FC2ブログ
2020 05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2020 07

ありあまる富/椎名林檎

kage

2011/07/05 (Tue)

椎名

『ありあまる富』は、2009年5月27日に発売されたシンガーソングライター・椎名林檎の10枚目のシングル。

TBS系金曜ドラマ『スマイル』主題歌。

シングルリリースは2007年に斎藤ネコ、椎名純平との三者名義で発表した「この世の限り」から約2年4ヶ月ぶり、純粋な椎名林檎単独名義では2003年に発売された「りんごのうた」以来、約5年半ぶりとなる曲。

TBS系列のテレビドラマ『スマイル』の制作スタッフからの依頼と要望を受け、ドラマのために書き下ろされたもので、テレビドラマのタイアップはソロでは自身初である。

ジャケットは椎名の首もとのアップであるが、広げると顔が現れるようになっている。



ありあまる富ありあまる富
(2009/05/27)
椎名林檎

商品詳細を見る



々に心が動いた、震えた「ありあまる富」。

正直、、不覚にも感動しました。

確かに曲調は何と言うか、狙ってる感もありますし、彼女の作風からズレてるとは思いました。

アタシは元々こういう曲が好きなので、普通にいい曲だなと思いましたが、そこは好き嫌いの問題ですね。

ギターが体の中にずっと響いているので誰が弾いているのか気になってしょうがなくて調べたら、いまみちともたか(通称:イマサ)さんでした。

80年代に活躍されていたバービーボーイズというバンドのすばらしいギターリスト。

音が立体的で浮き出ていて軽く弾いているようで、とても重厚で鋭角的で、華があるのです。

林檎さんの詞もいちいち心をかき乱します。

本当の富って何だろうと深く考えました。

どうしようもない現実を美しいメロディーにのせて語る林檎節は相変わらず、言葉の鋭さ、強さが変わらない。

核のようなものが垣間見られて心が浄化されるようなあたたかさにあふれた。

日本語はよく英語等と比べると音に載りにくいなどと言われますが、彼女の音楽はある意味、日本語の歌詞としての新たな境地を開拓し続けてるような気がします。

歌詞に癒され、やがてドキリとする。


本当にアタシには価値があるのか?



「価値は生命に従って付いている」の箇所でほとんどの椎名林檎ファンは泣くか唸るかしただろう。

本当に自分が言いたいことを計算なく素直に言っている。

歌い方も好きだな、あきらめたような顔してても、目だけは前をじっと見つめてるような声。

イントロのベルの音、水のようなぷにょとした音、Dメロのコーラス、アレンジもすばらしい。

丁寧に繊細に作られていて、この曲に関わったすべての人の思いや愛情を感じました。

聴く側も心して余すところなく聴かないといけないなと思いました。



挿絵/雑画家*Arika&風



$*音 楽 画 廊 2*
関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック