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角川文庫カドフェア2019|手に汗にぎる!❺|メディア・ミックス作品|🎬映画『楽園』(犯罪小説集)

kage

2019/08/23 (Fri)

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文庫フェア


川文庫『カドフェス2019』。

発見!角川文庫・カドフェス2019
     ×
天気の子(7・19公開・新海誠監督最新作)


天気の子
天気の子
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UNIVERSAL MUSIC LLC (2019-07-19)
売り上げランキング: 1


雨が
大地に染み込むように
言葉が
心にじんわり広がる。

光が
雲間を貫くように
言葉が
心に鋭く刺さる。

気まぐれに変わる
夏の空。
気まぐれに読む
夏の本。

予報もできない結末が
きっと あなたを待ち受ける。


■今年の特典



スペシャルカバーLINE UP

不朽の名作がスペシャルカバーで勢ぞろい!
スペシャルカバーの販売は2019年6月14日から、全国の書店にて発売開始
※なくなり次第終了となります。 ※Amazon、楽天などのネット書店ではカバーが異なる可能性がございます。

不朽の名作がスペシャルカバーで勢ぞろい!
文豪ストレイドッグス×角川文庫(全4種)
かまわぬ和柄Specialカバー(全8種類)


カドフェス対象本を1冊買うと、その場でもらえる!
はさんで楽しむ!
【数量限定】発見!クリアファイルプレゼント

カドフェス対象本を1冊ご購入につき、店頭にてその場でプレゼント!
デザインはこの夏公開の映画『天気の子』、創刊70周年を迎えた角川文庫の第1作目『罪と罰』、ハッケンくんの全3種類!

┣天気の子
┣罪と罰
┣ハッケンくん

※2019/6/14よりなくなり次第終了。
※対象店舗は、全国のカドフェス展開中の書店さまで、カドフェスの帯がついている文庫が対象です。
(店舗、一部ネット書店によっては取扱いのない場合がございます)
※恐れ入りますが、クリアファイルのデザインはおまかせいただくことをご了承ください。


抽選で合計100名に当たる!
特製図書カードNEXTプレゼントキャンペーン

応募締め切り 2019年9月2日(月)23時59分まで

下記の応募フォームより、ご応募いただいた方から抽選で合計100名様に、カドフェス2019 特製図書カードNEXT(500円分)をプレゼント!

★図書カードNEXTの使用方法はこちら
カドフェス2019 特製図書カードNEXT(500円分):合計100名様

┣天気の子:34名様
┣罪と罰:33名様
┣ハッケンくん:33名様

■応募締め切り
2019年9月2日(月)23時59分まで

■注意事項
※あらかじめ下記をご了承のうえでご応募ください
○おひとりにつき応募は1回まで。複数回ご応募いただいた場合でも、プレゼントの抽選対象はひとりにつき1口分となります。
○入力漏れや誤入力がある場合は、応募を受け付けられません。
○当選者の発表は、賞品の発送(2019年11月上旬予定)をもって代えさせていただきます。また、発送先は日本国内に限ります。
○賞品を譲渡(転売、オークション出品を含む)しないことが応募・当選の条件となります。
○応募に際しご提供いただいた個人情報は、弊社の「プライバシーポリシー」の定めるところにより、適正にお取り扱わせていただきます。

■応募に関するお問い合わせ
KADOKAWAカスタマーサポート
お問い合わせフォーム: https://www.kadokawa.co.jp/support/c/
※カドフェス2019 特製図書カードNEXTプレゼントキャンぺーンとご明記ください。
※当落に関するお問い合わせには応じかねます。

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■フェアのジャンル項目



新海誠関連書籍!
青春いっぱい!
感動する!
名作
頭の栄養
手に汗にぎる!
心をつかむロングセラー

■アイコンの説明


・・・・受賞作
・・・・映像化
・・・・感想文にオススメ
📲・・・・電子書籍あり



 ■手に汗にぎる!
 🎬作品|映画『楽園』

映画原作📲
 犯罪小説集/吉田修一 (著)

犯罪小説集 (角川文庫)
吉田 修一
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本作を原作にした映画『楽園』2019年秋公開! 

出演:綾野剛 杉咲花/佐藤浩市 
監督・脚本:瀬々敬久

人はなぜ、罪を犯すのか? 

『怒り』『国宝』の著者、最新文庫化!

田園に続く一本道が分かれるY字路で、一人の少女が消息を絶った。犯人は不明のまま十年の時が過ぎ、少女の祖父の五郎や直前まで一緒にいた紡は罪悪感を抱えたままだった。だが、当初から疑われていた無職の男・豪士の存在が関係者たちを徐々に狂わせていく……。(「青田Y字路」)痴情、ギャンブル、過疎の閉鎖空間、豪奢な生活……幸せな生活を願う人々が陥穽に落ちた瞬間の叫びとは? 人間の真実を炙り出す小説集。

…‥‥‥…
Arikaアイコン(小)1人はなぜ、殺めるのか?
ただ、幸せになりたかっただけなのに‥‥なぜ?

実在の事件を題材にした5つの短編。各々の題名も5文字。報道では取材されたほんの上っ面だけしか知り得ないけれど。他人の悪意、何年も前からの積み重ね…歯車がカチリと嵌まる瞬間に悲劇は起こる。登場する人達に根っからの悪人は居ないのに。『曼珠姫午睡』は唯一女性が主人公で毛色が違った。狭い集落であればある程、余所者は排除される『青田Y字路』『万屋善次郎』。レールに乗せられた人生は破綻する『百家楽餓鬼』。息子が哀れで仕方なかった『白球白蛇伝』。分岐点!世の多くの人は平々凡々と生きる。出来れば平穏に生きたいと願っているはずだ。犯罪を好んで実行する人は少数派だと信じている。でも犯罪は日々起こる。そこにはきっと分かれ道があったはずだ。罪を犯さざるを得なくなるきっかけを作った分岐点が...。ほんの一瞬で人生が変わってしまうんだな。 罪を犯すまでの経緯が辛かった。普段ニュースでは犯罪行為しか知らされないが、裏にはそこに追い込まれた事情があるのだ。同情はしないが、毎日の生活の中でのちょっとした思慮の大切さを想う。逃れられない人間の付き合いって改めて面倒だと思った。

映画『楽園』は、『青田Y字路』『万屋善次郎』を中心に描く。事件の容疑者となってしまう孤独な主人公・豪士、心に傷を負った少女・紡、次第に狂気に駆られていく男・善次郎ら物語の核を担う人物の孤独や哀しみ。転落と極端な人生模様。報道される事件から想像して書いたのかなって感じで、でもエンタメというより文学に近い感じ。実際、吉田修一はプロットを決めずに思いつくままに書く作家らしい。編集者から実際の事件をいくつかあげてもらい、そこから構想を練っていったそうだ。しかもだ、登場人物たちの背景を描くのが上手い。正直あまり文体としては特徴ないが、人間味のある登場人物ばかりなのが魅力的!! 犯罪が起こる過程、犯罪を起こした意味、犯罪に巻き込まれる理由。当事者や周囲にしかわからない事実が読み進めていくと映像で鮮明に目の前に広がっていく恐怖。吉田修一恐るべし.....。しかも抜群に面白くて、途轍もなく胸が痛ませ、読み終えて未だに鳥肌が立ってる。吉田修一の熱心な読者ではないが、犯罪物は妙なリアリティが好きでよく読む。本作を原作にした映画『楽園』2019年秋公開!是非観に行きたい。

吉田 修一
1968年長崎市生まれ。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞し作家デビュー。2002年『パレード』で山本周五郎賞、同年『パークライフ』で芥川賞を受賞。07年『悪人』で毎日出版文化賞、大佛次郎賞、10年『横道世之介』で柴田錬三郎賞を受賞。著書に『路』『怒り』『森は知っている』『橋をわたる』『ウォーターゲーム』など多数。

女たちは二度遊ぶ (角川文庫)
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Arikaシネマ2014b7

2019年10月18日公開 
 ■『悪人』の吉田修一×『64・ロクヨン』の瀬々敬久×豪華キャストで映画化!
 楽園 

少女失踪事件から12年、

未解決のまま、連続殺人事件が起こった。

いつめられた(佐藤浩市)

疑者の年(綾野剛)

ついた女(杉咲花)

信じた人は殺人犯なのか――


■映画ストーリー
12年前、青田に囲まれたY字路で幼女の誘拐事件が発生した。事件が起こる直前までその幼女といたことで心に傷を負った紡(杉咲花)は、祭りの準備中に孤独な豪士(綾野剛)と出会う。そして祭りの日、あのY字路で再び少女が行方不明になり、豪士は犯人として疑われる。1年後、Y字路へ続く集落で暮らす養蜂家の善次郎(佐藤浩市)は、ある出来事をきっかけに、村八分にされてしまう。

★映画チェック★
『悪人』『怒り』などの原作者・吉田修一の短編集「犯罪小説集」の一部を、『64-ロクヨン-』シリーズなどの瀬々敬久監督が映画化。ある村で起こった幼女誘拐事件、少女行方不明事件、養蜂家にまつわる事件を通して、人々の喪失と再生の物語が描かれる。少女行方不明事件の犯人だと疑われる主人公を演じる綾野剛をはじめ、NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などの杉咲花や『64-ロクヨン-』シリーズで主人公を演じた佐藤浩市らが共演する。

■スタッフ
原作:吉田修一
監督・脚本:瀬々敬久
脚本:瀬々敬久

☑映画詳細データ
配給:KADOKAWA
リンク:https://rakuen-movie.jp/

■キャスト(役名)
綾野剛(中村豪士)
杉咲花(湯川紡)
村上虹郎(野上広呂)
片岡礼子(久子)
黒沢あすか(中村洋子)
石橋静河(田中紀子)
根岸季衣(藤木朝子)
柄本明(藤木五郎)
佐藤浩市(田中善次郎)





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映画.ニュース
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綾野剛・杉咲花・佐藤浩市で吉田修一の「犯罪小説集」映画化
Arika感想(映画)a吉田修一の小説「犯罪小説集」を、綾野剛主演で映画化する『楽園』。主演の綾野をはじめ、杉咲花、佐藤浩市らが演じる、地方都市で起きた幼女誘拐事件に関わる人々が見られる。

物語の原点は、青田に囲まれたY字路で起きた幼女誘拐事件。犯人は見つからず、事件直前まで被害者と一緒にいた紡(つむぎ)は心に深い傷を負うことになる。それから12年後、同じY字路で再び少女が行方不明となり、町営住宅で暮らす豪士(たけし)が犯人だと疑われる。追い詰められ、街へと逃げるが、そこで豪士は驚愕の行動に出るのだった。それから1年後、Y字路に続く限界集落で愛犬と暮らす養蜂家の善次郎(ぜんじろう)は村おこしの事業を進めていたが、話のこじれから村中の非難を受ける。善次郎は狂気に陥り、恐るべき事件へと発展していく。被害者の親友だった少女、容疑者の青年、限界集落で暮らす男、それぞれの人生が交差するとき、物語は衝撃のラストへと導かれる。なぜ他人を殺めたのか。他にも沢山のことが裁判で論点になって下されたのが死刑という判決。どうしようもなく罪を犯した人間と、それを取り巻く人々の業と哀しみ――人間の魂をめぐる”喪失”と”再生”を描いた心揺さぶられるヒューマン・サスペンス。

地方都市のY字路で起きた幼女誘拐事件を軸に展開する本作。母親と共にリサイクル品を販売する孤独な青年・豪士(後に事件の容疑者となる主人公)を演じるのは、『横道世之介』『怒り』など度々吉田原作の映画に出演してきた綾野剛。失踪した少女の親友で心に深い傷を負う紡に杉咲花。父親の介護のために村へと戻ったが村八分により狂気へと転落していく養蜂家の男・善次郎に佐藤浩市がふんする。3人のほか、柄本明は幼女誘拐事件の被害少女の祖父・藤木五郎、村上虹郎は紡に想いを寄せる幼馴染・野上広呂、片岡礼子は善次郎の身を案じる女性・久子、黒沢あすかは豪士の母・中村洋子、根岸季衣は五郎の妻・藤木朝子、石橋静河は善次郎の亡き妻・田中紀子を演じる。最後に背中を押されるその瞬間の人間の脆さ、怖さに目を向けてほしい。


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