FC2ブログ
2020 10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2020 12

(2020年メディアミックス作品)3月20日に映画公開される原作&コミック

kage

2020/03/20 (Fri)

メディアミックス2020

2020年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(3月20日全国公開)

3月20日(金)公開
┣恐竜が教えてくれたこと
┣弥生、三月 君を愛した30年
┣一度死んでみた
┣ドクター・ドリトル
┣21世紀の資本
┣ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
┣三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!





ジャンル:洋画
 恐竜が教えてくれたこと 【3月20日公開】



テッセル島で出会った女の子、テス。ぼくよりちょっと年上で頭ひとつ分、背が高い。それに、ヘンなことが好きなんだ。テスはパパを知らないんだって。そんなことって、あるわけ?初めて会ったヒューホを「パパ」と認めるかどうか、テスはじぶんで決めたいと願っていて、サミュエルはそんなテスの秘密の計画に手を貸します。家族ってなんだろう。少年サミュエルの心が旅する七日間の物語。2014年旗と吹流し賞受賞。

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1 オランダの児童文学。
7日間のホリデイでこんなにたくさんの経験を自ら出来るなんて…。

休暇でオランダのテッセル島を家族とともに訪れた10歳の男の子が、秘密の計画を立てていた女の子と出会い、一週間をともに過ごす児童文学。表紙やタイトルからはあまり伝わってこなかったのだが、素晴らしい傑作であった。まず、兄から「教授」と揶揄されるように、自分独自の思考を持った主人公の男の子をはじめとして、登場人物の誰もが魅力的。そして人生を左右することだが、実際にするのはピクニックや謎解きゲームだという秘密の計画が可笑しくて楽しい。もうすぐ映画化作品も公開されるようだが、どちらもぜひ子どもに触れて欲しい作品。ボーイミーツガールものとしてはいいだろうが、昼ドラ展開できる秘密なので奇跡のハッピーエンド。エリーゼがよく出来た人だわ。考えすぎるとマイナスな方向にいきがちだと思うので、感じるまま行動できたのはよろしいかと。オランダの作品にあまり触れたことがなかったので、新鮮で面白かった。個性豊かな登場人物が良い。おじいさんとの会話シーンが好き。でも子供にはちょっと難しい箇所もあったような?大人の私でもちょっと感想が難しいかも。子供の方が主人公の気持ちになって読めるのかな。なかなか、大人な味わいで、題材も12歳(?)まで存在さえも知らなかった父親との関係作りという、とても良い。面白かった。読後感が爽やかで良かったです。主人公のお節介は結果的に良いお節介だった。イラストも可愛かったです。




■映画ストーリー
11歳の少年サムは、1週間の夏の休暇を過ごすために家族と共にオランダ北部の島を訪れる。生き物には寿命があると気づいた彼は、最後の日を迎えた恐竜たちがそのことを知っていたのかと考える。ある日サムの前に、母親と二人で島に暮らす元気な少女テスが現れる。奔放な言動でサムを振り回すテスには、父親に関するある秘密があった。

★映画チェック★
アンナ・ウォルツの児童文学「ぼくとテスの秘密の七日間」を映画化したファンタジー。避暑地の島にやって来た少年と島の少女の物語が描かれる。本作が長編初監督となるシュテーフェン・ヴァウターロートがメガホンを取り、ソニー・コープス・ファン・ウッテレン、ヨゼフィン・アーレントセンらが出演した。

■スタッフ
監督:シュテーフェン・ヴァウターロート
脚本:ラウラ・ファンダイク
原作:アンナ・ウォルツ
クリエイティブプロデューサー・プロデューサー:ヨーラム・ウィリンク
プロデューサー:ピートハルム・ステルク
撮影監督:サル・クローネンベルグ
編集:クリスチネ・ハウビールス
美術:フロリアン・レクテルス
音楽:フランシスカ・ヘンケ
メイクアップ:クラウディア・グズ

☑映画詳細データ
英題:MY EXTRAORDINARY SUMMER WITH TESS
製作国:オランダ
配給:彩プロ
後援:オランダ王国大使館
技術:カラー(シネスイッチ銀座ほか)
┣🎬公式サイト

■キャスト(役名)
ソニー・コープス・ファン・ウッテレン(サム)
ヨゼフィン・アーレントセン(テス)
ユーリアン・ラッス(ヨーレ)
チェッボ・ヘッリツマ(サムの父)
スサン・ボーハールド(ヒューホ)
テレンス・シェウルス(エリーセ)
ジェニファー・ホフマン(テスの母)
リッシ・ファンフレウテン(グリル屋の娘)
ハンス・ダーヘレット(ヒレ)
ギード・ポッレマンス(シル)





ジャンル:邦画
 弥生、三月 君を愛した30年 【3月20日公開】



高校時代、互いに惹かれ合いながらも親友のサクラを病気で亡くし、想いを秘めたまま別々の人生を選んだ弥生と太郎。だが二人は運命の渦に翻弄されていく。交通事故で夢を諦め、家族と別れた太郎。災害に巻き込まれて配偶者を失った弥生。絶望の闇のなか、心の中で常に寄り添っていたのは互いの存在だった―。二人の30年を3月だけで紡いだ激動のラブストーリー。

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1ずっとどこかであなたのことが好きだった――
運命で結ばれた二人の30年を3月だけで紡ぐ激動のラブストーリー  

映画ノベライズ本高校時代、互いに惹かれ合いながらも親友のサクラ(杉咲花)を病気で亡くし、想いを秘めたまま別々の人生を選んだ弥生と太郎。子供の頃描いた夢に挑み、それぞれ結婚して子供が生まれ……。しかし人生は順風満帆ではなく、ふたりは運命の渦に翻弄されていく。交通事故でプロサッカー選手生命を断たれ、家族と別れた太郎。災害に巻き込まれて配偶者を失った弥生。絶望のなか、心の中で常に寄り添っていたのは互いの存在だった。そして30年の月日を超えて届いたのは、亡き親友・サクラからのメッセージ――。昭和、平成、令和と時代をまたぎ、運命に翻弄されながら、それでも運命を信じたふたりの30年。3月31日、物語のラスト、人生の意味に涙する――。「もし、40過ぎても独身だったら、俺が結婚してやるよ!」 高校時代お互いに惹かれ合っていたが、 親友のサクラを病気でなくし、 お互いの想いを告げることなく大人になっていく。 それぞれ、別の家庭を作っていたが… 二人の30年の3月だけの物語。 映画のキャストを思い浮かべて読んだ。読みやすい構成、分かりやすい文。それだけに話が淡々と進んでいってしまった気がする。人の心に問いかけるような思いがあって書かれた話なのだと感じただけにそれが少し残念。きっと画像で見れば感動して泣けるんだろうな。ラブストリー感よりも、辛さも苦しさも生きていればこそ、、、という思いで、涙。






■映画ストーリー
高校時代に運命的に出会った結城弥生(波瑠)と山田太郎(成田凌)は惹(ひ)かれ合っていたが、親友のサクラ(杉咲花)の死によって思いを伝えられず、別々の人生を歩む。彼らは互いに違う相手と結婚するが、夢に破れ、大切なパートナーを亡くすなど、生きる希望を見失うほどのつらい現実が待っていた。あるとき二人のもとに、亡くなったサクラからメッセージが届く。

★映画チェック★
ドラマ「家政婦のミタ」「同期のサクラ」などの脚本家・遊川和彦が監督を務めたラブストーリー。長きにわたる男女の恋愛模様を、3月の出来事だけで紡ぐ。『流れ星が消えないうちに』などの波瑠と『カツベン!』などの成田凌がカップルを演じ、杉咲花、岡田健史、小澤征悦、黒木瞳らが脇を固める。

■スタッフ
脚本・監督:遊川和彦
音楽:平井真美子
製作:藤田浩幸/市川南
共同製作:小野田丈士/広田勝己/渡辺章仁/小野晴輝/中西一雄
プロデューサー:福山亮一/臼井央/岸田一晃/三木和史
ラインプロデューサー:武石宏登
撮影:佐光朗
照明:加瀬弘行
録音:林大輔
美術:禪洲幸久
編集:宮島竜治
VFXスーパーバイザー:廣田隼也
装飾:高橋光
衣裳:星野恵理
ヘアメイク:大江一代
スクリプター:八木美智子
キャスティング:杉野剛
助監督:村上秀晃
制作担当:高田聡/小川勝美

☑映画詳細データ
製作国:日本
製作:電通
制作プロダクション:ビデオプランニング
製作・配給:東宝
技術:カラー(全国東宝系)
┣🎬公式サイト

■キャスト(役名)
波瑠(結城弥生)
成田凌(山田太郎(サンタ))
杉咲花(渡辺サクラ)
岡田健史(あゆむ)
小澤征悦(白井卓磨)
岡本玲
夙川アトム
矢島健一
奥貫薫
橋爪淳
黒木瞳(山田真理亜)


----------------------------------------------------------------------------------------
🎬運命で結ばれた2人の30年を、3月だけで紡ぐ激動のラブストーリー
『同期のサクラ』『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』など数々の大ヒットドラマを生み出した稀代の脚本家・遊川和彦監督、波瑠×成田凌主演で話題の映画。主人公の女性・結城弥生を演じるのは、数多くのドラマ・映画で活躍中の波瑠。山田太郎、通称サンタを演じるのは、2019年の映画界で最も注目を集めた成田凌。若くして命を落とす二人の親友・サクラ役には、2020年後期の連続テレビ小説ヒロインが決定している杉咲花。さらに「中学聖日記」で鮮烈なデビューを果たし今作が映画初出演となる岡田健史。小澤征悦、黒木瞳といった実力派俳優陣も脇を固め、物語に更なる成熟と深みを与えている。高校生から50代という幅をどう演じるかも楽しみ。




ジャンル:邦画
 一度死んでみた 【3月20日公開】



父親のことが大嫌いで、未だ反抗期の女子大生・七瀬。ある日、父親が急死したとの連絡が。実は彼の会社が開発した「一度だけ死ぬ薬」を飲み、二日間だけ仮死状態にあるのだった。だが、社内の裏切り者により、本当に火葬されそうになり…。「まだ、お父さんに伝えたいこと言ってない」。父の秘書と共に、七瀬は父親を生き返らせることができるのか!?



学校に通いながらデスメタルバンドのボーカルをしている七瀬は、製薬会社社長のお父さんが大嫌い。よくライブで「一度死んでくれ!」と歌っている。ある日、そのお父さんが本当に死んでしまった!でも、それには秘密があるようで…。七瀬は秘書の松岡とともに父の死の陰謀をあばけるのか?そして一度死んだお父さんを生き返らせることができるのか?こんがらがった親子の絆を取り戻す、笑いと涙のS・Fコメディ!小学中級から。

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1若い人は好きそう。B級感。
こんがらがった親子の絆を取り戻す、笑いと涙のS・F(死んだ・ふり)コメディ!  

内容は製薬会社社長野畑計は若返りの薬の情報漏れから、社内のスパイを暴き出す為に渡部のアイデアで、二日間だけ死ぬ薬を使用。しかし、スパイは野畑製薬再建の為に銀行から派遣された渡部だった。渡部の隠された計画を阻止すべく、娘・七瀬と存在感の薄い社長秘書松岡が協力して計が生き返るまでのスラップスティックコメディ作品。

娘はずっと 父親は亡くなった母親に 家族らしいことを、してこなかったと思って 父親をうらんでいたけど、 実は、計は、母親が、亡くなったあともなを、 ラインで娘の事を報告しつづけていた。(泣) 仕事ばかりの父親は実は 母親の為に、長生きのクスリを作ろうとしていた。一度死んでみたって(笑) 発想がまず 面白すぎる(笑)。コメディタッチのエンターテイメントとして十分に楽しめました。特に後半は会社内の裏切り者とのスピード感溢れる攻防が展開され、一気に読んでしまいました。仕事で疲れきって帰宅する電車の中で読むのにもってこいだと思います。読んでいて、すずちゃんが頭の中を駆けずり回っていました。ドタバタコメディですが、途中の何てないいくつかの小ネタが最後に決まるなど面白いです。伏線回収というヤツかな。

原作を忠実に再現されるなら映画もぜひ観てみたい。広瀬すずが父に反発するデスメタル女子にふんし、吉沢亮、堤真一と共演。リリー・フランキー、小澤征悦、松田翔太、西野七瀬、佐藤健、池田エライザ、妻夫木聡など豪華な面々が脇を固める。監督はauのCM「三太郎」シリーズなどの浜崎慎治。






■映画ストーリー
製薬会社の社長を務める父の計(堤真一)と一緒に暮らす大学生の七瀬(広瀬すず)は、研究に打ち込むあまり母の死に際にも現れなかった仕事人間で口うるさい父が嫌でたまらず、顔を見るたびに死んでくれと毒づいていた。ある日計は、一度死んで2日後に生き返る薬を飲んだためにお化けになってしまう。何も知らずに動揺する七瀬は、遺言により社長を継ぐことになり、計の会社に勤める松岡(吉沢亮)から真相と聞かされる。

★映画チェック★
auのCM「三太郎」シリーズなどを担当してきた浜崎慎治がメガホンを取ったコメディー。ある特殊な薬を飲んだ父と、彼のことが大嫌いな娘が起こす騒動を映し出す。『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すずが父に反発するヒロインにふんし、『あのコの、トリコ。』などの吉沢亮、『クライマーズ・ハイ』などの堤真一らが共演する。ソフトバンクモバイルのCMなどを制作し、『犬と私の10の約束』などにも携った澤本嘉光が脚本を務める。


■スタッフ
脚本:澤本嘉光
監督:浜崎慎治
音楽:ヒャダイン

☑映画詳細データ
製作国:日本
配給:松竹
技術:カラー
┣🎬公式サイト

■キャスト(役名)
広瀬すず(野畑七瀬)
吉沢亮(松岡卓)
堤真一(野畑計)
リリー・フランキー(火野)
小澤征悦(渡部)
嶋田久作(田辺)
木村多江(野畑百合子)
松田翔太(藤井さん)
加藤諒(オタク)
でんでん(ラーメン屋の店主)
柄本時生(野畑製薬の社員)
前野朋哉(野畑製薬の社員)
清水伸(野畑製薬の社員)
西野七瀬(野畑製薬の社員)
城田優(警備員)
原日出子(掃除のおばさん)
真壁刀義(ワトソン製薬の手下)
本間朋晃(ワトソン製薬の手下)
野口聡一(宇宙飛行士)
佐藤健(ボーイ)
池田エライザ(あかね)
志尊淳(野畑製薬の社員)
古田新太(計の元同僚)
大友康平(ジェームズ布袋)
竹中直人(坊主)
妻夫木聡(クラウンホテルの支配人)





ジャンル:洋画
 21世紀の資本 【3月20日公開】




資本収益率が産出と所得の成長率を上回るとき、資本主義は自動的に、恣意的で持続不可能な格差を生み出す。本書の唯一の目的は、過去からいくつか将来に対する慎ましい鍵を引き出すことだ。

第1部 所得と資本(所得と産出;経済成長―幻想と現実)

第2部 資本/所得比率の動学(資本の変化;古いヨーロッパから新世界へ;長期的に見た資本/所得比率;21世紀における資本と労働の分配)

第3部 格差の構造(格差と集中―予備的な見通し;二つの世界;労働所得の格差;資本所有の格差;長期的に見た能力と相続;21世紀における世界的な富の格差)

第4部 21世紀の資本規制(21世紀の社会国家;累進所得税再考;世界的な資本税;公的債務の問題)

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1資本主義の仕組みについて理解!
非常にシンプルだが、考えるプロセスは難しい。  

経済的格差はどのように変化してきたのか。資本の蓄積と分配を決定づけるものとは。所得の分配と経済成長のゆくえは。これらの諸問題を、18世紀にまでさかのぼる詳細なデータと、明晰な理論によって解き明かす。MMTに続き比較的(というかかなりかも)左派的な経済金融財政についての一冊。歴史に基づいたものでありおそらくは作者も理論づけるのに苦労したと思われる記述も見受けられた 因果関係が定かではない部分もあるためあくまで可能性の1つを挙げているに過ぎないとして頭には置いておくが資本収益率は経済成長よりも高い、富の集中、世界のキャッチアップといった話が印象的。また、自由貿易は本来それに伴う収益似た逸する課税の強化とセットであるべきという考えにも合致した。累進課税の重要性逆転可能性の確保など本当の経済成長のヒント!資本主義の仕組みについて理解!「世襲資本主義社会」になりかけている、もしくはもうなっているというのは、言語化せずとも誰もがうっすらと気付いている事だと思います。私の問題意識も「格差」から生まれているので、為になる一冊でした。原典も読みやすそうだが、翻訳も読みやすさに重点を置いており、専門書としてはとても良かった。




■映画ストーリー
1989年、ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終結して東欧の共産主義が終えんを迎えた。人々は資本主義を支持するが、それによって引き起こされた市場の規制緩和と私有財産への盲信が、大きな格差を生んだと経済学者のトマ・ピケティ氏は語る。さらに21世紀の資本は、人口の1パーセントに集中していた18世紀ヨーロッパと似た状態にあるという。

★映画チェック★
フランスの経済学者トマ・ピケティ氏のベストセラーノンフィクションを映画化したドキュメンタリー。現在の資本主義が抱える問題を提示する。ピケティ氏が監修・出演し、ドキュメンタリーを手掛けてきたジャスティン・ペンバートンが監督した。経済学者のジョセフ・E・スティグリッツ氏、政治学者のイアン・ブレマー氏、ジャーナリストのポール・メイソン氏らが出演する。

■スタッフ
監督:ジャスティン・ペンバートン
監修・原作:トマ・ピケティ
製作:マシュー・メトカルフ
編集:サンディ・ボンパー
撮影:ダリル・ワード
音楽:ジャン=ブノワ・ダンケル

☑映画詳細データ
英題:CAPITAL IN THE TWENTY-FIRST CENTURY
製作国:フランス/ニュージーランド
配給:アンプラグド
提供:竹書房
技術:カラー/シネマスコープ/5.1ch(新宿シネマカリテほか)
┣🎬公式サイト

■キャスト(役名)
トマ・ピケティ
ジョセフ・E・スティグリッツ
イアン・ブレマー
ポール・メイソン





ジャンル:洋画SF
 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY 【3月20日公開】



2020年3月に公開される映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の公開を記念して、映画登場キャラクターたちの短編集が登場!ハーレイ・クイン、ブラックキャナリー、ハントレス、レニー・モントーヤ、カサンドラ・ケイン、ブラックマスク…バーズ・オブ・プレイの各メンバーたちの代表的な作品と、凶悪ヴィランのブラックマスクの物語を6つ収録!これを読めば映画をさらに楽しめること間違いなしだ。

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1映画登場キャラクターたちの短編集。
これを読めば映画をさらに楽しめること間違いなしだろう!! 

ハーレイ・クイン再び!マーゴット・ロビーVSユアン・マクレガー!映画「BIRDS OF PREY」に合わせて出したのでしょう。バーズ・オブ・プレイのメンバー紹介用に編まれた単行本の邦訳だそうです。原作に影響を与えたストーリーを集めた短編集が登場! ハーレイ・クイン、ブラックキャナリー、ハントレス、レニー・モントーヤ、カサンドラ・カイン、ブラックマスク……映画に登場する6人のキャラクターたちの魅力的なストーリーが、君をハーレイの世界へ招待する内容。 日本側のチョイスではないため、既に邦訳のあるものも重複して収録されています。






■映画ストーリー
ジョーカーと別れたハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)は束縛から解放され、街にはびこる悪党が敵意を持つほど暴れまくっていた。謎のダイヤを盗んだ少女をめぐって、裏世界を支配するサイコパス、ブラックマスク(ユアン・マクレガー)と対決することになった彼女は、くせ者ばかりを集めてチームを作り上げる。

★映画チェック★
『スーサイド・スクワッド』で、ジョーカーの恋人として登場したハーレイ・クインが主人公のアクション。ハーレイ・クインが、裏世界を支配するブラックマスクと戦う。ハーレイ・クインを『スーサイド・スクワッド』に続いてマーゴット・ロビーが演じ、ブラックマスクに『スター・ウォーズ』シリーズなどのユアン・マクレガーがふんする。監督はキャシー・ヤンが務める。

■スタッフ
監督:キャシー・ヤン
脚本:クリスティーナ・ホドソン
製作:マーゴット・ロビー/ブライアン・アンケレス/スー・クロール
撮影:マシュー・リバティーク
美術:K・K・バレット
編集:ジェイ・キャシディ
衣装:エリン・ベナッチ
音楽:ダニエル・ペンバートン

☑映画詳細データ
英題:BIRDS OF PREY(AND THE FANTABULOUS EMANCIPATION OF ONE HARLEY QUINN)
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
技術:カラー
┣🎬公式サイト

■キャスト(役名)
マーゴット・ロビー(ハーレイ・クイン)
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ハントレス)
ジャーニー・スモレット=ベル(ブラックキャナリー)
ロージー・ペレス(レニー・モントーヤ)
エラ・ジェイ・バスコ(カサンドラ・ケイン)
クリス・メッシーナ(ビクター・ザーズ)
ユアン・マクレガー(ローマン・シオニス/ブラックマスク)

日本語吹き替え版
東條加那子(ハーレイ・クイン)
森川智之(ブラックマスク)
花澤香菜(カサンドラ・ ケイン)






ジャンル:邦画
 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 【3月20日公開】



1969年5月、学生運動のピーク期に東大教養学部で行われた三島由紀夫と東大全共闘の討論会の記録である。思想的には対極に位置する両者だが、討論の内容は政治的立場を越えて、のっけから哲学的な問題へと入っていく。時間の概念を超越し、空間の中での理念的革命を目指す全共闘に対し、三島は時間の持続を主張する。文学の世界から意識的に「はみ出る」ことをライフワークとしてきた三島にとっては、現実の時間といかに戯れるかが切実な課題であったのである。さらに討論は、天皇の問題から、美と芸術の問題へと移行する。「美を現実の中で完結させたい」と言う三島。対して全共闘はそのような行為は醜悪でしかないと酷評する。 三島由紀夫はこの討論の翌年、自衛隊市ヶ谷駐屯地にて自決する。はたして自決という手段が「美の完結」であったのか。安易に結論は下せないが、本書は彼の死を考察する上でも、多くのキーワードを提供してくれるだろう。(三木秀則)



「連帯を求めて孤立を恐れず」から始まる安田講堂内の落書き、ヘルメットと防塵マスクで顔を覆った学生たちによるデモ・集会、ガス銃を向ける機動隊…日本における「1968」を象徴する東大闘争。専門学校を出たばかりの女性写真家は、東大全共闘とあらゆる活動を共にしながら、闘いの日々を撮り続けた。バリケード内部の「開放空間」を長期にわたって記録した唯一の写真集。弦・東大全共闘代表の山本義隆氏による寄稿を収録。



あの日、日大芸術学部で、あの日、安田講堂の前で、あの日、新橋ガード上で、鮮やかに蘇る記憶と記録の中、三島由紀夫の残した「謎」と「矛盾」を解き放つ!血と死と狂瀾の時代を“三島由紀夫”で今に読み解く、洗練と鮮烈の新・文化論!

----------------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------------
Arikaアイコン(小)1三島の自決から30年。
伝説の激論会「三島vs東大全共闘」の全貌が明らかに!!

1|三島由紀夫、東大全共闘(著) 『美と共同体と東大闘争 』(角川文庫)
学生・社会運動の嵐が吹き荒れる1969年5月13日、超満員の東大教養学部で開催された三島由紀夫と全共闘の討論会。両者が互いの存在理由をめぐって、激しく、真摯に議論を闘わせた貴重なドキュメント。”知識人とは永遠に肉体を持たぬ言葉のさすらいびとなのだ。”、なるほどね。で、何が気に食わないかって、東大全共闘の人たちに他者に対する敬意が感じられないところ。目の前に三島由紀夫本人がいるのに「三島は…」と呼び捨てにするところや、自分と意見の違う人に対する徹底的な排除。なのに徒党を組みたがるところ。自分の目的を達するためならば手段を問わないところ。特に暴力に訴えたがるところ。維新の時の長州勢を彷彿とさせて、気に食わない。”二・二六の青年将校達―磯部大尉の楽天主義と呪詛は、共同体が地上的権力として現象する構造を見ずして観念に懸想した者の悲しき運命(さだめ)である”。これについてのみ、同感。磯部元大尉だけどね。蜂起した時は軍属じゃなかったから。今まで三島由紀夫の言動って、ちょっと極端じゃないの?って思っていたけれど、これを読む限りでは常識人だったね。極論をお持ちとは言え。逆に東大の方々は、頭でっかちのお子ちゃまと感じました。三島由紀夫は正体を現して発言しているのに対して、東大全共闘は匿名で暴言吐き放題というのも下品だなあと思います。当時の現役東大生に対して一歩も譲らなく、敢えて余裕を見せているオトナな三島由紀夫の風格を感じとりました。

2|渡辺 眸(著)『フォトドキュメント東大全共闘1968‐1969』 (角川ソフィア文庫)
当時の熱気を今に伝える伝説のフォトアーカイブ。ただ一人バリケード内での撮影を許された女性写真家が焼き付けた、闘い、時代、人。初公開作品を含む、「1968」を鋭く切り取る写真140点を掲載。元・東大全共闘代表の山本義隆氏による寄稿収録。1960年代学生運動の「動」の部分を写した記録は多く遺されていますが、バリゲードの内側に有った「静」の部分を写した記録は著者ならではの東大闘争の記録。 渡辺眸さんが撮影した臨場感溢れる写真と山本義隆さんの手記。 学生運動について詳しくないけど、あのとき、こんなリアルが存在した。このような時代があったんだなぁ…。もちろん、資料としての価値が高く、学生闘争に関心を寄せている人はマストだ。

3|板坂 剛 (著)『三島由紀夫と全共闘の時代 』
三島由紀夫の評論というよりは、元日大の全共闘の著者の当時の感覚や不満、鬱憤を思い返しながら綴る手記っぽい… 。三島氏と全共闘の有名なディベートは、1ページも含まれていない。書名どおり、内容は「時代」そのものの話で、元全国連書記長などによる60年代の思い出。気にいる人もいるかもしれない。1970年にはまだ生まれていなかった世代からすると、この全共闘というものがどうにもピンとこない。やはり時代や空気というものは実際に体験していないと難しい。だからと言ってそこで思考停止にならないようにしようとするのだが…いやはや。

映画公開を期に三島由紀夫に関する著作を洗いざらい文献を読もうと思い読んだ3冊。どの著作も当時の学生たちの熱量が伝わってくるようです。1968年に頻発した学生紛争とは何だったのだろう。東大医学部卒業となれば食うに困らないはずだが無給のインターン時期がある…大学進学率、男子で1割以下の時代去り文系卒がエリートでなくなる時流への抵抗? 全共闘は驚くほどラディカルな思想を有していた。事物を関係性の元で見るのではなくあくまで事物そのものとして見るということは、討論の中でも触れられているが人類が事物に対して何ら意味づけをしていなかった時代と同じことをするということだ。確かにそういう風な見方をするためには<時間>という概念は必要なくなる。<時間>を導入してしまうと例えばそれは何のために動いているといった意味づけないしは関係性が嫌でも発生してしまうからだ。

一方で三島由紀夫は全共闘のそういった考えを認めつつも<時間>という概念を無視することはできないと主張する。一番わかりやすい例は言葉であろう。ある共同体内で積み重ねてきた時間が言葉の違いなどを生じさせるからだ。これは文学者である三島にとっては無視することはできないだろう。そういったものすらも乗り越えられると考える全共闘と三島との溝はここにおいて出来上がる。討論後に全共闘Aが書いているが三島と全共闘の意見の対立は実はそれほど多くない。しかしながら<時間>という概念に対する捉え方の違い(これは「天皇」という言葉を使うか否かに集約されるのだが)この一点が三島と全共闘を引き離してしまうのだった…。

1968-69の後、人々は豊潤なサブカルチャーを生むこととなった「政治ならざる季節」を経る。その行動や思想は、世間的には正解ばかりではなかっただろう。道を外れたこともあるだろう。ただその多くは、大きくは今後の自分たちやその子孫が生きる日本の将来を憂い、どうにかしようという気持ちが根底にあったと信じたい。自分を含め、今、この熱量はあるのだろうか。何が違うのだろうか。答えを考える機会となった。三島由紀夫vs東大全共闘との歴史的な討論。歴史的とは「歴史的価値を持つ」という意味だが、ネガティブに捉えれば「歴史的価値しか持たない」ということでもある。三島由紀夫の言説はさすがと言うより他にない。日本人が自らの政治思想を組み立て上げる際に避けて通れないのは天皇の問題であり、そこへ向かってどのようにアプローチしていけばよいのか、そこを諄々と説いている。これはまさにポジティブな意味で歴史的価値を持つ。下らないと切り捨てられる人は、とても正常で健全な魂の持ち主であるだろう。ふむ。当時も今も、人と話す時、情熱に託けて冷静でいられない人は頭が良くても、心の使い方を理解してない馬鹿だと私は思う。だから全共闘のコミュニケーションにおける人となりに少々萎えてしまった。自身の存在証明において、なぜ日本人だと思えるのかの説明は天晴れ。象徴だからこそ、天皇の在り方への考えも角度を変え、できればみんなで協力して、強く元気な日本国を創っていただきたかったと思う。






■映画ストーリー
1969年5月13日、三島由紀夫は、大学の不正運営などに反対した学生によって始まった学生運動の中でも武闘派といわれた東大全共闘の討論会に、警視庁からの警護の申し出を断り単身で乗り込んだ。およそ1,000人の学生が集まった教室で、2時間半に及ぶ熱い討論を交わす。

★映画チェック★
作家の三島由紀夫が自決する1年半前に行った東大全共闘との討論会に迫ったドキュメンタリー。2019年に発見されたフィルムの原盤を修復したことにより、多くの学生が集まった討論会の様子が鮮明に映し出され、当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストなどの証言を交えて全貌が明らかになる。監督はドラマシリーズ「マジすか学園」などの豊島圭介。

■スタッフ
監督:豊島圭介
企画プロデュース:平野隆
プロデューサー:竹内明/刀根鉄太
音楽:遠藤浩二
ナビゲーター:東出昌大

☑映画詳細データ
製作国:日本
配給:ギャガ
製作:映画「三島由紀夫vs東大全共闘」製作委員会
制作:ツインズジャパン
┣🎬公式サイト

■キャスト(役名)
三島由紀夫
芥正彦
木村修
橋爪大三郎
篠原裕
宮澤章友
原昭弘
椎根和
清水寛
小川邦雄
平野啓一郎
内田樹
小熊英二
瀬戸内寂聴


----------------------------------------------------------------------------------------
🎬三島由紀夫、没後50年 映像で東大全共闘との討論会の全貌が明らかに。
1969年5月13日、作家・三島由紀夫が自決する1年半前に行った東大全共闘との討論会に迫ったドキュメンタリー映画。2019年に発見されたフィルムの原盤を修復し、1,000人もの学生が集まった討論会の様子を鮮明に映し出す。当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストなどの証言も収められている。監督は『ヒーローマニア -生活-』などの豊島圭介。ナビゲーターを東出昌大が担当した。


Ariko.png
 11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち

[三島由紀夫×若松孝二]の衝撃!
世界で賞賛された、最もスキャンダラスで最も人騒がせな映画が早くもDVD発売! !


2012年カンヌ国際映画祭 [ある視点]部門出品
第17回釜山映画祭 アジア映画人賞受賞[若松孝二]
2012年度坂口安吾賞受賞 [若松孝二]


『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『キャタピラー』と、何度目かの絶頂期を迎えるインディペンデント映画界・伝説の巨匠・若松孝二が、41年ぶりにカンヌのレッドカーペットに降臨したことでも大きな話題を巻き起こした『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」。これまで数多くの監督が夢見て果たせなかった、謎に満ちた三島由紀夫の最後の日々を映画化した本作で、76歳になった巨匠が問う「お前が信じるものは何だ?」。若松監督と主演の井浦新が全国を周り、20回にもおよぶ舞台挨拶とティーチインにてロングラン大ヒットを記録した話題作。

■ストーリー
数々の名作と伝説を遺し、1970年11月25日に、防衛庁内で衝撃的な自決を遂げた一人の男、三島由紀夫。
頂点を極めた大作家の壮絶な最期に、世界中が驚愕した。
45歳という短い人生を自ら幕引きした彼は、その人生において、何を表現したかったのか。
ともに割腹自殺した青年・森田必勝(盾の会学生長)と三島のその心の奥底には、何が潜んでいたのかー。

■キャスト
主演:井浦新
,満島真之介、岩間天嗣、永岡佑、鈴之助、中泉英雄、橋本一郎、平野勇樹、鈴木信二、落合モトキ、粕谷佳五、礒部泰宏、小橋和之
渋川清彦、大西信満、地曵豪、タモト清嵐
小倉一郎、篠原勝之、吉澤健、寺島しのぶ

■スタッフ
企画/製作:若松孝二
監督:若松孝二
企画協力:鈴木邦男
提供:若松プロダクション
レーティング:G(年齢制限なし)



11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち‐Amazon prime video


関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック