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(2月の特集本)早く家へ帰りたい/高階杞一 (著)

kage

2019/02/10 (Sun)

2019年2月の特集本:
人生を支える言葉1

泣きたいとき、悲しいとき、迷路から抜け出したいとき。

何らかの答えを探して、本を手に取るという人は多いはず。

弱った心を励まし、支え、前を向かせてくれる珠玉のメッセージ性の高い本を紹介します。


▼恋に悩む人、愛ゆえに苦しむ人へ
恋と愛の道しるべ

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

 早く家へ帰りたい/高階杞一 (著)

早く家へ帰りたい
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高階 杞一
夏葉社
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Arikaアイコン(小)1淡々とでも胸をうつ!
一語一語、一節一節が切なくて、でも血の通った、とてもいい詩集。 

4歳の誕生日を目前に逝ってしまった我が子への思いを綴った詩集が、20年近い時を経て復刻。切なくて、でも血の通った、とてもいい詩集。雄介くんを授かってから亡くなってまで心の動きを、一語一語、一節一節を慈しむかのような18編を通して、父から息子への深い愛が静かな言葉で語られる。あとがきにも涙。私は特に、「見えない手」が好きです。私も時には誰かに向かって手を伸ばしたくなります。そして、うしろから そっと支えてくれる手があるように思えてくるのです。永遠の愛の形がここにある。読後、布張りの表紙をそっとやさしく撫でたくなります。一度手に取る価値は十分にある一冊です。




高階 杞一(たかしな きいち)
┣1951年9月20日 大阪市生まれ、神戸市在住。詩人。
┣大学在学中より詩作を始める。1976年3月、ガリ版刷りの詩誌「パンゲア」創刊(1979年6月、10号で終刊)。1979年12月、木野まり子と詩誌「青髭」創刊(1987年6月、19号で終刊。「青髭」自体はその後も木野まり子の個人誌として継続)。1984年5月、五月女素夫と詩誌「スフィンクス考」創刊(1989年4月、15号で終刊。3号より神尾和寿、鈴木東海子が参加)。1990年8月、神尾和寿と詩誌「ガーネット」を創刊(現在も継続中)。2008年10月、山田兼士、四元康祐、細見和之らとともに詩誌「びーぐる」創刊、編集同人。大阪文学学校講師(1994年~1998年)。大阪シナリオ学校講師(1993年~2005年)。大阪芸術大学非常勤講師(2004年~)。柳波賞審査委員(群馬県沼田市主催。1999年~)。


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