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角川文庫カドフェア2019|ARIKA?が選ぶ人気手ぬぐい店「かまわぬ」コラボ和柄Specialカバー名作|三島由紀夫(不道徳教育講座/夏子の冒険)

kage

2019/08/09 (Fri)

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文庫フェア


川文庫『カドフェス2019』。

発見!角川文庫・カドフェス2019
     ×
天気の子(7・19公開・新海誠監督最新作)


天気の子
天気の子
posted with amazlet at 19.07.20
UNIVERSAL MUSIC LLC (2019-07-19)
売り上げランキング: 1


雨が
大地に染み込むように
言葉が
心にじんわり広がる。

光が
雲間を貫くように
言葉が
心に鋭く刺さる。

気まぐれに変わる
夏の空。
気まぐれに読む
夏の本。

予報もできない結末が
きっと あなたを待ち受ける。


■今年の特典



スペシャルカバーLINE UP

不朽の名作がスペシャルカバーで勢ぞろい!
スペシャルカバーの販売は2019年6月14日から、全国の書店にて発売開始
※なくなり次第終了となります。 ※Amazon、楽天などのネット書店ではカバーが異なる可能性がございます。

不朽の名作がスペシャルカバーで勢ぞろい!
文豪ストレイドッグス×角川文庫(全4種)
かまわぬ和柄Specialカバー(全8種類)


カドフェス対象本を1冊買うと、その場でもらえる!
はさんで楽しむ!
【数量限定】発見!クリアファイルプレゼント

カドフェス対象本を1冊ご購入につき、店頭にてその場でプレゼント!
デザインはこの夏公開の映画『天気の子』、創刊70周年を迎えた角川文庫の第1作目『罪と罰』、ハッケンくんの全3種類!

┣天気の子
┣罪と罰
┣ハッケンくん

※2019/6/14よりなくなり次第終了。
※対象店舗は、全国のカドフェス展開中の書店さまで、カドフェスの帯がついている文庫が対象です。
(店舗、一部ネット書店によっては取扱いのない場合がございます)
※恐れ入りますが、クリアファイルのデザインはおまかせいただくことをご了承ください。


抽選で合計100名に当たる!
特製図書カードNEXTプレゼントキャンペーン

応募締め切り 2019年9月2日(月)23時59分まで

下記の応募フォームより、ご応募いただいた方から抽選で合計100名様に、カドフェス2019 特製図書カードNEXT(500円分)をプレゼント!

★図書カードNEXTの使用方法はこちら
カドフェス2019 特製図書カードNEXT(500円分):合計100名様

┣天気の子:34名様
┣罪と罰:33名様
┣ハッケンくん:33名様

■応募締め切り
2019年9月2日(月)23時59分まで

■注意事項
※あらかじめ下記をご了承のうえでご応募ください
○おひとりにつき応募は1回まで。複数回ご応募いただいた場合でも、プレゼントの抽選対象はひとりにつき1口分となります。
○入力漏れや誤入力がある場合は、応募を受け付けられません。
○当選者の発表は、賞品の発送(2019年11月上旬予定)をもって代えさせていただきます。また、発送先は日本国内に限ります。
○賞品を譲渡(転売、オークション出品を含む)しないことが応募・当選の条件となります。
○応募に際しご提供いただいた個人情報は、弊社の「プライバシーポリシー」の定めるところにより、適正にお取り扱わせていただきます。

■応募に関するお問い合わせ
KADOKAWAカスタマーサポート
お問い合わせフォーム: https://www.kadokawa.co.jp/support/c/
※カドフェス2019 特製図書カードNEXTプレゼントキャンぺーンとご明記ください。
※当落に関するお問い合わせには応じかねます。

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カドフェス2019特製図書カードNEXTプレゼントキャンペーンに応募する


■フェアのジャンル項目



新海誠関連書籍!
青春いっぱい!
感動する!
名作
頭の栄養
手に汗にぎる!
心をつかむロングセラー

■アイコンの説明


・・・・受賞作
・・・・映像化
・・・・感想文にオススメ
📲・・・・電子書籍あり


 ■ARIKA?が選ぶ、人気手ぬぐい店「かまわぬ」コラボ和柄Specialカバー名作
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毎年大好評のてぬぐい専門店「かまわぬ」と角川文庫のコラボ、和柄スペシャルカバー。

角川文庫カドフェス2019で推薦されている文豪小説・名作とは別枠で、私が文豪・作家別にの個人的推薦小説紹介です。

※文庫装丁は(株)かまわぬのてぬぐい&風呂敷柄を使用しています。


 ■三島由紀夫
 不道徳教育講座/三島由紀夫

不道徳教育講座1

困ったことに、悪はどうしていつも美しくみえるのでしょうか?

「人の不幸を喜ぶべし」「友人を裏切るべし」「弱い者をいじめるべし」などなど……世の中の常識をひっくり返す刺激的な見出しが並ぶ“不道徳のススメ”。逆説的に真実の道徳を説く。重厚な作品が多い三島の著とは一線を画し、機知と笑いに富んだユーモアたっぷりの人生論!


 夏子の冒険/三島由紀夫 (著)

夏子の冒険 (角川文庫)/角川グループパブリッシング

¥価格不明
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男たちに絶望した女の前に、理想の男が現れた! 

彼こそ運命の男なのか?


裕福な家で奔放に育った夏子は、自分に群らがる男たちに興味が持てず、神に仕えた方がいい、と函館の修道院入りを決める。ところが函館へ向かう途中、情熱的な瞳の一人の青年と巡り会う。長編ロマンス!

…‥‥‥…
Arikaアイコン(小)1男に絶望した女の前に、理想の男が……運命の出会いは突然訪れる!
世間知らずな良家のお嬢様・夏子のひと夏の情熱的冒険!自分が美人と分かっていて計算高く我が儘放題だが、こうと決めたらひたすらまっすぐな夏子お嬢様。裕福な家で奔放に育った夏子は、自分に群がる男たちに興味が持てず、どんなに条件のいい男でも退屈だと愛想をつかし絶望し、これなら神に仕えた方がいいと、突如、函館の修道院入りを宣言。ところが函館へ向かう車中、夏子の前に瞳が情熱的な輝きを宿す一人の青年が現れた!凶暴な熊を追う毅の情熱に打たれた夏子は毅に無理矢理付いて行こうと決める。奇想天外な北海道のラブ冒険物語。

夏子をはじめキャラクターがとても魅力的。有閑令嬢の気紛れは美しさ故に許される。狙いを定めて猪突猛進 根回し完璧、優雅な立ち振舞いで 切り捨てる姿は勇ましい。三婆の姦しい追跡は熊にも怯まず、ブルジョアの真髄を曝け出す。たくさんの人を巻き込んで、それでも無垢に屈託無く生きる夏子お嬢様、脱帽です。

物語全体が起承転結でテンポ良くコミカルで、最後のオチの付け方も良い読後感。新鮮で刺激に満ちた冒険に憧れる夢見る夏子。読めば読むほど夏子が魅力的に思えてくるから不思議。三島由紀夫というから、もっとゴリゴリ文学かと思いきや、読みやすくエンタメ要素もあり。ブルジョアBBA三人組も、いいキャラしてる。読み手にマジックをかけてしまった三島由紀夫のテクに脱帽の一冊。三島作品はこういうカジュアル寄りのもののほうが好みに合う気がする。さぁ、お次は青函連絡船で 鯨を捕りに行くぞー!三島由紀夫としては、毅の「マッチョさ」「豪気さ」も丁寧に描写しているはずだが、ついつい夏子の「情熱」「可憐さ」のほうをより丁寧に描写してるように思えた。全編にわたって三島由紀夫が楽しんで書いたことが伝わって、なんか良い。当時26歳だった三島が書いた、ポップでガーリッシュな小説。

三島由紀夫 (みしま ゆきお)
┣1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日(満45歳没)
┣東京府東京市四谷区永住町2番地(現・東京都新宿区四谷4丁目22番)生まれ
┣職業:小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者
┣ジャンル:小説、戯曲、評論、随筆
┣主題:古典美、日本の雅、超越的な美意識、悲劇、生と死、肉体と精神、大和魂、文武両道
┣文学活動:日本浪曼派、第二次戦後派。耽美派。
┣デビュー作:『酸模――秋彦の幼き思ひ出』(1938) 『花ざかりの森』(1941)

📚代表作
『仮面の告白』(1949年)
『潮騒』(1954年)
『金閣寺』(1956年)
『鹿鳴館』(1956年)
『鏡子の家』(1959年)
『憂国』(1961年)
『サド侯爵夫人』(1965年)
『豊饒の海』(1965年-1970年)

・‥…━━━☆
戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家である。『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたTV番組に初めて出演した日本人でもある。満年齢と昭和の年数が一致し、その人生の節目や活躍が昭和時代の日本の興廃や盛衰の歴史的出来事と相まっているため、「昭和」と生涯を共にし、その時代の持つ問題点を鋭く照らした人物として語られることが多い。

代表作は小説に『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』『鏡子の家』『憂国』『豊饒の海』など、戯曲に『鹿鳴館』『近代能楽集』『サド侯爵夫人』などがある。修辞に富んだ絢爛豪華で詩的な文体、古典劇を基調にした人工性・構築性にあふれる唯美的な作風が特徴。

晩年は政治的な傾向を強め、自衛隊に体験入隊し、民兵組織「楯の会」を結成。1970年(昭和45年)11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ東部方面総監を監禁。バルコニーでクーデターを促す演説をした後、割腹自殺を遂げた。この一件は世間に大きな衝撃を与え、新右翼が生まれるなど、国内の政治運動や文学界に大きな影響を及ぼした(詳細は「三島事件」とは…を参照)。

「三島事件」とは…
1970年(昭和45年)11月25日に、日本の作家・三島由紀夫が、憲法改正のため自衛隊の決起(クーデター)を呼びかけた後に割腹自殺をした事件である。三島と同じ団体「楯の会」のメンバーも事件に参加したことから、その団体の名前をとって楯の会事件(たてのかいじけん)とも呼ばれる。この事件は日本社会に大きな衝撃をもたらしただけではなく、海外でも、国際的な名声を持つ作家の起こした異常な行動に一様に驚きを示した。


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