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(2月の特集本)ミライノコドモ/谷川俊太郎(著)

kage

2019/02/04 (Mon)

2019年2月の特集本:
人生を支える言葉1

泣きたいとき、悲しいとき、迷路から抜け出したいとき。

何らかの答えを探して、本を手に取るという人は多いはず。

弱った心を励まし、支え、前を向かせてくれる珠玉のメッセージ性の高い本を紹介します。


▼人生を生き抜くヒントが見つかる
明日を変える勇気の言葉

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

 ミライノコドモ/谷川俊太郎(著)

ミライノコドモ
ミライノコドモ
posted with amazlet at 19.02.23
谷川 俊太郎
岩波書店
売り上げランキング: 48,368



Arikaアイコン(小)1「言葉は今も未来に向かおうとする」 
「キョウハキノウノミライダヨ アシタハキョウミルユメナンダ」。「明日の予定は分かるが 未来は思い描けない 先立つ者が残す眼に見えぬものを 嬰児は継いでくれるのだろうか」(「冥土の竹藪」)――だが「言葉は今も未来に向かおうとする」(「ルネ」)。時間軸がゆらり揺らぐかのような感覚に襲われる表題作をはじめ、第一詩集『二十億光年の孤独』から六十余年、休むことなく詩を書き続けてきた現代詩のトップランナー詩人の、未発表作品を中心に編んだ最新詩集。「新鮮な言葉をいのちとしている」豊穣な詩の世界をじっくりと味わおう。



二十億光年の孤独 (愛蔵版詩集シリーズ)
谷川 俊太郎
日本図書センター
売り上げランキング: 285,526


あの青い空の波の音が 聞えるあたりに 何かとんでもないおとし物を 僕はしてきてしまつたらしい 透明な過去の駅で 遺失物係の前に立つたら 僕は余計に悲しくなつてしまつた 初刊の装丁を模したデザインの詩集。




谷川 俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
1931年東京生まれ。詩人、翻訳家、絵本作家、脚本家。東京府出身。18歳頃から試作を始め、1952年「二十億光年の孤独」を刊行。「櫂」同人。詩、翻訳、創作わらべうたなど幅広く活躍している。1983年「日々の地図」で読売文学賞を受賞。またレコード大賞作詞賞、サンケイ児童出版文化賞、日本翻訳文化賞なども受賞。子どものための詩や童話も多い。



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