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わが子からはじまるシリーズ(「原子力と原発きほんのき/上田昌文」…他)

kage

2013/02/12 (Tue)

Arikaベイビー

アイコンりす今回のBook案内人・・・・Arika
★この地震大国に54基もの原子力発電をつくってしまった責任は、ほかでもないわたしたち大人にある★・・・今回のBook案内人/Arika

『この地震大国に54基もの原子力発電をつくってしまった責任は、

ほかでもないわたしたち大人にある』


その愚かな選択のために、原子力発電の被害者として生まれ、生きていく子供たちへの責任として、ともに勉強していこうというクレヨンハウス主宰・落合恵子さんの意思が詰まった小さなブックレット。

やさしい言葉でわかりやすく説明されています。



\生活疑問Q&Aと放射能なら…/
わが子からはじまる 原子力と原発きほんのき (クレヨンハウス・ブックレット)わが子からはじまる 原子力と原発きほんのき (クレヨンハウス・ブックレット)
(2011/08/05)
上田昌文

商品詳細を見る

島第一原発で何が起こり、今回の事故のどこが深刻なのかの具体的内容と原子力、原発の仕組みと問題点や処理しきれない放射性廃棄物の行方等を「子どもから考える」という視点を重点に、平易な口調による解説とQ&Aで具体的に説明します。

■出版社からのコメント■
子育て中のひとも数多く参加したクレヨンハウスの講演会「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」の内容をもとにしています。子供にどのような未来を残すべきか、という視点から、専門的な知識に偏らない、広い視野に立った解説になっています。 子育て中のひとだけでなく、保育士、教員の方々、高校生、大学生にもお勧めです。





\食べ物へと放射能なら…/
わが子からはじまる 食べものと放射能のはなし (クレヨンハウス・ブックレット)わが子からはじまる 食べものと放射能のはなし (クレヨンハウス・ブックレット)
(2011/08/05)
安田節子

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供への影響がもっとも気になるのは食べものの放射能汚染です。

影響を少しでも減らしたい、という切実な願いに答えられる内容になっています。

人体への影響はどの程度あるのか? 放射能汚染を減らせる調理法は?  放射能の影響をうけにくい食生活とは? など、データに基づいて実践できることを具体的に解説します。

除染という視点だけでなく、体内をミネラルで満たしておくことも重要で、具体的な食べ方のアドバイスが満載です。





\子供の身体と放射能…/
小児科医が診た放射能と子どもたち (わが子からはじまる クレヨンハウス・ブックレット004)小児科医が診た放射能と子どもたち (わが子からはじまる クレヨンハウス・ブックレット004)
(2011/11/24)
山田 真

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島で子供の健康相談を行っている著者が、現地で感じたことをまとめた一冊。

福島の人たちが抱える問題や、日本医学会の放射線の扱い、低線量被ばくの影響など、長年小児科医として関わってきた経験を基にわかりやすく解説。

■出版社からのコメント■
実際に福島で健康相談に乗っている医師ならではの視点で、福島の「いま」が語られています。不安を抱えて精一杯生きるひとびとに温かく寄り添った著者のまなざし。不安や悩みを共有し、ともに考え、生きていくために、わたしたちに何ができるのか、考えるきっかけを得られるはずです。








Arika感想

この本を出したクレヨンハウスといえば、落合恵子さん。

絵本で有名なお店。

オーガニック食材も出している。

落合さんはいま、原発に反対する運動を、さかんに講演などで展開していると聞きます。

3冊紹介しましたが、全部の感想は無理なので、わが子から考えるブックレットの第一冊めの感想などを代表して…。


わが子からはじまる 原子力と原発きほんのき (クレヨンハウス・ブックレット)わが子からはじまる 原子力と原発きほんのき (クレヨンハウス・ブックレット)
(2011/08/05)
上田昌文

商品詳細を見る



放射能を題材にしてる本は著者によっては、エキセントリックなノリも見られ鼻につく場合もあるのですが、上田さんは違う。

声を大きくして反原発を煽る手法でなく、いま被曝地などで生活しているお母さんたちの心に静かに届く語り口と豊富なデータに裏づけられている内容で解説している。

第5章「質疑応答」では、ガイガーカンターの選び方、洗濯物を干していいかどうか、プール遊びをしていいかなど、ふつうに生活する人たちの目線で、それらの疑問にやさしく答えている。

今後30年、放射能と向き合いながら、そこで生活していかねばならない人々がいるのは確か。

他、たくさんの放射能関連の本が巷にあふれていますが、この本は台所を預かる主婦の視点からの放射能と生活を考える本。

上田さんは大学院まで生物学を専攻していたようだ。しかも、電磁波や科学理論にも精通しているらしい。まさに、市民と科学者を結ぶその交差点にいる人と思うので、街の人たちが勉強するには格好の1冊だと思う。

しかも、500円ちょっと、ワンコインが嬉しい。

もう少しお金のある人は、他の2冊も同時購入して共感したら友だちに渡してほしいと思う。

そういうことも、原発に反対する大事な運動だと思うのだが、いかがでしょうか?





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