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角川文庫カドフェア2019|手に汗にぎる!❽|🎬メディア・ミックス作品|湊かなえ(高校入試)

kage

2019/08/26 (Mon)

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文庫フェア


川文庫『カドフェス2019』。

発見!角川文庫・カドフェス2019
     ×
天気の子(7・19公開・新海誠監督最新作)


天気の子
天気の子
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UNIVERSAL MUSIC LLC (2019-07-19)
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雨が
大地に染み込むように
言葉が
心にじんわり広がる。

光が
雲間を貫くように
言葉が
心に鋭く刺さる。

気まぐれに変わる
夏の空。
気まぐれに読む
夏の本。

予報もできない結末が
きっと あなたを待ち受ける。


■今年の特典



スペシャルカバーLINE UP

不朽の名作がスペシャルカバーで勢ぞろい!
スペシャルカバーの販売は2019年6月14日から、全国の書店にて発売開始
※なくなり次第終了となります。 ※Amazon、楽天などのネット書店ではカバーが異なる可能性がございます。

不朽の名作がスペシャルカバーで勢ぞろい!
文豪ストレイドッグス×角川文庫(全4種)
かまわぬ和柄Specialカバー(全8種類)


カドフェス対象本を1冊買うと、その場でもらえる!
はさんで楽しむ!
【数量限定】発見!クリアファイルプレゼント

カドフェス対象本を1冊ご購入につき、店頭にてその場でプレゼント!
デザインはこの夏公開の映画『天気の子』、創刊70周年を迎えた角川文庫の第1作目『罪と罰』、ハッケンくんの全3種類!

┣天気の子
┣罪と罰
┣ハッケンくん

※2019/6/14よりなくなり次第終了。
※対象店舗は、全国のカドフェス展開中の書店さまで、カドフェスの帯がついている文庫が対象です。
(店舗、一部ネット書店によっては取扱いのない場合がございます)
※恐れ入りますが、クリアファイルのデザインはおまかせいただくことをご了承ください。


抽選で合計100名に当たる!
特製図書カードNEXTプレゼントキャンペーン

応募締め切り 2019年9月2日(月)23時59分まで

下記の応募フォームより、ご応募いただいた方から抽選で合計100名様に、カドフェス2019 特製図書カードNEXT(500円分)をプレゼント!

★図書カードNEXTの使用方法はこちら
カドフェス2019 特製図書カードNEXT(500円分):合計100名様

┣天気の子:34名様
┣罪と罰:33名様
┣ハッケンくん:33名様

■応募締め切り
2019年9月2日(月)23時59分まで

■注意事項
※あらかじめ下記をご了承のうえでご応募ください
○おひとりにつき応募は1回まで。複数回ご応募いただいた場合でも、プレゼントの抽選対象はひとりにつき1口分となります。
○入力漏れや誤入力がある場合は、応募を受け付けられません。
○当選者の発表は、賞品の発送(2019年11月上旬予定)をもって代えさせていただきます。また、発送先は日本国内に限ります。
○賞品を譲渡(転売、オークション出品を含む)しないことが応募・当選の条件となります。
○応募に際しご提供いただいた個人情報は、弊社の「プライバシーポリシー」の定めるところにより、適正にお取り扱わせていただきます。

■応募に関するお問い合わせ
KADOKAWAカスタマーサポート
お問い合わせフォーム: https://www.kadokawa.co.jp/support/c/
※カドフェス2019 特製図書カードNEXTプレゼントキャンぺーンとご明記ください。
※当落に関するお問い合わせには応じかねます。

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■フェアのジャンル項目



新海誠関連書籍!
青春いっぱい!
感動する!
名作
頭の栄養
手に汗にぎる!
心をつかむロングセラー

■アイコンの説明


・・・・受賞作
・・・・映像化
・・・・感想文にオススメ
📲・・・・電子書籍あり



 ■手に汗にぎる!
 🎬作品|湊かなえ 

ドラマ化
 高校入試/湊かなえ(著)

高校入試 (角川文庫)
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湊 かなえ
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湊かなえが放つ、『告白』以来の学校ミステリ! 

悪意は拡散する――。衝撃の結末が待ち受ける、『告白』以来の学校ミステリ!

この作品を書けたことで、小説家として次のステージに一歩進むことができました。
――湊かなえ

県下有数の公立進学校・橘第一高校の入試前日。新任教師・春山杏子は教室の黒板に「入試をぶっつぶす!」と書かれた貼り紙を見つける。迎えた入試当日。試験内容がネット掲示板に次々と実況中継されていく。遅れる学校側の対応、保護者からの糾弾、受験生たちの疑心。杏子たち教員が事件解明のため奔走するが……。誰が嘘をついているのか? 入試にかかわる全員が容疑者? 人間の本性をえぐり出した、湊ミステリの真骨頂!

…‥‥‥…
Arikaアイコン(小)1いったい誰が嘘をついてるの?入試にかかわる全運が容疑者⁉
湊かなえが自身の手掛けたテレビドラマのシナリオをもとにあらためて小説として書き下ろし。名門校の入試当日。試験内容が次々とネット掲示板で実況中継される。遅れる学校側の対応、保護者からの糾弾、受験生たちの疑心。新人教師・杏子ら教員が事件解決のため奔走するが……。誰が嘘をついている? 全員が容疑者? 人間の本性がえぐり出される!ストーリーを追うだけならそんなに困らないけど、登場人物がとても多くて(ほとんど教師だし..)、はじめは頭の中で「誰だっけ?」という状態になった。 読み進めるうちに人物像がわかってきて、とても多い伏線「なるほどね!」とつながるのがとても面白かった。人物相関図と物語を行ったり来たりして、なんか細かいところはうやむやなまま終わった感。入試の採点ミスなんて、今まで考えたことがなかったけど、たった1点の差で合否が変わるとしたら、採点するのも緊張だと思う。合否を教師の誘導や感情でも決まってしまうこともあるんだろうなぁ…と考えさせられた。教師と生徒、教師と保護者、保護者とその子供さらには教師と教師、様々な人間関係が絡み合っていく。(分かりにくかったが…) 読んでいる時はあり得ないと思ったが、今や公私がリアルタイムにわかってしまうネット社会、いつか“えっ”と思うような事件が起こるかもしれない。一回で理解するのは難しいから何回か読み直したくなる。


湊かなえ(みなと かなえ)
┣1973年広島県因島市中庄町(現・尾道市因島中庄町)生まれ。
┣現在、兵庫県洲本市在住。
┣職業:小説家。
┣ジャンル:小説
┣デビュー作:「聖職者」(2007)

📚代表作
『告白』(2008)

受賞・候補歴
2005年 - 第2回BS-i新人脚本賞佳作入選。
2007年 - 「答えは、昼間の月」で第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。
2007年 - 「聖職者」で第29回小説推理新人賞受賞。
2009年 - 『告白』で第6回本屋大賞受賞、第2回大学読書人大賞第6位。
2009年 - 第3回広島文化賞新人賞受賞。
2010年 - 『贖罪』で第63回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補。
2011年 - 『告白』で第4回大学読書人大賞第3位。
2012年 - 「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。
2013年 - 『母性』で第26回山本周五郎賞候補。
2013年 - 『望郷』で第149回直木三十五賞候補。
2015年 - 『絶唱』で第28回山本周五郎賞候補。
2016年 - 『リバース』で第37回吉川英治文学新人賞候補。
2016年 - 『ユートピア』で第29回山本周五郎賞受賞。
2016年 - 『ポイズンドーター・ホーリーマザー』で第155回直木三十五賞候補。




誰もが息をのむ衝撃の結末!湊かなえ最新小説 『高校入試』早くも話題沸騰!


Arikaシネマ2014b4

★放送期間:2012年10月6日 - 12月29日(13回)  

フジテレビ系 毎週土曜23:10 - 23:55(45分)

 高校入試

高校入試 シナリオコンプリート版 Blu-ray BOX/篠田光亮

¥25,380
Amazon.co.jp

主演・長澤まさみ。

湊かなえオリジナル書き下ろし脚本の高校入試を舞台にしたエデュケーショナルミステリー。


地元で有名な進学校である県立高校で、その入試を妨害するために勃発する出来事を描くミステリードラマ。入試日とその前日に起こる、試験を阻止するための様々な出来事を、同校教師の視点から、その犯人や目的を明らかにしながら、入試制度に一石を投じようとする物語である。学園モノのドラマってたくさんありますが、こういったものは珍しい。高校入試は、犯人がいて探偵が居てという感じの王道なミステリードラマではありません。

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■スタッフ・音楽
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脚本:湊かなえ
企画:羽鳥健一
演出:星護/ 北川学
音楽:佐橋俊彦
主題歌:back number「青い春」
劇中歌:増岡太郎(綺羅院長)、りか(TYB48) / 「最後の雪」(第2話)
制作協力 - 共同テレビ
制作著作 - フジテレビ
プロデューサー:羽鳥健一/栁川由起子

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■相関図 (キャスト)
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県立橘第一高等学校

教師陣
春山 杏子〈28〉英語:長澤まさみ
高校まで海外で過ごした帰国子女。業界でも大手と言われる旅行会社「大洋ツーリスト」で高校の修学旅行を担当していたが、その仕事をする中で自分が帰国子女であることから日本の学校制度を全く知らないことに気付き、日本の学校についてより深く知りたいと思うようになり、学校教育に携わる仕事に就きたいと一念発起し教員採用試験を受け、高校教師になる。仕事をそつなくこなす姿勢から周りの教師に信頼され、教師1年目から2年B組の担任を任されている。その勤務先の高校で入試に関わる事件に巻き込まれていく。

┣滝本みどり(25) 音楽:南沢奈央
菫ヶ丘女子高校出身。同僚教師・相田と交際しており、入手困難な旅行チケットを手配して欲しいと杏子に依頼する。杏子が分からない校内の事柄について相談に乗っている。職員室のパソコンで検索をかけた際に、この事件を取り上げたネット掲示板の存在を見つける。また、上条が答案を受け取った後、一時的に入試本部の留守を任されていたが特に異変はないという。

┣相田清孝(28) 体育:中尾明慶
一高出身。生徒指導部。生徒の間では掃除大臣と呼ばれる。2年B組の石川衣里奈と恋愛関係に発展し、音楽教師の滝本とも交際している。校内に潜伏していた衣里奈を発見するが、自身との関係をバラされそうになってしまい、彼女を匿うことにする。坂本から英語の答案用紙の入った封筒を受け取り採点の行われる会議室に運ぶ。その後、誤って答案をバラ撒いてしまいその際白紙の答案が混じっていることに気づき予備と思って除外しておいたが、答案の枚数を数えなかった。

┣小西俊也(33) 英語:徳山秀典
杏子の指導担当。清煌学院高校出身。「入試をぶっつぶす!」という張り紙や坂本の携帯が2年B組の黒板の上に放置されていた件に関して、事件に発展した場合は校長が責任を取ってくれるのかと追及したが上手くはぐらかされてしまう。英語担当の中では最も冷静な立場を取り、一連の問題については答えを出すのを急がず慎重にすべきと考える。試験会場の注意事項の張り紙の不備を見つけた人物であり、幸造が発見した答案を少し見ただけほぼ満点であると見抜くほどに頭の回転が速い。

┣村井祐志(25) 数学: 篠田光亮
県立橘第三高校出身。常勤講師。校長から契約更新の打診がないことを不安に思っている。また、成果を出そうと必死になるが行動が伴わず、常に空回りしている。試験会場に一人残って答案用紙を回収し途中退席した麻美の分も含め、答案の枚数が揃っていることを確認し入試本部へ持ち運ぶ。また、掃除用具入れに隠されていた杏子のものらしき携帯電話を発見する。

┣宮下輝明(43) 美術:小松利晶
一高出身。新任で分からないことが多い杏子を気にかけ、職員室で隣の席に座っていることもあり何かと助言している。採点が始まるまで答案には触れていないというが、59番の答案の告発文と46番の答案の欠落に最初に気付いた人物である。

┣荻野正夫(55) 情報処理:斉木しげる
一高出身。入試部長。平成25年度の入学試験を取りまとめている。かつては英語を教えていた経験もある。上条や的場などの入試本部の人間の中では落ち着いている方で、英語の答案問題に関しては聞き取り調査も行った。掲示板に関しては曖昧な書き込みが多く当初問題視しなかったが、水野の意見を受け最終的に管理人に警告文を送る決断に至る。

┣水野文昭(43) 社会:阪田マサノブ
一高出身。東京大学出身で管理職候補ナンバー1。隙がなく真面目で気軽に話しかけにくい雰囲気を醸し出している。一連の問題が起こった試験会場の責任者で、試験終了後は携帯電話の返却のために村井を残して会場を離れている。村井が答案を数えた後、彼もまた全員分の枚数が揃っているのを確認し受験番号も一応チェックしたという。試験終了後も学校内の様子が掲示板に書かれ続けていることから、管理人に削除要求を出すことを提案する。

┣松島崇史(45) 英語・・・ 羽場祐一
一高出身。常勤講師・村井は教え子。英語科をまとめる立場にあるが息子が今年、一高を受験することになり公平を期するために答案用紙の採点などが出来ない。試験中は沢村の要求で待合室に待機しており、他の保護者にお茶を入れていた。試験後には息子とまた、トイレから出た際に同じく女子トイレから姿を現した坂本と鉢合わせするが、怪しい人物は見ていないという。

┣坂本多恵子(48) 英語・・・ 高橋ひとみ
一高出身。娘も名門である一高の卒業生で、結婚相手も一高を卒業していないと格差が生じ、結婚生活も長く続かないと思っている。一流企業に勤めているというキャリアよりも一高を卒業しているという事実が大事と考える人物である。電卓が悪いと言い訳にした採点ミスや採点結果のパソコン入力ミスなど、坂本は入試採点の際に様々なトラブルを引き起こしてきた。入試本部から英語の答案用紙の入った封筒を受け取りトイレに立ち寄り洗面台に封筒を置いたまま用を足し、その後は他の教師を呼び出しに行くために封筒を相田に託す。さらに会議室では相田とぶつかり、そのせいで彼が答案を落としてしまい一緒に拾うのを手伝った。

┣上条勝(50) 教頭:清水一彰
元国語担当。一高出身。書類を作成するときに手書きよりパソコンで入力した方が何倍も楽であることに気付き、古い考えに固執せず勉強したためにパソコンに詳しくなる。入試本部にて村井から英語の答案用紙を受け取り、枚数を数えた上で判子を押す。坂本が答案を受け取りに来る前に、偶然居合わせた滝本に留守を任せたことがある。また、採点が終わった後も一時的に席を外しておりその際滝本は不在だったため本部は採点結果を纏めたパソコンを残して空室となったが、その事は言い出せずにいた。

┣的場一郎(58) 校長:山本圭
一高出身。高校入試の採点ミス問題が取りざたされるようになってから、周囲の目が厳しくなっているのでより気を引き締めて採点に臨むよう教師たちに訓示する。沢村や芝田のクレームに対し動揺を隠せないでおり、麻美の携帯電話問題に関しては保身のため県に責任があると言い出す。
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受験生
┣芝田麻美[受験番号77番]:美山加恋
親から過度な期待を掛けられ苦しんでいる。教職員が試験妨害やカンニング防止の理由で携帯電話を回収しようとした際、携帯電話がないと不安に陥るため「持っていない」と嘘をつくが、最終1科目の試験途中で携帯着信音が鳴ってしまい退場処分を受ける。2年B組の教室だけ「入試の注意事項」が去年の注意事項の紙に差し替えられており、「携帯電話は電源を切っておく」の項目だけが更新されていない不備が見つかったことで、試験妨害による失格処分は免除される。携帯電話に依存するようになったのはそれがないために同級生から仲間外れになったためであり、携帯電話を持ち込みが知れることで一高入学後も同じ目に遭うのではないかと恐れている。

┣松島良隆[受験番号59番]:高杉真宙
一高教諭・松島の息子。翔太の同級生で、彼から執拗ないじめを受けている。清煌学院を志望していたが結局不合格に終わり、一高を逃すと後がない状況にある。英語科目の解答用紙の欄外にて、翔太のカンニングの旨を告発する。

┣沢村翔太[受験番号55番]:清水尋也
同窓会会長・沢村の三男。良隆の同級生。周囲に隠れて良隆をいじめている。英語科目の試験中、麻美の携帯着信音が鳴った騒ぎに乗じて、答案のカンニングをする。また、幸造により英語科目の2枚目の回答用紙が発見され、一方が100点だと分かると100点の方が本物と主張する。

┣田辺淳一[受験番号46番]:柾木玲弥
光一の弟。内申書で最高評価を取り、一高の試験では英語以外の科目でほぼ満点を取るほどの優等生で、実は既に清煌学院に合格している。採点の際、彼の英語科目の答案用紙が無く、代わりに見つかった白紙の解答用紙が彼のものではないかと疑われる。
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学校関係者
┣石川衣里奈(17)一高生:山崎紘菜
杏子が受け持つ2年B組の女子生徒。男子バレーボール部マネージャー。かつて、自身の入試受験日に廊下に置いてあったバッグの中で携帯電話が鳴ってしまい、そのことで入学後に言いがかりとも取れる因縁をつけられ、友達ができず仲間外れにされていた。また、かつて坂本からの連絡メールに気づかなかったことでスピーチコンテストを失格になったことがある。試験当日は彼女の誕生日であり受験生のふりをして相田に会うためにバレー部部室に潜伏しており、紛失したはずのGOLD VIPカードも彼女が所持していた。

┣沢村幸造(50)同窓会会長:入江雅人
同窓会会長。一高の卒業生であることに誇りをもち、一高を敬愛している。同窓会会長の立場から他の保護者と同一に扱われるのを嫌う。息子・翔太から携帯電話が鳴った話を聞き、彼の試験結果に影響が出ると考え、クレームを突き付ける。さらに校内の窓に張り付けられていた翔太の答案を発見して突き付けるも、それらの行動が掲示板に筒抜けであると知ると慎重になる。

┣芝田昌子(50):生田智子
麻美の母親。夫は県会議員という立場のため、一人娘に過度な期待を掛ける。麻美の携帯電話の件で応接室に呼ばれ、自身が試験中にメールを送ったことを認めるも、注意事項の不備を指摘した。麻美が一高に行かないと言い始めたことで再度学校に詰め寄り、掲示板でのやりとりを知ると全責任を学校へ押し付け、謝罪会見を要求する。
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その他
┣寺島俊章:姜暢雄
元高校教師。徳原の大学時代の先輩。杏子の元恋人で、修学旅行を通じて知り合う。熱血教師で高い理想を持っていたが、私立高校の生徒が第一志望にしていた高校を採点ミスで落とされて自殺し、その入試に関わった自責の念から酒に溺れるようになる。アルコール依存症を患った状態で車道に飛び出し、死亡する。

┣徳原優介(28):倉貫匡弘
旅行会社「大洋ツーリスト」社員。杏子の元同僚。みどりの彼氏が「INDIGO RESORT」のGOLD VIPカードを紛失してしまい、杏子の依頼で橘第一高校に出向きカードを届ける。

┣沢村哲也(25):荒木宏文
翔太の兄。一高に入学し、二流大学を卒業してから特に就きたい職が見つからないという理由でフリーターを続けている。ネットで掲示板のことを紹介してもらい、その中に自分に関する書き込みを見つけ父や弟の関与を疑う。

┣田辺光一(20):中村倫也
楢沢学園高校出身。5年前に弟の淳一と同じく一高の入学試験に望み、自己採点では合格ライン上にいたが結果は不合格だった。
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■概要
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主演・長澤まさみ。湊かなえ書き下ろし脚本で話題のドラマ! 
長澤まさみ主演ドラマ「高校入試」。脚本は告白で一躍有名となった湊かなえ。湊かなえ書き下ろしのオリジナル脚本ということで、展開が全く読めません。そしてこのドラマ、伏線の量がハンパない!壮絶な伏線の量に見ているほうは頭がパンクしそうです。舞台は進学校で有名な県立高校。その学校の入試が、何者かの仕業で妨害されてしまいます。「犯人は誰なのか?そして入試妨害の目的とは何なのか?」タイトルの『高校入試』そのままに、その学校の入試前日と当日の出来事を主人公の女教師の目線で描くミステリードラマです。放映当時は「先がなかなか読めない」とネット上でも話題になりました。後にこの脚本はノベル化もされましたが、作者の湊かなえは、過去に高校の非常勤講師をしていた時期があるので、この学園ミステリーもその時の経験が大いに生かされている気がします。非常勤講師という立場はある意味、常勤の高校教師とは違った距離感、視点で学校内を見つめることができたのではないでしょうか。

■□■ドラマのレビュー■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Arika注目1h湊かなえの書き下ろしの学校を舞台にしたドラマがあると聞いたときはもうワクワクしていましたが、個人的には期待以上のサスペンスドラマ感がありました。ドラマだから許されることはたくさんあります。最たるものが本当の高校入試で携帯が鳴ったら完全アウトです!湊かなえと聞いてコメディドラマを期待する人は少ないと思うし、この時間帯なので好きな人じゃないとわざわざ見ないのではないでしょうか。ですが、ミステリーなどが好きな方は高校入試をみて面白いと感じると思います。

著者、オリジナル書き下ろし脚本から、
小説版化にあたって一から書き直すつもりで構成からやり直す!

湊かなえは小説化にあたって一から書き直すつもりで構成からやり直し、掲示板の書き込みを時間軸として各登場人物の視点から物語を展開。ドラマを観ていた人も観ていなかった人もまた「別もの」として楽しめるように、会話を主体に物語が進むテレビドラマに対して、「その人はこのとき、どんなことを思いながらこういう言葉を言っていたのかな」「画面ではこの人が映っていたけれど、じゃあ、それを見ている人はどんな気持ちだったのかな」などとテレビでは表現できない心理描写に注力して執筆している。また、結末はドラマのシナリオとは異なるものになっています。毎週見てもらえる話を意識したテレビドラマの脚本と、単純な起承転結のみで成立する小説の両方を手掛けたことにより、「入れ物が変われば切り方も違う」ことに気づくことができ、本作を手掛けたことで「小説家として次のステージに進むことができた」と語っている。

私が今まで見たドラマでもこの高校入試は先が読めない上位ドラマでした。湊かなえさんの作品が好きな方、ちょっとしたミステリードラマが見たい方などとても面白いのでドラマも書籍も『高校入試』おすすめです!

サスペンス:★★★★
お薦め度:★★★






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