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(2019年メディアミックス作品)11月1日に映画公開される原作&コミック

kage

2019/11/01 (Fri)

メディアミックス2019

2019年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(11月1日全国公開)

11月1日(金)公開
┣IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
┣喝風太郎!!
┣ブラック校則
┣閉鎖病棟 それぞれの朝
┣マチネの終わりに


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!






ジャンル:サスペンス
 IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 【11月1日公開】









■内容紹介
二十七年前、一度七人はITと対決した、銀のばら玉を武器に。いや、それ以上の武器は、七人の友愛と勇気で結んだ“環”だった。そのときの“約束”にしたがって、彼らはいまここにいる。欠けた“環”を結びなおして、いま一度、ITと向かい合うのだ。町の下を、ITの棲み処めざして這い進む。デリーに新しいことが起こるのを信じつつ。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1少年の日に体験した恐怖の正体は?
27年後、故郷の町でIT(それ)と対決する7人の主人公たちの過去 

また“それ”が現れた─疎遠になっていた小学校時代の友人からの突然の電話が、記憶の奥底に封じられていた恐怖を呼び起こす…。キングは子供の物語が書かせると上手い。一方で数十年後に「あれがまた始まった」とマイク?から電話がかかって、「デリーという町の記憶」を無くしていた人たちが悪夢を思い出し、デリーに戻ってくる前半は、あまりにもわけがわからない。映画同様、原作もやっぱり冒頭のジョージィが可哀想。映画の方を何度か観ていたので、同じストーリーで退屈するかなと思ったら全然そんなことなかった。映画は少年時代と大人になってからの話にわかれているけど、この原作は軸が大人になってからの時代にあり、回想という形で少年時代の出来事が描かれていて、時代を行ったり来たりしながら話が進む。映画で子供時代のことしかまだ知らなかったので、この1巻でいきなり大人になった彼らと出会ってちょっと面食らった。結構書き込みをしっかりする作家なので、シンプルな文体好きには冗長に感じるかも。でも世界観に入りこむとどんどん進む。モブといえるような脇役にも焦点を当てて描くので、ただ作品の途中で殺されたキャラにならない。 1巻の時点ではデリーに纏わるたくさんの謎と共に子供達がたくさん消えていく。.あのおデブちんのベンはいい子だな(1巻を読む限りほぼ主役)。あと治安悪すぎて笑った。下ネタ多いわ暴力多いわで町がもうヤバい 。同棲愛者の扱いとか今だと絶対無理だなって感じの描写で時代を感じる。 そんなドロドロな中に兄弟愛とか紛れ込んでて切ない。「 “それ”が見えたら、終わり。」の原作小説地上波 カットしすぎなので原作再読は必至。行きつ戻りつのやっぱり原作が最高ですね、と思いながら文庫版全4冊コツコツ楽しみながら読もう。








■映画ストーリー
デリーという田舎町に出没し子供たちの命を奪っていた正体不明のペニーワイズ(ビル・スカルスガルド)を、ビルやベバリーらルーザーズ・クラブのメンバーたちが撃退してから27年後。再びデリーで不可解な連続児童失踪事件が起き、クラブのメンバーにデリーへ帰ってくるように促すメッセージが届く。そしてビル(ジェームズ・マカヴォイ)たちは、デリーに集結し久々に顔を合わせる。

★映画チェック★
作家スティーヴン・キングの原作を実写化したホラー『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編。前作から27年後を舞台に、子供の命ばかりを狙うペニーワイズから逃げ延びた面々が新たな戦いを余儀なくされる。『MAMA』などのアンディ・ムスキエティ監督が続投するほか、ドラマシリーズ「ヘムロック・グローヴ」などのビル・スカルスガルドが再びペニーワイズを演じる。27年後のビルとベバリーに、『スプリット』などのジェームズ・マカヴォイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインがふんした。

■スタッフ
監督:アンディ・ムスキエティ
脚本・製作総指揮:ゲイリー・ドーベルマン
原作:スティーヴン・キング
製作:バルバラ・ムスキエティ/ダン・リン/ロイ・リー
撮影:チェコ・バレス
美術:ポール・デナム・オースタベリー
編集:ジェイソン・バランタイン
衣装:ルイス・セケイラ
音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ

☑映画詳細データ
英題:IT: CHAPTER TWO
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
技術:カラー/シネマスコープ/2D / IMAX 2D/ドルビーシネマ 2D / 5.1chリニアPCM+ドルビーサラウンド7.1

■キャスト(役名)
ジェームズ・マカヴォイ(ビル・デンブロウ)
ジェシカ・チャステイン(ベバリー・マーシュ)
ビル・ヘイダー(リッチー・トージア)
イザイア・ムスタファ(マイク・ハンロン)
ジェイ・ライアン(ベン・ハンスコム)
ジェームズ・ランソン(エディ・カスプブラク)
アンディ・ビーン(スタンリー・ユリス)
ビル・スカルスガルド(ペニーワイズ)
ジェイデン・マーテル(若きビル)
ワイアット・オレフ(若きスタンリー)
ジャック・ディラン・グレイザー(若きエディ)
フィン・ウォルフハード(若きリッチー)
ソフィア・リリス(若きベバリー)
チョーズン・ジェイコブズ(若きマイク)
ジェレミー・レイ・テイラー(若きベン)








ジャンル:精神/悟り
 喝風太郎!! 【11月1日公開】











■内容紹介
山奥の古寺にて修行を積んできた僧、喝 風太郎が、仏法の根本を求めて下山した。人々の心を解きほぐしながら、自らの使命を探して旅を続けるのだが…やがて大いなる戦いに巻き込まれていくことに…。今作では『サラリーマン金太郎』の矢島金太郎や、『俺の空』の安田一平など、ビッグゲストも大登場!!

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1金沢・昇領寺の僧侶喝風太郎は、旅の途中で人間の性に悩む現代人に仏法の根本を説く  
古刹の山奥から修行した喝風太郎。彼は下界で、仏の道を人に説法をする物語。賢者の先人の言葉は、含蓄ある。その言葉を、彼は易しく表現している。そのなかに、”自分の利益から離れ、他を思いやる心・礼儀は人間の動物としての本能の中に無い・・・。それは訓練によって生じる人間力である”。訓練とは、教育。人と邂逅では、”男女を問わず、気持ちのいい人間と出会う為には、自分が気持ちよくあらねばならない”と語っている。謎のジュネーブ奇跡生命生存委員会という組織が出てきて能力モノになったり、俺の空の安田一平が出たりとムチャクチャさが加速。しかも3巻には金太郎登場!?どーなっちゃうの!?用語:莫妄想(まくもうぞう)、隻手音声、百尺竿頭進一歩、松無古今色、竹有上下節、本来空寂、一期一会…等々の数々の文字熟語連発!!ちなみに3巻に出てくる”本来空寂”とは、《人間は一人で生まれ一人で死んでゆくから、孤独を悲しむ必要なし。その中には人間として成長の栄養がふんだんに存在する。》という意味。此の世の中にある成長の栄養を摂り入れる工夫をしていれば、人生謳歌できるものだ。一様全5巻完結編。仏の教えを悟る旅も、終盤に差し掛かる。何れも此れも「悟りを得る」ことができる・・・・と思う。




■映画ストーリー
長い修行を終えて山奥の寺から町に下りてきた僧侶・風太郎(市原隼人)は、大酒飲みの女好きで、言動の全てが非常識だった。一方、幸運グッズでもうけようとする健司(藤田富)、自分を虐げる家族と上司への復讐(ふくしゅう)を誓う会社員の末吉(近藤芳正)、自称インフルエンサーで動画再生数を増やすことしか考えていない詩織(工藤綾乃)は、風太郎を利用しようともくろんでいた。

★映画チェック★
「サラリーマン金太郎」といった数々のヒット作で知られる漫画家・本宮ひろ志のコミックを原作にした異色のヒューマンドラマ。型破りな僧侶が悩める人々に答えをもたらす。メガホンを取るのは『あいが、そいで、こい』などの柴田啓佑。『3人の信長』などの市原隼人、『仮面ライダーアマゾンズ』シリーズなどの藤田富、『たまえのスーパーはらわた』などの工藤綾乃をはじめ、板野友美、鶴田真由、近藤芳正、麿赤兒らバラエティーに富んだ顔ぶれがそろう。

■スタッフ
原作:本宮ひろ志
監督:柴田啓佑
脚本:守口悠介
エグゼクティブプロジューサー:卓真ケン
音楽:茂野政道
撮影:岩永洋
美術:畠山和久
照明:加藤大輝
録音:鴇田満男
編集:菊池智美
スタイリスト:チバヤスヒロ
ヘアメイク:堀奈津子

☑映画詳細データ
製作国:日本
配給:SDP
製作:喝風太郎製作委員会
技術:カラー
(TOHOシネマズ日比谷ほか)

■キャスト(役名)
市原隼人(喝風太郎)
藤田富(笹本健司)
工藤綾乃(滝田詩織)
二ノ宮隆太郎(山之内)
木村知貴
藤代太一
吉岡そんれい
板野友美(占い師)
鶴田真由(麻季)
近藤芳正(高平末吉)
麿赤兒(大僧正)





ジャンル:学園
 ブラック校則 【11月1日公開】





■内容紹介
クラスで空気のような存在の創楽と予測不能な行動で周囲を驚かせる中弥。ある日、恋するあの子が生まれ持った美しい栗色の髪を黒く染めるよう強要され不登校に。「こんなルールは、もうたくさんだ」いま2人の男子高校生が立ち上がる!ちっぽけな自分でも何かを変えることができる。恋するあの子のため、自由を手に入れるため。創楽&中弥コンビの奇想天外な戦い方とは?佐藤勝利(Sexy Zone)高橋海人(King & Prince)出演、『セトウツミ』此元和津也が、脚本を手掛けた、映画・ドラマ・Hulu横断企画『ブラック校則』(2019年11月公開)のノベライズ。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1 『セトウツミ』の此元和津也が脚本を手掛けた、
ドラマ・映画・Hulu横断プロジェクト待望のノベライズ化 

恋するあの子のために「ブラックな校則」と大人たちに立ち向かう、小さな革命家たちのお話。クラスの最底辺を生きていた創楽(佐藤勝利)と中弥(高橋海人)。ある日、恋するあの子が生まれ持った美しい栗色の髪を黒く染めるよう強要され不登校に。『こんなルールは、もうたくさんだ』…いま2人の男子高校生が立ち上がる!ちっぽけな自分でも何かを変えることができる。ダメな自分でも一歩踏み出せるかもしれない。恋するあの子のため、500人の生徒の自由を手に入れるために、「ブラック校則」と大人たちに立ち向かう。創楽&中弥コンビが繰り広げる、奇想天外な戦い方とは? ノベライズを読んだら観に行きたくなった!原作内容はほとんど映画と同じだった。会話のテンポが軽快で、深く考えずに読めた。壁の落書きの詳細とか、登場人物たちの隠れエピソードが知れてわくわく。映画×ドラマ×Hulu×ノベライズ×Twitterと、メディアミックスが大成功の作品だと思う。映画だからこそ映える演出が多々あるので、やはり映画を観てほしい!主人公達の名前が今時なキラキラネームだったが、内容は『七日間戦争』のよう。 東くんのラップは聞いてみたいな。






■映画ストーリー
光津高校では、髪型、制服、行動に至るまで厳しい規則“ブラック校則”が定められている。目立たない存在の小野田創楽(佐藤勝利)と正反対に騒々しい月岡中弥(高橋海人)は仲が良く、二人には気になる女子がいた。彼女は生まれつき栗色の髪を黒く染めることを嫌がっていた。創楽と中弥は、彼女のためにブラック校則を潰そうと立ち上がる。

★映画チェック★
実写化もされた漫画「セトウツミ」の作者・此元和津也が脚本を手掛け、Sexy Zone の佐藤勝利と King & Prince の高橋海人が共演する青春ストーリー。佐藤と高橋が演じる男子高校生が、ブラック校則に立ち向かう。監督を、ドラマ「トドメの接吻(キス)」や『いちごの唄』などの菅原伸太郎が務める。

■スタッフ
脚本:此元和津也
監督:菅原伸太郎
音楽:井筒昭雄
エグゼクティブプロデューサー:伊藤響
プロデューサー:河野英裕/長松谷太郎/大倉寛子
アソシエイトプロデューサー:山本直樹
ラインプロデューサー:阿利極
監督補:茂山佳則/岡本充史
撮影:高木風太
照明:秋山恵二郎
美術:禪洲幸久
録音:鈴木健太郎
編集:堀善介
サウンドデザイン:石井和之
スタイリスト:前田勇弥
ヘアメイク:金山貴成
助監督:小島正道
制作担当:星雅晴
スクリプター:近藤真智子
スケジュール担当:島田伊智郎
編成企画:川口信洋
宣伝プロデューサー:西田雅之
主題歌:Sexy Zone

☑映画詳細データ
製作国:日本
企画製作:日本テレビ
ジェイ・ストーム:制作プロダクション/AXON
配給:松竹
技術:カラー

■キャスト(役名)
佐藤勝利(小野田創楽)
高橋海人(月岡中弥)
モトーラ世理奈(町田希央)
田中樹(松本ミチロウ)
箭内夢菜(上坂樹羅凛)
堀田真由(三池ことね)
葵揚(七浦啓太)
水沢林太郎(漆戸丈士)
達磨(東詩音)
成海璃子(田母神美南)
片山友希(大多和美那子)
吉田靖直(森有人)
戸塚純貴(月岡文弥)
星田英利(手代木豊)
坂井真紀(町田マリ)
光石研(井上)
でんでん(法月士郎)
薬師丸ひろ子(ヴァージニア・ウルフ)





ジャンル:福祉介護
 閉鎖病棟 それぞれの朝 【11月1日公開】



■内容紹介
とある精神科病棟。重い過去を引きずり、家族や世間から疎まれ遠ざけられながらも、明るく生きようとする患者たち。その日常を破ったのは、ある殺人事件だった…。彼を犯行へと駆り立てたものは何か?その理由を知る者たちは―。現役精神科医の作者が、病院の内部を患者の視点から描く。淡々としつつ優しさに溢れる語り口、感涙を誘う結末が絶賛を浴びた。山本周五郎賞受賞作。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1 山本周五郎賞受賞作
精神病院にいる人々の日常と入院のいきさつとは。
登場人物の過去が辛すぎるけど、だからこそなのか皆優しくて心温まる 

重い過去や様々な事情を抱え精神科病棟へ入院中の、患者達の視点で淡々と描かれている。家に帰りたいけど帰れない…病状の所為だけではなかった。身内や家族の本心が見え隠れする度、その冷たい視線や感情が胸に突き刺さるようだった。世間との隔たりや孤独感を抱えつつも、純粋で人間味に溢れていたのは、寧ろ彼らの方ではないか…。誰一人として蔑んだり偏見があってはならないと、改めて考えさせられた。殺人事件が起きるとあるのでドキドキして読み進めるが、頁数が半分を超えても事件は起こらない。が、精神科閉鎖病棟の患者たちの背景が丁寧に描かれていて、病棟での平素の暮らしがよくわかるし、患者たちの背負うものがひしひしと伝わってくる。精神科医でもある著者の想いが、心の深部まで滲みてくるような作品。前半は読むのちょっときついけど後半の方である事がおこって島崎さんの伏線とかに気づいたあたりから一気読み。島崎さんは本当にかわいそうだったがラストで救われる。退院していく患者たちが自立していく姿が胸を打つ。最後まで読み終わった後読後感の良さにやられた。みんな幸せになってほしいと願うほどにそれぞれ苦しみを抱えててそしてひたむきに生きてて、精神に病を抱えてる自分も背中を押されるような気持ちになった。この作品を生み出してくれて感謝しかない。最後は爽やかなものがあって、読んでよかったと思った。一見、すごく暗い話のように思われるけど、ピュアで素敵な病棟患者達は本当に愛おしい。登場人物の過去が辛すぎるけど、だからこそなのか皆優しくて。心温まりました。ひとつのことを大事にする気持ちを見習わなくてはと気づかされます。





■映画ストーリー
長野県の小諸にある精神科病院には、さまざまな過去を持つ患者たちが入院していた。死刑囚だった梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)、幻聴が原因で暴れるようになり周囲から煙たがられている元サラリーマンのチュウさん(綾野剛)、不登校のため通院する高校生の由紀(小松菜奈)ら患者たちは、明るく生きていこうとしていた。ある日、秀丸が人を殺してしまう。

★映画チェック★
精神科医でもある作家・帚木蓬生の、山本周五郎賞に輝いた小説を映画化。精神科病院で起きた殺人事件をきっかけに、患者たちの思いが交錯する。『ディア・ドクター』『おとうと』などの笑福亭鶴瓶が主演を務め、『日本で一番悪い奴ら』などの綾野剛、『さよならくちびる』などの小松菜奈らが共演。『愛を乞うひと』などの平山秀幸監督が原作にほれ込み、自ら脚本を務めた。


■スタッフ
原作:帚木蓬生
監督・脚本:平山秀幸

☑映画詳細データ
製作国:日本
配給:東映
技術:カラー

■キャスト(役名)
笑福亭鶴瓶(梶木秀丸)
綾野剛(塚本中弥)
小松菜奈(島崎由紀)
坂東龍汰(丸井昭八)
平岩紙(キモ姉)
綾田俊樹(ムラカミ)
森下能幸(ダビンチ)
水澤紳吾(ハカセ)
駒木根隆介(テッポー)
大窪人衛(フーさん)
北村早樹子(オフデちゃん)
大方斐紗子(おジギ婆さん)
村木仁(ドウさん)
片岡礼子(島崎佳代)
山中崇(島崎伸夫)
根岸季衣(塚本富子)
ベンガル(酒井)
高橋和也(大谷)
木野花(石田サナエ)
渋川清彦(重宗)
小林聡美(井波)




ジャンル:恋愛
 マチネの終わりに 【11月1日公開】





■内容紹介
天才クラシックギタリスト・蒔野聡史と、国際ジャーナリスト・小峰洋子。四十代という“人生の暗い森”を前に出会った二人の切なすぎる恋の行方を軸に、芸術と生活、父と娘、グローバリズム、生と死などのテーマが重層的に描かれる。いつまでも作品世界に浸っていたいと思わずにはいられないロングセラー恋愛小説を文庫化!

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1 第2回渡辺淳一文学賞受賞作。
芥川賞作家・平野啓一郎の代表ロングセラー恋愛小説――

たった三度出会った人が、誰よりも深く愛した人だった――。天才ギタリスト・蒔野聡史、国際ジャーナリスト・小峰洋子。四十代という〝人生の暗い森〟を前に出会った二人の切なすぎる恋の行方を軸に芸術と生活、父と娘、グローバリズム、生と死など、現代的テーマが重層的に描かれる。最終ページを閉じるのが惜しい、至高の読書体験。どうにもならないこの感じは、大人の恋。 これ、二十歳くらいで読んで、さらに10年後とかに読んだら感想変わりそうだなと思った。若い人の感想が見たい。私もさらに数年後に読んでみたい。 何をもって感情を「完」とするのかわからないけど、「未完」だったからこそ消えなくて、消せなくて、ずっと惹かれ合ったままなんだろうな。もどかしかったが最後はちょっと安心した。言葉の選び方や言い回しなど表現が好きでしたが、読み進めるのにはちょっと時間がかかりました。一読目と二読目では、また違った感想・印象を持った。映画ではカットされてしまったところを、なぜだろう?と考えながら読んむ。また、三谷の行動について、改めて考えさせられた。ラブストーリーでありながら、人生の苦悩、世界の分断や対立といったテーマを織り交ぜ、登場人物たちの心情の変化を緻密に描き出す。一度目では気にしなかったが、イエスとマルタとマリアの話など、随所に神が出てくる。人間は罪を犯してしまったとき、神に赦しを乞うのだろうかと興味深かった。また機会を見つけて三読目を再読したい。監督を務めるのは『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』『昼顔』を監督し、人間ドラマの描写や緻密に練られたカタルシスが高く評価される西谷弘だけに映画に期待⁉




■映画ストーリー
クラシックギタリストの蒔野聡史(福山雅治)とフランスの通信社で働く小峰洋子(石田ゆり子)は、出会ったときから運命のようなものを感じていた。しかし洋子には婚約者がいて、さらに二人とも世界を飛び回っていたことから、関係は途絶えてしまう。

★映画チェック★
芥川賞作家・平野啓一郎の小説を原作にした恋愛ドラマ。日本、パリ、ニューヨークを舞台に、共に40代の男女が惹(ひ)かれ合う姿を描く。『そして父になる』などの福山雅治と『北の零年』などの石田ゆり子らが出演。メガホンを取るのは、福山が出演したドラマシリーズ「ガリレオ」や『容疑者Xの献身』などの西谷弘。

■スタッフ
監督:西谷弘
原作:平野啓一郎
脚本:井上由美子
音楽:菅野祐悟
クラシックギター監修:福田進一
製作:石原隆/畠中達郎/市川南/佐渡島庸平
エグゼクティブプロデューサー:臼井裕詞/千葉伸大
プロデューサー:大澤恵/稲葉尚人
ラインプロデューサー:森賢正
撮影:重森豊太郎
照明:中村裕樹
美術:清水剛
整音:瀬川徹夫
録音:藤丸和徳
装飾:田口貴久
編集:山本正明
VFX:田中貴志
選曲:藤村義孝
音響効果:大河原将
スクリプター:松田理紗子
助監督:村上秀晃
監督助手:大庭功睦
制作担当:町田虎睦

☑映画詳細データ
製作国:日本
製作:フジテレビジョン/アミューズ/コルク
制作プロダクション:角川大映スタジオ
製作・配給:東宝
技術:カラー
(全国東宝系)

■キャスト(役名)
福山雅治(蒔野聡史)
石田ゆり子(小峰洋子)
伊勢谷友介(リチャード新藤)
桜井ユキ(三谷早苗)
木南晴夏(中村奏)
風吹ジュン(小峰信子)
板谷由夏(是永慶子)
古谷一行(祖父江誠一)





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