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(4月の特集本⑨)レイチェル・カーソン―「沈黙の春」で地球の叫びを伝えた科学者/ジンジャー ワズワース(著) 上遠恵子(訳)

kage

2019/04/09 (Tue)

2019年4月の特集本|学ぶべき姿勢
学ぶ姿勢

憧れの生き方や暮らし方は人それぞれ違うけれど、

ひたむきに打ち込む姿を尊敬したり、

恰好いい生き方を真似してみたりすることは、

自分にとってもとても大きな力になるように思います。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

ノンフィクション・伝記
 レイチェル・カーソン―「沈黙の春」で地球の叫びを伝えた科学者
  /ジンジャー ワズワース(著) 上遠恵子(訳)


レイチェル・カーソン―「沈黙の春」で地球の叫びを伝えた科学者
ジンジャー ワズワース
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Arikaアイコン(小)1環境保護の戦士、そしてすぐれた詩人
殺虫剤や除草剤などが環境や生物に与える多大な影響について警鐘を鳴らした世紀の名著『沈黙の春』の著者は、自然を愛し、その世界を美しい情緒的な文章で案内してくれる女性である。しかし彼女がこの本によって振るった鉄槌は大きく、自然を支配できると考えていた人類の目を覚まさせ、地球減少への流れを止めた。レイチェルは読むことと書くことを好んだ少女だった。厳しい経済事情の中、不断の努力で学問を志し、研究の日々を送り、やがて海洋生物学者としての職を得た。そして学者としての仕事の傍ら、夜にはその手にペンを持ち、海とその生き物たちの神秘を一般読者に興味深く紹介していった。彼女が晩年、命を賭して上梓した本が『沈黙の春』である。今回はこの作者に注目してほしい。一途に夢を追い、たゆまぬ努力で仕事を手にし、やがて地球の恩人となったこの女性を。この本は小学生高学年でも読める。ぜひ、若い人とともに読み、彼女について語り合ってほしい。


レイチェル・ルイーズ・カーソン(Rachel Louise Carson)
1907年5月27日 - 1964年4月14日(56歳没)。アメリカ合衆国のペンシルベニア州に生まれ、1960年代に環境問題を告発した生物学者。アメリカ内務省魚類野生生物局の水産生物学者として自然科学を研究した。 農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』(Silent Spring)は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースディや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、人類史上において、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなった。没後1980年に、当時のアメリカ合衆国大統領であったジミー・カーターから大統領自由勲章の授与を受けた。

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