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セレスティーヌのおいたち くまのアーネストおじさん/ガブリエル バンサン(作) もりひさし(訳)

kage

2014/03/06 (Thu)

2014年3月のBook特集!
Arika(愛すること、恋する心)

大人になっても、経験を重ねても、思いとおりにならないのが「恋愛」

だからこそ、熱い想いに身を焦がし、切ない恋に溺れてみたいと思うのかもしれません。

「人生は素敵」と思えるような、のある本を2014年3月のBook特集としてご紹介します。


アイコンかえる今回のBook案内人・・・・風うろこ
★絵本の世界の永遠の「恋人」たち…。

セレスティーヌのおいたち     くまのアーネストおじさんセレスティーヌのおいたち くまのアーネストおじさん
(2003/01)
ガブリエル バンサン

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「ね、わたしはどうしてそこにいたの、アーネスト?」

「わからない。でも、きみはそこにいたんだよ、たしかに」

「ひとりぼっちでいたの、わたし?」

「そう、ひとりぼっちだった。だから、ぼくがきみをいえにつれてきたんだよ。マフラーにくるんでね。ぼくはとってもうれしかったよ」

わたしどんなふうに生まれてきたの? 

くまのアーネストおじさん最終巻。



Arikaかぜち

世界で愛されているこのシリーズ。

バンサンの死によって最後の作品となってしまった本作では、おしゃまなセレスティーヌがやさしいアーネストに自分の生い立ちを尋ねます。

雨の日、ゴミバケツの中に捨てられていた赤ちゃんのセレスティーヌを連れ帰り、愛情たっぷりで育ててきたアーネスト。

しあわせとはいえない生い立ちの彼女を大きなからだで包み込むように抱きしめるアーネストの姿に胸が熱くなります。

私にとってふたりは、決して親子でなく、世界中のどんなカップルよりも深い愛で結ばれている恋人たちに見えます。

今日もふたりはあの居心地のいい部屋で寄り添って暮らしていることでしょう。




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