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恋愛小説文庫処方箋…夫婦の悩み③『夫とのすれ違い生活』

kage

2014/06/23 (Mon)

Arika(恋愛小説)1

■夫婦の悩み③

いつの時代も女性の悩みの多くは”恋愛”です。

恋に苦しみ、涙するとき、友のように寄り添い、その病を癒してくれるのは恋愛小説の数々。

そこで、Arikaがケース別にオススメの文庫を4~5冊ずつ処方させていただきました。



★結婚は恋愛のゴールではありません。 悩みを放置しないで、解決策を探す努力を…・…

仕事ばかりで毎日残業の夫と、すれ違い生活です。 
 
恋3



■そんなあなたに、おすすめする恋愛小説文庫処方箋は…。

Arika(くすり)本当にいちばん近くにいる存在で、誰よりも支え合いたいのにすれ違ってしまう―――。

その状況に危機感を覚えるなら『一千一秒の日々』で相手を思いやる気持ちを散り戻しましょう。

可能な限り『ラビット病』のふたりのように、くっついてみると、夫との時間を大切につかえるかもしれません。

どうしてもすれ違うときは『Presents』に倣って、気持ちをかたちにして伝えてみては?


不満をぶつけるより、忙しい夫をいたわる努力を続けましょう。



 一千一秒の日々/島本 理生(著)

一千一秒の日々 (角川文庫)一千一秒の日々 (角川文庫)
(2009/02/25)
島本 理生

商品詳細を見る


■内容紹介
仲良しのまま破局してしまった真琴と哲、メタボな針谷にちょっかいを出す美少女の一紗、誰にも言えない思いを抱きしめる瑛子。真剣で意地っ張りで、でもたまにずるくもあって、でもやっぱり不器用で愛おしい。そんな、あなたに似た誰かさん達の物語です。いろいろままならないことはあるけれど、やっぱり恋したい、恋されたい―『ナラタージュ』の島本理生がおくる傑作恋愛小説集、待望の文庫化。


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Arikaアイコン(小)1 「愛し愛されたいという願望」

仲がいいのに別れたふたり、メタボ男にちょっかいを出す美少女など、不器用な男女の恋物語。

【Arikaの処方箋】
毎日結構忙しいから、大切なのは相手を思いやる心。





 Presents /角田 光代(著)

Presents (双葉文庫)Presents (双葉文庫)
(2008/11/13)
角田 光代

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■内容紹介
私たちはたくさんの愛を贈られて生きている。この世に生まれて初めてもらう「名前」。放課後の「初キス」。女友達からの「ウェディングヴェール」。子供が描いた「家族の絵」―。人生で巡りあうかけがえのないプレゼントシーンを、小説と絵で鮮やかに切りとった12編。贈られた記憶がせつなくよみがえり、大切な人とのつながりが胸に染みわたる。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

角田 光代
1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞、96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞

松尾 たいこ
広島県生まれ。第16回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。その他、雑誌・広告・CDジャケット・ファッションブランドにも数多くの作品を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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Arikaアイコン(小)1 「心に残るプレゼントとは?」

人生の中で贈られるプレゼントをモチーフにした12編のストーリー。

【Arikaの処方箋】
実は大切な人とつながっていることに思いをはせてみては?





 ラビット病 /山田 詠美(著)

ラビット病 (新潮文庫)ラビット病 (新潮文庫)
(1994/10/28)
山田 詠美

商品詳細を見る


■内容紹介
あのふわふわと柔らかいうさぎのように、いつもくっついているゆりとロバート。なんだか、そのうち、ひとつになってしまいそう。ふたりの胸は、息もつけないくらい恋しい気持ちでいっぱい。キュートなわがまま娘と涙腺のゆるい純情青年の恋は、愛のせつなさにオロオロ、ドタバタし、周囲を圧倒しながらも、ほんわかムードなのだ。

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Arikaアイコン(小)1 「とにかくくっつく!」

うさぎのようなゆりとロバートのキュートな関係を描く。

【Arikaの処方箋】
たまにしか会えない夫なら、ラブラブな気持ちで思いっきり優しくしてあげてください。






 パイロットの妻/アニータ シュリーヴ(著)

パイロットの妻 (新潮文庫)パイロットの妻 (新潮文庫)
(2005/11)
アニータ シュリーヴ

商品詳細を見る


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Arikaアイコン(小)1 「妻の知らない夫の真実の姿」

平凡な暮らしをしていたキャッスリンのもとへ、夫が操縦していた旅客機が堕落したという知らせが届き……。

【Arikaの処方箋】
機長である夫が操縦する旅客機が墜落。 倦怠期にはいりかけた妻を襲った飛行機事故の悲劇、という序盤から、生活を共にしてすべてを知っていたはずの夫の次第に明らかになっていく驚きの人物像・・・。それでも何とか新しい人生を歩もうと考え始めた最終章のカタルシスまで、本当に一気に読めます。悲劇にのめりこめないヒロインはきわめてクールで魅力的、過去と現在を織り交ぜたストーリー展開、登場人物の視点が克明に綴られる精緻な文章、濃密な感情の描写、と非の打ち所なく楽しめた小説。旅客機が墜落した原因も次第に明らかになっていき、サスペンス的な要素も楽しめる。
 



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