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≪2019年6月号:映画・ドラマ・アニメ≫ メディア化ピックアップ新聞|2019/亥(い)号

kage

2019/06/30 (Sun)

≪2019年6月号:映画ドラマアニメ
メディア化2019

 6月に映画ドラマアニメ化された作品の中からピックアップ!

6月に公開された、

映画ドラマアニメ化されたメディアミックス作品の中からピックアップしました。

話題作と合わせて原作本・コミックを今一度お楽しんでください!

映画
町田くんの世界
柴公園 
凪待ち

ドラマ
仮面同窓会/雫井脩介(幻冬舎文庫)
長閑の庭/アキヤマ香(講談社「Kiss」所載)
神の手/久坂部羊(著)

アニメ
7SEEDS /田村由美





Arikaシネマ2014b5

ジャンル:青春
 町田くんの世界   【6月7日公開】

映画ノベライズ 町田くんの世界 (集英社オレンジ文庫)
後白河 安寿 安藤 ゆき
集英社 (2019-04-19)
売り上げランキング: 36,438


町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)
安藤 ゆき
集英社 (2015-07-24)
売り上げランキング: 9,894


町田くんの世界 2 (マーガレットコミックスDIGITAL)
集英社 (2016-02-25)
売り上げランキング: 488


町田くんの世界 3 (マーガレットコミックス)
安藤 ゆき
集英社 (2016-03-25)
売り上げランキング: 12,914


町田くんの世界 4 (マーガレットコミックス)
安藤 ゆき
集英社 (2016-11-25)
売り上げランキング: 12,856


町田くんの世界 5 (マーガレットコミックスDIGITAL)
集英社 (2017-05-25)
売り上げランキング: 615


町田くんの世界 6 (マーガレットコミックス)
安藤 ゆき
集英社 (2017-10-25)
売り上げランキング: 13,139


町田くんの世界 7 (マーガレットコミックス)
安藤 ゆき
集英社 (2018-05-25)
売り上げランキング: 15,942


■内容紹介
物静かでメガネ。そんな外見とは裏腹に成績は中の下。アナログ人間で不器用。なのに運動神経は見た目どおりの町田くん。得意なことが何もないと本人は思っていますが周りからは愛されています。その理由とは…? 別マの新感覚連載、必見の第1巻です!!

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1なんてことはない穏やかな日常漫画。なのに斬新な印象の作品  
運動もできない、勉強もできない、特別さっこいいわけでもない、漫画としては珍しいタイプの主人公。大家族の男子高校生の、学校と家の往復を描いただけの地味~な作品です。しかしインパクトは大。こういう作品を書く場合は主人公は普通普通言われながらも実は図抜けた才能を持ってたり、普段はだめだめだけどいざという時に優しかったり頼りになったり、緩急をつけて印象づけるものでしょう。ところが町田くんの世界にはそんなギミックはありません。町田くんはとっても真面目で心優しいけれど、頑張っても勉強はできないし、運動神経も悪いし、ちょっと空気通じてないし、でもひたすら実直で素直。そんな町田くんが普通に生活してるだけで、周りの人がちょっと心救われたり居場所をもらえたり、というお話が続きます。なんてことのないエピソードばかり綴られるので紹介するとどうしても「地味」な印象になるのですが、地味な日常を丁寧に描くことで読んだ印象はまったく異なります。人が好きってこんなに強いんだ。大人になってからがきっとモテモテだね。飄々としたお母さんのキャラクターもいいアクセント。この漫画は斬新です。いや中身は斬新じゃないです。王道のど真ん中を突き進むことで新鮮な印象を与える作品でした。







■映画ストーリー
町田くん(細田佳央太)は運動や勉強が不得意で見た目も目立たないが、困っている人を見過ごすことのできない優しい性格で、接する人たちの世界を変える不思議な力の持ち主だった。ある日、町田くんの世界が一変してしまう出来事が起こる。

★映画チェック★
『舟を編む』などの石井裕也監督が、第20回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した安藤ゆきの漫画を映画化した青春ストーリー。優しい男の子の日常が覆る出来事が描かれる。主演は、1,000人を超える応募者の中からオーディションで選ばれた細田佳央太と関水渚。岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子といった俳優たちが共演している。また全編を35ミリフィルムで撮影した。

■スタッフ
主題歌:平井堅
監督・脚本:石井裕也
脚本:片岡翔
音楽:河野丈洋
企画・プロデュース:北島直明
原作:安藤ゆき
製作:今村司/瀬井哲也/池田宏之/谷和男/高橋誠/田中祐介/松橋真三
エグゼクティブプロデューサー:伊藤響
プロデューサー:里吉優也
ラインプロデューサー:原田文宏
撮影:柳田裕男
照明:宮尾康史
美術:井上心平
録音:小松将人
装飾:櫻井啓介
編集:普嶋信一
音響効果:柴崎憲治
VFXプロデューサー:赤羽智史
衣装:宮本まさ江
ヘアメイク:豊川京子
スタントコーディネーター:小池達朗
助監督:石井純
制作担当:和氣俊之

☑映画詳細データ
製作国:日本
製作委員会・製作幹事:日本テレビ放送網
製作委員会・配給:ワーナー・ブラザース映画
製作委員会・制作プロダクション:CREDEUS
製作委員会:バップ/読売テレビ放送/KDD/GYAO/STV/MMT/SDT/CTV/HTV/FBS
カラー

■キャスト(役名)
細田佳央太(町田一)
関水渚(猪原奈々)
岩田剛典(氷室雄)
高畑充希(高嶋さくら)
前田敦子(栄りら)
太賀(西野亮太)
池松壮亮(吉高洋平)
戸田恵梨香(吉高葵)
佐藤浩市(日野)
北村有起哉(町田あゆた)
松嶋菜々子(町田百香)




ジャンル:動物
 柴公園   【6月14日公開】

柴公園 (実業之日本社文庫)
紙吹 みつ葉
実業之日本社 (2018-12-06)
売り上げランキング: 95,719


■内容紹介
柴連れおっさんたちの壮大な愛すべき無駄話。富士見西口公園に散歩にやってくる、三人のおっさんと三匹の柴犬。犬の名前は知っていても互いの名前は知らない“パパ”同士は、犬との生活で起きる些細な事件に首を突っ込みあっては、犬の話題に花を咲かせ続ける。そこに麗しき美女と白柴の子犬が…犬を愛するすべての人と、現代社会に疲れた人に癒しを贈る、公園ダベリエンターテイメント!

柴公園 (バンブー・コミックス)
コノマエヨミ子 永森裕二
竹書房 (2019-06-14)
売り上げランキング: 48,690


■内容紹介
ある街の公園。
柴飼いの3人のおっさんは、日々壮大な無駄話を繰り広げていた。
それを聞いていた3匹の柴犬は、不思議がったり共感したりーー。

柴犬の目線で描かれる、おっさん×公園ダベリエンターテインメント!!

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1 おっさん×公園ダベリエンターテインメント!!
柴犬を飼い朝夕の散歩の時間が一緒。この共通項でのみつながっている3人の柴犬パパの日常。ゆるい会話+事件?謎?どうでもイイ?些事顛末。三人のおじさんと三匹の柴犬の連作短編8話。柴犬がとても可愛いです(笑)あたるパパやポチママなどなど・・・犬を飼っている登場人物の名前が一度も出てこない所に、ワンちゃんで繋がる人たちの少し特殊な関係性と犬愛が垣間見えた作品。特に大きな事件や出来事が起こる訳では無いけれど、おじさん達の会話のやり取りが始終まったりしていて読めばほっこり平和な気持ちになれて面白かったです。終盤で現れる"あの人"と"あのワンコ"のコラボが見えて嬉しかった。ツッコミ会話テンポが笑えるが、雰囲気ビミョーな一作。そこがイイのか?








■映画ストーリー
公園では、柴犬を連れたあたるパパ(渋川清彦)、じっちゃんパパ(大西信満)、さちこパパ(ドロンズ石本)が、日々他愛のない話をしていた。あるとき、三人の中で唯一の独身であるあたるパパと、白い柴犬ポチの飼い主ポチママ(桜井ユキ)に恋の予感が訪れる。その仲を応援するじっちゃんパパとさちこパパは、あたるパパが正体不明のイケメン(水野勝)とひそかに会っているのを見掛ける。

★映画チェック★
柴犬連れの中年男3人が公園で話すさまを描いたドラマの劇場版。彼らの日常に異変が起こる。ドラマ版同様『榎田貿易堂』などの渋川清彦、『キャタピラー』などの大西信満、ドラマ「この世界の片隅に」などのドロンズ石本が中年男たちにふんするほか、桜井ユキ、山下真司、佐藤二朗らが共演。ドラマ版の共同監督を務めた『人狼ゲーム』シリーズなどの綾部真弥が監督を担当する。


■スタッフ
監督:綾部真弥
製作総指揮:吉田尚剛
企画・脚本:永森裕二
プロデューサー:岩淵規
撮影:伊藤麻樹
照明:藤森玄一郎
録音:井家眞紀夫
装飾:うてなまさたか
衣裳:岡本佳子
ヘアーメイク:佐々木愛
小道具:古澤禅
助監督:石田和彦/田口桂
動物トレーナー:ZOO動物プロ
制作担当:田中清孝
編集:岩切裕一
劇伴:沢田ヒロユキ/カラリスト/今塚誠/ポスプロ/キュー・テック

☑映画詳細データ
製作国:日本
制作プロダクション:メディアンド
企画・配給:AMGエンタテインメント
配給協力:イオンエンターテイメント
製作:「柴公園」製作委員会
カラー
(イオンシネマ・シネマート新宿ほか)

■キャスト(役名)
渋川清彦(あたるパパ)
大西信満(じっちゃんパパ)
ドロンズ石本(さちこパパ)
桜井ユキ(ポチママ)
水野勝(ヒロト)
松本若菜(室町洋子)
寺田農(光蔵)
山下真司(校長先生)
佐藤二朗(芝二郎)
(DOG)
喜(あたる)
くう(じっちゃん)
なな(さちこ)
パコ(ポチ)
いっちゃん(一郎)






ジャンル:アウトロー
 凪待ち   【6月28日公開】

【Amazon.co.jp 限定】凪待ち(著者サイン本+香取慎吾さんポストカード付)※完全数量限定
加藤正人
キノブックス (2019-05-31)
売り上げランキング: 1,152


■内容紹介
「俺はどうしようもないろくでなしです」
ギャンブル、酒、喧嘩、借金、女…
底なしの奈落に向かって転げ落ちる一人の男。
いつか、心が凪ぐ日はくるのか――。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1自分では人は死ねない...人たちの心に凪を待つ...  
内容はタイトル通り!世の中は何をしても、どうあがいても、いつもいつも裏目、裏目がでることがある。ギャンブルだけでなく、仕事も、ちょっとした人間関係もそんな時がある。潮目が変わるのを待つ!風の流れが変わるのを待つ。どこかで流れがかわるはず。その時までじっと待つ。それはわかっているがそうはいかない。その場に立ち尽くすと、何故かあがいてしまう。あがいてあがいて深みにはまってしまう。人生‼️人それぞれの生き方と、心の底に在る感情の物語!でも、切ないどこにも持って行けない心に押し潰され彷徨い。傷つきドン底に着いた時気がつく温かさがある物語り‼️読み応えありました。決して明るい話でもなければ ヒーローが居る訳でもありません しかも どうしようもない一人の男の話なんですが 何故か読後感は 悪くないというより 良いです。




■映画ストーリー
木野本郁男(香取慎吾)はギャンブルをやめ、恋人の亜弓(西田尚美)と亜弓の娘の美波(恒松祐里)と共に亜弓の故郷である宮城県の石巻に移住し、印刷会社で働き始める。ある日、亜弓とけんかした美波が家に帰らず、亜弓はパニックになる。亜弓を落ち着かせようとした郁男は亜弓に激しく非難され、彼女を突き放してしまう。その夜、亜弓が殺される。

★映画チェック★
『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』などの白石和彌監督がメガホンを取ったヒューマンドラマ。パートナーの女性の故郷で再出発を図ろうとする主人公を、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』シリーズや『クソ野郎と美しき世界』などの香取慎吾が演じる。脚本を『クライマーズ・ハイ』『天地明察』などの加藤正人が担当する。


■スタッフ
監督:白石和彌
製作総指揮:木下直哉
プロデューサー:椎井友紀子/赤城聡
脚本:加藤正人
音楽:安川午朗
撮影:福本淳
美術:今村力
照明:市川徳充
録音:浦田和治
装飾:京極友良
編集:加藤ひとみ
音楽プロデューサー:津島玄一
音響効果:柴崎憲治
衣装:高橋さやか
ヘアメイク:有路涼子
VFXスーパーバイザー:小坂一順
助監督:小野寺昭洋
制作担当:松田憲一良

☑映画詳細データ
製作国:日本
製作:キノシタ・マネージメント
配給:キノフィルムズ
カラー
(TOHOシネマズ日比谷ほか)

■キャスト(役名)
香取慎吾(木野本郁男)
恒松祐里(昆野美波)
西田尚美(星野亜弓)
吉澤健(昆野勝美)
音尾琢真(村上竜次)
リリー・フランキー(小野寺司)



Arikaシネマ2014b4

 仮面同窓会/雫井脩介(幻冬舎文庫)

仮面同窓会 (幻冬舎文庫)
雫井 脩介
幻冬舎 (2016-08-05)
売り上げランキング: 43,100



■ドラマタイトル:「仮面同窓会」

■放送日:6月1日スタート 

フジテレビ系 毎週土曜 23:40~24:35 


■原作/原案…原作:雫井脩介「仮面同窓会」(幻冬舎文庫)

■スタッフ
脚本:山岡潤平
演出:内藤瑛亮/菊地健雄
プロデューサー:遠山圭介/石塚清和/清家優輝
主題歌:ANOTHER MOMENT/HYDE

E13-b043.gif
外部サイト:仮面同窓会

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■キャラクター紹介(キャスト)
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竹中美郷:瀧本美織
狐狸山高校出身で、洋輔たちとは3年生の時に同じクラス。真面目な性格で、成績優秀な上に美人で当時の洋輔にとって憧れの存在。現在は、地元の総合病院の受付で働く。ストーカーにつけられている時にピンチを救ってもらったことがきっかけで、洋輔と距離を縮めていく。

皆川希一 :佐野岳
洋輔の幼なじみ。父親に甘やかされて育ち、自分の思い通りにならないと気が済まない傍若無人な性格に。現在は、親から継いだ不動産会社を経営。樫村に問題児として目を付けられていた高校時代のうっぷんを晴らそうと、仮面同窓会を企画する。

大見和康 :木村了
洋輔の幼なじみ。高校時代、樫村の指導が原因で熱中症で倒れてしまい、後遺症で今も右足に麻痺が残る。そのせいで暗い人生を歩んできたと、樫村を恨んでいる。卑屈な性格で気が弱く、今も昔も希一の金魚のフンのようなポジション。

片岡八真人 :廣瀬智紀
洋輔の幼なじみ。落ち着いていて真面目な性格。現在は大学職員として働き、学生課で大学生の相談に乗っている。美男子で、高校時代は学校一の美人・日比野真理と付き合っていたが、卒業後に真理は飛び降り自殺してしまった。洋輔にとっては、3人のうちで最も心が許せる相手。

上原加奈子 :雛形あきこ
美人で生徒たちの憧れの的だった、狐狸山高校の美術教諭。実は金の亡者で、ブランド品を買いあさるために借金を抱え、教材費の水増し請求をするなどの不正も働いていた。現在も狐狸山高校で教鞭をとるが、樫村と不倫関係にある上、地元の資産家である希一に近づき、男女の関係を持つ。

ストーカー男 :永井大
美郷をストーキングする謎の男。美郷を助けた洋輔にも近づいてくる。

樫村貞茂 :渡辺裕之
狐狸山高校の元体育教師で、生活指導も担当していた。前時代的な根性論・教育論の持ち主。教師たるもの圧倒的な力で生徒を抑え込み、正しい道を強制的にでも歩かせることが正義だと思っており、特に男子生徒に厳しかった。現在、教育委員会で幹部を務める

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■ドラマ内容紹介…溝端淳平主演。不可解な殺人事件から仲間の秘密が暴かれていくクライムサスペンス 
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「火の粉」(同系)、映画「検察側の罪人」などの原作で知られる雫井脩介の同名小説を連続ドラマ化。同窓会で再会した友人たちとのいたずらに端を発した殺人事件から明らかになるそれぞれの秘密と、新たな殺人を描くクライムサスペンス。死んだ兄と、忌まわしい教師の記憶にふたをするため地元を離れていた主人公・新谷洋輔を、約8年ぶりの民放連ドラ主演となる溝端淳平が演じる。当時のマドンナだった元クラスメートに瀧本美織、信じていたはずの仲間で、お互い疑心暗鬼になっていく洋輔の幼なじみに佐野岳、木村了、廣瀬智紀が扮するほか、雛形あきこ、永井大、渡辺裕之らが共演する。

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■原作内容紹介
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高校卒業から十年、同窓会が地獄の始まりだった。体罰教師に仕返しをするために、卒業生4人がノリで企てた計画。
うさばらしのために暴行したあと放置した教師は、翌日なぜか別の場所で死体となって発見される。四人の誰が舞い戻って、凶行に及んだのか。誰もが犯行を否定し、互いへの疑いを深めていくも、仲間の一人すらも何者かに殺されてしまう。過去を断ち切ろうとする者たちが大きな悲劇に巻き込まれていくミステリー。

4月よりフジテレビで佐藤健、渡部篤郎主演でドラマ化される「ビター・ブラッド」、「犯人に告ぐ」「火の粉」などミステリーの名手・雫井脩介が描く、人生を賭した復讐劇。


📚原作の感想
10年ぶりの再会が、騙し合いの始まりだった。
青春を奪った体罰教師に卒業生たちが仕掛けた罠。

Arikaアイコン(小)1高校の同窓会で再会した仲間と、トラウマの元凶である元体罰教師を拉致し、そのまま放置したはずが翌日別の場所で死体で発見される。一体この中の誰が殺したのか。嫌な奴ほど自分のやったことを覚えていないし、安易に考えていることがリアル。それに人はみんな誰に対しても、同じ顔を見せておらず、違った態度、仮面をつけて接していることを改めて感じさせられた。 作中に出てくる「俺」とは誰なのか?よくある多重人格者の話か?なんて考えていたが、見事に裏切られた!結局は支配される側からは逃れられないのかな。途中までは湊かなえさん的な「イヤミス」小説と思って読んでいたので、ラストの目まぐるしい展開に驚いた。 特に押入れの兄の存在の所が一番納得してしまった。天突き体操には元になった何かがあるのだろうか。他人を思い通り動かすことに喜びを見出してしまうのは大変くだらないことだと思った。謎が晴れても全然すっきりしない。後味悪し。ほぼ全員悪人だし。美郷も怖っ。「よいしょー」 トラウマになる⁉ これを夜中の時間帯で映像化するのは恐怖....((((;゚Д゚)))))))


 長閑の庭/アキヤマ香(講談社「Kiss」所載)



長閑の庭(2) (KC KISS)
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アキヤマ 香
講談社 (2015-04-13)
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長閑の庭(3) (KC KISS)
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講談社 (2015-12-11)
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長閑の庭(4) (KC KISS)
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アキヤマ 香
講談社 (2016-10-13)
売り上げランキング: 63,584


長閑の庭(5) (KC KISS)
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アキヤマ 香
講談社 (2017-08-10)
売り上げランキング: 61,158


長閑の庭(6) (KC KISS)
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アキヤマ 香
講談社 (2018-07-13)
売り上げランキング: 44,366


長閑の庭(7) (KC KISS)
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アキヤマ 香
講談社 (2019-05-13)
売り上げランキング: 11,031


■ドラマタイトル:プレミアムドラマ「長閑の庭」

■放送日:6月2日スタート 

NHK BSプレミアム 毎週日曜 22:00~22:50 


■原作/原案…原作:アキヤマ香「長閑の庭」(講談社「Kiss」所載)

■スタッフ
脚本:荒井修子/大林利江子
演出:谷口正晃/山内宗信
制作統括:谷口卓敬/黒沢淳
プロデューサー:野田健太
主題歌:ボクラノカタチ/ロザリーナ

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外部サイト:プレミアムドラマ 長閑の庭

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■キャラクター紹介(キャスト)
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朝比奈元子 :橋本愛
23歳の、ドイツ文学を専攻する立秀大学大学院生。幼少期に両親が離婚して以来、母親と、父親代わりの祖父と暮らす。生真面目な性格で恋愛経験に乏しく、かわいい服は似合わないと思い込んでいる。翻訳家志望で、尊敬する存在だった榊に恋心を抱くようになる。

田中蓮 :工藤阿須加
立秀大学の榊ゼミの助手。榊を尊敬していて、学生たちと仲が良く元子にも気軽に話しかける。気になる存在の元子が、榊に対して特別な感情を持っていることにいち早く気付く。

朝霧翠 :斉藤由貴
榊の元妻。榊とは今でも交流がある。ドイツ舞踊の研究者で、ドイツ語が堪能な上にエッセーや小説も手掛ける。他の教授の代理で元子たちの授業を受け持つことに。

榊郁夫 :田中泯
立秀大学の教授。64歳。ドイツ文学の権威で、翻訳家としても第一線で活躍。ドイツ語の勉強に熱心に取り組んでいる元子のことを気に掛けるが、好意を寄せられると「勘違いだ」と一蹴する。

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■ドラマ内容紹介…橋本愛と田中泯の共演でおくる年齢差を越えたラブストーリー  
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アキヤマ香の同名漫画が原作のラブストーリー。23歳のドイツ文学を学ぶ大学院生が、41歳年上の大学教授に恋をしたことから始まる葛藤と成長を通して、心温まる物語が紡がれる。

「しっかり者でいなくては」という幼少期からのプレッシャーで、人付き合いや恋に臆病な主人公・朝比奈元子を橋本愛が、元子から好意を寄せられ戸惑いつつも徐々に受け入れていく、ドイツ文学科の教授・榊郁夫を田中泯が演じる。そのほか、元子に好意を持つゼミの助手に工藤阿須加、元子の友人に中村ゆりか、シングルマザーで元子を育てる母親に西田尚美、元子の祖父に平泉成、榊の元妻に斉藤由貴が扮する。音楽担当はコトリンゴ。


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■原作内容紹介
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地味な内面と外見から、ドイツ語で黒を意味する“シュバルツ”さんと呼ばれる大学院生・元子(23歳)。憧れのドイツ文学教授・榊(64歳)に告白するも、勘違いと断言され…。これは“嗜好”か“恋”か。「恋の定義」を模索する、年の差 恋愛未満ストーリー。


📚原作の感想
教授に抱く想いが恋なのかなんなのか…。
23歳のドイツ文学専攻大学院生と、教授64歳の恋物語

Arikaアイコン(小)1大学教授と大学院生の恋物語。真面目で優秀だが、自分に自身がない大学院生の元子。主人公の大学院生のほのかな恋心が丁寧に描かれている。その相手となる大学教授はなんと老齢の男性。身なりも綺麗で、紳士的な教授。ギャップとして見せる表情も魅力的で、いわゆる枯れ専萌という言葉があるのも頷ける男性像です。先生と学生、相当な年の差ものとしてある程度のターゲットは絞られそうですが、あまり恋愛要素が強すぎないのが良い。自己評価が低く自身のない自分を「認めてくれた」人間に対して好意を抱く。尊敬する人間で、なおかつ自分を認めてくれた存在に対して抱く感情は恋愛なのか何なにか。人として好きと恋愛感情としての好きの違いは何なのか。教授に対して抱く感情はどちらだろうか。元子の気持ちに対して紳士に対応する教授と、自分の感情が何者なのかとしっかり向き合う元子の姿がとても良いです。

主人公や教授の要所の言葉が、美しい。簡潔だけれど、思いを丁寧に言語化している、そんな空気が伝わってくる。 過去に、自己否定的な思いで好きな服を着れず、地味な色しか着てはいけないと思いこんでいた時期があったので、似たような主人公の縛られている思考が身につまされる。色んなこと興味を持ち始めて、押し込めていた心が成長していくのが楽しみ。 ところどころにグリム童話のモチーフが出てくるのが可愛い。しかも作者の巧みな手腕により教授と院生は少しずつ距離を縮めていく。この過程がよい。しかしそれだけでは終わらない。他にも登場人物が存在するのである。他の登場人物もこの物語に彩りを添えてくれる。単純に物語は進んでいかない。私のような朴念仁の人生には到底実現されそうもない物語であるがそういった夢のような要素が人気を獲得しているのだと思われる。しかし作者はこの作品のために緻密な取材も重ねているらしい。このような大学教授がどこかにいるのであろう。嫌味の無いキャラクターたちが各々の小さな恋心を育てながらすれ違うという物語は物語の王道でもあるがその分強力であろう。大学を舞台とした作品である。そういう雰囲気が好きな人にはおすすめではないか。 わかるわ、私も昔おじさまによろよろといきかけた事がある。特にこの教授、冷たいようでいて意地っ張りで可愛い。現実にこんなイケオジがいたらよろめくだろうな‥‥。


 神の手/久坂部羊(著)

神の手 上 (幻冬舎文庫)
久坂部 羊
幻冬舎
売り上げランキング: 119,137


神の手 下 (幻冬舎文庫)
久坂部 羊
幻冬舎
売り上げランキング: 34,667


■ドラマタイトル:連続ドラマW「神の手」

■放送日:6月23日スタート 

WOWOWプライム 毎週日曜 22:00~23:00 


■原作/原案…原作:久坂部羊「神の手」(幻冬舎文庫)

■スタッフ
脚本:田中洋史/幸修司
監督:兼重淳
プロデューサー:加納貴治/野村敏哉

E13-b043.gif
外部サイト:連続ドラマW 神の手

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■キャラクター紹介(キャスト)
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白川泰生:椎名桔平
武蔵野総合医療センターの外科部長。人望が厚く、優秀な腕を持つ消化器外科医。若い末期がん患者・章太郎に安楽死の処置を施したことがきっかけで、安楽死法案の成立を巡り、推進派・反対派の両方から接近され、翻弄されていく。

山名啓介:杉本哲太
武蔵野総合医療センターの形成外科医。同じ大学出身でキャリアも一緒だが、自分とは対照的に評価の高い同僚の白川に対し、複雑な感情を抱えている。今の医局制度に不満があり、野心を隠し持ちながら「ジャモ」に入会する。

古林康代 :鈴木砂羽
テレビなどにもコメンテーターとして出演するジャーナリスト。章太郎の実母だが、育児放棄で養育を姉の晶子に任せてしまった負い目をひそかに感じている。強引で押しが強い性格。章太郎の死を知り、白川を告発する。

新見偵一 :北村有起哉
医療行政の改革を目的に設立した団体「ジャモ」の会長で、心臓外科医。山名ら医師を取り込んで、安楽死法案の成立を推進していく。

本村雪恵 :星野真里
横浜南部市民病院の看護師。かつて白川の下で働いていた。同志として寄り添い、苦悩する白川にアドバイスを送る。

佐渡原一勝 :近藤正臣
元内閣総理大臣で、政界を引退後も大きな影響力を持つ重鎮。「ジャモ」の後見人を務める。安楽死法案の推進派。

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■ドラマ内容紹介…椎名桔平が苦悩する外科医を熱演。終末期医療と安楽死の是非を問う医療サスペンス! 
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現役医師でもあるベストセラー作家・久坂部羊の同名小説を原作に、“終末期医療における安楽死の是非”を真正面から取り上げ、人生の終焉について問い掛ける社会派医療サスペンス。主人公が施した安楽死の処置をきっかけに、安楽死法案の成立を巡って医学界、政界、マスコミ、市民団体を巻き込んだ大騒動が巻き起こる。

助かる見込みがなく耐え難い痛みに苦しむ末期がん患者を前に、苦渋の決断を下し、渦中の人物となってしまう外科医・白川泰生を演じるのは、「破裂」(NHK総合)に続き、久坂部原作のドラマ主演2作目となる椎名桔平。共演には、杉本哲太、鈴木砂羽、北村有起哉、星野真里、近藤正臣ら実力派俳優が脇を固める。

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■原作内容紹介
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(上):21歳の末期ガン患者・古林章太郎の激痛を取り除くため、外科医・白川は最後の手段として安楽死を選ん だ。だが、章太郎の母・康代は反発、訴えることを決意する。殺人か過失致死か。状況は限りなく白川に不利 であったが、謎の圧力がかかり不起訴処分になる。 背後にうごめく安楽死法制化の画策と世論誘導。マスコミを使って阻止を諮る康代。白川は困惑しつつも、そ の激流に呑み込まれていく・・・・・・。

(下):敵対する医師会を解散させ、勢力を拡大する医師組織JAMAとその後ろ盾である大物政治家・佐 渡原。両者の思惑通り、安楽死法は制定に向かって邁進した。 しかし、やがて発覚したJAMAの内部抗争と組織代表である新見のスキャンダルで状況は一変。 次々に抹殺される、核心に近づく者たち。そして発表された、安楽死専用薬【ケルビム】。 すべて操る"センセイ"と呼ばれる人物の正体とは?ついに、戦慄の真実が暴かれる。

著:久坂部 羊
大阪府生まれ。大阪大学医学部卒業。作家・医師。2003年、小説『廃用身』(幻冬舎)でデビュー

📚原作の感想
延命装置につながれてる患者の描写がリアル‼
Arikaアイコン(小)1安楽死がテーマ。上巻冒頭でいきなり、末期がんにおかされた若者が鎮静剤も効かず痛みに苦しむ姿と、その姿を見て葛藤する医師の姿が描かれる。こんなシーンを読んだら、安楽死は早急に合法化されるべきだと思ってしまうが、なかなかそうはいかない。若く20代にして末期がんで苦しんでいた患者を安楽死させたと患者の母およびマスコミから責め立てられたが、本人にも謎の圧力がかかって不起訴となってしまった医師白川。

上巻の冒頭の事件をきっかけに、安楽死推進派と反対派がマスコミや大物政治家を取り込んで日本中を議論に巻き込む。ここに医療崩壊という大問題もからんで、まったくもってどういう方向へ進んで行くのかわからない。誠実な一医師である白川がこの巨大な渦に巻き込まれて本当に気の毒。安楽死に関する医師の葛藤。何をもって安楽死というのか、微妙だな、と感じた。例え本人が苦しんでいなくても、意識が戻らなかったり、寝たきりになって長ければ、治療を止めることは珍しくはない。それも安楽死なのか? 医療を政治に利用しようとする者、自分が注目されたいが為に、身内の死さえ利用しようとする醜い者、政治家との関わり、いずれも医療ドラマを乗り越え引き込まれずにはいられない。

安楽死とは。ある人にとっては素晴らしい死に方だが、家族によって無理やり追いやられる人もいる。医師が、自分の都合の悪い患者を安楽死させることもあり得る。 難しい問題だ。最後の最後まで”センセイ”が誰かは分からなかったが、その正体を突き止めるまでもなくどんどんと安楽死法を巡る周囲の人々があまりに不審な死を遂げていくので、出来すぎているかなと感じた。上巻では安楽死法支持派と反対派それぞれの意見、どちらの言い分も理解できると勉強になる部分もあったが、下巻はややドラマチック過ぎて感情移入できない部分が多かった。当然裏から誰かが手を引いていると分かりやすい動きを見せていた雪恵に対する、白川先生”'盲目さ”にも途中からついていけなくなった。全体としては面白いが現実味に欠ける作品だが、登場人物が多く専門用語も多いので読むのに時間はかかるが、奥深く、薄ら怖さを感じながらも面白みのある作品でもある。




Arikaシネマ2014b3

ジャンル:SF
 7SEEDS /田村由美

ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。

どうして自分がここにいるのかわからない。

やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!


7SEEDS(1) (フラワーコミックスα)
小学館 (2013-04-26)
売り上げランキング: 7,249


アニメタイトル:「7SEEDS 」

最速放送日:2019年6月28日(金)~(Netflix)

■キャスト
■夏Bチーム
 岩清水ナツ:東山奈央/青田嵐:福山潤/麻井蟬丸:小西克幸/早乙女牡丹:沢海陽子/天道まつり:阿澄佳奈/守宮ちまき:石田彰/草刈螢:悠木碧/百舌:井上和彦


■春チーム
 末黒野花:日笠陽子/雪間ハル:野島裕史/角又万作:置鮎龍太郎/新草ひばり:喜多村英梨/鯛網ちさ:能登麻美子/野火桃太郎:広橋涼/甘茶藤子:伊藤静/柳踏青:江川央生


■秋チーム
 猪垣蘭:浅野まゆみ/稲架秋ヲ:三宅健太/鹿野くるみ:加隈亜衣/荻原流星:石川界人/梨本茜:小松未可子/八巻朔也:阪口大助/刈田葉月:星野貴紀/十六夜良夜:津田健次郎


■冬チーム
 新巻鷹弘:佐々木望/鮫島吹雪:野島健児/神楽坂美鶴:桑島法子


■夏Aチーム
 安居:小野賢章/涼:櫻井孝宏/小瑠璃:千菅春香/あゆ:嶋村侑/鷭:寺島拓篤/源五郎:佐藤拓也/虹子:皆川純子/卯浪:菅原正志


■龍宮 
 貴士:速水奨/茨木真亜久:興津和幸/神酒マリア:寿美菜子



■スタッフ・制作会社
原作:田村由美「7SEEDS」(小学館「flowersフラワーコミックスα」刊)、監督:高橋幸雄、シリーズ構成:待田堂子、脚本:待田堂子/森田繁/朱白あおい、キャラクターデザイン:佐藤陽子、総作画監督:佐藤陽子/齊藤佳子/芝田千紗、プロップ・サブキャラクターデザイン:齊藤佳子、クリーチャーデザイン・クリーチャー監修:乙幡忠志、アクション・エフェクト監修:SNIPES、美術デザイン:杉本あゆみ、美術ボード:小林雅代、美術監督:池田裕輔、色彩設計:大西峰代、特殊効果:入佐芽詠美、撮影監督:浅川茂輝、編集:齋藤朱里、3DCG制作:OKINAWA GONZO、3DCG制作協力:Type ZERO、2Dデザイン・モニターワークス:荒木宏文、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:未知瑠、音楽制作:ユニバーサル ミュージック 、制作会社:GONZO

■ 主題歌
【OP】天月-あまつき-「Ark」

公式サイト:http://7seeds.jp/

≪あらすじ・作品解説≫
少女ナツが目を覚ますと、辺りは海。突然荒れ狂う海に放り出された彼女は、嵐と蟬丸、牡丹と共に島へと辿り着く。その島には未開のジャングルが広がり、巨大化した植物や、凶暴化した動物や昆虫に次々と襲われ、死と隣り合わせのサバイバル生活へと放り込まれる。そんな中、ガイドだと名乗る人物より信じられない計画の話を聞かされる。それは、人類絶滅を回避するため、若く健康な人間を冷凍保存し、災厄が過ぎ去った後の世界に人類の種を残そうという壮大な計画「7SEEDS計画」の話だった。彼女らはその計画に選ばれた人間なのだと初めて知り愕然とするのであった。「7SEEDS計画」に選ばれた若者たちは変わり果てた世界で、過酷な環境にさらされながらも懸命に生きてゆく。

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Arikaアイコン(小)1人類滅亡の危機に瀕した近未来の世界を舞台にしたサバイバルSF
人類滅亡の危機に瀕した近未来の世界を舞台にしたサバイバルSF。2017年に完結した原作コミックスは35巻(+外伝1巻)が刊行され、シリーズ累計600万部を超えるほどの人気作となっている。 冷凍保存で人類の種を残す「7SEEDS計画」に選ばれた若者たちが、過酷な環境へと変わり果てた世界で懸命に生きてゆく姿を描く。訳も分からない状態で無人島に漂流した主人公ナツと、見ず知らずの男女3人。家に居たはずが目覚めたら荒れた夜の海に放り出されているって怖すぎる。ナツの性格が本当に虐められ易そうな性格で、牡丹姉さんのようなサバサバタイプからはウジウジして見えて嫌われそうな感じ…。この容赦ないサバイバルを通して、ナツが成長していく物語なのか…。どうにもまだ謎が多過ぎて、ハマるか分からない感じ。はたして「7SEEDS計画」の真の目的とは一体なんなのか。

田村 由美
┣漫画家。和歌山県出身、東京都在住。女性。
┣1983年(昭和58年)、『別冊少女コミック』(小学館)9月号増刊に掲載の「オレたちの絶対時間」でデビュー。以後、小学館が発行する漫画雑誌で執筆活動を展開する。
田村由美のTamu Tamu Time - 公式サイト

受賞
┣第38回小学館漫画賞(「BASARA」)
┣第52回小学館漫画賞少女向け部門(「7SEEDS」)

外部リンク
小学館コミック -flowers-




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