FC2ブログ
2020 07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2020 09

(2020年メディアミックス作品)3月6日に映画公開される原作&コミック

kage

2020/03/06 (Fri)

メディアミックス2020

2020年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(3月6日全国公開)

3月6日(金)公開
映画ドラえもん のび太の新恐竜
┣仮面病棟
┣劇場版 おいしい給食 Final Battle
┣Fukushima 50(フクシマ フィフティ)
┣酔うと化け物になる父がつらい


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!




D08-c004.gifUAU編集室からのお知らせ
▼2月中旬に記事を仕上げ、自動予約投稿指定にしてたので公開になりましたが.........
 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』公開延期のお知らせ
3月6日(金)より公開予定でした『映画ドラえもん のび太の新恐竜』は、新型コロナウイルスの感染状態ならび新型コロナウイルス感染症対策本部に置いて示された方針等に監み、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』のHPより公開を延期にすることを決定いたしました。

今後の公開予定につきましては、決定次第、速やかに『映画ドラえもん のび太の新恐竜』のHPにてお知らせするようです。


NEWS
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』公開延期のお知らせ-東宝株式会社(2020/2/27)


再公開決定日に合わせて「記事」の方は再編集で掲載させていただきます。

2020年3月6日|UAU編集室

Arikaブック1a




ジャンル:アニメ
 映画ドラえもん のび太の新恐竜 【3月6日公開】→2020年近日予定



ドラえもん、少女まんがに初登場!!

2020年3月6日ロードショーの「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を少女まんがでコミカライズ!
ふたごの恐竜・キューとミューを育てることになったのび太と、ドラえもん、恐竜たちとのほんわか日常ストーリー。

ちゃお1~4月号に掲載された、まんが本編に加え、むぎわらしんたろう氏×ときわ藍氏の対談(再録)や、まんがができるまでのメイキング記事、ときわ氏かきおろしの特典ステッカーつき!

まんがを描くのは、当時14歳の史上最年少の若さで小学館新人コミック大賞少女部門大賞を受賞した、ときわ藍(らん)氏!現在18歳、現役高校生らしいセンスに人気が集まる期待の作家です。ドラえもん、藤子・F・不二雄先生に憧れてまんが家になったときわ藍氏が描くドラえもんに、是非ご注目ください!





恐竜博の化石発掘で見つけた化石を恐竜のたまごだと信じたのび太が、タイムふろしきで化石を元の状態に戻すと…生まれたのは双子の恐竜だった!しかも、未発見の新種だ。のび太に似て、頼りないキューと、おてんばなミュー。個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、2匹が現代で生きていくには限界が来てしまう。キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちとともに6600万年前へと出発する。

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1ドラえもん50周年記念作品!
新しい恐竜と、新しいのび太の物語!  

ドラえもん50周年記念作品!川村元気のオリジナル脚本を完全小説化!! のび太が恐竜博の化石発掘で見つけた化石。恐竜のたまごだと信じたのび太は、タイムふろしきで化石を元の状態に戻すと…生まれたのは双子の恐竜! しかも、未発見の新種だった。のび太に似て、ちょっと頼りないキューと、おてんばなミュー。個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界が来てしまう。キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちとともに6600万年前へと出発。キューやミューの仲間を探す旅がはじまった!




■映画ストーリー
スネ夫の招待で恐竜展に訪れたのび太一行。化石発掘体験で、石ころしか発掘できないのび太を馬鹿にするジャイアンたちを見返すために、のび太は閉館時間ギリギリまで発掘を続ける。そこで発掘した新種の恐竜の卵を孵化させることに成功したのび太は、孵化した双子の恐竜に、キューとミューと名付け、飼育用ジオラマセットの中で育てていくが、キューとミューが町の住民に見られてしまい、白亜紀へと返しにいくこととなる。キューとミューの仲間を探す旅が始まる。ひみつ道具や恐竜たちの力を借りながら、恐竜の足跡を追う一行は謎の島にたどり着く。

★映画チェック★
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画40作目。シリーズ最高の興行収入53.7億円を打ち立てた「映画ドラえもん のび太の宝島」(2008)の監督・今井一暁×脚本・川村元気が再びタッグを組み、のび太と双子の恐竜の出会いから始まる物語を、長編映画シリーズ第1作「映画ドラえもん のび太の恐竜」(1980)とは異なるオリジナルストーリーで描く。ある時、恐竜博の化石発掘体験で化石を見つけたのび太は、それを恐竜のたまごだと信じ、ドラえもんのひみつ道具「タイムふろしき」で化石を元の状態に戻す。するとそこから、新種の双子の恐竜が生まれる。2匹をキューとミューと名づけて育てるのび太だったが、やがて限界がきてしまい、2匹を元の時代に返すことに。ドラえもんや仲間たちとともに6000万年前の世界へと旅立ったのび太は、キューとミューの仲間を探す中で謎の島にたどり着き……。

■スタッフ
監督:今井一暁
原作:藤子・F・不二雄
脚本:川村元気
キャラクターデザイン:小島崇史
CGアニメーションスーパーバイザー:森江康太
音楽:服部隆之
主題歌:Mr.Children
配給:東宝

■声優
水田わさび (ドラえもん)
大原めぐみ(のび太)
かかずゆみ (しずか)
木村昴 (ジャイアン)
関智一 (スネ夫)
木村拓哉 (ジル)
渡辺直美 (ナタリー)




ジャンル:邦画
 仮面病棟 【3月6日公開】





療養型病院に強盗犯が籠城し、自らが撃った女の治療を要求した。事件に巻き込まれた外科医・速水秀悟は女を治療し、脱出を試みるうち、病院に隠された秘密を知る―。閉ざされた病院でくり広げられる究極の心理戦。そして迎える衝撃の結末とは。現役医師が描く、一気読み必至の“本格ミステリー×医療サスペンス”。著者初の文庫書き下ろし!



病院にピエロの仮面をかぶった強盗犯がたてこもり、自分で撃った女の治療を要求した。その日先輩医師の代わりに当直バイトを務めていた外科医・速水秀悟は、女を治療し、密室となった病院からともに脱出を試みる。謎のカルテや看護師の不審死、病院に隠された秘密―。数々の謎と困難を乗り越えるうち、「彼女だけは救いたい…」と心に誓う。閉ざされた病院でくり広げられる究極の心理戦、そして衝撃の結末とは!?小学上級・中学から。



療養型病院にピエロの仮面をかぶった強盗犯が籠城し自らが撃った女子大生の治療を要求した―!!事件に巻き込まれた当直の外科医・速水秀悟は脱出を試みるうち、病院に隠された秘密を知る―!?シリーズ累計100万部の傑作ミステリー、コミック版!

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1強盗犯により密室と化す病院。息詰まる心理戦の幕が開く! 
密室と化した病院でくり広げられる究極の心理戦と、驚愕の結末とは!?

拳銃で撃たれた女を連れて、ピエロ男が病院に籠城。怒濤のドンデン返しの連続。密室と化した病院でくり広げられる究極の心理戦と、驚愕の結末とは!?一気読み必至の医療サスペンス、文庫書き下ろし! 著者は現役の内科医とのことで、相当な異色ですね。でも歯医者やりながらバンドやっている人もいたか。。何かに秀でると、ほかの才能も目覚めるんでしょうかね。個人的にはこれは医者としての専門知識をフル活用した面白い小説が見れるかもしれないと思って取った一冊。

読んで見ると、確かに専門用語や現場のシーンの描写が正確で細かいのだが、読み始めるとそれよりも物語そのものに一気に引き込まれ、そんなキャリアのことなど頭から吹っ飛んでしまいました。しかし、ピエロというのはどうしてこんなに怖いのか。ピエロってサーカスで子供たちを喜ばすものじゃなかったっけ?と思うんだが、ミステリーで出てくるピエロは異常に怖い。これ、映像化したらかなり怖いと思いますね。

怒涛のようなストーリー展開に、エンディングが全く予想がつかない感じでした。ピエロにきっと謎がある、というのは薄々感づいていましたが、まさかまさかの最後のオチ。そっちかぁ、、とやられてしまいました。登場人物が少ないのと読みやすい文章なので内容が理解しやすく、続きを早くと、どんどん読み進められました。帯に書かれていた”怒涛のどんでん返し”にいちいちびっくりしたし、なんとなく悲しいラストで個人的にはすごく面白かったです。久しぶりのミステリー小説。あぁ、この感覚、そうそう、ドキドキハラハラ、、こえ~ なんか得体のしれない恐怖感、、いいねぇ、、シビレる。






■映画ストーリー
医師の速水(坂口健太郎)は、一日だけの当直医として元精神科病院に出向く。だがピエロの仮面をかぶった凶悪犯が突然押し入り、傷を負った女子大生の瞳(永野芽郁)と院内に立てこもる。速水は、身元のわからない64人の入院患者や病院の職員らと一緒に監禁されてしまう。

★映画チェック★
『ATARU』シリーズや『任侠学園』などの木村ひさしが監督し、知念実希人のミステリー小説を映画化。凶悪犯が籠城した病院から脱出を試みる人々を映し出す。主演をドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」などの坂口健太郎、ヒロインをNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」などの永野芽郁が務める。

■スタッフ
原作・脚本:知念実希人
主題歌:UVERworld
監督・脚本:木村ひさし
脚本協力:小山正太/江良至
音楽:やまだ豊

☑映画詳細データ
製作国:日本
製作プロダクション:ファインエンターテイメント
配給:ワーナー・ブラザース映画
技術:カラー

■キャスト(役名)
坂口健太郎(速水秀悟)
永野芽郁(川崎瞳)
内田理央(佐々木香)
江口のりこ(東野良子)
朝倉あき(菜緒)
丸山智己
笠松将
永井大
佐野岳
藤本泉
小野武彦(国平義央)
鈴木浩介(金本)
大谷亮平(小堺司)
高嶋政伸(田所三郎)





ジャンル:邦画
 劇場版 おいしい給食 Final Battle 【3月6日公開】



ハンサムだが無愛想な数学教師・甘利田幸男。彼の唯一の楽しみは「給食」だ。鯨の竜田揚げ、冷凍ミカン、アゲパン―。構成を見極めバランス良く味わう甘利田に対し、彼を挑発するように斬新な方法で食す生徒が現れた。甘利田はその生徒・神野をライバル視し勝手に勝負を仕掛けるが…。市原隼人主演の笑って泣ける学園グルメエンタメ原作本!

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1 笑って泣ける学園グルメエンタメ!
給食を愛する男たちのバトル?と友情が面白い! 

とある中学校に勤務する数学教師・甘利田を語り手とする給食ドラマ。ハンサムだが無愛想な数学教師・甘利田幸夫。彼の唯一の楽しみは「給食」だ!! 給食を愛してやまない受持ち生徒・神野との、どれだけ美味しく給食を食すかの熾烈な争いを軸に、産休代用教員・御園を交えた教育のあり方論争などをユーモラスに描かれている。鯨の竜田揚げ、ミルメーク、冷凍ミカン、ソフトメン――。構成を見極めバランス良く味わう甘利田に対し、彼を挑発するように斬新な方法で給食を食す生徒が現れた。甘利田はその生徒・神野をライバル視し勝手に勝負を仕掛けるが……。

給食がテーマの作品。給食を愛し、給食のために学校に来る教師・甘利田とら同じく給食を最高の形で食べることに全てをかける生徒・神野の水面下の戦いを描いている。今から40年も前という設定なので、今なら許されないだろうなという方法まで用いて給食を究食にする神野の発想には脱帽だが、純粋に給食がテーマということで、リアルな給食の描写があるが、とても懐かしく、小説版ならではの展開もあった。小説版のほうが全体にシリアスな印象で、ドラマのほうがエンターテイメントな印象がある。いずれにしても、とにかく給食について熱い展開が多くて楽しかった。最後のあたりの映画に対応するところは、思っていた以上にシリアスでビックリしたけど、最後のメニューはとても良かったと思う。これ最高だろ。

給食オタク、教師と生徒の給食いかにおいしく食べるバトルで笑い、食べるシーンの詳細が長くて笑い、最終的にちょっと甘酸っぱくなってしまいましたが、深まった絆はそのままに青春の日々よ。給食アレンジして食べるの楽しすぎ。読んでいると、思わず頬が緩んで、いつの間にか苦笑している。給食って、それぞれ思い出があるよなあ。その後の皆さんの後日談も気になる。揚げパンもソフト麺も大好きだった。酢豚のパイナップルが、肉柔らかくするためじゃなくて清王朝由来とか知らんわw(´∀`)wばかばかしいけど、ゆとりを生む一冊。映画も見てみたい。それにしても上映館、少なすぎやろ。







■映画ストーリー
1984年、心から給食を愛している中学教師の甘利田幸男(市原隼人)は、学校から給食が消えると知りがくぜんとする。一方、彼の最大のライバルで、給食をおいしく食べるのはどちらかを競い合っている生徒の神野ゴウ(佐藤大志)は、給食革命を掲げ生徒会選挙に出馬する。そして新人教師の御園ひとみ(武田玲奈)は、彼らを見守っていた。

★映画チェック★
1980年代の中学校で、給食が大好きな教師と生徒が「どちらが給食をおいしく食べるか」を競うドラマを映画化。劇場版では学校から給食がなくなるという事態に、給食絶対主義者の教師が立ち上がる。主演の市原隼人、ライバルの佐藤大志ら主要キャストがドラマから続投し、『柴公園』シリーズの水野勝とドロンズ石本、ドラマシリーズ「3年B組金八先生」などの直江喜一が新たに出演。ドラマ版に続き綾部真弥がメガホンを取った。

■スタッフ
監督・脚本:綾部真弥
脚本:永森裕二
撮影:小島悠介
照明:大庭敦基
録音:井家眞紀夫
美術:伊藤悟
フードスタイリスト:松井あやこ
主題歌:松本大輝

☑映画詳細データ
製作国:日本
企画・配給:AMGエンタテインメント/イオンエンターテイメント
製作:「おいしい給食」製作委員会
ロケーション協力:比企フィルムコミッション/埼玉県川島町/埼玉県川島町教育委員会
技術:カラー/ビスタサイズ/5.1ch

■キャスト(役名)
市原隼人(甘利田幸男)
武田玲奈(御園ひとみ)
佐藤大志(神野ゴウ)
豊嶋花(藤井マコ)
辻本達規(鷲頭星太郎)
水野勝(佐野正輝)
直江喜一(鏑木)
ドロンズ石本(磐田)
いとうまい子(牧野文枝)
酒向芳(渡田寛治)




ジャンル:邦画
 Fukushima 50(フクシマ フィフティ) 【3月6日公開】



2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。全電源喪失、注水不能、放射線量増加…このままでは故郷・福島が壊滅し、日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。あの時、何が起き、何を思い、人々はどう闘ったのか。ヴェールに包まれた未曾有の大事故を当事者たちの実名で綴る。
激震
大津波の襲来
緊迫の訓示
突入
避難する地元民
緊迫のテレビ会議
現地対策本部
「俺が行く」
われを忘れた官邸
やって来た自衛隊〔ほか〕



吉田昌郎、菅直人、班目春樹…当事者たちが赤裸々に語った「原子力事故」驚愕の真実。

激震
大津波の襲来
緊迫の訓示
突入
避難する地元民
緊迫のテレビ会議
現地対策本部
「俺が行く」
われを忘れた官邸
やって来た自衛隊
原子炉建屋への突入
「頼む!残ってくれ」
一号機、爆発
行方不明四十名!
一緒に「死ぬ」人間とは
官邸の驚愕と怒り
死に装束
協力企業の闘い
決死の自衛隊
華族
七千羽の折鶴
運命を背負った男

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1 原発推進派も反対派も、イデオロギーに関係なく読んでもらいたい 
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』。2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。読んでいて、ただただ胸が熱くなった。あの日、あの地震の日。まだ、いまひとつ何が起こったのか日本中の人が把握しきれず、茫然としていた時。まさかこんなことが起こっていたなんて。全電源喪失の可能性、、、というニュース速報が出た時。ん?これってやばい?なんかやばそうだけど、まさかね?と、思った。自衛隊がヘリで水をかけようとしたとき、”え?まじでこんなことしかできないの???”、これって本当にやばいんでは?と思った気持ちがよみがえってきた。とにかく、イデオロギー、原発の是非などとは一線を画す、あの時、あの現場で何が起こっていたのか。あそこでなんとか、食い止めようと、本当に命を懸けてくださった、
そんな人々の話です。そう、あの現場には、実際に作業員がいて、そして彼らは、彼ら自身も被災者で、そして、誰かの夫で、お父さんだった。最期、泣けました。

『死の淵を見た男吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』。福島第一原発事故。電源喪失、メルトダウン、そんな中で決死の働きをし続けた男がいた。あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相がついに明らかになる。真実を記した感動のノンフィクション。こちらは福島第一原発のドキュメンタリー。原発の是非について論じるでなく、まさにその現場で事故に直面した人達がどのように思い、行動したのかに迫った傑作。あの震災の日、福島第一原発で起きていた事が色々な人のインタビューを元に書かれている。吉田所長はじめ、数多くの社員たちが多くの人を救うため、ひいては日本を救うために命懸けで戦った何日間かがあったから、最悪のケースは免れた。誰にも初めての想定外のケースばかり。手探りで対策を考えて綱渡り状態の中で実行に移す。まさしく戦場だったのだ、と実感した。これを読むと、事故初期の当直長を中心とした現場の方々の対応で事故の被害がかなり抑えられているとわかる。海外のメディアでは福島フィフティーという名の英雄として報道されたそうだが、悲しいかな、日本にいる私は、こんなにも果敢に事故対応してくれた人達の存在を全く知らなかった。あまりの非常事態に首相をはじめ多くの関係者たちが我を忘れて冷静さを失っていた中、吉田所長の肝の座り方は見事。想像を絶するストレスの中で戦った吉田所長の病死が悔やまれる涙無くして読めない本です。現場一流、トップ三流感が半端ない。

どちらの本も、原発推進派も反対派も、イデオロギーに関係なく読んでもらいたい。原発事故があった事は事実であり、また、被害を拡大させない為に命をかけて守った人がいるのも事実なのだから。



▲映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)60秒予告編


▲映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)15秒TVスポット【緊迫編】


▲映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)15秒TVスポット【ドラマ編】


▲映画『Fukushima 50』予告編(注意:津波のシーンがあります)

■映画ストーリー
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。

★映画チェック★
多くの関係者への取材を基に書かれた門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を実写映画化。世界を震撼(しんかん)させた東日本大震災による福島第一原子力発電所事故発生以降も現場に残り、日本の危機を救おうとした作業員たちを描く。『64-ロクヨン-』シリーズなどの佐藤浩市、『明日の記憶』などの渡辺謙らが出演。『沈まぬ太陽』などの若松節朗がメガホンを取り、ドラマシリーズ「沈まぬ太陽」などの前川洋一が脚本を務めた。

■スタッフ
監督:若松節朗
脚本:前川洋一
音楽:岩代太郎
撮影:江原祥二
照明:杉本崇
録音:鶴巻仁
美術:瀬下幸治
特撮・VFX監督:三池敏夫
原作:門田隆将

☑映画詳細データ
製作国:日本
製作・配給:KADOKAWA
配給:松竹
技術:カラー

■キャスト(役名)
佐藤浩市(伊崎利夫)
渡辺謙(吉田昌郎)
吉岡秀隆(前田拓実)
緒形直人(野尻庄一)
火野正平(大森久夫)
平田満(平山茂)
萩原聖人(井川和夫)
堀部圭亮(加納勝次)
小倉久寛(矢野浩太)
和田正人(本田彬)
石井正則(工藤康明)
三浦誠己(内藤慎二)
堀井新太(西川正輝)
邱太郎(小川昌弘)
池田努(松田宗介)
金井勇太(宮本浩二)
増田修一朗(小宮弘之)
須田邦裕(山岸純)
皆川猿時(樋口伸行)
前川泰之(辺見秀雄)
ダニエル・カール(ジョニー)
小野了(佐々木明)
金山一彦(五十嵐則一)
天野義久(望月学)
金田明夫(内閣官房長官)
小市慢太郎(原子力安全委員会委員長)
矢島健一(原子力安全・保安院院長)
伊藤正之(首相補佐官)
阿南健治(経済産業大臣)
中村ゆり(前田かな)
田口トモロヲ(福原和彦)
篠井英介(小野寺秀樹)
ダンカン(福島民友新聞記者)
泉谷しげる(松永)
津嘉山正種(伊崎敬造)
段田安則(竹丸吾郎)
吉岡里帆(伊崎遥香)
斎藤工(滝沢大)
富田靖子(伊崎智子)
佐野史郎(内閣総理大臣)
安田成美(浅野真理)




ジャンル:邦画
 酔うと化け物になる父がつらい 【3月6日公開】



「夜寝ていると、めちゃくちゃに顔を撫でられて起こされる。それが人生最初の記憶……」 幼い頃から、父の酒癖の悪さに振り回されていた著者。中学生になる頃には母が自殺。それでも酒をやめようとしない父との暮らしに、著者はいつしか自分の心を見失ってしまい…。圧倒的な反響を呼んだ家族崩壊ノンフィクションコミック。読後涙が止まらない全11話に、その後の描きおろしを収録。家族について悩んだことのあるすべての人に読んでほしい傑作。

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1父は毎日アルコールに溺れ、母は新興宗教信者。
「涙が止まらない」と圧倒的な反響を呼んだコミックエッセイ

アルコール中毒の父親と宗教にハマる母親と子供2人の家族のエッセイマンガ。1話目から母親が自殺したり、読んでいて嫌な気持ちしかしなかった…本人や家族だけでなく、大人全員がアルコールという名の麻薬を理解しないといけない様に思う。なんだこれ、一体どうしろというのだろうか。子供に親は制御できない。そして、実体としての被害よりも、子供の人生そのものを侵食してしまうのだ。それが淡々と描かれていてとにかくつらい。お父さんが嫌いだ、嫌いになれないを繰り返すのがつらい。こういうの程度は違うけれど様々な場所にある話なのかもしれない。自分とは誰かの侵食で出来ているだけなのかもしれないと、なんとなく思った。ただ、周りの大事な人を幸せにしたいならそう言う自分と向き合う他ないのではないか。毎日泥酔の父親もたいがいですが、それ以上に酒に強いDV彼氏がきつかったですね…アル中ダメゼッタイ……。家族について悩んだことのあるすべての人に読んでほしい傑作。生活環境と人格形成の結びつきについて考えさせられる1冊。本編全11話に、その後の描きおろしを収録。






■映画ストーリー
田所サキ(松本穂香)の父親トシフミ(渋川清彦)は無口で小心者だが酒に酔うと化け物のように変わり、母親(ともさかりえ)は新興宗教にはまっていた。そんな家庭で育ったサキは心を閉ざすようになるが、明るい妹や親友に支えられながら、家庭の崩壊を漫画に描くことで笑い話にしていた。ある日、父に病気が見つかる。

★映画チェック★
アルコール依存症の父とその家族を赤裸々に描いたコミックエッセイを、松本穂香と渋川清彦主演で映画化。アルコールに溺れる父と、新興宗教にのめり込む母に悩みながら生きる娘の姿を映し出す。娘を松本、父親を渋川が演じるほか、今泉佑唯、オダギリジョー、浜野謙太、ともさかりえらが共演する。監督を『ルームロンダリング』などの片桐健滋が務める。

■スタッフ
原作:菊池真理子
監督・脚本:片桐健滋
脚本:久馬歩
音楽:Soma Genda
主題歌:GOOD ON THE REEL
製作:藤原寛/松本圭司/楮本昌裕/樋口茂/岡本東郎/小西啓介
エグゼクティブプロデューサー:坂本直彦
スーパーバイザー:黒井和男/古賀俊輔
チーフプロデューサー:高畑正和/丸山博雄/中村和宏
プロデューサー:里吉優也/村島亘/尹楊会
音楽プロデューサー:田井モトヨシ
宣伝プロデューサー:岡部拓史/上浦侑奈
撮影:一坪悠介
照明:浜田研一
録音:柳屋文彦
装飾:櫻井啓介
編集:伊藤伸行
VFXスーパーバイザー:吹谷健/外塚勇己
衣裳デザイン:小川久美子
ヘアメイク:永江三千子
助監督:松尾崇
制作担当:奥泰典

☑映画詳細データ
製作国:日本
制作プロダクション:CREDEUS
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー/MBS
製作:「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
配給:ファントム・フィルム
技術:カラー
(新宿武蔵野館ほか)

■キャスト(役名)
松本穂香(田所サキ)
渋川清彦(田所トシフミ)
今泉佑唯(田所フミ)
恒松祐里(ジュン)
濱正悟(中村聡)
安藤玉恵(スナックのママ)
宇野祥平(トシフミの飲み仲間)
森下能幸(トシフミの飲み仲間)
星田英利(トシフミの飲み仲間)
オダギリジョー
浜野謙太(木下)
ともさかりえ(田所サエコ)


関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック