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(3月の特集本)「寺内貫太郎一家」「父の詫び状」/向田邦子(著)

kage

2019/03/04 (Mon)

2019年3月の特集本:
懐かしい昭和

2019年4月1日に平成の次の年号が決定し、5月1日から新しい元年を迎えます。

平成元年生まれも30歳。

益々、昭和を知らない人が社会人が増え、家庭を築いていることを思うと、昭和生まれとしてはなんだが寂しい気もします。

だから、戦争や東京オリンピック、大阪万博など大きな出来事を境に考えると、昭和史にもさまざまな切口があるのです。

そんな昭和の暮らしを本で読み、語り継ぐことができるなんて、贅沢なことですね。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

 「寺内貫太郎一家」
 「父の詫び状」/向田邦子(著)


寺内貫太郎一家 (新潮文庫)
向田 邦子
新潮社
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新装版 父の詫び状 (文春文庫)
向田 邦子
文藝春秋
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Arikaアイコン(小)1意地は張るもの、辛抱はしどころ 
ホームドラマがテレビの王様だった昭和40年代

『寺内貫太郎一家』は、1974年にTBS系列の水曜劇場枠で放送され、平均視聴率31.3%を記録した人気テレビドラマ。昭和の東京下町、石屋を営む一家とそれを取り巻く人々との人情味溢れる毎日を、コメディータッチで描いた。向田邦子脚本、久世光彦プロデュース、小林亜星主演。1974年第7回テレビ大賞受賞作品。 石屋の貫太郎は頑固で口下手で、気に入らないとすぐ怒鳴り殴りお膳をひっくり返して大騒動。食事どきや団欒に卓袱台を囲み、本音で言い合い、体当たりして暮らす一家は何度も泣いたり笑ったり。情に厚く、怒りっぽいけど涙もろい。愛する家族への思いやりやご近所との付き合い、あのころ確かにあった人の情けが心に沁みます。

『父の詫び状』は貫太郎のモデルといわれる著者の父親の想い出を綴る名エッセイ。誰にも思い当たる、怖くて自分勝手で不器用な昭和の父親を見事に描いています。住宅の様子や服装、遠足の日の海苔巻きの端っこの取り合い、おハつの時間など生活の昭和史としても懐かしく興味深い。




Arikaシネマ2014b4

 水曜劇場「寺内貫太郎一家」

寺内貫太郎一家 DVD-BOX 1
TCエンタテインメント (2006-02-24)
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D01-g031.gif水曜劇場「寺内貫太郎一家」



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