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(僕が女性に観せたいアニメ-11)無敵超人ザンボット3

kage

2014/04/27 (Sun)

Arikaうさたく本2

Arika嬢から、「女性に読ませたいマンガや見てほしいアニメをテーマに書いてみませんか?」

その企画を聞いた時、僕は「書きたいです!」とふたつ返事した。

小説よりも、映画よりも、僕はマンガやアニメから学んだ事が多い。

そしてずっと、マンガやアニメと共に生きてきた。

僕にとって、マンガを読む、アニメを観ることは子どもの頃から生活の一部です。

という事でうさタクの企画(≧▽≦)☆


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(2003/06/27)
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謎の宇宙人ガイゾックが突如地球への侵略を開始した。

かつてガイゾックに滅ぼされたビアル星人の子孫である神ファミリーは、ビアル星の遺産であるザンボット3とキングビアルを発掘し、ガイゾックに戦いを挑む。

しかし巨大すぎる力と力のぶつかり合いは周囲に災害を引き起こしていく。流れ弾で建物は破壊され、海上に落下して巻き起こった津波で街は押しつぶされる。家と家族を失い難民となった人々は、その責任を神ファミリーに「ガイゾックを連れてきた張本人」として押し付け、彼らを迫害する。

守るべき人々に理解されないまま、神ファミリーの苦闘は続く。



(アニメ-11)
“正義とは何ぞや、誰がそれを決めるのか”と疑問を投げかける結末


無敵超人ザンボット3



回、僕が選んだアニメは、1977年~1978年に放映された日本サンライズ(現・サンライズ)製作のロボットアニメ『無敵超人ザンボット3』です。

僕が見たのは7歳の時で、アニメ番組の何度目かの再放送だったと思います。

外宇宙からの侵略者との戦闘で住める場所を追われ、普段の日常が奪われた人類は、振りかかる不幸を、自分たちのために戦っている主人公たちのせいにする「お前らがいるから、敵が攻めてくるんだ!」と。

敗北後は完全な破滅が訪れるにも関わらず、今起こっている真実を理解できない普通の人々は正確な判断ができない。

人類のために命を投げ出して闘う彼らを攻め続ける僕らの様な普通の人々。

”この闘いに希望はあるのか?”

最終回ラストは傷つき、疲れ果てた主人公を、それまで非難していた人々が暖かく迎えてくれ物語でしめくくられています。

……もしも巨大ロボット同士が戦ったら起きるであろう状況をリアルに描くという、当時の一種のタブーに踏み込んだのが本作の大きな特徴です。

敵を倒せば人々の生活は元に戻り問題は解決するといういわゆる子供向け番組でのお約束は、本作には一切存在しない。

その戦闘シーンも、従来のロボットアニメの延長上ではあるものの、富野監督独特の生々しいやり取りが交わされる緊張感に満ちた内容となっており、いわゆるリアルロボット系作品の先駆けと言えるかもしれない。

キャラクターへの親しみを拒絶するようにその生々しさを積極的に描写し、容赦なく死なせ、最終的に全滅(に近い形)に行き着く富野監督の作風を、当時のアニメファンは「伝説巨神イデオン」や「聖戦士ダンバイン」等と併せ、「皆殺しの富野」と形容した。

そして、それと比較して最近になり「ブレンパワード」や「∀ガンダム」等の穏やかな作風の富野作品が見られるようになると、「白富野」と評されるこれらの作品と対比するように、ザンボット3を初めとする作品群は「黒富野」と呼ばれるようになりました。

僕の人生さ伊功のアニメということで、金田作画にそこらの実写を遥かに超えた「黒富野」監督のの激しい物語。

“正義とは何ぞや、誰がそれを決めるのか”と疑問を投げかける結末となっている。

「黒富野」監督。7歳の頭脳に、本気でメッセージを投げてくれて本当にありがとうございました。



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