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(2020年メディアミックス作品)3月14日に映画公開される原作&コミック

kage

2020/03/14 (Sat)

メディアミックス2020

2020年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(3月14日全国公開)

3月14日(土)公開
┣時の行路


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!






ジャンル:邦画
 時の行路 【3月14日公開】



大手トラック会社に解雇された労働者たちは、組合を結成し立ち上がる…。家族の問題や将来への不安を抱えながらたたかい続ける非正規労働者、共に立ち向かう正社員、労組、弁護団、日本共産党員の連帯を描く長編。



こんな世の中で良いはずがない。俺たちが叫び続けたのは無駄ではなかったと、笑える日が来るまでたたかい続けるぞ…。いすゞ自動車の労働争議をモデルに、非正規雇用労働者の闘いと家族愛を描く。



8年に及ぶ「非正規切り」争議が決着。私生活も退路もない現代の争議生活者が語る“希望の灯”とは。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1おれたちは都合のいい消耗品じゃない。
非正規労働者の真実、連帯と希望を描く意欲作。 

プロレタリア文学。2009年の蟹工船。2008年から2009の派遣切りをきっかけに提訴された一連の訴訟当事者をテーマにした小説。  たぶん実際に取材をしたと思われる事実の細かいデティール(裁判を闘う当事者の家族構成、選びようのない仕事、首切り後の不安な生活、首切りきっかけに起きた家族の離反や地域からの離反など)、細かな事実の描写は、まるでルポルタージュのよう、視点が定まらないとか、細部の描写に創作感がないというような意見もあるようだが、職場のリアルに目を向けた労働者派遣小説と言ってよい。派遣切りされた労働者のたたかい。法の壁は厚いが、仲間の団結の尊さがひしひしと伝わる。派遣切りの裁判を描いた『争議生活者―『時の行路』完結編』では、裁判の過酷な現実を描いている。リアリズムといえば、それまでだけど、裁判の意味を考えると果たしてどれくらいの人が共感を持って小説を読むんだろうかと考えてしまう。映画にもなって描かれている世界は相当程度現実に近い内容だと感じている。ファンタジーなら裁判官に生まれ変わって逆転判決連発なんて話になるのだろう。プロレタリアリアリズム、蟹工船が好きな人は現代の蟹工船の世界が見えるかもしれない。



■映画ストーリー
静岡の大手自動車メーカーの工場で働く五味洋介(石黒賢)は、青森に残した妻子に仕送りしながら、いつか家族を三島に呼び寄せ一緒に暮らせる日を夢見ていた。派遣社員ながら熟練の技術者として信頼されていた中、リーマンショックの影響で派遣切りに遭う。突如職を追われた洋介は非情な仕打ちに抗うため、仲間と共に労働組合を結成する。

★映画チェック★
『ハチ公物語』『白い手』などの神山征二郎監督が実話に基づいて撮った社会派ドラマ。リーマンショックでリストラされた非正規労働者たちの姿を描く。主人公に多くのドラマ、映画に出演してきた石黒賢、その妻にドラマ「あした吹く風」などの中山忍がふんするほか、安藤一夫、綿引勝彦、川上麻衣子らが脇を固める。

■スタッフ
監督・脚本:神山征二郎
プロデューサー:藤野戸護
協力プロデューサー:永田博康
企画:中西繁
原作:田島一
脚本:土屋保文
ラインプロデューサー:伊藤栄
撮影監督:加藤雄大
音楽監督:池辺晋一郎
共同監督:土肥拓郎
ナレーション:日色ともゑ

☑映画詳細データ
製作国:日本
技術:カラー
(池袋シネマ・ロサ)

■キャスト(役名)
石黒賢(五味洋介)
中山忍(五味夏美)
松尾潤
村田さくら
渡辺大
安藤一夫
綿引勝彦
川上麻衣子



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