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【3月21日】 #日本手ぬぐいの日|手ぬぐい本17選

kage

2023/03/21 (Tue)

 【3月21日】#日本手ぬぐいの日

春分となることが多い3月21日頃から手ぬぐいの需要や生産が増えていくことにちなんで、手ぬぐいなどの製造・販売を行っている株式会社ナカニが春分の日と同日に記念日を制定しております。


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 1|手ぬぐい美容
 高辺 しおり (著)
手ぬぐい習慣で、もっともっと美肌になる! 「とにかく気持ちいい! 」「肌がツルツルすべすべに! 」と手ぬぐいの魅力にはまる女性が続出。大好評の前書に続き、今度は上質の洗顔用手ぬぐい2枚付きで、肌質別のお肌の悩み、トラブルの解決法などを網羅した1冊。

 2|手ぬぐい使いこなしブック
 加藤敦子 (監修)
日本人なら誰でも持ってる手ぬぐい、タンスの肥やしにしてたらもったいない!日本の伝統技が生かされた優れた綿織物である手ぬぐい魅力をあますところなく紹介。

人形町の人気店「ちどり屋」店主の加藤敦子さんが手ぬぐいの日常での活用術を中心に約70以上伝授。キッチンなど家中で使え、旅行や育児、入院時、災害時、美容にも活躍します。素材、形状、染色の優秀さで、速乾性など活用性が高く、また季節や気持ちを伝える多彩な色と柄があります。

本書では、二十四節気別、プレゼント用目的別柄、また、手をふくだけでない活用術のほか、ラッピングアイデア、あずま袋の作り方なども掲載。歴史や江戸での粋な使い方などうんちくも。タンスにしまってる手ぬぐいがある方は今すぐ活用!2008年発行の『はじめてのふろしきと手ぬぐい』に大幅加筆しました。海外観光客からも人気なのでプレゼントにも◎

 3|手ぬぐいスタイルブック ~かわいくて楽しい85の使い方~
 君野倫子 (著)
手ぬぐいブーム再燃。インテリアに、おしゃれに、手作りに、ヨガに……イマドキ手ぬぐいの新しい魅力!
……見て可愛い、使って可愛い手ぬぐいの魅力がギュッ。

【はじめに】より
手ぬぐいを使い始めて18年になります。コレクションしてしまいこむのではなく、実際に使うので、手ぬぐいは私の生活の一部に
なっています。使っているうちに風合いがよくなり、なんとも愛おしくなるのです。でも、手ぬぐいは夏のモノと思っている方が
まだまだいらして、使い方がわからない方が多いのだなと感じます。私たちの生活はすっかり洋式化し、昔のように、お母さんが
掃除のときに頭にかぶるという時代でもありません。今の生活に合ったデザインや使い方をご紹介することで、あらためて手ぬぐ
いを使う楽しみを知っていただけたらうれしいです。 君野倫子

 4|かまわぬの手ぬぐい使い方手帖 最新版
 株式会社かまわぬ (著)
キッチンに、赤ちゃんのお世話に、いろいろ包む、贈り物に、旅のおともに……と人気店かまわぬが提案する手ぬぐいの活用アイデアを564種類紹介! 日常で使う楽しさを堪能できる本。新装版




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 5|かまわぬ手ぬぐい百科
 河出書房新社編集部 (編) かまわぬ (著)
犬張子、七宝など柄の由来や使い方から、洗い方などの取扱い法まで、383のキーワードで図解するかわいい手ぬぐい事典【新装版】

 6|かまわぬの手ぬぐい使い方手帖 最新版
 株式会社かまわぬ (著)
キッチンに、赤ちゃんのお世話に、いろいろ包む、贈り物に、旅のおともに…と、人気店「かまわぬ」が提案する手ぬぐいの活用アイデアを564種類紹介! 日常で使う楽しさを堪能できる一冊。

 7|手ぬぐいでつくる日々の小もの
 俵森朋子、小山千夏、越膳夕香 、中村 美香 (著)
素材感やおしゃれさで大人気の「手ぬぐい」。そんな手ぬぐいで自分だけの小ものを作ってみませんか? お気に入り柄で作るバッグやお弁当箱、端切れで出来るシュシュなど素敵な小ものが満載!

 8|手ぬぐいのススメ
 毛利友佳 (著)
毎日吐き出される多量の情報に振り回されて、頭が疲れていませんか? それ、本当に自分の本心から選択したものですか? ・・・単なる昔ながらの古いものとして見過ごされがちな手ぬぐいですが、実はそこには自然に根ざした豊富な知恵がたくさんつまっているのです。本書を通して手ぬぐいの底知れぬ魅力を発見していただくとともに、当道場で取り扱っている手ぬぐいと、そこに流れる武士道精神に触れることによって、真に自分らしく生きるとはどういうことかを問い直すきっかけにしていただければと思います。


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 9|手づくり手帖 Vol.13 初夏号
  日本ヴォーグ社
落ち着いた大人のための手芸総合誌。一流の作家による作品と、役に立つ面白い記事で、生活に豊かさと楽しさをもたらします。今号の大特集は「手づくり 日本の夏」と題して、巻頭は人気手芸作家の下田直子さんが登場。その和心を堪能していただきます。その他ヨーロッパの上質な麻を使用したサマーニット、和模様のクロスステッチ、日本最古の木綿商・京都永楽屋の取材記事など、盛りだくさんに展開。「おとなの学校」ではかご作りに挑戦します。アンティークレースや明治・大正の着物コレクションなど、初夏のさわやかな風と共に、強力な連載企画も好調です。人気の材料付録は下田直子さん監修の「金魚の刺しゅうのソーイングケース」です。

 10|脇阪克二のデザイン ―マリメッコ、SOU・SOU、妻へ宛てた一万枚のアイデア
 脇阪克二 (著)
日本人初のマリメッコデザイナーの作品、44年間分を初公開!日本人として初めてマリメッコで活躍した、素晴らしいテキスタイルデザイナーをご存知ですか? 名前は、脇阪克二。60年代、単身フィンランドへ渡り、有名な「BO BOO」のデザインを生み出しました。マリメッコ時代やその後移ったニューヨークのラーセン社・ワコール インテリア ファブリック・京都のブランドSOU・SOUでのテキスタイルデザインや原画、一万枚に及ぶアイデアソースなど、44年間の作品とアイデアを紹介します。

 11|伝統の続きをデザインする: SOU・SOUの仕事
 若林 剛之 (著)
日本の伝統の軸線上にあるモダンデザインをコンセプトに、ポップな地下足袋や和装を展開するSOU・SOUは、洋服中心のファッション業界において今までにないスタイルで根強い人気を得ている。国産にこだわり、衰退する日本の伝統産業の救世主ともなるプロデューサーが語るブランディングの手法と軌跡。初刷限定特典付。

 12|手ぬぐいで作るカワイイ小物―handmade ZAKKA
  沢入 美佳 (著)
伝統的なものからポップなものまで、様々な柄がある手ぬぐい。この柄の楽しさとサイズを生かした、キッチン小物やバッグ類、ベビー用品など、簡単に作れるかわいい雑貨を紹介。〈型紙付き〉

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 13|かまわぬの手ぬぐい使い方手帖
  かまわぬ (編集)
幅33センチ、長さ90センチのただの1枚の布。そのシンプルさゆえに、いろいろな使い方、愉しみ方があるのが、手ぬぐいの魅力です。日焼け予防に、キッチンに、赤ちゃんのお世話に、贈り物に……手ぬぐいを利用するアイデアが満載。人気店「かまわぬ」の手ぬぐいだけを集めた、豊富な色柄、日常で使う楽しさを堪能できる一冊。いろいろな視点から集めた手ぬぐいの使い方、楽しみ方550の活用法を紹介。

 14ハイカラ手ぬぐい案内 |
 君野倫子 (著)


 15|手ぬぐい200%活用術 (NHKまる得マガジン)
  森田知都子、大西恵美 (講師)
ご自宅に眠っている手ぬぐいが大変身!多彩な柄とデザインが人気の手ぬぐい。専門店も続々登場しています。吸水性が高いので汗をかきやすい夏にはうってつけです。その魅力的な手ぬぐいを使って、生活雑貨などをおしゃれにラッピングする方法、かわいい小物入れやバッグなどのソーイングなど、手ぬぐいの徹底的な活用術を紹介します。


 16|暮らしの手ぬぐい暦
 佐々木 ルリ子 (著)
花見、イチゴ、潮干狩り、ラジオ体操、金魚、スポーツ、温泉、雪、みかん、忘年会…。季節モチーフの手ぬぐい300枚とその使い方、たのしみ方を紹介。


 17|ピトトト トン よ~ 室井 滋の てぬぐいあそび絵本
 室井 滋 (著)



おはなしの作・絵、付録のてぬぐい(大きさ89×35cm)の絵、すべて室井さんの手によるユーモラスで温かさいっぱいの絵本です。心がポッと温かくなるストーリーと、てぬぐいを使った愉快な変身あそびが楽しめます。お子様はもちろん、大人の方にも手にとっていただきたい絵本です。


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3月21日は何の日?
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 春分の日 
3月21日は、国民の祝日「春分の日」にあたることが多い日です。

「春分」とは「二十四節季(にじゅうしせっき)」のひとつで、昼と夜の長さが等しくなります。この日を境に、昼が長く夜が短くなっていきます。

「春分の日」は国民の祝日として、3月20日から21日ごろのいずれか一日を休日とします。2022年及び2023年の「春分の日」は3月21日です。


 日本手ぬぐいの日 
春分の日を迎えるころより、汗をぬぐう手ぬぐいの需要が高くなり生産も増え始めます。これに由来し、大阪で注染(ちゅうせん)手ぬぐいの製造販売をおこなう株式会社ナカニが制定しました。手ぬぐい文化の発展や継承などを目的とした記念日です。

大阪府堺市で注染(ちゅうせん)手ぬぐいなどの製造・販売を手がける株式会社ナカニが2016年(平成28年)に制定。日付は春を迎えて手ぬぐいの需要が高まり、生産も増え始める頃で、「春分の日」となることが多い3月21日とした。地場産業の発信と手ぬぐい文化の発展・継承が目的。また、手ぬぐいに親しんで自由に活用してもらいたいとの願いが込められている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日には、手ぬぐいを使った手ぬぐい体操や注染のデモンストレーションなどのイベントが開催される。

注染手ぬぐいについて
注染とは、その名の通り染料を注ぎ、布に模様を染める技法の一つ。折り重なった生地に染料を流し入れて染色するため、一度に20枚から30枚染めることができる。この技法は明治時代に大阪で生まれた。表と裏から二度染めるので、裏表なくきれいに染まるのが特徴。また、注染には多くの工程があり、すべてを職人が手作業で行うので一つとして同じものは存在しない。職人の手作業だからこそ表現できる、繊細でやさしいぼかしやにじみの何ともいえない風合いが注染の一番の魅力と言える。同社では注染の技法を活かした新たな個性的な手ぬぐいのブランド「にじゆら」を展開し、国内外の幅広い業界から注目を集めている。


 カラー映画の日 
1951年(昭和26年)3月21日、日本で作られた初めてのカラー映画「カルメン故郷へ帰る」が公開されたことにちなんで制定されています。

 ランドセルの日 
日付の数字(3、2、1)を足すと、小学校の年数と同じ「6」になることにちなんで制定されました。

卒業式がおこなわれる時期でもあり、6年間ともに通ったランドセルのへの感謝の気持ちも込められています。

1951年(昭和26年)のこの日、国産初の総天然色(カラー)映画『カルメン故郷に帰る』が公開された。この映画は松竹大船撮影所による製作で、ほぼ全編を浅間山山麓でロケ撮影し、国産初の「総天然色映画」として公開されて話題を呼んだ。都会でストリッパーをしているヒロインのリリィ・カルメンを演じる高峰秀子の爽やかな演技が光る作品である。

日本初のカラー映画について
戦後、アメリカから輸入されたカラー映画に刺激され、日本でも本格的なカラー映画を製作しようとする機運が高まっていた。日本最初のカラー映画としては1937年(昭和12年)の『千人針』があったが、フィルムは国産ではなかった。松竹では映像と音声が同期した映画「トーキー」に続く「日本初」を目指し、富士写真フイルム(現:富士フイルム)と協力してカラー映画を製作することを決定した。

しかし、カラー映画には技術やコストの面で問題が多く、松竹と富士フイルムは、万一『カルメン故郷に帰る』がカラー映画として満足のゆく出来にはならなかった場合は、カラー撮影そのものがなかったことにしてフィルムを破棄し、従前のモノクロ映画として公開することを内約していた。このため『カルメン』はまずカラーで撮影を行い、それが終わってから改めてモノクロの撮影を行うという、二度手間をかけて撮り上げた作品となった。


 ツイッター誕生の日 
2006年3月21日に、Twitterで初めての投稿(つぶやき)がおこなわれたことにちなんで制定されました。

2006年(平成18年)のこの日、ウェブサービス「ツイッター」(Twitter)の一番最初の「ツイート」(つぶやき)が行われた。その記念すべき最初のツイートはTwitterの共同創業者ジャック・ドーシー氏による投稿で、「just setting up my twttr」(自分のツイッターをセットアップ中)であった。サービスが開始された当初は、現在の「Twitter」の母音がない「twttr」という名前だった。

Twitterについて
サービス名の「Twitter」は英語で「さえずり・興奮」「無駄話」、または「なじる人・嘲る人」という意味である。Twitterでの短文投稿を指す「tweet」(ツイート)は「鳥のさえずり」(囀り)を意味する英語であり、日本語では「つぶやき」(呟き)と意訳されている。広い意味での「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」(SNS)の1つと言われることもあるが、Twitter社自身は「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」(通信網)であると規定している。また、一部マスメディアによって「ミニブログ」「マイクロブログ」といったカテゴリーに分類されることもあったが、Twitter社はそのように定義していない。

サービス開始当初からのTwitterらしさの定義の1つが「140文字のツイート」であり、文字数制限が創造性を駆使した簡潔なメッセージにしようと思うきっかけにもなっていた。その一方で、この文字数制限を不満に感じる人も多く、2017年(平成29年)11月に、日本語・中国語・韓国語以外の言語での文字数制限が140文字から280文字に拡大された。

2018年(平成30年)1月時点で、世界の月間アクティブユーザー数は3億3,000万人、国内では4,500万人となっている。

 酒風呂の日(春分・夏至・秋分・冬至 記念日) 
長野県信濃町で銘酒「松尾」の蔵元を営む株式会社高橋助作酒造店の高橋邦芳氏が制定。

日付は湯で治すと書く「湯治」(とうじ)の語呂が、暦の二十四節気の「冬至」(とうじ)や、日本酒製造の責任者である「杜氏」(とうじ)を連想させることから。

四季の節目である「春分」「夏至」「秋分」「冬至」に酒風呂に入り、健康増進をはかることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

日本酒をお風呂に入れる「酒風呂」は、体がよく温まる、お肌がつるつるになる、リラックスできる、ぐっすり眠れるなどの効果があると言われている。

「酒風呂の日」の日付は以下の通り。

2022年3月21日(月)〔春分〕
2022年6月21日(火)〔夏至〕
2022年9月23日(金)〔秋分〕
2022年12月22日(木)〔冬至〕

2023年3月21日(火)〔春分〕
2023年6月21日(水)〔夏至〕
2023年9月23日(土)〔秋分〕
2023年12月22日(金)〔冬至〕

リンク:高橋助作酒造店



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3月21日の日本や世界での出来事は?
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 1874年:日本初の運動会開催 
1874年(明治7年)3月21日、日本で初めてとなる運動会が開催されました。

東京の海軍兵学寮でおこなわれた「競闘遊戯(きあいあそび)」は、教育のために来日していたイギリス海軍の軍人アーチボルド・ルシアス・ダグラスが発案しました。徒競走や障害物走、二人三脚などの競技がおこなわれ、日本における運動会の起源のひとつといわれています。

 1951年:日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」公開 
1951年(昭和26年)3月21日、日本初のカラー映画が公開されました。公開されたのは国産、総天然色映画「カルメン故郷に帰る」という作品です。

東京でストリッパーをしている高峰秀子演じるリリィ・カルメンが、故郷の北軽井沢に帰るというストーリーで、美しい風景がカラーで上映され話題になりました。

 2006年:Twitterで初めての投稿があった日 
2006年3月21日、Twitter(ツイッター)で初めてのツイート(つぶやき)が投稿されました。TwitterはSNSのひとつで、140文字以内のテキストや画像などが投稿できます。初めてツイートしたのは、Twitter共同創業者ジャック・ドーシーです。「just setting up my twttr」という一文でした。


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