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戦国廃城紀行---敗者の城を探る/澤宮 優

kage

2014/02/10 (Mon)

2月前半の特集!
Arika戦国時代…09

戦国武将に憧れる女子が多いそうですが、

信念や凛々しさをみなぎらせた甲冑姿にきゅんとなるのもわかる気がします。

どう戦うかがまさに運命をわける戦国の世、

部下を思えば義理や人情が立たないこともあって、そんな苦悩も男をあげるのでしょうか。


★400年の時を経た城跡に立ち、敗者に思いを馳せる ……★レビュー担当者:Arika


戦国廃城紀行---敗者の城を探る戦国廃城紀行---敗者の城を探る
(2010/01/22)
澤宮 優

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内容紹介

廃墟と化した名城を歩く。

関ヶ原の戦いなどで敗れ去り、敗軍の将となった武将たち。

だが、彼らにもまた名将があり、名城を築いた。石田三成の佐和山城から、加藤清正の鷹ノ原城まで、十二将十三城を歩き、その魅力をいまに蘇らせる歴史探索紀行。図版多数。



Arika感想

日本には3万~4万もの城があると言われる中、籠城して兵も家族も玉砕したのは石田三成の佐和山城と浅井長政の小谷城だけなのだそうです。

時代のうねりに飲み込まれた彼らの城跡は今、人気もなく草木に覆われています。

関ヶ原の戦いで破れた武将は反逆者として語られてきましたが、破れたのは善悪ではなく時の運が大きい。

生まれるのが早すぎた、恩義を尽くした、実務に長けていた、文化人だった・・・・そんな彼らの真の姿をきちんと見つめたい、そう思った著者が敗者の城跡を訪ね歩いた検索紀行です。

大きな軍勢を率い、知略を尽くして戦った武将たちが、命を懸けて守りたかった名城や城下町の城跡を思うと、土井晩翠の『荒城の月』がよみがえり、切なさに胸が詰まります。

敦賀城の大谷吉継に涙。




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