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2014春季期☆金曜日にドラマ化された原作・コミック[死神くん/ドラマ24「リバースエッジ 大川端探偵社」/BS時代劇「神谷玄次郎捕物控」]

kage

2014/05/05 (Mon)

Arika2014春

2014年春(4月~6月)に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

ドラマを見る前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!

4月18日スタート。テレビ朝日系毎週金曜午後11:15~深夜0:15
 死神くん

死神くん 1 (集英社文庫―コミック版)死神くん 1 (集英社文庫―コミック版)
(2002/08/09)
えんど コイチ

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『死神くん』は、えんどコイチによる漫画作品。

フレッシュジャンプ、月刊少年ジャンプで連載された。ジャンプコミックス全13巻、愛蔵版及び文庫版全8巻。

「死神」として魂を冥界へ連れて行く役を務める死神くんが、老若男女問わず毎回異なる登場人物に対して生の尊さを訴え、召天させていくヒューマンストーリー。死期の迫った人間、あるいは死期が迫っていないのに死の淵にある人間がメインとなることが多い。各話一話完結形式のショートストーリーで構成される。

■ドラマ
主演は嵐の大野智。
キャッチコピーは「おめでとうございます! お迎えにあがりました。」。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1死神が寿命の近づいた人間に死亡推定時刻を告げ、魂を<あの世>に連れて行く話です。簡単に言えば1話完結のヒューマンドラマの漫画です。コミックの最後のページで作者は、「絵がヘタなまま漫画家になった」と言っていますが、下手かどうかはとにかく、30年ほど前に連載がスタートした漫画なので、パラパラとめくった時にいかにも"昭和の漫画"感があったのは確かです。しかし、読んでみると、一話目から思わずホロリとさせられてしまいました。「笑うせぇるすまん」的な皮肉めいた結末で教訓を残す漫画かと、勝手に想像して読んだのですが、「死」というテーマを扱っていながら、「救い」をメインに描いているので読後はホッとします。一話一話、読み応えのある漫画でした。

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■ドラマの感想
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大野智が新米の死神役に挑戦するハートフルなブラックファンタジー!
主演の大野くんもまた人間離れした役!と言っていましたが、なかなか役にあったキャラクターを作り出しているように思います。こういうまんがのキャラクター役が、嵐の大野くんにはみょーにはまってしまいますね。死をテーマにしながらも雰囲気が暗すぎにならないのは原作と大野くんのおかげでしょう。特に大野くんは、いかにも優しそうでコミカルな死神が魅力的です。最後は真面目に締めることで死を軽くもあつかっていませんし、絶妙のバランスです。それに人気絶頂の嵐を深夜ドラマで使うなんて豪華ですね。明るい話ではありませんが、ちょっと悲しく切ない中でほのぼのとした優しさが感じられる作品です。





4月18日スタート。 テレビ東京ほか毎週金曜深夜0:12~深夜0:52
ドラマ24「リバースエッジ 大川端探偵社」

リバースエッジ大川端探偵社 1巻 (ニチブンコミックス)リバースエッジ大川端探偵社 1巻 (ニチブンコミックス)
(2009/10/19)
ひじかた 憂峰

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『リバースエッジ 大川端探偵社』は、ひじかた憂峰原作、たなか亜希夫作画による日本の漫画。

『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて2007年12月より不定期連載中。

■ドラマ
主演はオダギリジョー。
キャッチコピーは「舞台は浅草、観音裏 隅田川沿い、小さな探偵社の奇妙な物語。」。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1「探偵モノ」なのに派手な推理もトリックもサスペンスも暴力もアクションもありません。しかし、物事には裏がある、人にはいろんな事情がある。そんなことに触れる探偵のお仕事を魅力的に書いた一冊です。菓子折り片手の調査員・携帯電話一本で解決する探偵所長・変態女・元ストリッパー・アルカイダのパン屋・元アル中ボクサー・座敷牢の会社員・蕎麦屋のプレスリー・引きこもりの35歳男…。アパートの隣室でおこっててもおかしくないような都市伝説にもなりきれないエピソード。「地味」なのに単行本になっちゃうと買ってしまい、結構読み返してしまう不思議な一冊です。「オトナの寓話」というかんじで、そこそこ歳とらないとこのマンガの良さは解んないだろうなぁ…

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■ドラマの感想
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オダギリジョーが探偵役で「モテキ」の大根仁監督と再タッグ!
東京・下町の小さな探偵社に舞い込む不思議な依頼のてん末を描く、オダギリジョーさん主演の深夜放送の作品です。個性あふれるキャラクターたちと奇妙な探偵事務所を舞台に展開していくのですが、独特な世界観とつかみどころのない雰囲気はこの作品にピッタリなんだろうなと思いましたね。「時効警察」を少し思い出すようなコミカルなキャラクターがいきいきしていて、良い味をだしています。イザとなったらやるんだけど普段はさえないというギャップがなかなか人間くさくもあります。舞い込む依頼は、都市伝説的な神秘性を感じさせつつも、現実社会のどこかで起きていそうなリアリティーも併せ持つ。依頼が解決するのを目の当たりにした時、ほんの少し心が晴れ晴れとする、大人のためのドラマ。





4月4日スタート。NHK BSプレミアム毎週金曜午後8:00~午後8:45
BS時代劇「神谷玄次郎捕物控」

霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫)霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫)
(2010/09/03)
藤沢 周平

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『神谷玄次郎捕物控』は、藤沢周平による日本の連作短編時代小説。

1975年から1980年にかけて『小説推理』(双葉社)にて断続的に連載され、1980年に単行本化される際に『出合茶屋 神谷玄次郎捕物控』と改題され、1985年に文春文庫より文庫化する際に『霧の果て 神谷玄次郎捕物控』と再改題された。

■ドラマ
主演は高橋光臣。
これまでに3度テレビドラマ化されており、1度目は1980年に東京12チャンネルで『悪党狩り』のタイトルで尾上菊五郎主演で、2度目は1990年にフジテレビ系で古谷一行主演で、今回は3度目の再映像化。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1主人公が追う事件は、縦糸に自身の身内に関わるもの、横糸に御役目上のもの。
横糸が、どれも妖しく印象的。前半は剣戟は無く推理で事件を解決していくが後半は手に汗握る(短いが)剣戟が繰り広げられ、縦糸のラストで、怒りをブチまけケチョンケチョンに仇を討てばスッキリするだろうが、そうはしない。虚しさと憐れみが胸に去来する。その霧の果てに見えたものは? 沢周平氏の作品の中でも一位ニ位を争うハ-ドボイルドな内容で面白い。2~3回、読み返したらこの作品の本当の面白さが解かると思う。もしも藤沢周平先生がご存命ならば、続編があったのだろうか? そして「霧の果て」のもう一人の黒幕の捕縛場面も書いてほしかった。

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■ドラマの感想
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西島秀俊&香川照之ら豪華俳優陣でおくる警察サスペンス!
高橋光臣さん主演のNHK放送の時代劇ドラマ作品です。時代劇といっても推理で事件を解決していくミステリー系なので若い人でも楽しめるストーリーです。魅力的な主人公のキャラクター性と周りの登場人物との掛け合いも見どころです。藤沢周平作品は「蝉しぐれ」などの固い作品が多いのかと思いきやこのドラマはは主人公の神谷玄次郎のキャラクターが実に飄々として面白いです「梅ちゃん先生」松岡先生のひたすら堅物の時と対角線上にありこういった役柄も光臣さんに似あってて演技力に感心させられました。


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