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おすすめPOP買い文庫本(part・2)[I LOVE YOU/ねにもつタイプ/ときどき意味もなくずんずん歩く/自然の家]

kage

2014/05/24 (Sat)

ArikaPOP

おすすめPOP買い文庫本(part・2)

書店員さんの熱意が濃縮された手描きPOPの推選に触発されて思わず手に取った一冊たち!

読んで、本当に圧倒的に面白かったアタリ文庫本をご紹介…♪



Book紹介案内担当:Arika

Arika報告書y0001おすすめ 
I love you/伊坂 幸太郎、石田 衣良 他(著)

I love youI love you
(2005/07)
伊坂 幸太郎、石田 衣良 他

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Arikaアイコン(小)1 「伊坂の純愛が読めちゃう本!!」
人気の男性作家6人による男性の視点から描かれた短編恋愛小説集。『あの伊坂幸太郎さんが恋愛ものを?』と立ち寄った書店のPOPに目に入って購入した一冊。読みやすい文体が多く、しかもどの作品にも魅力的なキャラの主人公がいて、プロローグからエピローグまでの作品の繋ぎ方は絶妙です!作品ごとに恋愛模様は違いますが、切なく微妙な心の動きは、まるで、短編映画をみているようにビジュアルが浮かんできて、あっという間に読み終えました。ひとつひとつの状況・年齢など設定は、全然違っているのですが、なぜかどの女性も、ちょっと勝気ででも自分の気持ちを素直に表現できなくて、とても愛すべき感じでしたが、全体をとおして、男性の方が繊細だと言わんばかりの感も若干ありましたが、そこは男女の愛し方の違いなんだろうなを痛感しました。

個人的には、伊坂さんの「透明ポーラーベア」と中村さんの「突き抜けろ」に魅かれました。伊坂氏の「透明ポーラーベア」は、コレって恋愛小説かな?と思ったのですが、恋愛遍歴を重ねてきた主人公のお姉さんが、シロクマを探すために旅立って・・・。その内容よりも、その設定が突拍子もなくて、むしろ「こんな見方もあるか」と発見でき面白かったです。中村さんの「突き抜けろ」は、題名のとおり、主人公で大学生の俺が、不安定で不確定な様々なことに対し、「突き抜けろ!」と願い、挑み、苦悶する青春のはなし。

人によって好みが分かれそうですが、一つぐらいは気に入る恋愛小説が見つかるかもしれません。

短編を書いた売れっ子作家がなぜ売れるのかがわかる気がしましたφ(* ゚̄ ̄)/Love・・・・


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

伊坂幸太郎
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年、『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。03年、『重力ピエロ』が直木賞候補になり、『陽気なギャングが地球を回す』(祥伝社文庫)とともに『このミステリーがすごい!』でトップ10に入るなど、一躍注目を集める。04年、『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞(短篇部門)をそれぞれ受賞

石田衣良
1960年東京都生まれ。成蹊大学経済学部卒業。広告制作会社勤務後、コピーライターとして活躍。1997年、「池袋ウエストゲートパーク」で第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。翌年、受賞作を連作短編集にした同名の単行本を出版、ドラマ化され大きな話題となる。2003年『4TEEN』で第129回直木賞を、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞をそれぞれ受賞

市川拓司
1962年東京都生まれ。獨協大学卒業。出版社に勤務し、バイクで日本1周の旅に出た後、97年からインターネット上で小説を発表し、2002年、『Separation』でデビュー。同作品はテレビドラマ化され、好評を博す。03年『いま、会いにゆきます』がロングセラーとなり、翌年には映画化され100万部を突破する。恋愛におけるせつなく心に迫る描写に定評があり、多くの読者を魅了している

中田永一
高校卒業後から雑誌ライターとして活躍。2002年から編集者の薦めで小説を書き始める。03年、某雑誌にSF短編小説を別名義で掲載してデビューを飾る。その後、半年に一本の割合で短編・中編小説を発表。本作は初の恋愛小説となる。現在はライター活動をしながら、アニメ作品の脚本や映画脚本のリライト作業などを行なっている

中村 航
1969年岐阜県生まれ。芝浦工業大学工学部卒業。2002年、『リレキショ』で第39回文藝賞を受賞しデビュー。03年、『夏休み』が芥川賞候補になり、斯界の注目を集める。04年、『ぐるぐるまわるすべり台』で第26回野間文芸新人賞を受賞。その魅力的な文体は、多くの読者を惹きつけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




ねにもつタイプ/岸本 佐知子(著)

ねにもつタイプねにもつタイプ
(2007/01/25)
岸本 佐知子

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Arikaアイコン(小)1 「翻訳家の妄想ワールド全開エッセイ!!」
郵便局での決闘。ちょんまげの起源。新たなるオリンピック競技の提案。コアラの鼻の材質が気になって仕方ない……短いエッセイ48編。翻訳という、コトバを生業とする人の頭の中は、やっぱりたくさんのコトバが転がり走り回っているらしいw♪ 種類は違えど、著者とよく似たシチュエーションに陥った経験があるのでツボにかなりはまって声高らかに腹の底からと笑ったw♪ (≧∇≦)ノ彡 バンバン! 息抜き、フンづまりにどうぞ!!




ときどき意味もなくずんずん歩く/宮田 珠己(著)

ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)
(2007/12)
宮田 珠己

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Arikaアイコン(小)1 「うへwチカラぬけるw脱力系。ずんずん歩きすぎ!!」
カヌーに乗れば穴が開き、山に登れば大雨警報。島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、原発では放射能漏れに遭遇。ジェットコースターに乗りまくっていたらなぜかひょんなことからテレビに評論家として呼ばれ・・・と、思わず力の抜けるような旅のエピソードが詰まった"脱力系"エッセイ集です。まあなんと言っていいか、ずんずん読んでみた。何でずんずん読んだかというと、著者の行動はもちろん、文章が天才的に面白かったから。ダマされたと思って、出張先までの新幹線やフライト中、次のバスを待つ間の暇つぶしに丁度いい抜け加減の読本。それに、読めばずんずん歩きたくなる・・・。実際、休日に歩いてしまったりした・・・・・・カタカタカタ-"8-( *・ω・)ノ【恐るべし宮田珠己ワールド】






自然の家/フランク・ロイド ライト(著)

自然の家 (ちくま学芸文庫)自然の家 (ちくま学芸文庫)
(2010/01/06)
フランク・ロイド ライト

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Arikaアイコン(小)1 「独特ユーモアに彩られたアメリカの名建築家のエッセイ」
日本でも圧倒的な人気を誇る建築家フランク・ロイド・ライト。彼が設計した住宅は、大地と自然に調和し、素材の美しさを活かしつつ、まるで植物が成長するように有機的空間が展開する。その根底にあった理念とは、一体どのようなものなのか? 彼の仕事における美学と信条を語る。装丁も内容も一見とっつきにくい印象ですが、50年以上前に書かれたものとは思えない新鮮さがあり、エッセイ感覚で読めます。人間と建築に対する理解の深さを感じます。デザインなどに興味がある方は是非に。°+(*´∀`)b°+°

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