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(2019年メディアミックス作品)11月29日に映画公開される原作&コミック

kage

2019/11/29 (Fri)

メディアミックス2019

2019年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(11月29日全国公開)

11月29日(金)公開
┣サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~
┣銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章
┣劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター
┣THE INFORMER 三秒間の死角
┣シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
┣ドクター・スリープ
┣HUMAN LOST 人間失格


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!






ジャンル:アニメ作品/ファンタジー
 サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~ 【11月29日公開】



パパが出張でいない、さびしいイブの夕方、ノエルがまよいこんだのは、サンタクロースの会社「サンタ・カンパニー」。そこで働く子どもたちが引き起こしたトラブルに巻き込まれて…。ノエルがすごした、とんでもない、そしてとびきり素敵なクリスマスの物語。小学校上級~。



ひとりぼっちでクリスマスを過ごすことが決まり、華やぐ街とは裏腹に憂鬱なノエル。

そんなクリスマスを迎える前の日、ノエルは怪しい占い師のお婆さんから「クリスマスに一生を左右する何かが起こる」と告げられる。

占い師の言葉を全く信じなかったノエルだったが、自宅のマンションに帰ると突然、サンタ・カンパニーというサンタクロースを派遣する会社の巨大なオフィスに迷い込んでしまう…!!

新進気鋭の糸曽賢志監督が豪華声優陣と共に贈る2019年11月29日(金)公開の

劇場アニメ「サンタ・カンパニー 〜クリスマスの秘密〜」にオリジナル要素を加えたコミカライズ第1巻!

「あなたは…サンタクロースを信じますか」?

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1 「あなたは…サンタクロースを信じますか」?  
ポプラポケット文庫から出てる児童書。パパが出張でいない、さびしいイブの夕方、ノエルが迷い込んだのは、サンタクロースの会社「サンタ・カンパニー」。そこで働く子どもが引き起こしたトラブルに巻き込まれて…。感動のクリスマス・ファンタジー。「反重力のソリ板は、そのまわりに強力な磁場を発生させる」らしいです(176頁より)。 ベルくんかわいい。ほのぼのファンタジーより、思っていたよりもアクションよりでした。秘密道具が面白い。こんなカンパニーあったらいいな。 ラストのペドロさんが大好きです。大人が読んでも面白く楽しいお話なので、たくさんの子に読んでもらいたい一冊。 クリスマス前後に読むと尚楽しいと思います。




■映画ストーリー
両親が離婚し多忙な父に引き取られたノエルは、誰も一緒に遊んでくれないクリスマスが大嫌いだった。今年も一人ぼっちのクリスマスを迎えると思い沈んだ気持ちで横浜の家に帰ると、自宅はなぜか“サンタ・カンパニー”という会社になっていて、サンタクロースたちが働いていた。そこでノエルは、クリスマスにまつわるカラクリを知ることになる。

★映画チェック★
『フィンたん』などの糸曽賢志監督が企画・原案・総監督・プロデューサーを務めた短編『サンタ・カンパニー』を、自身で長編化したオリジナルアニメ。クリスマスに起こる孤独な少女の不思議な物語を紡ぐ。ボイスキャストとして主人公の少女を花澤香菜、彼女のことが好きな少年を梶裕貴が担当するほか近藤雄介、小籔千豊、戸松遥、釘宮理恵、櫻井孝宏らが名を連ねた。

■スタッフ
原作・脚本・監督:糸曽賢志
音楽:SUPA LOVE
音楽制作:BloomZ
キャラクターデザイン:左
脚本:オンダユウ

☑映画詳細データ
製作国:日本
配給:キグー
著作:KENJI STUDIO
制作スタジオ:旭プロダクション
企画・プロデュース:スターリーキューブ
技術:カラー

■声の出演
花澤香菜(ノエル)
梶裕貴(ベル)
近藤雄介(ニコラ)
小籔千豊(ルドルフ三世)
戸松遥(ミント)
釘宮理恵(トーマス)
櫻井孝宏(ペドロ)
茶風林(カラ)
天月-あまつき-(イケメン天使)
野口衣織(オネエ天使)
佐々木舞香(カワイイ天使)








ジャンル:アニメ作品/宇宙
第一章・9月27日(金)、第二章・10月25日(金)、第三章・11月29日(金)、各章3週間限定劇場公開
 銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章 【11月29日公開】



銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)
田中 芳樹
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■内容紹介
西暦2801年を宇宙暦1年とした遥かな未来。その勢力圏を銀河系にまで拡大させた人類は人類統一政府である銀河連邦を成立させるが、やがて進取の精神を失い、その政治体制は長い年月を経て腐敗していった。社会の閉塞感を打破する強力な指導者が求められる中、各地に出没して人々を悩ませ続けた宇宙海賊を壊滅させた連邦軍の英雄ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムは、やがて政界に転ずると民衆の圧倒的支持を得て強大な政治的権力を掌握し、首相と国家元首を兼任して終身執政官を自称、独裁政権を確立した。宇宙暦310年に至って、「神聖にして不可侵たる」銀河帝国皇帝に即位して銀河帝国を建国、新たに帝国暦1年とした。みずから信奉する正義を疑わぬルドルフは、共和主義者を中心とした反対派を弾圧・粛清し、議会を解散して専制政治へと移行させた。共和主義者を排斥し弱者を社会から排除するその支配は苛烈を極める一方、自身を支持する「優秀な臣民」に対しては特権を与え、帝国を支える強固な貴族階級を形成した。ルドルフの死後も、至高の権力をえるのはその子孫にかぎられ、世襲だけが権力の移動のあるべき姿になったかにみえた。

銀河英雄伝説事典 (創元SF文庫)

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1982年に第1巻が発売され、今なお多くのファンの心を魅了し続ける不朽の名作『銀河英雄伝説』をさらに楽しむためのガイドブック。全登場人物を掲載した「人名事典」、登場するすべての艦船をまとめた「艦船名事典」、帝国と同盟の歴史を詳細に記録した「年表」に加え、著名作家・漫画家による解説や対談も再録。

銀河英雄伝説ハンドブック (徳間デュアル文庫)
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「銀河英雄伝説」正伝、外伝に登場するすべての人物を網羅した「人名事典」を、デュアル文庫版の対応して再編集。帝国と同盟の歴史を詳細に記録した「年表」、そして有名小説家、漫画家らによる解説、正伝執筆時と終了時に行われた対談も再収録。いま解き明かされるキルヒアイスの早すぎる死の真相とは―「銀英伝」初代担当編集者へのインタビュー。まだ「銀英伝」を読んだことのない人にも、楽しめる永久保存版。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1遠く、遠く、遥かなる未来―― 
“常勝の天才”と“不敗の魔術師”と称される二人のSF英雄譚!!  

「銀河英雄伝説」は、田中芳樹によるSF小説で、1982年に第1巻が刊行されて以来、累計発行部数1,500万部を超えるベストセラー。ラインハルトとキルヒアイスの出会いから少年時代までがメイン。こういう導入部の上手さはフジリューさすがだなと思う。タイプも違うし気が合うのかと最初は思ったけどずっと友情続くっぽいので安心した。ジークフリートの幸福と不幸は、彼自身の才覚、能力、そして曇りない誠実さによるものなのだろうと思う。たとえどんなに気の合う相手であっても、彼にラインハルトが求めるだけの強さが無ければ決してのちに続く物語は紡がれず、ラインハルトとしてもいささか無味な人生を送ることになっていただろう。しかし同時に、それだけの力があるがゆえに、あの結末へと至る。そこに一抹の切なさを感じたが、幸福も不幸も画一して論じれないところも本シリーズの魅力である。何となくこうなるのかと分かるけどそこまでの過程も楽しめそう。所々シュールな場面に感じるのもフジリューっぽくて私は結構ツボだった。目的にたどり着くまでの道のりはまだまだ長そう。原作小説も藤崎竜によるコミカライズも苦戦せずにすんなり話に入り込めて読了。ただ原作とコミカライズでは雰囲気が若干異なる。コミカライズの方がキャラの改変がいささか強い!原作と違ってても楽しめる人もいますし、そっくりに作らないと駄目な訳でもないので、それぞれにお楽しみ下さい。




■映画ストーリー
自由惑星同盟軍のヤン・ウェンリー率いる艦隊は、ドーリア星城でのルグランジュとの戦闘後、救国軍事会議に支配された首都星ハイネセンに向かう。しかしハイネセンの軌道上には12個の首都星防衛システム“アルテミスの首飾り”があり、重力圏内に入ることができない。ヤンには、この状況を打破する秘策があった。

★映画チェック★
田中芳樹によるSF小説シリーズを新たな解釈でアニメ化したファーストシーズンの続編の最終章。銀河帝国の内乱や自由惑星同盟でのクーデターの行く末が描かれる。監督の多田俊介をはじめとするスタッフ、宮野真守、鈴村健一、梅原裕一郎、梶裕貴らボイスキャストは前作より続投している。


■スタッフ
原作:田中芳樹
監督:多田俊介
シリーズ構成:高木登
助監督:森山悠二郎
キャラクターデザイン・総作画監督:菊地洋子
キャラクターデザイン:寺岡巌/津島桂
総作画監督:後藤隆幸
特技監督・メカデザイン:竹内敦志
メカデザイン:臼井伸二/常木志伸
オリジナルメカデザイン:加藤直之
プロップデザイン:太田恵子
プロップデザイン・紋章デザイン:秋篠Denforword日和
3D:I.G3D
3D監督:森本シグマ
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介
美術設定:塩澤良憲/曽野由大/藤井一志
美術デザイン:渡部隆
色彩設計:竹田由香
音響監督:三間雅文
音楽:橋本しん/井上泰久
音楽制作協力:Sony Music Publishing (Japan)Inc.
オープニングテーマ:SawanoHiroyuki[nZk]:Uru
エンディングテーマ:SawanoHiroyuki[nZk]:Anly
撮影監督:荒井栄児
編集:植松淳一

☑映画詳細データ
製作国:日本
制作・製作:Production I.G
監修:らいとすたっふ
企画協力:ROOFTOP
制作協力:徳間書店
製作協力:DMM pictures
製作:松竹
技術:カラー
公式サイト:銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱

■声の出演
宮野真守(ラインハルト・フォン・ローエングラム)
鈴村健一(ヤン・ウェンリー)
梅原裕一郎(ジークフリード・キルヒアイス)
梶裕貴(ユリアン・ミンツ)
諏訪部順一(パウル・フォン・オーベルシュタイン)
小野大輔(ウォルフガング・ミッターマイヤー)
中村悠一(オスカー・フォン・ロイエンタール)
川島得愛(アレックス・キャゼルヌ)
遠藤綾(フレデリカ・グリーンヒル)
三木眞一郎(ワルター・フォン・シェーンコップ)
鈴木達央(オリビエ・ポプラン)
石川界人(ダスティ・アッテンボロー)
花澤香菜(ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ)
古谷徹(フレーゲル)
二又一成(アーサー・リンチ)
下山吉光(ナレーション)




ジャンル:アニメ作品/宇宙
 劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター 【11月29日公開】



TVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』のキャラクターメイキングに迫る!!

吉田健一ほか豪華クリエイター陣(コヤマシゲト、西村キヌ、倉島亜由美 他)による画稿を本人のコメントとともに大ボリュームで掲載!
初期案、ボツ案等の超貴重な未公開デザインの数々や、富野由悠季総監督によるラフも収録!
吉田健一×コヤマシゲトの対談も!




宇宙世紀の後の時代、リギルド・センチュリー。 地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワーをガードするベルリは、初実習で女海賊アイーダが駆るGーセルフの襲撃を受ける…! 心躍るベルリの冒険譚!




アイーダと共にアメリアへと渡ったベルリ。そこをキャピタル・アーミィのデレンセン、さらに謎の仮面男マスクが強襲! アーミィを相手に、ベルリはG-セルフで迎撃するが…。「Gのレコンギスタ」コミックス(2)



アイーダと共にテリトリィに戻ったベルリ。ふたりは「宇宙からの脅威」を自分で確かめるために、宇宙にある聖地ザンクト・ポルトへ向かう! そこにはマスク部隊が待ち受けていて……。宇宙戦争の幕開けである!



スコード教の聖地ザンクト・ポルトでは、地球側と月(トワサンガ)側との間で交渉が始まった。 交渉の場を抜け出したベルリたちは、「世界」をこの目で確かめるため、トワサンガへと向かうのだった…!



トワサンガで知った衝撃の過去。ベルリとアイーダーーふたりは月の名家レイハントン家の遺児、つまり姉弟だった…。やりきれない想いを抱えたまま、ベルリはG-セルフを奪いに来る敵を迎え撃つのだが…。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1絵解きではない動的なアニメの魅力に転換しようとした冨野監督の意匠  
クンパ大佐の小賢しさ、ルインのルサンチマンぶり、そしてベルリの葛藤。アニメ版が徹底的に「アニメである」ことに拘泥してしまったためか、比較すればやはりこちらの感情描写には刮目する。この2巻もまた好例で、よく見れば見るほど優れたアイデアが散見し、Gレコのストーリーが先走りしてしまった印象を払拭する。策略によって「自衛」軍を「国」軍に転用するクンパ大佐の悪さには、富野御大のニッポンへの批評的視座が光る。「天才」の無邪気な好戦ぶりを見て、今更アメリアがアメリカのもじりであることに気づく。マスクと海賊の流れが分かる。タブーにより思考停止だった部分が、回されはじめたわけか。科学技術は心の成長とは別に進展しすぎていく。心の成長はいつも一定なのかも。それゆえにすぎた技術の使い方を間違える人が現れる。本人は間違っているとは思わないだろうが。歴史を見習おうとはしない、というかできないのかも。だからタブーになるのか。デレンセンが死んだ。ちゃんと心情描写入れてくるからあの混沌アニメが実はメチャクチャ良く出来てたこと、この良く出来てるプロット&設定を敢えて混沌に投げ込んで、絵解きではない動的なアニメの魅力に転換しようとした冨野監督の意匠がよりクッキリする。エルフブルックの全身武器持ちの割にスッキリとした造形。宇宙世紀と同等の戦闘スタイルの必要性は無いが、ビームサーベル伸ばすのは何かイイ。ハッパさん含むガンダムの整備士は気のいい人多め!!






■映画ストーリー
地球上のエネルギーとして利用されているフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらす軌道エレベーター、キャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初の実習で宇宙海賊の襲撃を目の当たりにする。ベルリは、捕まった宇宙海賊の少女アイーダ・スルガンの「G-セルフ」という高性能スーツを起動させることに成功する。

★映画チェック★
2014年に放映されたアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」全26話に、新規のカットやアフレコを追加して再編集した劇場版5部作の第1部。宇宙世紀終えん後の時代“リギルド・センチュリー”を舞台に、第1部ではベルリ・ゼナムとアイーダ・スルガンとの出会いが描かれる。総監督は富野由悠季。演出をアニメ「FAIRY TAIL フェアリー・テイル」「アクエリオンEVOL」などに携ってきた吉沢俊一が担当した。

■スタッフ
総監督・脚本・原作:富野由悠季
原作:矢立肇
演出:吉沢俊一
キャラクターデザイン・作画監督:吉田健一
メカニカルデザイン:安田朗/形部一平/山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト/西村キヌ/剛田チーズ/内田パブロ/沙倉拓実/倉島亜由美/中谷誠一
デザインワークス・作画監督:桑名郁朗
美術監督:岡田有章/佐藤歩
色彩設計:水田信子
ディスプレイデザイン:青木隆
CGディレクター:藤江智洋
撮影監督:脇顯太朗
編集:今井大介
音楽:菅野祐悟
音響監督:木村絵理子

☑映画詳細データ
製作国:日本
配給:バンダイナムコアーツ
配給・企画・製作:サンライズ
技術:カラー

■声の出演
石井マーク(ベルリ・ゼナム)
嶋村侑(アイーダ・スルガン)
寿美菜子(ノレド・ナグ)
佐藤拓也(ルイン・リー)
福井裕佳梨(ラライヤ・マンディ)
逢坂良太(クリム・ニック)







ジャンル:サスペンス
 THE INFORMER /三秒間の死角 【11月29日公開】





■内容紹介
犯罪組織の中枢にまで潜り込んだスウェーデン警察の潜入捜査員パウラ。組織に与えられた任務は、刑務所内に麻薬密売の拠点を作ることだった。秘密裏に政府上層部のお墨付きを得たパウラは、巧妙な手段で麻薬を所内に持ち込み、ライバル業者を蹴落として商売を始めた。だが、パウラの正体を知らないまま、入所前に彼がかかわった殺人事件を捜査するグレーンス警部の追及の手が迫るのを知った政府上層部は非情な決断を下す…。英国推理作家協会(CWA)賞受賞、スウェーデン最優秀犯罪小説賞受賞。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1その行動は誰にも予想のつかない大胆不敵⁉
犯罪組織に深くもぐりこむ潜入スパイ「パウラ」の方が一枚も二枚も上手!

本書は、『制裁』『ボックス21』『死刑囚』『地下道の女』に続くエーヴェルト・グレーンス警部シリーズの5作目であり、ある種の到達点となる作品。犯罪組織から刑務所に麻薬密売の拠点を築くよう命じられた警察の密告者パウラ。政府上層部の後ろ盾を得て順調に商売を始めたが、やがて入所前に彼が関わった殺人事件を捜査するグレーンス警部の追及の手が伸びて……。不運な殺人事件に巻き込まれてしまった潜入捜査員。背後についていた警察組織の者たちは彼を切り捨てるという決断を下すがーー。“閉ざされた市場”への進出を目論む組織と、麻薬組織撲滅を目指す警察側。殺人事件の発生や両サイドの重圧、偽りのモラルに苦しむ潜入捜査官パウラの心の揺れや決意に、読み手の心も強く強く揺さぶられる上巻。アスプソース刑務所での麻薬密売ルートの支配から始まる極秘任務を遂行中のパウラは、諦めない男グレーンス警部の追撃によって追い詰められていく。彼の運命やいかに…???  今回も、面白いと感じました。 とりあえず、パウラ凄すぎる!! 今作の方が終わり方がいい終わり方していると感じました。物語の構成でありふれた枠組を頼ったりしないところがすごいですね。 その結果、一冊を通していい緊張感が続き、退屈することがありません。 文体はシンプルで読み印象。 チューリップと詩集の使い方がなんとも!相変わらずの面白さ。ピート・ホフマンの家族が出てくる度いたたまれなくなる。追われる側の物語が書き込まれるから、シリーズ物としてマンネリに陥らない。警察側の存在が薄い巻もあったし…。最後に気になるのは、ピーター・ホフマンは家族の元に戻ることができたのかな?戻ることができたと信じたい。




■映画ストーリー
自由と引き換えにFBIの情報提供者になった模範囚のピート(ジョエル・キナマン)は、最後の仕事として麻薬組織に潜入し、そこのリーダーから刑務所内の麻薬取引を管理するよう命じられる。彼は自身や家族に危険が迫ると感じて組織から抜けたいとFBIに申し出るが、捜査を取り仕切るモンゴメリー(クライヴ・オーウェン)はそれを許さず逆に仮釈放の取り消しをちらつかせる。ピートはやむを得ず刑務所に戻って捜査を続けるが、その動きをニューヨーク市警がマークしていた。

★映画チェック★
アンデシュ・ルースルンド、ベリエ・ヘルストレムの小説を原作にしたクライムサスペンス。FBIの情報提供者となった囚人に危機が待ち受ける。メガホンを取るのは、俳優としても活動している『エスコバル 楽園の掟』などのアンドレア・ディ・ステファノ。『ロボコップ』などのジョエル・キナマン、『プライベート・ウォー』などのロザムンド・パイクをはじめ、コモン、アナ・デ・アルマス、クライヴ・オーウェンらが出演する。

■スタッフ
監督:アンドレア・ディ・ステファノ
原作:アンデシュ・ルースルンド/ベリエ・ヘルストレム
製作:ベイジル・イヴァニク

☑映画詳細データ
英題:THE INFORMER
製作国:イギリス/アメリカ/カナダ
配給:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
技術:シネマスコープ/カラー/5.1ch
(TOHOシネマズシャンテほか)

■キャスト(役名)
ジョエル・キナマン(ピート・コズロー)
ロザムンド・パイク(ウィルコックス)
コモン(グレンズ)
アナ・デ・アルマス(ソフィア)
クライヴ・オーウェン(モンゴメリー)





ジャンル:ハードボイルド
 シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション 【11月29日公開】





■内容紹介
新宿の凄腕スイーパー・冴羽〓、またの名を“シティーハンター”。
裏の世界で名の通った彼は、後のない依頼人からの「XYZ」があればどんな困難な仕事も遂行する、プロ中のプロ。
そんな〓の相棒・槇村が、麻薬組織ユニオン・テオーペに殺されてしまう。
〓は、彼の妹・香とともに、組織の脅威に挑む!!

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1ボディーガードから殺しまで、
冴羽獠は手広く請け負うプロのスイーパー。
大切な者を守るため獠の必殺のマグナムが、火を吹く!!

アニメも見てたので、懐かしさに1巻目読んで見たらその後10巻まで読んでしまったという、漫画にありがちなドツボに嵌る。展開もジョークも主人公の設定も、あまりに懐かしすぎるというか、いかにも80年代だなぁ〜と思わずにいられない。丁度中学生から高校生の辺りに読んでいた覚えがある。10巻まで読んでしまったのなら、いっそ全巻読破しようかとも思うが、どうやら32巻まであるらしいんだな…書籍予算を抑えようと思ってる矢先に…冴羽獠とはなんともやっかいな奴である。初代担当者による裏話付き.当方個人としては初期のハード展開のほうが好みではある。絵柄も懐かしいけれども、北条氏の絵柄ってほかの漫画家さんに比べるとあまり大きく変化していないようで、それもまた魅力だったり。読んでいて、あーキャッツアイも懐かしいなあ・・・と思い始めてアブナイアブナイ(汗)。槇村に「香に言いたいことは?」と聞いたり、依頼人に粋なことを言ったり、獠さん最高だ!!






■映画ストーリー
“シティーハンター”ことリョウ(フィリップ・ラショー)は、相棒のカオリ(エロディ・フォンタン)とボディーガードや探偵などの仕事をしていた。ある日、掲示板に“ XYZ”宛のメッセージが書き込まれ、依頼人の父が開発したどんな相手も魅了する“キューピッドの香水”を守るという仕事を依頼される。

★映画チェック★
北条司のコミックを『世界の果てまでヒャッハー!』などのフィリップ・ラショー監督がフランスで実写映画化。誰でもとりこにする香水をめぐる争奪戦を、アクションとユーモアを交えて映す。「シティーハンター」のファンだという監督が脚本・主演もこなし、ヒロインを『最高の花婿』などのエロディ・フォンタンが演じる。日本では山寺宏一、沢城みゆきらの吹替版で公開。

■スタッフ
監督・脚本:フィリップ・ラショー
製作:クリストフ・セルヴォーニ/マルク・フィズマン
原作:北条司
脚本:ジュリアン・アルッティ/ピエール・デュダン/ピエール・ラショー
撮影:ヴァンサン・リシャール/プロダクションデザイン/サミュエル・テッセール
衣装デザイン:クレア・ラカズ
編集:ナタン・ドラノワ/アントワーヌ・ヴァレイユ
音楽:マキシム・デプレ/ミカエル・トルディマン

☑映画詳細データ
製作国:フランス
配給:アルバトロス・フィルム
技術:5.1ch/シネマスコープ/カラー/デジタル
(TOHOシネマズ日比谷ほか)

■キャスト(役名)
フィリップ・ラショー(リョウ(ニッキー・ラルソン))
エロディ・フォンタン(カオリ(ローラ・マルコーニ))
タレク・ブダリ(パンチョ)
ジュリアン・アルッティ(ジルベール・スキッピー)
ディディエ・ブルドン(ドミニク・ルテリエ)
カメル・ゲンフー(ファルコン(マンモス))
ラファエル・ペルソナ(ヒデユキ(トニー・マルコーニ))
ソフィー・モーゼル(サエコ(エレーヌ))
パメラ・アンダーソン(ジェシカ・フォックス)

日本語吹き替え版
山寺宏一(リョウ)
沢城みゆき(カオリ)
玄田哲章(ファルコン)
田中秀幸(ヒデユキ)
一龍斎春水(サエコ)
浪川大輔(パンチョ)
多田野曜平(ジルベール・スキッピー)
土師孝也(ドミニク・ルテリエ)
恒松あゆみ
三上哲
伊倉一恵
神谷明











ジャンル:サスペンス
 ドクター・スリープ 【11月29日公開】



■内容紹介
【上菅】冬季閉鎖中のホテルで起きた惨劇から30年。超能力“かがやき”をもつかつての少年ダンは、大人になった今も過去に苦しみながら、ホスピスで働いていた。ある日、彼の元に奇妙なメッセージが届く。差出人は同じ“かがやき”をもつ少女。その出会いが新たな惨劇の扉を開いた。ホラーの金字塔『シャイニング』の続編、堂々登場!

【下巻】「あの人たちが野球少年を殺してる!」少女アブラは超能力を介し、陰惨な殺人事件を「目撃」する。それは、子どもの“かがやき”を食らって生きる“真結族”による犯行の現場だった。その魔の手はやがてアブラへと迫る。助けを求められたダンは、彼らとの闘いを決意。そして次なる悪夢へと導かれる…。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1これはホラーというよりサスペンス?と思いきやファンタジー?  
前作『シャイニング』は幽霊屋敷の話しでしたが、今回は新たなシャイニングを持つ少女が登場し、少年だったダンが大人になって、新たな敵(シャイニング保持者を食べる一族)真結族という、まるで吸血鬼のような存在との闘いが始まる。どういったストーリーになるのかなと不安と期待の入り交じった前半から、アブラという「かがやき」をもつ少女の登場でがぜん面白くなってきた。アブラを狙う敵の存在が不気味に迫ってくる。アル中だったダンががんばり始めるとなんだか切なくて、つい応援してしまう。どうか最後まで生き延びられますように。野球少年を真結族が食らうシーンではギャーッとなった(ホラーは超苦手)。ビリーが気に入った。アブラの能力値が高すぎて大変そうだ。これ、映像化かなりグロくて怖いんじゃないって思いながら読むスピードを加速させ後半、うそーんな展開もあり、人生は回転するので一気に読むべし。






■映画ストーリー
40年前、雪山のホテルで父親に殺されかけたことがトラウマになっているダニーは、人を避けるようにして生きてきた。同じころ、彼の周囲で子供ばかりを狙った殺人事件が連続して起こり、ダニーは自分と同じような特殊能力によってその事件を目撃したという少女アブラと出会う。事件の真相を探る二人は、あの惨劇が起きたホテルにたどり着く。

★映画チェック★
スティーヴン・キングのホラー小説をスタンリー・キューブリック監督がジャック・ニコルソン主演で映画化した『シャイニング』の続編。一家を襲ったホテルでの恐ろしい出来事から40年後、生き延びた息子ダニーが遭遇する新たな恐怖を描く。『ムーラン・ルージュ』などのユアン・マクレガー、『ミッション:インポッシブル』シリーズなどのレベッカ・ファーガソンらが出演。『オキュラス/怨霊鏡』などのマイク・フラナガンがメガホンを取った。


■スタッフ
監督・脚本・編集:マイク・フラナガン
製作:トレヴァー・メイシー/ジョン・バーグ
原作:スティーヴン・キング
撮影:マイケル・フィモナリ
美術:メイハー・アーマッド
衣装:テリー・アンダーソン
音楽:ザ・ニュートン・ブラザーズ

☑映画詳細データ
英題:DOCTOR SLEEP
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
技術:カラー

■キャスト(役名)
ユアン・マクレガー(ダン・トランス)
レベッカ・ファーガソン(ローズ・ザ・ハット)
カイリー・カラン(アブラ・ストーン)
クリフ・カーティス(ビリー・フリーマン)
カール・ランブリー(ディック・ハロラン)
ザーン・マクラーノン(クロウ・ダディ)
エミリー・アリン・リンド(スネークバイト・アンディ)





ジャンル:アニメ作品
 HUMAN LOST 人間失格 【11月29日公開】



医療ネットワークにより、120歳の寿命を約束された昭和111年の東京。しかし、その究極的な社会システムは、様々な歪を産み出す。経済格差、退廃的倫理観、環境汚染、そして、ネットワークから外れ異形化する“ヒューマン・ロスト現象”。薬物に溺れ怠惰に暮らす“大庭葉藏”は、ある日、ヒューマン・ロストした異形体――“ロスト体”に遭遇。対ロスト体機関に属する少女に命を救われ、自分が人とは違う力を持つことを知る。



昭和111年、医療革命によって死が克服された日本。人間が異形化する「ヒューマン・ロスト」現象により人類を滅ぼさんとする堀木正雄のかつての部下・西園寺省吾は、存在しないはずの「寿命以外で死ぬ若者」に出会う。その姿は戦争で若者が死なない世界を夢見た記憶を思い出させるのだった。SFアニメ『HUMAN LOST 人間失格』の過去を浅生鴨が創案するオリジナルストーリー。






■映画ストーリー
医療革命後の昭和111年の東京。人間は体内の“ナノマシン”とその管理を請け負う“ネットワーク”が管理する“S.H.E.L.L.”体制に支配されていた。その結果、病気にならず、傷の治療もいらず、120歳の寿命が保障されるが、その極端な社会制度によって経済格差を含むさまざまな問題が起こっていた。

★映画チェック★
太宰治の小説「人間失格」を原案にした長編アニメーション。近未来の東京を舞台に、死を克服した社会のゆがみが映し出される。『踊る大捜査線』シリーズなどの本広克行がスーパーバイザー、『アフロサムライ』シリーズなどの木崎文智が監督を務める。宮野真守、花澤香菜、福山潤、沢城みゆき、千菅春香らがボイスキャストを務めた。

■スタッフ
原案:太宰治「人間失格」より
監督:木﨑文智
スーパーバイザー:本広克行
ストーリー原案・脚本:冲方丁
キャラクターデザイン:コザキユースケ
コンセプトアート:富安健一郎(INEI)
グラフィックデザイン:桑原 竜也
CGスーパーバイザー:石橋 拓馬
アニメーションディレクター:大竹 広志
美術監督:池田 繁美 / 丸山 由紀子
色彩設計:野地 弘納
撮影監督:平林 章
音響監督:岩浪 美和
音楽:菅野 祐悟
主題歌:m-flo「HUMAN LOST feat. J. Balvin」(rhythm zone/LDH MUSIC)

☑映画詳細データ
製作国:日本
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
企画・プロデュース:MAGNET/スロウカーブ
配給:東宝映像事業部
技術:カラー

■声の出演
宮野真守(大庭葉藏)
花澤香菜(柊美子)
櫻井孝宏(堀木正雄)
福山潤(竹一)
松田健一郎(澁田)
小山力也(厚木)
沢城みゆき(マダム)
千菅春香(恒子)




2019年11月29日(金)全国公開  劇場アニメ「HUMAN LOST 人間失格」本編冒頭7分映像を大公開!

◆ABOUT
昭和111年/GDP世界第1位/年金1億円/120歳寿命保障
日本文学の最高峰「人間失格」、狂気のSF・ダークヒーローアクションへ――

破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔――太宰治「人間失格」。
深い死生観、文学性が今なお、強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作。
そのスピリチュアルを内包し屈指のクリエイター陣によって、新たなるオリジナルアニメーション映画が誕生した。

“日本発の世界を魅了するSFダークヒーロー”を創出すべく本作の起点となったのは、スーパーバイザー・本広克行。

脚本は、太宰治と同じ小説家であり、日本SF大賞ほか数々の賞を受賞した冲方丁が担当。日本文学を大胆なSF世界観と重厚な物語へと昇華させた。

異様の日本をリアリティある映像へと落とし込むのは、海外でも多数の賞を受賞し、次々に映像革命を起こし続けるアニメーション制作・ポリゴン・ピクチュアズ。

主題歌には、グラミー賞にノミネートされSpotifyにおいて世界でもっともストリーミングされたシンガーJ.Balvinをfeat.に迎えた、音楽シーンの最前線を走り続ける最強のトライポッドm-floが参加し、世界を彩る。

そして、それら鋭く多彩なクリエイティブを、「アフロサムライ」において卓越したアクション描写で世界を驚愕させた監督・木﨑文智が、美しく、ダイナミックに、エモーショナルにまとめあげた。

“日本文学の最高峰×ジャパニーズアニメーション”が危うく交錯する――
狂気の“日本”を巻き添えにする、誰も知らない“ダークヒーローアクション”「人間失格」。



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