【3月21日】 #ランドセルの日🎒|書籍11+絵本13+写真絵本2+コミック1

2023/03/21 (Tue)
3月21日はランドセルの日。
3+2+1が、小学校の修業年数の6になることから制定されたんですって。
なるほど?もうすぐ入学式ですね!
新一年生には今はまだ大きなランドセルですけど、
6年後にはたくさんの思い出がいっぱいつまっているといいですね〜

🎒3月21日は #ランドセルの日🎒
ということで♪
ランドセルが主役の絵本をご紹介📖
4月からピカピカの1年生に🌸
現役小学生のお子さん、ママさん・パパさんにもオススメ😆
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頑張るあなたへのエール!
金の角。それは、未来を指し示す希望の光。
突然、中学受験を決意した小6の俊介。
その頑張りに周囲も変化していき──。
いきなり文庫!
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「サッカーをやめて、塾に通いたい」小6になる俊介は、突然、両親にそう打ち明ける。日本最難関と言われる中学を受験したいのだ、と。難聴の妹・美音の小学校入学を控え、家計も厳しい中、息子の夢を応援することを両親は決意。俊介の塾通いが始まる。だが、彼には誰にも言えない"秘密"があって……。人は挑むことで自分を変えることができる。未来を切り開こうと奮闘する人々を描く、感動の長編小説。
三月に入って、三学期も残り1ヶ月。いよいよ迎えた麻衣の卒業式当日。
「おじさん、だぁれ」
七里ヶ浜の海岸で麻衣を待っていた咲太の目の前に、子役時代の麻衣にそっくりな小学生が現れて!?
一方、花楓の一件以来、別々に暮らしていた咲太の父親から電話が……。
「母さんのことなんだが、花楓に会いたいと言っててな」
それは、花楓に起きた出来事を受け止めきれず、長いこと入院していた母親から届いた「会いたい」という願い……。
家族の絆、新たなる思春期症候群の前触れ――急展開をみせるシリーズ第9弾!
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タイガーマスクに憧れて25年間休むことなく
地道にランドセルを子どもたちに手渡しし続けてきた
社会貢献活動家・中谷昌文の物語。
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1994年、難病の少年に手渡した1個のランドセルがきっかけとなり、1996年より「タイガーマスク運動 ランドセル基金」が始まりました。「なかよし先生」こと社会貢献家・中谷昌文氏によって、難病や恵まれない子どもたちにランドセルを手渡すこの運動は、既に25年の歳月が流れています。中谷氏個人やサポーターの支援もあって、これまで手渡してきたランドセルの数は1000個、海外には10万個のランドセルを寄贈してきました。 もともとは教師だった当時20代の著者が、単身アメリカに渡り、人脈を広げ、ハリウッド映画に出演したり、NIKEのエアマックスを日本国内に仕入れ、年商44億円を稼いだり、その半生はドラマチックに彩られています。その後も数々のビジネスオーナーを続けながら、地道にランドセルを1個ずつ手渡しし、社会貢献活動を行ってきた軌跡を1冊の本にまとめました。 本書ではそんな誰でも今日から参加できる「社会貢献」のヒントが詰まっています。 「本からはじまる社会貢献を! 」をキャッチフレーズに本書1冊ごとに収益の一部が、著者である社会貢献活動家・中谷昌文氏が主宰する「タイガーマス運動 ランドセル基金」に寄付されます。町の書店でも、ネット書店でも1冊の本から手軽な社会貢献活動ができる仕組みを作りました。
あの頃は、なんでもない毎日が大事件でした。大人になった今、忘れてしまっていた子どもの頃のなんてことのない日々を、思い出してみませんか? 小学校に通ううめちゃんの毎日は、友だちと学校帰りに寄り道したり、雨の日に傘がへにょってなったり、おかあさんに前髪を短く切られすぎたり。そんな、なんてことのない出来事が、うめちゃんにとっては大きな事件なのです…。
えみるは、わずか10歳の短い人生を交通事故で閉じた。ずーっと、ずーっと一緒にいたかった。いま風に、虹に、光になってそばにいる。『チチ、ハハ、もう泣かないで』と。えみるちゃんの作品をイラストとして掲載。
フクシマの現状をより多くの人へ、幅広い世代へ伝えたい。 体育館に残されたピアノ、お母さんと隣町までしか逃げられなかった大型犬、放射能汚染ゴミの詰まった黒い袋、見る人のいなくなったサクラたちが、誰もいなくなった淋しさのなかでつぶやくひとりごと。
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マンション地下一階のコインランドリー、
その乾燥機の中に女児の死体が遺棄されていた
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毛糸の焦げるような厭な臭いに、女は一台だけ動いている乾燥機の方へ近づいていった。洗濯物に混ざってゴム手袋のようなものが見える。それにしては小さすぎた。不意に背筋が震えた。キナ臭いにおい。喉の奥がむかつく。血が引いてゆく。それでもガラスドアから目を離すことができない。どう見てもそれは人間の手だ。それも、子供の手だ……。
東京・田園調布。高級マンションのコインランドリーから女児の死体が見つかった。誰がこんな残虐なことを? ワイドショー番組の特派記者である浅見恭介は、次第に事件取材にのめりこんでゆく。長篇サスペンス。
「テストの点数が悪くて、そっとランドセルに忍ばしていたことも、男の子からラブレターまがいの手紙を貰い、恥ずかしくてそっと隠していたことも……」。あなたのランドセル、今、どこにありますか? 小さなカバン〈ランドセル〉が起こす、それぞれの家族の小さな奇跡。「家族」の形が変容しつつある現代、時を経ても「変わらない」大切なものを描いた物語。
小学生を次々襲う通り魔事件が発生。何とか自分たちで犯人を捕まえたいと考えた小学5年生の香葉子と歩は、仲間たちとともにランドセル探偵団を結成し、張り込み捜査を開始する。やがて浮かび上がった怪しい人物。ランドセル探偵団の通報で警察に捕まったのは、なんと浮気調査中の2A探偵局の貢だった……!? その動きに感心した有季は、ランドセル探偵団の面々に、2A探偵局との合同捜査を提案する。みんなの協力で、見事事件は一件落着するかにみえたが……。子供たちが大活躍する学園ミスリー。
ハンディをもつ息子との暮らしの中に見つめる、小さいけれど確かな幸せ。保育園、小学校入学、運動会、ピアノのレッスン…。そして再開した音楽活動。感動の渦を呼んだ『神さまレイくんをありがとう―ダウン症の子を持って』その後の成長を爽やかに綴る、新しい家族の物語。
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子どもたちにとって真に価値ある学びを
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子どもたちは、小さい体に、教科書やノートがいっぱい詰まったランドセルを背負い、学校に通います。寒い日や暑い日、時には小さな体が吹き飛ばされそうになる日も。
学校や教師は、今日一日というかけがえのない学校生活を通して、ランドセルの中に何を入れて家路に向かわせるでしょうか。その大切な中身を一緒に考えていきましょう。
\わくわく!ドキドキ!/
1
ある日、家に帰ってみると、うみひこくんに大きなプレゼントが届いていました。送りぬしはだれかな?なかみはいったいなんだろう…。大人気絵本作家コンビが描く、新入学生に贈る1冊。
『しょうがっこうへ いこう』は新1年生向けの「遊んで学べる小学校ハウツー本」です。幼稚園と小学校の違いから始まる本作は、通学の仕方から、朝礼、国語や算数や体育やその他の授業、給食、お昼休み、保健室の使い方、下校まで、小学校1年生が普段行う1日の学校生活を絵本で紹介しています。また、単なる紹介だけで終わらず、迷路や、記憶力クイズ、正しいひらがなを選ぶクイズや、数字を選ぶクイズ、間違い探しや交通ルールを覚えるクイズまで、遊びながら小学校や、1年生で知っていてほしい知識について学ぶことのできる仕掛けが満載です。
作者は、『ルドルフとイッパイアッテナ』などの作品で、人気のある児童文学作家の斉藤洋氏。短くまとめながらもユーモアあふれる文章は、読みやすく、思わずクスリとさせられます。
絵を担当する田中六大氏は、かわいい中に独特なおかしさを持つ不思議なタッチの絵本作家。細かく書かれた間違い探しや、探し絵クイズは、見ているだけでも楽しめます。
新1年生にぜひ読んでほしいですが、学校にまつわる楽しいクイズがいっぱい入っているので、ぜひ1年を通して読んでいただきたい1冊です。
小学校に入ったら、どんな一日を過ごすのかな? 真新しいランドセルのなかは、新たな環境への期待と不安でいっぱいです。そしてそれは入学準備に忙しい親御さんも同じではないでしょうか。そんなときにおすすめなのがこの絵本です。 『いちねんせいのいちにち』は、朝の登校から下校のチャイムに送られて帰るまで、新一年生の一日がスケッチ風の絵柄で楽しく紹介されています。国語や算数の勉強やみんなと一緒に食べる楽しい給食など、読み進めるうちに入学が待ち遠しくなること請け合いです。入学準備中にご家族でページをめくりながら、はじめてのドキドキをワクワクにかえてみませんか。 また、新入学を迎えるお子さんへのプレゼントにも最適です。
おじいちゃんから、入学のお祝いにランドセルをもらったみっちゃん。みっちゃんが喜んで箱を空けると、なかからでてきたのは、なんと“かぶとむしランドセル"でした。その夜、みっちゃんが寝ていると、「ガサゴソガサゴソ」と音がします。夜行性のかぶとむしランドセルは、みっちゃんの明日の持ち物に忘れ物がないか調べていたのです。おかげで、みっちゃんは寝不足です。
入学式の日、みっちゃんはかぶとむしランドセルを背負って学校に向かいました。ところが、かぶとむしのツノが頭の上からでているので、チョンマゲをつけた「とのさま」みたいだと、みんなから笑われてしまいました。それからも、かぶとむしランドセルは、こまったことばかりするのです。算数の時間にウンチをしたり、給食のゼリーを食べたり、くわがた先生を天敵だと思って威嚇したり……。怒ったみっちゃんは、かぶとむしランドセルを学校の裏山に捨ててしまいました。ところが……。
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さなえちゃんとらんちゃんは、さくらいろのランドセルをおそろいにしようとやくそくをしました。ところが…。
小さな子の心の動きをていねいに描く絵本。
あの、おかしなとのさまが帰ってきた! 長新太氏も赤木かん子氏も大絶賛した幻の絵本『とのさまサンタ』の続編、待望の刊行。とのさまは、あそぶのだいすき。おべんきょうはだいきらい!「いやじゃいやじゃ。1ねんせいはいやじゃ。1ねんせいになんてなりたくない! 」こまりはてたけらいたちは・・・・・クラスが爆笑のうずに包まれる読み語り絵本!
朝からわが家は大騒ぎ。「遠足いっしょにつれてって」とダダをこねているのは、おとうちゃん。すると、「わたしも遠足につれていってくれませんか」と、声がした。まわりを見渡してみると、ぼくのランドセルに手と足がはえて、目と鼻と口もついていた。
ランドセルは「春休み」をとって、学校の遠足に一緒に行きたいといいだした。おとうちゃんとランドセルのけんかが始まった。だけど、おかあちゃんの一言でランドセルも一緒に行くことになった。
学校からバスに乗って『りゅうせん山』に向かった。ランドセルは頭がよくてみんなの人気者。お昼ごはんになると、どんどん周りに女の子たちが集まってきた。すると、いじめっこもやってきて、ななちゃんのぼうしをとって逃げた。ところが、ぼうしはトビにもっていかれてしまった。そこで、ランドセルは取り返すために、木に登って……。テンポのよい関西弁と、ユーモアいっぱいの絵が楽しい幼年童話。
小学校に入学したおつきさま。すぐに友だちができるかと思っていたのにそうはならなくて……がっかり。でも、ある日、おつきさまはすてきなことを思いつきます――。新1年生におくる絵本。
※小学校初級から
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ベストセラーシリーズ に、待望の【いちねんせい編】が登場!
花まる学習会代表・高濱正伸先生による親子で読みたい「入学準備の絵本」です!
学校・友だち・生活・安全……楽しい小学校生活を送るために、入学前後に身につけたい42の習慣を紹介!
「小学校という小さな【よのなか】に出ていくわが子に、どんなことを、どう伝えたらいい?」
……そんなお父さん・お母さんを応援する入学準備の絵本です!
一年生になったら、みんなランドセルをもって、学校へ行きます。六年生になるまで、ずっといっしょにすごす、大事なカバンです。この「ランドセル」は、世界中で日本だけにしかない特別なカバンです。どんな生地から作られるのでしょう? どんな機械で縫い上げるのでしょう?
この絵本では、生地が作られるところから、ランドセルの形になって、届けられるまでを取材して、くわしい絵といっしょに紹介しました。200個の部品を手作業も多くある工程で丁寧に組み立て、作り上げます。この絵本を読んだ後、ランドセルをもっともっと大切にしたくなります。調べ学習にもぴったりな絵本です。
もうすぐ1年生のかこちゃんは、かってもらったばかりの赤いランドセルをせおって、よもぎのはらにでかけます。そこで出会ったきつねの子にもうさぎの子にも、ランドセルをせおわせてあげましたが、ねずみの子だけはランドセルが大きすぎて、せおえません。泣き出してしまったねずみの子。かこちゃんたちがこまってしまった、そのとき……?かこちゃんと同じように、新しいランドセルをせおってわくわくしている子どもたちに、ぜひ贈りたい1冊です。
本書は、シリーズ内でも好評の『がっこうのおばけずかん』の4冊目。身近な小学校を舞台に、「四じ四十四ふんのかいだん」や「あのよえんそくバス」など、オリジナルおばけのおはなし7話。「こわいけど、おもしろい!」一冊です。
「図鑑」という名前の童話、大好評「おばけずかん」シリーズの新刊です。
それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介しています。登場するおばけはちょっと怖いけど、ちゃんと対応してあげると、意外になさけなくて、かわいいところもあったりします。怖くて、笑えて、最後はホッとできる。「こわいけど、おもしろい」、新しいおばけの童話シリーズ第8弾です。
本書は、シリーズ内でも好評の『がっこうのおばけずかん』の4冊目。身近な小学校を舞台に、「四じ四十四ふんのかいだん」や「あのよえんそくバス」など、オリジナルおばけのおはなし7話。「こわいけど、おもしろい!」一冊です。
●この本に登場するおばけ
よなかなまず
四じ四十四ふんのかいだん
えいえんじっしゅうせい
ぱそこ
おきざりランドセル
おくじょうのそらいろエリザベス
あのよえんそくバス
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わたしはリリコ。みんなに、すてきな友だちをしょうかいするね。それは、すごく元気でおしゃべりなランドセル。なんでも話しあえるたいせつな友だちだよ。わくわくしてうきうきしてほんわかしちゃう!「小学生まじょ」シリーズ・第4弾!
だいすけは同じランドセルを持っているのぶやが気に入らない。ある日、のぶやが大事にしてた下敷きを傷つけてしまい…。自分自身、他者のだいじなものに気づかせるおはなし。
【すごいランドセル】
4月から小学1年生になるボクはパパとママに素敵なランドセルをプレゼントしてもらいました。そして、このランドセルは秘密があるんだ!このランドセルはね何でも出てくるすごいランドセルなんだよ!初めての小学校、初めてのランドセルワクワクがいっぱい
そんなワクワクをふくらませながら楽しいお話を考えました。初めての1年生の生活に不安もあるかもしれないけど新しいことにワクワクドキドキ楽しみもいっぱいだよね発見の連続の楽しい毎日。そんな小学1年生になるお子様に贈る楽しい絵本になっています
1
日本では、小学校に入学するときに当たり前に準備するランドセル。6年間苦楽を共にしてきたランドセルを、長い間戦場となってしまった国・アフガニスタンに文具と共に贈る活動があります。10年以上、アフガニスタンに通い、その活動も取材し続けているカメラマン・内堀タケシによる写真絵本。
日本からやってきたランドセルは、学校に行くこともままならないアフガニスタンの子どもたちにとって、宝物。カバンとして使われることはもちろん、丈夫なので机としても使われています。わたしたち、日本で生活する者にとっては、学校に行くことはごく普通の日常生活。でも、世界には学校へ行くことが難しかったり、学校そのものを造ることすら困難な国もあります。そんな状況の中で、子どもたちは何を想い、学校へ通っているのかを日常を優しく切り取った写真と共に伝えます。「学校」とは? 「学ぶ」とは? そして、「幸せ」とは? あらためて考えさせられる写真絵本。
日本国内での6年間の役目を終えたランドセルは海を越えて、政情不安定なアフガニスタンの子どもたちへ。写真家・内堀タケシが、「ランドセルは海を越えて」の活動を通して、アフガニスタン国内の状況や子どもたちの生き生きとした表情を伝える写真絵本。
阪神淡路大震災から20年、NHKドキュメンタリードラマ「忘れない…にいちゃんのランドセル」にもなった感動のノンフィクション。埼玉県さいたま市に、阪神淡路大震災で亡くなったおにいちゃんのランドセルを背負って学校に通う、とても元気な小学2年生がいます。6000人以上の命が奪われたあの地震から15年。いのちのバトンを、きみに伝えたい!
阪神淡路大震災から20年,凜くん一家の感動の物語が、NHKドキュメンタリードラマ「忘れない…にいちゃんのランドセル」になりました!(2015年1月12日BS121:00~、1月16日総合24:10~)。埼玉県さいたま市に、阪神淡路大震災で亡くなったおにいちゃんのランドセルを背負って学校に通う、とても元気な小学2年生がいます。6000人以上の命が奪われたあの地震から15年。いのちのバトンを、きみに伝えたい!
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ハシモトのランドセル工場に潜入!
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「フィットちゃん」の工場に潜入取材。
各パーツをハイテクミシンと手作業で作り込み、一気に組み立て。
ステッチの美しさ、丈夫さは天下一品! ランドセルの裏側にせまる。
レザークラフトVol.13は「クラフトマンシップの集大成 ランドセルの魅力に迫る」と題し、小学校へ通っていた頃は誰もが使用し、身近な存在でありながらも、その実態があまり知られていないランドセルを追求します。子どもが初めて手にする本格的な革製品であるランドセルは、日本で独自に発展してきたカバンであり、同様なスクールバッグは海外にありません。そんなランドセルが今日まで使い続けられてきた背景を探ると共に、現在のランドセルを取り巻く状況を徹底解説。また、学習院初等科をはじめとする有名私立校や国公立校の指定ランドセルを手掛けるランドセルメーカーのトップリーダー、大峽製鞄株式会社の全面協力の元、1つのランドセルが完成するまでの経過を、膨大な写真を用いて紹介します。アイテム制作記事に関しては、ランドセル特集に関連して可愛いミニチュアランドセルの作り方と、ランドセルのカブセを素材としたペンケースの作り方を掲載。後半の第2特集は「カービング事始め」と銘打ち、これからカービングを始めようという方に最適な、少ない刻印で実践できる「ワンポイントカービング」と、フォント(文字)を際立たせて描く、「マイクロカービング」という新し技法を解説しています。

①山田一郎は、藤崎栞に熱烈片思い中。だが、ある日、新たな隣人・萌絵と遭遇、童顔&悩殺ボディに動揺する姿を栞に目撃されてしまう。更に萌絵が小学生だと知り…。ツンデレ美少女と巨乳小学生に一郎大ピンチ!?
②小学生とは思えないミラクルボディを持つ萌絵と片思い中のツンデレ美少女・栞に振り回されっぱなしの一郎。ある日、萌絵の友達のきららを紹介されるが、彼女はドSな小学生で…。一郎は栞に告白できる日が来るのか!?
③萌絵の母・絵里の頼みで萌絵の授業参観に行った一郎と栞は、萌絵の両親と間違えられてしまう。誤解されつつも栞と偽夫婦ミッションを完遂させようとする一郎。だが萌絵の同級生のきららの介入で大混乱が…!?
④萌絵達のおかげで藤崎との距離を少しずつ縮めていく一郎。だが車に轢かれそうな萌絵を救った藤崎は、一郎のことだけ忘れてしまう。昔に約束した女の子が誰かを思い出した一郎は、藤崎の記憶を取り戻せるか!?
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3月21日の日本や世界での出来事は?
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1874年(明治7年)3月21日、日本で初めてとなる運動会が開催されました。
東京の海軍兵学寮でおこなわれた「競闘遊戯(きあいあそび)」は、教育のために来日していたイギリス海軍の軍人アーチボルド・ルシアス・ダグラスが発案しました。徒競走や障害物走、二人三脚などの競技がおこなわれ、日本における運動会の起源のひとつといわれています。
1951年(昭和26年)3月21日、日本初のカラー映画が公開されました。公開されたのは国産、総天然色映画「カルメン故郷に帰る」という作品です。
東京でストリッパーをしている高峰秀子演じるリリィ・カルメンが、故郷の北軽井沢に帰るというストーリーで、美しい風景がカラーで上映され話題になりました。
2006年3月21日、Twitter(ツイッター)で初めてのツイート(つぶやき)が投稿されました。TwitterはSNSのひとつで、140文字以内のテキストや画像などが投稿できます。初めてツイートしたのは、Twitter共同創業者ジャック・ドーシーです。「just setting up my twttr」という一文でした。
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