム。その魅力に取り憑かれた著者が、その効能を説き、獅子文六、小林秀雄、石原慎太郎ら文士との交友を綴る。そして、はじめて飲んだ日本酒の味や、米欧旅行の見聞……。多忙な作家の執筆の合間には、いつも「ゴルフ、酒、旅」があった。 〈解説〉宮田毬栄

Arikaアイコン(小)1ゴルフ、酒、旅にまつわるエッセイ集。ゴルフについて書いたところがいちばん面白かった。しかし昔の文士というのはよく集まってゴルフとか囲碁とかやっていたのだなぁ。旅行記では列車で同席したテキサシヤンの「日本人はけものみたいな奴だと散々いわれて来た。我々は戦争をしていた。息子を一人太平洋で死なせた。ところがいまはその日本人に金を出して、アメリカへ呼ぶ人間がいる。わからない」という言葉が印象に残った。ゴルフと酒を恬淡とした旅日記が何とも良い。



酒場をこよなく愛する作家、漫画家、ミュージシャンたちが独自の視点で酒場を語る!
 酒場人 vol1~3/パリッコ (監修)

酒場人 vol.1
酒場人 vol.1
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パリッコ
オークラ出版 (2015-12-08)
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酒場をこよなく愛する作家、漫画家、ミュージシャンたちが独自の視点で酒場を語る!
酒場文化を盛り上げる新しい「酒場本」、ここに誕生!

【エリア特集】
野毛・大船・鎌倉・湘南のディープ酒場を徹底取材!

【酒場対談&インタヴュー特集】
吉本ばなな(作家)/ラズウェル細木(漫画家)/吉田戦車(漫画家)/U-zhaan(タブラ奏者)/清野とおる(漫画家)/かせきさいだぁ(ミュージシャン)/坂崎重盛(エッセイスト)/押切蓮介(漫画家)/山本さほ(漫画家)/ディスク百合おん(ミュージシャン)/パリッコ(ミュージシャン)

【コラム/連載】
とみさわ昭仁/安田理央/柳下毅一郎/江森丈晃/金原みわ/スズキナオ/玉置豊/大木テングー/刈部山本/本橋隆司/相原景子

酒場人 vol.2 (OAK MOOK-592)
-
オークラ出版 (2016-04-18)
売り上げランキング: 270,889


特集Part.1:日常の隣にある秘境・・・「天国酒場」
テーブルトーク:みうらじゅん×かせきさいだぁ+パリッコ
インタビュー1:夢眠ねむ(でんぱ組.inc)

特集Part2:時間を忘れる「地下酒場」へ(東京&大阪)
インタビュー2:忘れらんねえよ・柴田隆浩(ミュージシャン)
インタビュー3:寺田克也(漫画家)
インタビュー4:FPM・田中知之(DJ・プロデューサー)

日本全国「市場飲み」紀行:北海道・沖縄編 他


酒場人 vol.3 (OAK MOOK-612)
パリッコ
オークラ出版 (2017-01-31)
売り上げランキング: 290,972


■巻頭特集
ふらり、日帰り、酒の旅
~ほろ酔い気分で楽しくぶらぶら。大人の遠足にでかけよう~

・ユザーンさん(タブラ奏者)と川越
・原田ちあきさん(漫画家)と奈良
・つちもちしんじ(イラストレーター)さんと青梅
・YMCKみどりさん(ミュージシャン)と横須賀
・酒の穴(パリッコ×スズキナオ)と高尾山

■特集
酒場人的 名酒場案内
~極私的におススメしたい、逆に好き過ぎてあんまり教えたくない名店たちを大紹介! ~

・相原景子/北海道旭川&美瑛
・ナンセンス イザワ/山形
・塩見なゆ/銀座
・甲斐みのり/静岡&名古屋
・セクメトまゆみママ/京都
・スズキナオ/大阪
・浜田信郎/広島呉
・常盤響/福岡
・MCウクタダとMCiknow/那覇

■酒場人インタビュー
・しりあがり寿(漫画家)
・もえのあずき(アイドル)
・立川吉笑(落語家)
・小宮山雄飛(ミュージシャン)

■連載・コラム執筆陣
豪華すぎるラインアップ! !

・ルノアール兄弟「ストリート系メンズファッ酒ンのすすめ」
・スズキナオ「今夜もはぐれ酒」
・信濃川日出雄「山と酒」
・玉置豊「酒の『肴』を捕まえる」
・スケラッコ「しょうゆさしの今日ものみたい気分」
・大木テングー「銭湯発酒場行き」
・かせきさいだぁ「旅ゆけば飲み歩き」
・とみさわ昭仁「酔っぱらうことはなんてかっこ悪いんだろう」
・安田理央「オトナのひとり酒」
・金原みわ「酒と旅」
・ラズウェル細木「酒場の隅隅」
・本橋隆司「立ち食いそばで楽しむ一杯」
・刈部山本「ギャンブルイーターが行く」
・ミドリカワ書房「もつやき玄ちゃん」
・パリッコ「酔太郎電鉄」
・清野とおる「清野とおるが"赤"以外の街で飲む! 【目黒編】」
・谷口菜津子「怠惰つまみ」

■みんな大好き! キンミヤ焼酎物語
今や大人気の「キンミヤ焼酎」その知られざるエピソードに迫る!

■えるえふると晩酌 銀紋
今一番熱い「ニューウェーブ大衆酒場」ってなんだ?

■天国酒場FILE/井の頭公園・井泉
vol.2で大反響だった「天国酒場」。今回も紹介します!

■酒の穴通信



安くて美味い! 酒呑み垂涎の店が満載!!
らもさん率いる酒をこよなく愛する中年たちが、全国津々浦々の安くて気取らない店をレポート。特別座談会も収録。
 せんべろ探偵が行く/小堀純、中島 らも(著)

せんべろ探偵が行く (集英社文庫)
小堀 純 中島 らも
集英社 (2011-07-20)
売り上げランキング: 271,428


“せんべろ”とは、千円でべろべろに酔っぱらえる店のこと。酒をこよなく愛するらも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が居酒屋巡礼の旅に出た。せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多など、安くて気取らず、美味いアテを揃えた店を探して日本全国を駆けめぐる。文庫化に際し、らもさんゆかりの“せんべろ名店”で開催された爆笑座談会を収録。ラストオーダー決定版。

中島らも
1952~2004年。兵庫県尼崎市生まれ。大阪芸術大学放送学科卒。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞受賞

小堀 純
1953年名古屋市生まれ。「名古屋プレイガイドジャーナル」、大阪の「プレイガイドジャーナル(ぷがじゃ)」編集長を経て、現在はフリーの編集者・ライター。中島らもの作品集のほか、北村想の戯曲集など演劇書の編集も数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





 サラリーマン居酒屋放浪記/藤枝暁生(著)

サラリーマン居酒屋放浪記 (朝日新書)
藤枝暁生
朝日新聞出版 (2016-02-12)
売り上げランキング: 168,659


酒場とは、酒飲むだけの場所にはあらず。酒場では、ひとりひとりの誰もが主役。ひとり飲む酒、友と酌み交わす酒。静かに過去を想うもよし、気心の知れた者同士、朗らかに未来を語り合うもよし。明日への活力源となるならば、多少の失態もご愛嬌。現役サラリーマンならではの切り口で、愚痴やボヤキもたそがれも、まるっとまるごと包み込む、あの酒場の喜怒哀楽を、温かく軽やかに描き切る。

キクラゲ卵炒め、鶏の塩もつ煮、特製あつ揚げ、イワシの丸干し…。
この上なくうまい絶品の肴とホッピー、日本酒、生ビール!
酒は安くてうまい店!
食べたくなる!
呑みたくなる!
おじさん(現役リーマン)による、おじさんのための酒地巡礼。

1章 酒場の醍醐味
●千住の大将:千住の氷見【東京・北千住】
●ギョウザとチャーハンの酎ハイと:岐阜屋【新宿思い出横丁】
●ニンニクとお姉さん:味仙【愛知・名古屋】
●ホッケの温もり:炉ばた 魚千【北海道・帯広】
●百円玉の笑顔:居酒屋おっしょい【福岡・中州】
●馬手に杯、弓手に古びた文庫本:神田まつや【東京・神田】

2章 酒場と人情
●強面親父のハイボール:駅前酒場【東京綾瀬】
●藝術の杜の竜宮城:立飲み たきおか【上野】
●鯔背な下町ハーモニー:岩金酒場【東京綾瀬】
●夫婦のうまみ:酒肴・味わい処みち【名古屋】
●親父の酒:真澄【東京・新御徒町】

3章 酒場のたしなみ
●秋葉原の奇跡:赤津加【秋葉原】
●美味しい裏路地:駅前酒場 もつ焼き専門 丸昌【宮城・仙台】
●銀座のハムカツ:立飲みマルギン【銀座】
●一歩前に出る勇気:新勝【鳥取・米子】
●親父の煮込み:山利喜本館【東京・森下】

4章 酒場と肴と心意気
●立飲み事始め:味の笛 神田店【東京・神田】
●地下街の陽だまり:ヨネヤ【大阪・梅田】
●魔法のカレーライス:みますや【東京・淡路町】
●新幹線まで徒歩1分! :たちより家【静岡駅前】
●さあさあ、焼酎入れ放題! :埼玉屋 大久保店【東京・大久保】

5章 酒場のふれあい
●歌舞伎町への登竜門:立呑み龍馬【新宿歌舞伎町】
●紹介禁止でお願いします:魚の三是【西新宿】
●愛される理由:珍々亭【高知市】
●鰻は丸ごと食べるのだ:くりから【東京・中井】
●袖すり合うも多生の縁:魚椿【名古屋駅前】

6章 酒場と街並み
●都電の街の「大提灯」:大提灯【東京・大塚】
●囲炉裏となまはげ:秋田長屋酒場【秋田駅前】
●ホッピーと大型新人! ?:新橋やきとん【東京・新橋】
●黄門様と夜は更けて:満月城【茨城・水戸】
●年に一度の「常連さん」:居酒屋だいち【新潟・長岡】

7章 酒場の個性
●ガード下の陽気な欧米人:親日の基【東京・有楽町】
●オジサンばかりじゃないんです:四文屋【東京・高田馬場】
●埼玉に名店あり! :高山商店【埼玉・新所沢】
●いい店の佇まい:和田屋【東京・阿佐ヶ谷】
●今宵は楽しい音楽会:ばんどまん【東京・小平】



 女二人東南アジア酔っぱらい旅/江口まゆみ(著)

女二人東南アジア酔っぱらい旅 (光文社知恵の森文庫)
光文社 (2018-04-27)
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奇酒、非合法酒、幻の名酒――噂を聞きつければどこまでも。あるときはバンコクの怪しい裏通りへ、またあるときは人里離れたメコンの奥地へ、ひたすらウマイ酒を求めて女二人の珍道中。ひとたび酒を酌み交わせば、見知らぬ人ともたちまち心が通う。なぜか懐かしい東南アジアの人と風物を描いて、「酔っぱライター」の面目躍如!(『タイ・ラオス・ベトナム酒紀行!』改題)
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