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【BLコミック】或るミステリ作家とその担当編集にまつわる記録/倫敦 巴里子

kage

2012/01/21 (Sat)

アイコンりす不定期に連載中!
Arika(BL)
■BL好き案内人が初心者用にCD、コミック、小説のお勧め萌えポイント押えたレビュー★

若手売れっ子作家(攻)と鬼畜編集者(受)の

言葉を紡ぐ濃厚な日々に笑え萌えます♪



或るミステリ作家とその担当編集にまつわる記録 (GUSH COMICS)或るミステリ作家とその担当編集にまつわる記録 (GUSH COMICS)
(2011/08/10)
倫敦 巴里子

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き小説家と担当編集の話で、担当・猪又がドSでバイの快楽主義者という設定で、小説家波木先生は売れっ子なんだけど、どうも気の弱い優しい性格すぎるとこがあって、厳しい担当に色々躾けられている様子です。

で、この作家先生は経験がなくてエロいシーンをエロく書けないので、セックスの経験豊富すぎる担当が、実は童貞だった先生に、エロい事教える名目でセックスするんだけども、その一回のセックスで純情な先生の方は、担当と恋人のつもりになり、しかし担当の方はただ仕事のためにやらせただけにすぎず、先生とエロいことをしながらも、切ってないセフレがたくさんいる状態。

しかし、一途に自分を思う先生の熱心さや、可愛らしいところを目の当たりにしていくと、担当の毒も少しずつ中和されるというか、先生以外の人間との付き合いもしづらくなって…という、一途でヘタレな攻め作家先生と、ドSでセックス好きの担当編集が、エッチしながら少しずつ関係を変えて行く…と言った話。

最初は自分を抱かせるのは看板作家へのご機嫌取りだけだったはずが気づけば作家の波木の馬鹿さと可愛さにほだされてしまいちゃんとした恋人になっても良いかという気持ちにまでなっちゃいます。

確かに波木先生、可愛いんです。

ちゃんと男の子のプライドを持っていて、それできちんと仕事も出来ているので言うことなしなはずが頭の中身がアレで、ちょっと残念…という感じです。

でもそこが可愛いんですよね

読んでて猪又と同じように波木先生をいじめたくなりました。

猪又も猪又でちょっと歪んでいるけどちゃんと波木先生のことが好きなんだなと分かる描写もあって楽しめたし、猪又の笑えるの鬼畜っぷりはなんだか中毒的でクセになりそう☆

対して純真な波木先生は、攻めなのにまったく主導権が握れないへタレキャラ。それでも小説家ならではのリベンジを見せるところがポイント!

2人の関係に笑え萌えます♪

同時収録の純真無垢な愛され系天然バカさんと、秀才優等生の高校生カップルの物語も、キュンLoveでときめきぎっしりです。


【BL好き案内人Arikaからひとこと】
タイトル長いですが、表紙はいかにもBL的でステキです。

BLコミックの祭、ストーリーや描写がエロかろうがコメディだろうがシリアスだろうが、とにかく受け君は重要ポイントなのですが、とにかく今回のは全然可愛くない変化球の受けでした。 

こんな眼鏡で真面目そうな見た目をしているくせに、バイの快楽主義者で、まず身体ありきみたいなドSで、先生の気持ちについてはかなり無視してるっていうか、ないがしろにしている女王様タイプ…の受け様状態。

で、一方の攻め側のはずの先生は真面目で純情で優しい性格で、可愛い男ではあるんだけども、この担当が曲者すぎて、飴と鞭を交互に与えられてメロメロな攻め君というこれまた変化球。

この担当は、ずーっと最後の方まで立場的に先生より優位に立っていて、仕事でも恋人関係としても、単純で純情な作家先生を掌の上で転がしていて、ほんとに可愛くないなあ~と思いながら読んでいたんだけども、最後の最後で少しスッキリさせるというか、作家先生が小説で、担当をちょっとだけギャフンと言わせていたんですよ。

やっぱ最終的には、大らかで愛情深い人が勝つなあ…と、小気味良かったです。

あと、先生が賞取ったときの喜びようを見たら、やっと素が出てきた感じしてホッとしました。

攻め様がされるがままで、主導権は全く握れず、こんな関係のBLも…まあ、たまには面白かったです。

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