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恋愛小説文庫処方箋…進行中の恋の悩み①『不倫の恋』

kage

2014/06/10 (Tue)

Arika(恋愛小説)1

■進行中の恋の悩み①

いつの時代も女性の悩みの多くは”恋愛”です。

恋に苦しみ、涙するとき、友のように寄り添い、その病を癒してくれるのは恋愛小説の数々。

そこで、Arikaがケース別にオススメの文庫を4~5冊ずつ処方させていただきました。



★恋愛のさなかこそ、悩みごとはつきないはず。 降りかかってくる問題への処方箋をご紹介。

だらだら続けてしまった『不倫の恋』

私の未来はどうなるの?
  

恋2




■そんなあなたに、おすすめする恋愛小説文庫処方箋は…。

Arika(くすり)叶わない、報われないこそ「純愛」と信じたいのが不倫。

だけど、先が見えない不安と背中合わせなのも確か。

純愛と信じるあまり『失楽園』のような結末では悲劇です。

未来に不安を感じたら、少し冷静になって他人のケースを分析してみては?

『日曜日の女たち』『月のシャンパン』がおすすめです。

不倫の恋は甘美だけど、いつかは終わりが来ることをお忘れなきよう。

自分の未来が不安になったら、そろそろ潮時かもしれません。


 失楽園(上・下)/渡辺 淳一(著)

失楽園〈上〉 (角川文庫)失楽園〈上〉 (角川文庫)
(2004/01)
渡辺 淳一

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失楽園〈下〉 (角川文庫)失楽園〈下〉 (角川文庫)
(2004/01)
渡辺 淳一

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■内容紹介
「人を愛する」ということはどういうことなのか?

出版社に勤める久木は、閑職の資料整理室勤務となり悶々とした日々を送っていた。

ある日、市民講座で書道講師をしている凛子と出会う。

二人は互いに妻や夫のある身でありながら、惹かれ合い逢瀬を重ねていく…。

女「こんなことをしていると、わたし達、地獄に堕ちるわよ」 

男「じゃあ、一緒に堕ちよう」

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
Arikaアイコン(小)1 「命をかけた不倫の愛」

性愛の極致を描いた、渡辺文学の最高傑作!

互いに妻・夫がありながら関係を重ねる久木と凜子。

【Arikaの処方箋】
このラストにはとても衝撃を受けたのを記憶しています。不倫そのものに対する嫌悪というより「愛している」と言いながら、他方で家庭の安定を捨て去る気もない。不倫の恋に溺れるふたりの姿に、自身を重ね合わせてはいかがでしょう?




 不機嫌な恋人 /田辺 聖子(著)

不機嫌な恋人 (講談社文庫)不機嫌な恋人 (講談社文庫)
(2011/05/13)
田辺 聖子

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■内容紹介
涼やかな官能。30年かけて書き上げた傑作誰もが恋焦がれる女性、小侍従の恋人・少将は、年下のイケメン。

少将が小侍従を落とす賭けから始まった恋だったのだが……。

王朝を舞台にした華麗なラブロマンス。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
Arikaアイコン(小)1 「平安時代の恋はスリリング」

宮廷一の美女と年下の貴公子の恋、背信、心がわりと、揺れる大人の恋を描く。

いくつもの恋という人間関係が重なり、もつれ、裂かれ、新しい人生に出会っていく物語です。

【Arikaの処方箋】
平安時代を舞台にした恋物語。宮廷女房と貴公子の恋、未亡人と貴公子の恋、姫君と家来の恋、そして帝と女房の恋・・・。未来を選択するのは自分自身です。





 日曜日の女たち/真野 朋子(著)

日曜日の女たち (幻冬舎文庫)日曜日の女たち (幻冬舎文庫)
(2009/02)
真野 朋子

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■内容
毎月第三日曜日に開催される「日曜倶楽部」。

メンバーは二十六歳から三十八歳までの五人の女たちで、その全員が不倫中の独身。

飲んで食べて本音を語る、訳ありの恋愛を続けていくための、ガス抜きの場だ。

ある日、不倫歴十二年でクールな笙子が初めて本音を告白し、涙を零した…。

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Arikaアイコン(小)1 「時にはガス抜きも必要!」

不倫中の独身女性5人が集まる「日曜倶楽部」。

彼女たちはそこで不倫の本音を語り合う。

【Arikaの処方箋】
様々な形の5人の不倫模様がリアルで切なくも痛快です。疑似体験で、この『日曜倶楽部』に参加してみてください。





 月とシャンパン/有吉 玉青(著)

月とシャンパン (光文社文庫)月とシャンパン (光文社文庫)
(2008/10/09)
有吉 玉青

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■内容紹介
乙藤波子は外資系企業に勤める42歳。パーティーで出会った芝木とつきあい始めてから2年になる。彼には妻子があったが、せつなさや苦しさを乗り越えたとき、この恋は〈永遠〉だと思えた。だが、ある日、彼の様子がいつもとは違っていた……。(表題作)異なる世代の女性たちを主人公に、年齢を重ねて変わる「恋愛へのアプローチ」を描写した短編小説集。

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Arikaアイコン(小)1 「年齢とともに不倫も変わる。」

外資系につとめる42歳の波子は妻子ある芝木と付き合って2年になるが……。

20代から40代女性の恋愛を描いた短編集。

【Arikaの処方箋】
20代から40代の6人の女性たちに共感できる部分もあると思います。若いころと違い、自分のプライドなどを守るためにずるく、したたかに振舞う女性たちがリアル。アラフォーの方におすすめします。


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