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BL専門用語の基礎知識『腐女子用語辞典』(カップリングを表現する言葉編 )

kage

2013/10/14 (Mon)

前回、「やおい・801」、「攻め」、「受け」、「×(かける)」の最低基礎単語を書きだしましたが覚えましたか?

第2回目はBLの専門用語の中で、特に「お付き合いの関係性を表す」専門用語に着目し、BLに少しでも興味のある初心者にも分かりやすいように用語解説をまとめてみた。

これであなたもいずれ立派なBLマスターだ!



ArikaBL2b.png

■カップリングを表現する言葉編

腐女子用語のなかでも最も表現豊かなのが、カップリングを表す言葉。

ちなみに「カップリング」の意味は下記で詳しく解説をしますが、それは、同人における最重要概念です。

普通の男女なら、SかMかで片づけられそうな間柄も、腐女子の手にかかれば、関心するくらい細分化されます。

これこそが腐女子ワールドの醍醐味なので、頭の中を整理しながら、そのバリエーションの細かさに驚きつつ、ここでつまずかないようにね!




カップリング
■意味
同人のマンガ や SS で、ある キャラクターと別のキャラクターとを “カップル” にすることを 「カップリング」と呼びます。

“●●×□□” などとキャラクター名称の頭2文字をそれぞれ取り、“×” でつなげて表現します

(例)→ “すばる” と “ひでき” = “すば×ひで”。 読み方は、×を省いて “すばひで” となります。

多くの場合、攻め と 受け の役割分担が存在し、攻め側が最初に来るのが普通ですが、前出のような例外も多いです(笑)。 略して 「カプ」「CP」「チョコパフェ」「掛け算」 とも呼ばれています。なお海外では 「/」 でつなげたり区切るケースが多く、カップリング (Coupling) を英語で俗に 「スラッシュ/ Slash」 と呼んだりもします。

カップリングは、基本的に作者が好きな組み合わせでカップリングして構いませんが、あまりに意味不明なカップリング、特に受けと攻めとをやおい系やBL系で取り間違える (方向的に反主流側になる/ 逆カプ など) と、いろいろと苦労も絶えないようで、場合によるとカップリングの方向違いでバトルになることもあります。


ArikaBLカップリング1


ArikaBLカップリング2




げこくじょう【下克上】
■意味
後輩×先輩など、地位が下の人が攻めとなり、上の人が受けとなること。




おそいうけ【襲い受け】
■意味
受け人物が、攻めキャラに対して積極的に迫っていく様子。




よこうけ【横攻め】
■意味
ノン気で彼女や奥さんのいる男を、横恋慕して攻めるキャラのこと。




リバ
■意味
リバーシブルのこと。攻め×受けが逆になること。




こてい【固定】
■意味
攻め×受けの担当が固定されること。リバにはならない設定。




オヤジ受け
■意味
中年男性の受けキャラのこと。




ヘタレ攻め
■意味
気弱で消極的なのに攻め担当のキャラ。




オレ様受け
■意味
強気なキャラなのに、受けになること。




小悪魔受け
■意味
自分の可愛い外見を利用して、攻めキャラクターを弄ぶ受けキャラクターのこと。




総受け
■意味
どんなキャラクターとくっつけても、必ず受けになる(受けにしてしまう)キャラクターのこと。
反対は【総攻め】




ホモ百合
■意味
受けキャラ同士で愛し合うこと。別名・ニャンニャンする。



「カップリング」は、腐女子における最重要概念な不可欠な基礎用語なので是非覚えください。

カップリング (もしくはその要素) は本来、元ネタ となった アニメ やマンガ、小説や ラノベ などの作品そのものには直接は含まれていないものであって (完全に腐女子向けの作品は別ですが)、見ているファン、あるいは二次創作を行う同人作家の勝手な妄想がもたらす一種の錯覚、脱線、外野の勝手な楽しみなので、もちろん 「カップリング」 は好きに組み合わせても良いのですが、その方向の違いでバトルになることも多々としてあるのでお気を付けを…。

カップリングのこだわりこそ、同人作家の特権であり、そのこだわりや趣味は同人活動を行う動機の本質的な部分でもあるので、自分の考えや好みとは異なるカップリングのものもありますが、そこはちゃんと尊重する姿勢は必要かもしれません。では、次回でございます。

(・ω・)ノ 規律、礼…。





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