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文学で読む男の恋愛|チョコレート革命(河出書房新社)/俵 万智 (著) 

kage

2019/09/15 (Sun)

 2019年9月特集
男の恋愛

恋愛小説、少女マンガ、ドラマや映画……。

ラブストーリーを好むのは女性だけじゃない!!

もう一人の主役である男性にスポットをあて、

ピュアな恋、大人の恋…。

いろんなの恋愛を集めました。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika



 4|文字で楽しむ、「短歌と恋愛」-②
 の短歌集3選|俵 万智
愛と愛が戦うとき女性はどう変わるのだろう?「サラダ記念日」から10年-待望の第3歌集。
 2|チョコレート革命(河出書房新社)/俵 万智(著)

甘くも苦い大人の恋…至上の恋愛歌。



愛と愛が戦うとき女性はどう変わるのだろう?「サラダ記念日」から10年―待望の第3歌集。

眠りつつ髪をまさぐる指やさし夢の中でも私を抱くの——

甘くも苦い大人の恋をうたい“恋愛歌人"の名を不動のものにした、今なお伝説の歌集。

28歳から34歳までの作品を収録。


Arikaアイコン(小)1チョコレートのように甘く、ほろ苦いの歌集
板チョコの包装紙のような表紙の中身は、チョコレートのように甘く、ほろ苦い恋の歌集です。読んでみると大人の世界。 切なくて複雑な恋心をこのように美しく語れるのは、多分日本語だけじゃないのかな。 歌だけで日記を書けてしまいそうだと感じたのは新しい発見だった。詠まれているような恋をしてしまうのは、彼女が歌人だからなのだろうか。あるいは、逆か。10年以上前の作品なのに、全く古さを感じさせず、読んだ年齢に応じた楽しみ方のできる作品です。"「勝ち負けの問題じゃない」と諭されぬ問題じゃないなら勝たせて欲しい"だったっけ?これが1番共感したなww

さて、姉妹編(?)の『わたしのチョコレート革命』もオススメです。こちらは、一般の方が詠んだ歌を俵万智が選んだものです。平仮名ばかりのこの歌が妙に印象に残ります。


Ariko.png
 わたしのチョコレート革命―ラブメッセージ短歌(河出書房新社)
 俵 万智 (著) 

慌ただしい日々を送る老若男女幾千がふと立ち止まって歌を詠んだ。

その豊かな瞬間が結晶して、現代の万葉集となる。

一万二千数首の中から選ばれた短歌を掲載。




ベストセラー『チョコレート革命』の熱い衝撃につき動かされて、短歌は今、もっとも自由で身近な表現として甦った!慌ただしい日々を送る老若男女幾千が、ふと立ち止まって歌を詠んだ。その豊かな瞬間が結晶して、歌の本になりました。チョコレート大賞発表。一万二千数首の中から選ばれた現代の万葉集、ついに登場。


俵万智(たわら まち)…歌人
1962年12月31日大阪府生まれ。同四條畷市、福井県武生市で育ち、福井県立藤島高等学校を経て早稲田大学第一文学部に入学。1986年『八月の朝』で角川短歌賞受賞。1987年『サラダ記念日』を刊行し、空前の大ヒットとなる。他の歌集に『かぜのてのひら』『チョコレート革命』『プーさんの鼻』『オレがマリオ』など。他の著作に『愛する源氏物語』『俵万智訳 みだれ髪』など。2018年に『牧水の恋』を刊行。

俵万智のチョコレートBOX(公式サイト)
俵万智 | TOKYO CONCERTS



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