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(2019年メディアミックス作品)12月7日に映画公開される原作&コミック

kage

2019/12/07 (Sat)

メディアミックス2019

2019年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(12月7日全国公開)

12月7日(土)公開
┣リンドグレーン


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!






ジャンル:偉人
 リンドグレーン 【12月7日公開】



■内容紹介
作家デビュー以前のリンドグレーンが書いた六年に及ぶ「戦争日記」。日記帳には、新聞や雑誌の切り抜きが貼りつけられ、戦争中立国スウェーデンに暮らす三〇代の二児の母親が見つけ続けたリアルタイムの第二次世界大戦と、家族の日常が綴られている―何が起きているのかを知り、考えるために。そして誕生したのが、『長くつ下のピッピ』だった。リンドグレーンの原点であり、歴史ドキュメントとしても貴重な日記の全文を初公開。

一九三九年
一九四〇年
一九四一年
一九四二年
一九四三年
一九四四年
一九四五年

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1 『長くつ下のピッピ』で知られる著者が第二次世界大戦時につけていた日記 
リンドグレーンは作家になる前の二児の母親だったが、戦時手紙検閲局で働いていたこともあって普通の主婦よりはヨーロッパ諸国の情勢に通じていた。そのため、当時ヨーロッパ諸国の関係がどのように変化し、庶民がどのような暮らしをしてどのように考えていたのかを知ることができる。二つの軍事大国ドイツとロシアに挟まれた中欧・北欧の恐怖がひしひしと伝わってくる。同じ北欧でも戦争に参加しなかったスウェーデンとノルウェーやフィンランドとでは大違い。ドイツの敗退は即座にロシアの勢力拡大に繋がる。連合対枢軸からは見えにくい大戦初期の情勢がよくわかった。スウェーデンは中立を守ったが、ドイツ軍の通過を認めていたり、当初イギリスと対立していたフィンランドを人道支援していたりとかなり複雑。正気でいることがとても難しい時代に、正気で、冷静で、普通でいることができた人だったのだと思った。誰かの言うことに惑わされることなく、自分自身の内にある価値観に従って考え、行動することができること。まさにニーチェのいう「超人」だろう。ナチスドイツの所業に対し激しく憤ると同時に、たまたまドイツに生まれついてしまっただけの普通のドイツ人たちに対する真っ当な同情心も併せ持つ。そのバランス感覚と、時代の空気に流されない精神がとても稀有なものだと感じた。長靴下のピッピも読んで見たくなった。






■映画ストーリー
アストリッド・リンドグレーン(アルバ・アウグスト)は、豊かな自然に囲まれたスウェーデンのスモーランド地方で、兄弟たちと共にのびのびと暮らしていた。思春期を迎えた彼女は、教会の教えや保守的なならわし、男性との社会的格差に違和感を覚える。あるときリンドグレーンは文章力の高さを認められ地方の新聞社で働くことになった。

★映画チェック★
「長くつ下のピッピ」などで知られるスウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンの伝記ドラマ。若いころの彼女が歩んだ激動の半生が描かれる。メガホンを取るのは『愛する人へ』などのペアニル・フィシャー・クリステンセン。ドラマシリーズ「ザ・レイン」などのアルバ・アウグストのほか、『ミレニアム』シリーズなどのマグヌス・クレッペル、『孤高のスナイパー』などのトリーヌ・ディルホムらが出演する。

■スタッフ
監督・脚本:ペアニル・フィシャー・クリステンセン
脚本:キム・フップス・オーカソン

☑映画詳細データ
製作国:スウェーデン/デンマーク
配給:ミモザフィルムズ
後援:スウェーデン大使館/デンマーク大使館
技術:カラー/シネマスコープ/5.1ch
(岩波ホールほか)

■キャスト(役名)
アルバ・アウグスト(アストリッド)
マリア・ボネヴィー(ハンナ)
マグヌス・クレッペル(サムエル)
トリーヌ・ディルホム(マリー)
ヘンリク・ラファエルソン(ブロムベルイ)

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