我が家のおせち…(二の重)ぶりのジョン

2014/01/06 (Mon)

二の重
二の重には、海の幸と山の幸を取り合わせた、ボリュームのある煮ものや焼きものを詰めます。
どれもしっかりとした味つけなので、お酒のおつまみとしてはもちろん、子どもや飲めないかたの、ご飯のおかずにもぴったりです。
■二の重 ぶりのジョン
魚介や野菜に卵をからめて焼く『ジョン』は、韓国のお祝いの席に欠かせない料理のひとつ。
お正月らしく出世魚のぶりで作り、立身出世を願います。


(4人分)
ぶりの切り身…2切れ
卵…1個
春菊…適宜
酒、塩、小麦粉、しょうゆ、練りワサビ、ごま油

1*ぶりは幅1.5㎝のそぎ切りにしてバットなどに入れ、酒大さじ2をふって5分ほどおく。さっと洗ってペーパータオルで水けを拭き、全体的に塩少々ふって、小麦粉を薄くまぶしつける。ボウルに卵を割りほぐし、塩少々を加えて混ぜる。
2*春菊は葉先を積む。
3*小さな器に、しょうゆ大さじ1+練りワサビ適宜を混ぜ合わせて、ワサビじょうゆを作る。
4*1/2量ずつ焼く。フライパンにごま油大さじ1を弱火で熱し、ぶりを1切れずつ卵液にからめて、間隔をあけて並べ入れる。表面に春菊の葉を1枚ずつのせ、2~3分ほど焼く。卵が固まったら裏返し、30秒ほど焼く。再び裏返してさっと焼き、取り出す。残りも同様に焼いて取り出し、器に盛って、3のワサビじょうゆを添える。

■保存の仕方
それほど日持ちしないので、食べる前日の夜か、当日に作るようにしましょう。前日に作る場合は、粗熱が取れてから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。

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