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文学で読む男の恋愛|彫千代: Emperor of the Tattoo (小学館)/平山 瑞穂 (著) 🐰

kage

2019/09/25 (Wed)

 2019年9月特集
男の恋愛

恋愛小説、少女マンガ、ドラマや映画……。

ラブストーリーを好むのは女性だけじゃない!!

もう一人の主役である男性にスポットをあて、

ピュアな恋、大人の恋…。

いろんなの恋愛を集めました。

アイコンりす記事編集者・・・・Arika
home01.gif今回の書籍おすすめ案内人・・・・うさタク

 6|文学で読む「男の恋愛」-①
 彫千代: Emperor of the Tattoo (小学館)/平山 瑞穂 (著)



1913年、ニューヨーク。ハドソン川で若い女性の死体が発見され、ニューヨーク市警は女の肩にヘビの絵柄とともに彫られていた「H・C」のイニシャルをもつ刺青家の捜索を開始する――

時は遡って1859年。駿河の下級武士の家に生まれた宮崎匡(のちの彫千代)は運命的に出会った刺青に心を奪われ、放浪の末、彫り師を志す。欧米人には「刺青のエンペラー」と称賛され世界にその名を轟かすまでになるが、遊女・お蓮との初恋は悲しく砕け散った。古風な実兄との確執、師匠からのいじめ、右目の失明……数々の苦難を乗り越えて、新しい時代の”美”を追求した彫千代を待ち受けていたのは、さらなる悲劇だった。

自由奔放でわがまま、しかし繊細で常に”小さき命”への慈しみを忘れなかった男、彫千代。かつてないほど人間臭い英雄が、守るべきもののために下した衝撃の決断とは――!?

いま最注目の実力派作家が実在の伝説的彫り師の生き様を描いた、感動の歴史エンタテインメント!!



Arikaうさたく本2a
「刺青のエンペラー」とよばれた男の一生!
実在の伝説的彫り師の生き様を描いた、感動の歴史エンタテインメント!!  

時は明治、「刺青のエンペラー」と呼ばれた彫り師•彫千代の一生を描いた作品です。駿河の下級武士の家に生まれ、刺青に心を奪われた宮崎匡(のちの彫千代)。人の肌に絵を刻む彫り師として生きることを決めた彼は苦難を乗り越えて腕を上げ、やがて欧米人に高く評価されるようになる。古風な実兄との確執、師匠からのいじめ、禁断の恋、右目の失明、栄光と転落……。”刺青のエンペラー”と称賛された男の波瀾万丈な人生を描いた平山瑞穂、初時代小説。

1913(大正2)年ニューヨークで右肩に蛇の刺青が彫られた女性の死体が見つかります。蛇とともに「H•C」と彫られた文字を見つけ「H•C」のイニシャルの刺青家を探すところから物語が始まります。そこから明治36年に戻り、彫千代の弟子•清吉が語り手となり、彫千代の死と出会っの頃の事が語られていきます。次の章では彫千代の幼少の頃の物語となるので、時代が前後したりしながら描かれています。「刺青のエンペラー」とまで呼ばれるようになった彫千代の苦悩とは、そして彫千代という名に込められた願いとは? 

主人公は明治時代に”刺青のエンペラー”として名を轟かせた実在の彫り師・彫千代。既存の価値観に囚われない自由奔放な彼の生き様には、さまざまな”男の恋愛”の語りが凝縮されている。例えば物語序盤、刺青に”一目惚れ”して行き当たりばったりに行動する姿は、恋の幻想を求める思春期男子にそっくり。十代の恋愛って一方的な思い込みから始まりますよね。好きな子を何度もチラチラ見ては『3回も目が合った! 彼女も俺を好きなんじゃないか⁉』って妄想をどんどん肉付けしていくような(笑)。現実を見る余裕がないから当然玉砕することが多いし、仮に付き合えても本当の彼女を見ていないから結局上手くいかない。でもその気持ち自体は嘘じゃない。勝手に盛り上がれるだけでラッキー!なのが中高生男子の恋愛だし、彫千代の刺青への思い入れもそれとまったく同じ。そのピュアさは一概には貶められないんじゃないかなと思います。年齢を重ねるとそういう盛り上がりってもう絶対にできないですから……。

その後に続く、生身の女性たちとの恋愛遍歴も興味深い。若い頃は性欲に引っ張られて人妻に、次は自分と似たタイプの遊女に惹かれて、そして母性と包容力を感じさせる女性と結婚……という流れは確かに男性の好みの変遷としてはすごく典型的かもしれません。でも男ならやっぱりそうなっちゃうよな、と納得するところもありますね。男女の恋愛観の違いを考えたときにすごく実感するのは、やっぱり女性のほうが現実的だということ。彫千代が初めて本気で惚れる相手は自分とよく似た遊女なんですが、彼女はお互いが似すぎていることを理由に身を退いてしまう。ときには軽やかに一線を飛び越えて、同性とも肉体関係を結んでしまう彫千代。その放埓さも魅力です。何かのタイミングが重なったときは、男同士でも恋に落ちることは十分あると思っています。僕、中高時代になぜか同性にモテて2、3人の同性から告白された経験があるのですが、同性からでも好きと言われると単純に嬉しいですね。セクシャルな気持ちにはならないけど、どこか惹かれ合ってしまう部分ってあると思うんですよ。そういったところも含めて、男と女も人間臭くて体温がある生き生きとした確固たる「キャラクター」で育っている。表紙の絵がかっこよかったので手に取ったが、気付いたら一気に読んでた。こういう結び方好き。 主人公のメンタルにやや共感できない部分はあるのですが、物語としては面白く読めました。

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Arikaうさたくアイコン
📚本のしおり|明治時代の横浜に実在した刺青の彫り師
『彫千代 〜Emperor of the Tattoo〜』は小学館から刊行された。単行本としては21冊目に当たる。「きらら」2013年6月号から2014年8月号に連載された小説に手を加えたものである。

「彫千代(ほりちよ)」というのは明治時代の横浜に実在した刺青の彫り師であり、日本国内でよりもむしろ欧米諸国で名を上げ、「刺青師のエンペラー」とまで呼ばれて伝説化していた人物。本作は基本的にはその史実に基づいているが、この人物には謎も多く、結果としてはその謎の部分を僕自身の想像で大胆に補うような形でフィクションとして再構成したものといっていいだろう。刺青というと、イコール「怖い」「暴力団」(?)というイメージを抱く人がおおかただろうが、実際には非常に繊細で芸術的な世界である。彫千代の腕もまた、欧米人たちから第一級の芸術として高い評価を受けていた。にもかかわらず、人の肌に刻む刺青というものは、その持ち主が死んでしまえばどこにも残らない。そのはかないきらめきをめぐって、彫千代とその周囲の人々、師匠と弟子、女たち、仕事仲間や敵対者などが愛憎劇を繰り広げる。時は明治、ものすごい勢いで流入してくる西洋文明と伝統的な価値観がせめぎあい、ごった煮のような状態になっていた激動の時代である。そのさなかで彫千代は、静岡、大阪、京、神戸、横浜、東京、函館とあちこちを駆けめぐるのだ。芸術作品としてヨーロッパの王室や貴族の間で刺青を彫るのが流行したのに対して、日本では野蛮といって禁止してるのもおもしろいなぁと興味を持ちました。日本でも芸術と認めて禁止してなかったらどうなってたんでしょう? 実在の人物ということでググってみたら、ほとんど情報なかったですが、写真がありました。本の表紙とは全然違いますが男前!(;`・ω・)ノ

書店でも異様な異物感を放っていたので手に取った。表紙まわりはめちゃくちゃ豪勢である。題字はなんと金の箔押し+エンボス加工。逆に背景は、どことなくスミ1色の刺青そのものの色合いを思わせるような渋い紺色。これがなんとも「明治」な雰囲気を醸し出している。このあたりはデザインを担当してくださった山田満明さんの卓越したセンスの賜物だろう。カバーイラストは、「きらら」連載時のトビラ絵と「あらすじマンガ」が好評を博した煙楽(えんらく)さんの手になるものである。この人の描く、現代的にスタイリッシュにアレンジされた「彫千代」像があまりにハマっていて素敵なカバーだ。煙楽さんはこれ以外にも、目次ページや章トビラなどにたいへん心惹かれるカットを多数寄せてくださっている。どれもこれも、そのまま刺青の図案にしたくなるようなできです。余談ながら、カバーの裏面にある英文(下画像)は、かつて実在した広告そのものである。明治時代、横浜の外国人居留地にあった「アーサー&ボンド」という骨董品商社が、マレー社というところから出版されていた日本旅行案内書に掲載したものだが、彫千代はいっとき、ここに刺青師として雇われていたのだ。この広告、よく見ると下の方に”TATTOOING.”という項目があり、その1行目に”Hori Chiyo”の名が読める。これを見るたびに、「ああ、彫千代は実在したんだなぁ」とどこかピント外れな感慨をしみじみと抱かされる。この小説の執筆を通して、僕の中で彫千代という人物が、あまりにも生き生きとした確固たる「キャラクター」に育ってしまっていたからだろう。

『あの日の僕らにさよなら』『忘れられないと誓ったぼくがいた』など、痛々しくも切ない恋愛小説を得意としてきた平山瑞穂氏。デビュー作から作風は毎回違うけれど、一種の混沌を描く描写が必ずある。この作品は、章ごとに時代や語り手が変わる、斬新な構成だが、今までのように夢や街並みの混沌描写はないなと思っていた。が、残り二割程度まで読んだとき、ああ、今回は一時の風景ではなく、人生自体の混沌を描いたのかと気づいた。綺麗な描写だけがあるわけじゃない。皆が幸せになるわけじゃない。人気の、口当たりのいい小説達から、著者は一歩先に踏み出したのかもしれないと思った。彼の痛々しさを伴わない抑制のきいた成熟した大人の男性の恋愛小説も読んでみたいですね。


平山瑞穂[ヒラヤマ・ミズホ]…小説家
1968年9月6日、東京都生まれ。立教大学社会学部卒業。2004年、『ラス・マンチャス通信』で第16回日本ファンタジーノベル大賞を受賞、同年暮、受賞作が新潮社より刊行されデビュー。会社勤務の傍ら執筆活動を続けていたが、2011年2月より専業作家として活動している。 著作はその他に、『忘れないと誓ったぼくがいた』『冥王星パーティ』『プロトコル』『桃の向こう』『全世界のデボラ』、糖尿病体験に基づく小説『シュガーな俺』などがある。

ネット連載
『シュガーな俺』 電子書籍@nifty 2006年8月~

外部リンク
┣💻平山瑞穂の白いシミ通信(本人によるブログ)
WEB本の雑誌 作家の読書道(本人へのインタビュー)
『忘れないと誓ったぼくがいた』刊行記念インタビュー


Arikaシネマ2014b1
 僕が好きな「平山瑞穂」ベスト10選

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 株式会社ハピネス計画(小学館: 225 ページ)

幸せを売る会社って、どんな会社なんだろう。



婚約破棄された上、リストラに遭い、不幸のどん底にいた氏家譲は、中学時代の友人武蔵と十年ぶりに再会する。「よう、久しブリ照り!」武蔵に愛人の「相手をしてやってほしい」と頼まれた譲は、愛人のあらぬ誤解(ロリコン疑惑)からインチキ臭い神社へ連れていかれ、そこでどういうわけか中学時代の同級生・藤原たまりに遭遇。さらには、武蔵がステキに胡散臭く経営している会社「ハピネス計画」で働きはじめ…。怪しいけどどこか憎めない人物たちに巻き込まれ振り回されつづける譲に、やがて小さなハピネスが。元気が湧く長編小説。


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 遠すぎた輝き、今ここを照らす光(新潮文庫:190 ページ)



月刊誌記者として働く小坂井夏輝、31歳。取材先で中学の同級生・瀧光平と再会する。かつて周囲を見下していた瀧を夏輝は疎んじ、片や誰彼なく優しくする夏輝を瀧は偽善者と嫌っていた。だが次第に夏輝は瀧が抱える痛みを、瀧は夏輝の葛藤を知るようになる。過去を受け止め、前を向いて歩くために、二人はある行動に出る。逃げたくなる自分の背中をそっと押してくれる、優しい物語。


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 ラス・マンチャス通信 (角川文庫: 257 ページ)



姉の体の上に息荒くのしかかる「アレ」に手を下した瞬間から、僕の人生の歯車は大きく狂い始めた。施設に収容され、理不尽な仕事でこき使われ、刻印された黒い染みに翻弄される、切なくも数奇な運命。ついに流れ着いた山荘で見た衝撃のものとは…。無垢な魂がさまようカフカ的幻想世界を、圧倒的なマジックリアリズムで描く異形のビルドゥングスロマン。第16回日本ファンタジーノベル大賞、大賞受賞作、待望の文庫化。


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 マザー (小学館:449 ページ)

消された記憶と謎の都市伝説に迫るミステリ



彼はこの世界から消されてしまったのかもしれない――。
メジャーデビューを夢見て高校卒業と同時に上京した佐川夏実は、吉祥寺で毎週木曜日にストリートライブをしている。そんな夏実のバラード〈不在証明〉は、彼女のおぼろげな記憶の中にいる彼氏を歌った曲。彼との思い出が断片的によみがえることもあるし、ツーショット写真も手元にある。だが、写真を見ても夏実にはそれが誰なのか名前さえわからず、写真を撮ったときの記憶もなかった。

これは恐ろしく“都市伝説的”な事態だ――。
吉祥寺の恵晟大学で「都市伝説研究会」というサークルを主宰する伊神雄輝は、世の中に流布する数多の“伝説”の真相を究明していた。最近もっぱらの話題は、「イレイザーヘッド」により記憶を消されるという都市伝説だったが、あるとき雄輝の携帯に奇妙なソフトが届く。そのソフトを使えば、誰でも「理想の人物」を生み出すことができるという。

めくるめく展開と謎解きのスリル、そして予測できない結末が待ち受けるミステリ長編。夏実が歌うおぼろげな記憶と、雄輝が追う謎の都市伝説がシンクロし、やがて二人の人生を大きく揺り動かしてゆくとともに、内包された壮大なテーマが明らかに!


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 忘れないと誓ったぼくがいた (新潮文庫: 331ページ)



大好きなのに、いつまでも一緒にいたいと思ったのに、ぼくの心を一瞬で奪った君は〈消えてしまった〉。君の存在を証明するのはたった数分のビデオテープだけ。それが無ければ、君の顔さえ思い出せない。世界中の人が忘れても、ぼくだけは忘れないと誓ったのに――。避けられない運命に向かって必死にもがくふたり。日本ファンタジーノベル大賞受賞作家による、切ない恋の物語。


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 冥王星パーティ (新潮社:293ページ)/あの日の僕らにさよなら(新潮文庫:295 ページ)

なんで私はいつも「男」で間違っちゃうんだろう?迷走する恋愛の果てに射しこむひとすじの光。

透明に深く輝く青春小説。




あの日の僕らにさよなら(新潮文庫:295 ページ)
桜川衛と都築祥子。共に17歳。互いに好意を抱きつつも、一歩踏み出せずにいた。ある夜、家族不在の桜川家を訪ねた祥子は偶然、衛の日記を目にする。綴られる愛情の重さにたじろいだ祥子。何も告げず逃げ帰り、その後一方的に衛を避け続け二人の関係は自然消滅に……。あれから11年。再会を果たした二人が出した答えとは──。交錯する運命を描く恋愛小説。単行版『冥王星パーティ』→文庫版『あの日の僕らにさよなら』改題。


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 プロトコル (実業之日本社文庫:320 ページ)



ネット通販会社に勤めるOLの絡み合う、仕事・家庭・恋愛事情! 膨大な文字列の中から特定の法則性を見つけだす特異な能力を持つ半面、生真面目すぎて人間関係には不器用な有村ちさと。社内の派閥争いや個人情報漏洩事件に巻き込まれ、仕事や家族、恋人に翻弄されながら彼女が手に入れるものとは? コンピュータ間のデータ授受の約束事を示す用語「プロトコル」を、人間同士の関係へと昇華させて描くキャラ立ち系・neoお仕事小説。


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 桃の向こう(角川グループパブリッシング:253ページ)



頭でっかちで素直になれない屈託男子と自己中心的でノリが身上のお気楽男子に生真面目で誇大妄想気味な一本気女子。出会いから紆余曲折のその後の10年を描く、バブル後の絶不況時に青春をおくったすべての人々へお届けする、青春純情小説。


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 全世界のデボラ (想像力の文学:316ページ)



浮遊バクテリアが建物を侵蝕し、情報伝達物質により政府が国民統制する都市を舞台に、主人公と女友達の曖昧な一夜を描いた表題作、“野天人”だったという叔父の後妻をめぐる少女の回想「野天の人」、“町”に侵入してくる悪魔と戦う公社職員の挫折と希望「駆除する人々」ほか、期待の幻想小説作家による硬質にしてフェティッシュな7篇を収録。


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 シュガーな俺(世界文化社: 223 ページ)



片瀬喬一(33歳)は原因不明の激ヤセ、異常な喉の渇き、倦怠感に悩まされていた。そして病院で知らされた衝撃の診断結果ー突然「糖尿病」と宣告された著者の実体験をもとに書かれた、世界初の闘病エンターテインメント小説。患者と予備軍を合わせ全国で2200万人もが闘っているというこの国民病のことを、もっとよく知りましょう。シュガーな人にも、ノンシュガーな人にもお勧め。


Arikaシネマ2014b5
  2015年3月28日公開 94分
 忘れないと誓ったぼくがいた 



ジャンル:SF, ドラマ, 外国映画, ロマンス
監督:堀江慶
主演:村上虹郎/早見あかり/ 西川喜一
レーティング:G(年齢制限なし)

■映画ストーリー
大学受験が迫る高校3年生の葉山タカシ(村上虹郎)は、織部あずさ(早見あかり)という少女と出会い、たちまち心を奪われてしまう。何度も会ううちに、あずさは自分と出会った者は必ずその記憶を数時間後に失ってしまうという奇妙な告白する。信じようとしないタカシだったが、ふと自分が誰と会って、一緒にどこへ出掛けていたのかを忘れてしまっていることに気付く。彼はあずさと出会った日の出来事、デートの約束などを詳細にメモに書き記し、記憶をとどめておくようにするが……。

★映画チェック★
日本ファンタジーノベル大賞を受賞した「ラス・マンチャス通信」などで知られる人気作家、平山瑞穂の小説を実写化したファンタジー。出会った人間の記憶から消えてしまう不思議な少女と男子高校生が、懸命に思いをつなごうとする姿を見つめる。メガホンを取るのは、『センチメンタルヤスコ』などの堀江慶。『2つ目の窓』で注目を浴びた村上虹郎と『百瀬、こっちを向いて。』などの早見あかりが、運命にあらがう主人公の男女を熱演。ときめきや驚きが詰まった物語はもちろん、早見が初めて挑戦するキスシーンも見どころ。

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🎬公式サイト「忘れないと誓ったぼくがいた」
忘れられないと誓ったぼくがいた‐Amazon prime video

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(2015年メディアミックス作品)3月16日~3月31日までに映画公開される原作&コミック
3月21日公開
┣・映画 暗殺教室
┣・酒中日記

3月28日公開
忘れないと誓ったぼくがいた




うさタクのおすすめ
 何故、彼は後に、海外刺青界において、「The Emperor」と呼ばれるまでになったのか?
 コミック|彫千代(Benjanet )/摩周子 (著)



刺青の世界での伝説の人物「宮崎匡」(後の彫千代)の謎多き半生に迫る。安政6年、静岡県清水市の士族の子で生まれ、物心の付いた江戸から明治への動乱の最中、外国文化に憧れを持つ。その頃に目にしたタトゥーにも興味を示し、自らの人生を変えるべく日本伝統刺青の道に進む。19歳の頃に静岡から失踪し、11年後の30歳で立ち戻り、横浜に居を構える。何故、彼は後に、海外刺青界において、「The Emperor」と呼ばれるまでになったのか? 明治33年、若干40歳にて自らの命を拳銃自殺した、謎多き彫千代の人生。失踪していた期間を中心に、彫千代が辿ってきたであろう人生を史実に基づきながら描かれたフィクション物語。
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