FC2ブログ
2019 10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2019 12

(12月の特集*ユニーク絵本美術館)ふしぎな文字の絵本[あいうえおの本/ABCの本―へそまがりのアルファベット]

kage

2013/12/09 (Mon)

Arikaユニーク絵本美術館

ユニーク絵本美術館へようこそ!

今回のユニークな絵本は・・・。

Arika文字


あいうえおの本あいうえおの本
(1976/02/20)
安野 光雅

商品詳細を見る


ひらがなは懐かしいものを連れてくる。


い伝統を感じさせるたんすがあって、いっぱい引き出しが並んでいる。開けると何がでてくるのかな? そうです、木でできた美しいひらがながひとつずつ。大工道具で切られたり曲げられたり、くっつけたりして。なぜかとっても懐かしい。古い手仕事の味だ。隣りのページの絵も、ほら懐かしいものばかり。けんだま、みこし、むしかご、らむね、ろうそく……。みんなシンプルで美しい。私たちがいつの間にか忘れてしまいそうな思い出。捨てようとしている風俗。ひらがなは、そういうものを連れてくる。『ABCの本』の姉妹版。いずれも遊び心いっぱいの本たちです。そろって味わってみませんか。







ABCの本―へそまがりのアルファベットABCの本―へそまがりのアルファベット
(1974/10/01)
安野 光雅

商品詳細を見る


ABC、木の匂いにつつまれて。


本の木を切って本の形に。木でできた本の左ページには、木でできた大きなアルファベットがひとつずつ。ひとつひとつが生きているようだ。そして、たとえばAの右ページにはAの頭文字の絵が描かれている。字も絵も木目まであざやかで、木の匂いに包まれている。文字ってなんてすばらしいのだろう。なんて美しいのだろう。よく見ると、アルファベットがだまし絵になっていたり、半分が鏡に映っていたり、たくさんの遊びが隠れている。左右のページをゆっくり見比べながら、気づいたことや面白いと思ったことを話しあうのもいい。こんな楽しくて美しい本で遊んだうえに、アルファベットを覚えられるんだから、まいったというほかありません。



関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック